3D撮影で施設・会場をバーチャル空間に再現【ムラック】

展示会・イベント・ホテル・コンベンションホール・商業施設などの企画・設計・施工を手掛けるムラックは、新事業としてMatterport による360°空間 3D 撮影ドローン(マルチコプター)による空中撮影のサービスを提供している。

Matterport による360°空間 3D 撮影

Matterport(マーターポート)は、「施設や会場を3Dスキャンできる特殊なカメラで360°撮影し、自由な角度から俯瞰的に見ることができる、3Dデータを作成するカメラ(サービス)

▷特徴
・施設全体の空間イメージを立体的に再現できる
・つなぎ目のない高品質な画像
・文字やURLリンク、画像や動画などを埋め込むことも可能

<活用方法>
・城郭など文化施設や展示会、会議場、ホテルなどを3D撮影しデータ化

・遠方で来場できない人へのPRや、施設の下見・当日のシュミレーションなどに活用可能

<事例:小田原城 – 難攻不落の城>
提供:株式会社ムラック × 株式会社サザンクロススタジオ(協力 : 小田原城天守閣)

こちらのリンクや画像をクリックすると、ブラウザ上で3Dデータをご覧いただけます。リンク先のページで再生ボタンをクリックしてください。

①建物全体を俯瞰で見渡せる立体模型(ドールハウス)視点のデータ。ドラッグ操作でドールハウスは回転でき、斜め上や真上などどの角度からでも見ることができる。

空間移動(ウォークスルー)機能。床に表示されている白丸をクリックして、空間内を移動することができる。Googleストリートビューと同じ操作感で360度見渡せるバーチャルツアーを体験できる。


③施設を真上から見た平面図(フロアマップ)

<360°空間 3D 撮影に関するお問合せ>
㈱ムラック
TEL:03-5298-6491
Mail:k_seki@muraq.co.jp / t_sasaki@muraq.co.jp
ドローン(マルチコプター)による空中撮影

ドローンは遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称。最近では事業用の新しい動画撮影手法としても活躍している。

低コストで手軽に、自由度の高い撮影が可能で、画期的な映像で施設や会場の魅力を新しい形でPRできる。

▷(動画)ドローンが空中撮影した動画を再生する(音量注意)

▷特徴
・撮影の自由度
従来の空撮の他、狭小部の撮影から、地上すれすれの低空飛行撮影まで、小型化した機材により撮影の自由度も広がり、画期的な映像を撮影可能

・撮影・導入の手軽さ
大型のクレーンカメラ設備等を使用せず、小型のドローンにより100m上空からの撮影も手軽に行う事ができる。機材量も少なく臨場感ある映像が可能。
・コストパフォーマンス
これまでの高額なクレーンカメラや小型機・ヘリ等を使用せずに撮影でき、圧倒的にコストが抑えられ、空撮がより身近に取り入れらる
・位置関係がわかりやすい
地上撮影のみでは伝えづらかった広範囲にわたる地形等、撮影で一度に見渡す事ができ、対象物どうしの位置関係がわかりやすい表現が可能となる

<ドローン(マルチコプター)による空中撮影に関するお問合せ>
㈱ムラック
TEL:03-5298-6491
Mail:k_seki@muraq.co.jp / t_sasaki@muraq.co.jp