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【新施設】「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が10月6日に開業

森ビルが推進してきた「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が10月6日(金)に開業した。

これにより六本木ヒルズに匹敵するスケールとインパクトを誇る街を目指し拡大してきた「虎ノ門ヒルズ」が完成することになる。

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は地上49階、地下4階、高さ約266m、多用途複合の超高層タワー。

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」には、国際水準のオフィス、地下鉄駅前広場と一体となった商業施設、東京初進出のホテル等に加え、建物最上部には、ホール、ギャラリー、プール、レストラン等を有する拠点「TOKYO NODE」を開設。

情報発信拠点「TOKYO NODE」(45階~49階、一部8階、約10,000m²)は、ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなど、従来型の領域やジャンルにとらわれず、様々なコラボレーションを促進することによって、新たな体験や価値、コンテンツや情報を創出し、東京から広く世界に向けて発信することを目指している。

メインホールや3つのギャラリーなどは、それぞれ単体での利用のみならず、連結した回遊型の会場として一体的な利用も可能。また、フォーマルからカジュアルまで4つの特徴的な飲食施設を用意し、通常の利用に加え、ケータリングやコラボレーションカフェ等としてイベントとの連動も可能だ。

施設の詳細は以下の記事を参照

 

【詳細】訪問税の徴収が宮島で開始

廿日市市は、持続可能な観光地域づくりの実現に向け、令和5年10月1日から地方税法第5条第3項に基づく法定外普通税として宮島訪問税の徴収を始めた。

宮島への多くの観光客などの来訪により発生・増幅する行政需要の経費(財政需要)の一部を、訪問者が負担する形となり、日本では初の原因者課税となる。

<概要>

納税義務者は、次のアとイのどちらかを選ぶことができる。 

ア.訪問者が宮島を訪問(入域)するごとに1人1回 100円

イ.1年分を一時に納付する場合は、訪問者1人1年ごとに 500円

ア.訪問者が宮島を訪問(入域)するごとに1人1回 100円の場合
旅客船舶(フェリーや貸し切り船など)を利用して宮島を訪問(入域)する場合は、運賃などに税を上乗せして船舶運航事業者が徴収。【特別徴収】

個人船で桟橋を利用して宮島を訪問(入域)する場合は、桟橋の使用料とともに桟橋管理者などが税を徴収。【特別徴収】

個人船で自然海岸から宮島を訪問(入域)する場合は、訪問した日から起算して10日以内に市役所、宮島支所または大野支所で税を納付。【申告納付】

イ.1年分を一時に納付する場合は、訪問者1人1年ごとに 500円の場合
初回の訪問(入域)予定日の前月10日までに、市役所、宮島支所または大野支所で税を納付。【申告納付】

課税対象外
宮島町の区域の住民
宮島町の区域内にある事務所・事業所に通勤する者(48時間/月以上の雇用があること)
宮島町の区域内にある学校に通学する者(48時間/月以上の授業などがあること)

課税免除
未就学児
学校(大学を除く。)に修学し、修学旅行その他の学校教育上の見地から行われる行事、活動などに参加している者並びにその引率者および付添人※
療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または身体障害者手帳を交付されている障がい者

今週の展示会スケジュール(10/10~10/15)

10/10~10/15 開催の展示会

▽北海道

10月13日(金)~15日(日)
アクセスサッポロ
いきいき健康・福祉フェア2023

▽千葉

10月11日(水)~13日(金)
幕張メッセ
医療と介護の総合展[東京]-メディカルジャパン東京-
第6回病院EXPO[東京]
第6回介護&看護EXPO[東京]
第4回クリニックEXPO[東京]
第4回次世代薬局EXPO[東京]
第3回感染対策 EXPO[東京]
第1回健康サポートEXPO[東京]

10月11日(水)~13日(金)
幕張メッセ
農業Week
第13回国際農業資材EXPO
第10回国際スマート農業EXPO
第8回国際6次産業化EXPO
第5回国際畜産資材EXPO

10月11日(水)~13日(金)
幕張メッセ
第13回ツールジャパン
第17回国際ガーデン&アウトドアEXPO

▽東京

10月10日(火)~12日(木)
東京ビッグサイト
FaW TOKYO(ファッションワールド 東京)[秋]
ジャパン ファッション EXPO
ブランド&デザイナー EXPO
生地・素材EXPO
アジアの縫製・生産工場 EXPO
サステナブル ファッション EXPO
ウェルネスファッション EXPO
ファッション DX EXPO
国際メガネ展 -iOFT-
https://www.fashion-tokyo.jp/hub/ja-jp.html

10月11日(水)~13日(金)
東京ビッグサイト
テロ対策特殊装備展’23
危機管理産業展2023

10月12日(木)~14日(土)
東京ビッグサイト
サインアンドディスプレイショウ2023

▽神奈川

10月11日(水)~13日(金)
パシフィコ横浜
BioJapan 2023
再生医療JAPAN 2023
healthTECH JAPAN 2023

▽大阪

10月11日(水)~13日(金)
インテックス大阪
FABEX関西2023
第11回ファベックス関西2023
第11回関西デザート・スイーツ&ベーカリー展2023
第7回地域食品ブランドフェア
第6回カフェ&ドリンクショー関西
第3回大阪グローバルフードショー

10月11日(水)~13日(金)
インテックス大阪
POWTEX2023 国際粉体工業展大阪 2023

▽福岡

10月10日(火)~11日(水)
マリンメッセ福岡
第1回バックオフィスDXPO 福岡
https://dxpo.jp/real/box/fukuoka/

10月12日(木)~13日(金)
マリンメッセ福岡
第1回営業・マーケ/広告・販促/店舗EC DXPO
https://dxpo.jp/real/fox/fukuoka/

コニシステムのスタンプ押印アイテム「フミポン」(オーダーグッズビジネスショー2023)

兵庫県芦屋市と東京に拠点を置くイベント会社であるコニシステムは9月27日と28日に東京・池袋のサンシャインシティ コンベンションセンターで開催された「オーダーグッズビジネスショー2023」(主催:オーダーグッズビジネスショー実行委員会)で安全で衛生的に楽しめるスタンプ押印アイテム「フミポン」を展示した。

フミポンはスタンプ台の上にシートを設置し、台の下にある大型ペダルを踏みこむだけで綺麗なスタンプが押せるアイテム。スタンプラリーや観光施設、駅スタンプなどに使われており、コロナ禍では非接触型であることからも重宝された。工事が不要なため設置しやすいのも利点だ。

また、デジタルカウンターによりスタンプポイントごとの利用状況をリアルタイムで把握することも可能。どの時間帯にどのスタンプが多く利用されているのかが一目で分かるほか、インクや台紙補充の目安も分かる。

外装にこだわることで観光地やホテルでの活用も見込める。刀剣乱舞ONLINE × ホテル椿山荘東京のコラボ企画でも採用された。

セガの人気シリーズ最新作「龍が如く8」「龍が如く7外伝」(東京ゲームショウ2023)

大手ゲーム会社のセガは、9月21日から24日にかけて千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2023」(主催:コンピュータエンターテインメント協会)で最新作『龍が如く8』と『龍が如く7外伝 名を消した男』の試遊を行った。

龍が如くは2005年の第1作目から20年近くにわたり愛される、同社の看板タイトルのひとつ。極道の世界を時にシリアスに、時にコミカルに描く世界観、そしてそれらを彩る個性豊かなキャラクターがファンから強く支持されてきた。

ナンバリングタイトルの最新作である『龍が如く8』は来年1月26日の発売を予定している。2020年に発売された『龍が如く7』の主人公・春日一番のその後を描くとともに、シリーズで長年主人公をつとめてきた桐生一馬もW主人公のひとりとして参戦する。

『龍が如く7外伝 名を消した男』は桐生一馬を主人公に、本編では語られなかったもう一つの物語が繰り広げられる外伝タイトルで、こちらは今年11月9日発売予定。

ENECHANGEのEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」(第14回[国際]スマートグリッド展)

エネルギーテック企業のENECHANGEは9月13日から15日にかけて幕張メッセで開催された「第14回[国際]スマートグリッド展」(主催:RX Japan)にEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」を出展した。

設置・月額費用0円から、運用の手間やコストを最小限に抑えてEV向けの充電設備が導入ができるオールインワンサービス。提供開始から約1年7カ月で6482台の受注を達成している。全国47都道府県の宿泊施設や商業施設、マンションや事業所などに採択されているほか、ゼロカーボンシティを目指す自治体と協定を結び、EV充電設備の普及を加速させている。

使い方も簡単で、まず充電コネクトを車に接続する。QRコードを読み取り、画面の案内に従うことで充電が開始される。充電が完了するとウェブもしくはアプリの案内に従い充電を終了。その後充電コネクタを定位置に戻すだけとなっている。

同社では設置工事から補助金申請、導入、アフターフォローまでを対応する。

天鷹酒造の味わい深い有機日本酒(オーガニックライフスタイルEXPO)

天鷹酒造は9月14日から16日にかけて東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された「第8回オーガニックフォーラムジャパン~オーガニックライフスタイルEXPO」(主催:オーガニックフォーラムジャパン)に有機日本酒を出展した。

天鷹酒造の有機日本酒は「有機純米大吟醸 天鷹 槽搾り原酒」、「有機純米大吟醸 天鷹 五百万石」、「有機純米吟醸 天鷹 五百万石」、「有機純米酒 天鷹」、「有機純米 天鷹 スパークリング生酒」の5種類をラインナップする。

中でも「有機純米大吟醸 天鷹 槽搾り原酒」はオーガニック日本酒の優しさとまろやかさを兼ねそろえる味わいと、繊細で温かみのある香りからフランス、イタリア、チリなどのコンクールで多数の賞を受賞している一級品だ。

同社では2018年に子会社の天鷹オーガニックファームを設立し、社員が直接米作りを行っている。冬に緑肥を育て、空気中の二酸化炭素を取込み、地力の維持向上に努めながら栽培を行うなど、“環境を守る有機農業” ではなく、“環境を良くする有機農業” を目指す。

クリスマスの華やかな演出を楽しめる「テーブルウェア・フェスティバル」12月5日開幕へ

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テーブルウェア・フェスティバル実行委員会は「テーブルウェア・フェスティバル ~暮らしを彩る器展~」を2023年12月5日から11日までの7日間、東京ドームシティ プリズムホールで開催する。

一年で最も賑やかなクリスマスシーズンでの開催となり、12月ならではの華やかな演出とともに、会場内での展示やショッピングを楽しむことができる。今回の特集企画「Christmas&New Year~洋食器と和文化の饗宴~」では、海外ブランドの洋食器と日本文化を取り入れた、和洋融合の「クリスマス」「お正月」の食卓を展開する。

また、ウェルカムセッティングとして黒柳徹子さん、田川啓二さんによる素敵なクリスマスコーディネートで来場者を迎える。さらに、国内外のグラスウェアの展示を見ながら、シャンパンを楽しめる「憧れで味わうグラステイスティング」、“器”と“食卓”の2部門にて多数の応募作品の中から入選以上の作品が展示される「第30回テーブルウェア大賞~優しい食空間コンテスト~」なども展開。

そのほかにも日本を代表する陶磁器産地から人気の器が一堂に集い、買い物を楽しむことができる「日本の器を訪ねて」や、国内外のテーブルウェアのショップ約80社が集う「出展ブース」など、魅力あるコンテンツが盛りだくさんとなっている。

アミューズメント産業展「JAEPO」一般消費者向けイベントを初開催

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日本アミューズメント産業協会は2023年11月25日に東京ビッグサイト東2~3 ホールで「アミューズメント エキスポ in 東京ビッグサイト」を開催する。

同協会では2013 年からアミューズメント・エンターテインメント産業展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)」を開催してきた。しかし、ゲームセンターをはじめとしたアミューズメント・エンターテインメント産業のさらなる拡大・発展のためには、これまでゲームセンターに馴染みのなかった層にも広く魅力を知ってもらい、ファンを拡大していくことがより重要であるとの考えから、従来の商談展示会としての機能は残しつつ、一般消費者により目を向けた新たなイベントとして舵を切る。

会場にはアーケードゲーム機メーカーや関連機器メーカー、アミューズメント施設運営事業社など、30社(2023年10月現在)が出展。ビデオゲームやクレーンゲーム、プリントシール機、メダルゲームなど、さまざまなジャンルの人気アーケードゲーム機が出展され、プレイ料金無料で遊ぶことができる(入場は有料)。各ブースでは多数のイベントも開催されるほか、さまざまなグッズの販売も行われる。

ビジネス目的の場合、事前登録により入場料は無料となる。一般来場者を対象にした入場券の販売は10月25日に詳細を発表予定。なお、小学生以下の入場は無料。

インターナショナルプレミアムインセンティブショーがサンシャインシティで開催

池袋・サンシャインシティで「第68回インターナショナルプレミアムインセンティブショー(PIショー)秋2023」がはじまった。会期は10月4日から6日までの3日間。

初日の4日には開会式が行われ、主催者であるビジネスガイドの芳賀信享社長は販促業界を取り巻く現状について「新しい生活様式の定着やZ世代の価値観など、販売促進に影響する社会変化が起きている。販促ツールの役割の多様化に伴い、今までにないアプローチが必須となってきた。5年後、 10年後には新たな顧客ニーズが生まれてくることは間違いない」と話し、今回のテーマに「日本経済を牽引にする販促の未来」を掲げると説明。展示会として「販促ツールの販売促進を確実に成功へと導く販促や店頭プロモーションを展開して会場で発信する」と意気込みを語った。

出展者を代表してあいさつを行ったロキシィ商会の打林英之代表はコロナ禍を振り返り、展示会の様子に停滞感があったとしながら「今年の春のPIショーの雰囲気は全く異なっていた。来場者が各ブースにを訪れ、商談や相談、注文をいただくことができた。これからの3日間は、この3年間のいかなる当ショーよりも最も大事な、そして華やかなショーになるだろう」と述べ、「ベストを尽くして今回のプレミアムインセンティブショーを盛り上げましょう」と呼びかけた。