CPAが大規模災害対応セミナー


日本コンベンション事業協会(CPA)は年8月26日10時30分から、東京ファッションタウンビル(TFT)の研修室で「大規模災害対応セミナー『首都直下地震災害時における帰宅困難者とは?』」を開催する。

CPAの基準化・標準化委員会では、2011年の東日本大震災後、会議やコンベンション分野における大規模災害の対策や準備を検討。イベント開催時に発生した場合には参加者を安全に誘導し、帰宅困難者対策を施す使命を抱えるコンベンション業界関係者のために、勉強会を実施することとなった。

講師は、東京都総合防災部事業調整担当課長の森永健二氏が務める。

参加費は無料。定員70人となっている。参加希望者はCPAのウェブサイト(http://www.cpaj.org/act_cat/standard/)から申込書をダウンロードし、必要事項をご記入した上でCPA事務局宛にFAX(03-5216-0444)すること。