アジア最大級の建機見本市「バウマチャイナ」、11月に上海で(9/8)

アジア最大級の建機見本市「bauma China2010」(バウマチャイナ)が11月23日から26日までの4日間、上海新国際見本市会場(SNIEC)で開催される。主催はメッセ・ミュンヘン・インターナショナル、中国国際貿易促進委員会・機械工業分会、中国建設機械工業会ほか。

同展は、建設機械、建設車両、リフト、コンベヤー、建設機器・工具、コンクリート製造など、建設機械およびその周辺機器・技術の展示会。インフラ整備や道路建設などが進む中国の市場で急成長を続けている。

2002年に初開催した同展は、隔年開催で今回は5回目となる。前回の4回目は、1608社が出展し、展示面積は21万平方メートル。来場者数は11万人を超えた。

また、インターナショナルパートナーにはCEMA((社)日本建設機械工業会)、JCMA((社)日本建設機械化協会)も名を連ね、日本企業も約40社が出展する予定。

詳細については、メッセ・ミュンヘン・インターナショナル日本代表部(TEL:03-5276-3508)まで。