新型コロナ対策イベントツール

■新しいイベント様式とイベントツール

これから開催が見込まれるビジネスイベントやスポーツイベント、ライブ、コンサートでは新しい生活様式に対応したものが求められている。新しい生活様式の実践例には、ソーシャルディスタンスを保つことや3密回避、マスクの着用、接触確認アプリの活用、感染が流行している地域への移動を控えること、屋内より屋外を選ぶことなどが挙げられるが、これらはイベント開催時の留意点でもある。

人々が集まる状況を避けることが推奨される中でのイベント開催は課題が多いが、その課題解決のため、新たな価値を提案するツールが数多く登場している。新型コロナ対策のためのイベントツールを目的別におおまかに分類すると、❶人との接触を防ぐもの(バーチャル開催やライブ配信、接客ロボットなど)、❷会場内への感染者の入場を防ぐもの(検温ゲート、サーマルカメラなど)、❸会場内で感染拡大や3密を防ぐもの(飛沫防止パーテーション、サニタイザー、動線誘導ステッカーなど)、❹感染者発生時に備えるもの(接触確認アプリなど)が挙げられる。これらを複合的に活用していくこととなる。

ここでは新型コロナウイルス感染拡大の予防につながるイベント・展示会向け最新ツールやアフターコロナ・ウィズコロナ時代のイベント開催を支え、新たな価値を提案するサービスを利用目的別に紹介する。(随時更新)


▼人との接触を防ぐ


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▼感染者の入場を防ぐ


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▼会場内で感染拡大・3密を防ぐ


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▼感染者発生時に備える


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