東京国際フォーラムでは太平洋沖地震の影響で3月12日~14日の催事はすべて中止となった。そのほか3月15日(火)・16日(水)に予定していた「第5回JAグループ国際農畜産物商談会」などが開催を中止した。http://www.exhibitiontech.com/ja/index.html(同商談会のHP)
催事の開催状況の問合せは各主催者・事務局へ問い合わせること。
東京国際フォーラムでは太平洋沖地震の影響で3月12日~14日の催事はすべて中止となった。そのほか3月15日(火)・16日(水)に予定していた「第5回JAグループ国際農畜産物商談会」などが開催を中止した。http://www.exhibitiontech.com/ja/index.html(同商談会のHP)
催事の開催状況の問合せは各主催者・事務局へ問い合わせること。
日本食糧新聞社は4月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイトで開催を予定していた「第14回ファベックス2011」、「第8回デザート・スイーツ&ドリンク展」、「第1回米粉産業展」の開催見合わせを発表した。
同展事務局では開催に向けた準備を進めていたものの、このたびの東日本大震災の状況を受け、会場である東京ビッグサイトと狭義を行ない、電力供給、会場への交通手段、所信や原発事故の状況などインフラ・社会的要因を総合的に踏まえて、上記日程での開催を見合わせた。
会期や会場の変更など今後の対応については後日発表するとのこと。(3/17)
4月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイトで開催を予定していた「第37回2011食肉産業展」の開催見送りが決定した。また、それにともないドイツ食肉協会主催の日独食肉加工コンテストの開催も見送りとなった。
3月11日に発生した東日本大震災により、4月1日(金)~3日(日)にサンシャインシティ・コンベンションセンターで開催を予定していた「マリンダイビングフェア2011」の延期が決定。新しい会期は7月8日(金)~10日(日)と発表された。会場・開催時間は変更なし。
なお、地球の海フォトコンテストの招待券は7月の開催でも有効とのこと。
3月26日(土)・27日(日)に幕張メッセで予定されていたアニメコンテンツエキスポの開催中止となった。このたびの東北地方太平洋沖地震という未曽有の事態のなか、実行委員会・運営事務局がさまざまな可能性を検討、熟慮した結果中止の決定がなされた。幕張地区での液状化現象、計画停電による電力供給の停止、交通の混乱、原発事故による放射能漏えいなどの懸念から、来場者の安全確保を第一に考えた上での結論とのこと。
既に4万枚以上の入場件が販売されているというチケットについては、3月22日から5月31日の間に払いもしが行なわれる。
詳細については下記URLを参照すること。(3/17)
「イベントJAPAN2011」出展者説明会開催 実行委員会
3月16日、ベルサール八重洲(東京・中央区)で「イベントJAPAN2011」の出展社説明会が開催された。「イベントJAPAN2011」は、4月19日~20日の会期、東京ビッグサイト・西1ホールで行なわれる予定。会期を約1か月後に控え、出展に関する各種手続きなどについて説明をした。
また、東日本大震災の影響で、東京ビッグサイトでも多くの展示会が開催見送り・中止という状況にあるなか開催された説明会に、出展担当者からは実施を心配する声も寄せられたが、主催者は現在会場側と安全面の確認を進め、開催する予定で進行していると発表した。
3月24日(木)~27日(日)に東京ビッグサイトで開催を予定していた、「東京国際アニメフェア2011」の開催全面中止を実行委員会が発表した。
http://www.tokyoanime.jp/ja/news/topics/358/
チケットの払い戻しは発券したローソン店舗で3月22日~4月22日まで受け付ける。
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
日本医学会総会 総会事務局は4月に開催される「わかろう医学 つくろう!健康EXPO2011」の開催中止を発表した。大震災と原子力発電所の事故、それによる社会的混乱による不測の事態を回避するため、東京ビッグサイトおよび丸ビル地区で予定されていたすべての展示関連企画を中止する。
事務局ではネット展示を活用したあらたな展開を検討していく。
森ビル(株)アカデミーヒルズ事務局は3月24日、アカデミーヒルズ49スカイスタジオで開催を予定していたMICE研究会の延期を決定した。
同社よりの案内は下記の通り
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【開催延期】MICE 研究会@アカデミーヒルズ「海外でのDMCの活躍事例と今後の日本」セミナー&ネットワーキングパーティ
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、被災されたみなさま、そのご家族の方々には心よりお見舞い申し上げます。
3月11日に発生した東日本大震災では、多くの犠牲者を出し、被災者の多くはいまでも不自由な避難生活を余儀なくされています。避難生活の長期化は避けられず、関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
展示会・コンベンション業界も被災地における展示施設などが被害を受けることで各種イベントの中止を余儀なくされました。また、全国的にみても震災の影響を受けて催事の延期/中止が相次ぐ状況に陥りました。
このような状況下、各団体では復興のための義援金を募り、被災された地域、方々にお届けしています。一部の展示会では会期中に復興のための募金/義援活動も展開する予定となっています。
見本市展示会を開催することは、日本の経済活動を円滑かつ正常化し、このことこそが前向きな被災者支援につながると考えます。弊社は被災地域の展示会・コンベンション産業の早期復興を願うとともに、業界全体の活性化に貢献するため、これまで以上に充実した紙・誌面を目指し、努力して参ります。