日本電設工業協会は５月17日から19日までの３日間、東京ビッグサイト東１・２ホールで「ＪＥＣＡ ＦＡＩＲ２０１７」（第65回電設工業展）を開催する。
過去最大規模となる今回は、２４７社、７２５小間の規模で展開する。西山勉・実行委員長は「電設工業は重大なライフラインを担う産業であり、その重要性を発信する。また、出展者と来場者の良き交流の場としたい」と意気込みを語る。企業展示のほか、主催者コーナーでは製品コンクール参加製品紹介、ＪＥＣＡ取組み、電設設備業界プロモーション、復興支援、お楽しみ抽選、電設資材電子カタログ体験、新築ビルディング電気設備データベースＰＲ、図書販売、商談・休憩などの各種コーナーを設ける。
また、５月17日の13時30分からは〝これからの防災・危機管理〜個人の備えと組織の対応〜〞と題して防災システム研究所の山村武彦所長が特別講演会を東京ビッグサイトのレセプションホールＡで行うほか、会期中は出展者プレゼンテーションセミナーも実施し、各出展者による出展製品の魅力や最新ノウハウを紹介する。
☞そのほか、詳細はWEBサイトまで。
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展示会名：「ＪＥＣＡ ＦＡＩＲ２０１７」（第65回電設工業展）
会期：2017年５月17日（水）から19日（金）
開催時間：10：00～17：00（17日は10：30から、19日は16：30まで）
会場：東京ビッグサイト東１・２ホール
入場料:無料（事前登録制）
