空間演出の開発・実証拠点「港南ラボ マークスリー」が誕生~丹青社


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マークスリーのようす

展示会や商業空間などのデザインを手がける丹青社は、今年2月に空間演出の専門部署として「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げた。それに伴いデジタルサイネージの活用をはじめとする空間演出技術の開発・実証拠点として「港南ラボ マークスリー」を新設(=写真)。「空間と技術の相乗」をテーマに、20台のプロジェクターや3Dプリンターなどの機材が揃う施設で、プロジェクトに関わる人メンバーは丹青社の社員以外も利用可能だ。センター長の菅野氏は「成果物ができていく過程で、社内外のクリエイター同士が交流を深め、さらに新たなプロジェクトが生まれる場所になればよい」と今後の展望を述べる。

マークスリーで開発・実証した内容をもとに、6月には幕張メッセで行われた、デジタルサイネージ(電子看板)の最新技術と活用をテーマにした展示会「デジタルサイネージジャパン2018」に出展。農林水産省が取り組む日本食・食文化のPR事業に携わる丹青社は、日本料亭をテーマにするブースを展開した。ブース内には、プロジェクターで四方の壁に投影された日本庭園の映像や、料理が並んだテーブルを模したタッチパネル式のディスプレイ、紐のれんを使用した装飾などで料亭の中にいるような没入感を演出し、デジタルサイネージを違和感なく演出に調和させ、空間全体の一体感を持たせたデザインが特徴となった。

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ブース内のようす

 

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