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浅草地域一帯で開催 ~浅草エーラウンド2015~

A-ROUND実行委員会(実行委員長:川島 武雄)は10月30日から11月1日の3日間、浅草地域一帯(メイン会場:墨田公園リバーサイドギャラリー)で「浅草エーラウンド2015」を開催する。

2013年に誕生し、今回で5回目を迎えた同イベントでは、地元の職人やアーティスト、クリエイター達が1つになり、街の魅力の伝い手として様々な企画を考え、江戸時代から皮革文化が発展し、今日に至るまで皮革を起点としたモノづくりの文化や職人技術が育まれた街である“伝統の街浅草”の“今”を広く発信する。

会期中は、地域の魅力をガイドと歩いて感じる「まち歩きツアー」や、歩行者天国で楽しむ屋外マーケット「浅の市」に加え、3日間限定で開館される革の博物館“TOKYO LEATHER&CRAFT MUSEUM”など新たな企画を実施。
モノづくりの街浅草をまるごと堪能できる3日間となっている。

詳しくはホームページまで。

出展者数1.4倍で開催 ~LIVING & DESIGN 2015~

「LIVING & DESIGN 2015」が10月14日(水)から16日(金)までの3日間、大阪南ATCホールで開催される。
同展は、住空間を創り上げる多彩な提案や商材が一堂に集い、ビジネスとしての新しい出会いと創造の場を提供し、これからの経済を担う住環境産業の活性化と内需拡大を図る。出展者数166 社・出展小間数151 小間で、前年より規模を拡大しての実施。今年のテーマは“FUTURE LIFE -そこにある、未来の暮らし-”。
特別企画では、スギ・ヒノキ・ヒバなどの針葉樹を使った家具をテーマとしたパネル展示「針葉樹を使った家具のデザインコンペ2015」や、審査で選出された公募クリエイターまたはユニットによる住まいと暮らしを意識した作品を展示「LIVING & DESIGN 2015 Creatorsblock」を行なう。そのほか、特別講演会やセミナーなど、様々な企画を用意している。
詳細はhttp://www.living-and-design.com/まで

d-MICEが体験できるセミナー開講

欧米で急激に進むd-MICEの火付け役であるフランスMAGENCY S.A.Sが日本に上陸する。
同社は欧米の主要企業において、社内外の会議やセミナー、イベントをデジタル化することで、大きな成果を上げている。すべての参加者が電子端末を持ち、相互に交信することで、双方向性と自律性を確保しつつ、デジタル化による完全ペーパーレス化も達成してゆく。それにより参加意欲が77%上昇、コラボレーションが68%改善、理解度が65%向上するという。

日本初のデジタルセミナーを以下で実施。d-MICEが体験できる。

1.テーマ:「日本初!驚異のデジタルセミナー体験講座 ★待望のビジネスアプリ“MAGENCY ENGAGE”を体験せよ」
2.日時:10月8日(木)15:30~16:30
3.場所:CEATEC JAPAN 2015 幕張メッセ 国際会議場3階 304会議室
4.備考:先着60名
5.申込み:http://eventregist.com/e/ceatec2015

今年はプロジェクションマッピングが特別テーマ ~レジャー&サービス産業展~


「レジャー&サービス産業展2015」が10月22日(木)から23日(金)までの2日間、東京ビッグサイトで開催される。出展者数91社、出展小間数は212小間(2015年9月9日時点)。今年で11回目の実施となる。
同展は、マーケット構造の変化に対応する“新業態開発”と“求められるNEWビジネスの発見と創出”、そして既存事業の“再生と活性化”を図るビジネス・システム・サービスが一堂に会する。今回のテーマは“成長戦略のシナリオと新しいビジネスモデルを探る”で、観光・インバウンド、健康&スポーツ、高齢者・シニアの“3K”マーケットと、テーマパークやゴルフビジネスなど“+α”マーケットの構造変化をどのように捉えた成長戦略をするか考えていく内容となっている。
会場内では、“最新プロジェクションマッピングゾーン”が特別テーマゾーンとして設けられるほか、同時開催の「未来創造ビジネスミーティング」では観光インバウンド・新業態ホテル開発・投資フォーラムやテーマパークビジネス戦略会議など、テーマ別にフォーラムが開催される。
詳細は、http://www.sogo-unicom.co.jp/lsi/index.htmlまで。

台湾で観光・文化エキスポ ~Touch The Japan~

 

国際観光文化推進機構(ITCO)は、2016年3月18日から21日までの4日間、「2016年第2回Touch The Japan」を台北市花博公園で開催する。
同展は、台湾で日本観光や日本文化の紹介を通して交流を促進し、日本の観光産業と文化産業の発展を目的としている。テーマは“Thank you Taiwan&あなたの触れたい日本がきっと見つかる”で、東日本大震災の復興5周年を記念して台湾の方々へ感謝の意味を込めている。来場者は約6万人を見込む。
今回は、大分県玖珠町から長さ35mの巨大な赤い鯉のぼりを運び、入場アトラクションとして「鯉のぼりくぐり」を同会場入口に設置する。その他、メインステージでアーティストやパフォーマーのステージショーや、8Kスクリーンで映像ショーなど、多彩な企画を用意している。


今回から初めて来場者囲い込みスマホアプリ「coromo」を導入し、無償提供を行なう。これは、出展者が商品情報など画像や動画を来場者に配信することができるシステムで、開催前から毎日配信が可能となる。関係者へのダウンロード推進も同時に行ない、抽選景品付き日本の観光クイズキャンペーンとの連動や、入場受付で来場者に推奨を促す。
ITCOの安藤俊介理事長は、「旅・観光とは、知性の交叉であり、文化の迎合であり、世界の友好を樹立するものであると考えている。直接触れ合う展示会やエキスポが重要な役割を果たすことが使命と捉え、今回は台湾の様々な団体・企業の後援と協力のもと、前回を凌ぐスケールの日本観光文化エキスポになっていく」と語った。

モネ展開幕 ~「印象、日の出」が公開~

「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展『印象、日の出』から『睡蓮』まで」が9月19日(土)~12月13日(日)の期間、東京都美術館で開催されている。
モネ展は、世界的画家クロード・モネ(1840-1926)が最期まで手元に残した初期から晩年までのプライベート・コレクション約90点が一堂に会する。
特別出展では、モネを診ていた医師で印象派の収集家の一人であるジョルジュ・ド・ベリオのド・ベリオ・コレクションから「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」、「テュイルリー公園」、「雪の効果、日没」そして印象派の名のもとになった「印象、日の出」が公開される。
会期中は、オフィシャルサポーター・田辺誠一氏の絵画作品「モネin JAPAN」の展示や、
オフィシャルキャラクター「かっこいいモネ。」をモチーフにしたグッズ販売のほか、フランス・アルザスの三ツ星レストランの東京店「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」や「エキュート上野」とコラボレートして様々なメニューやスイーツを提供する。
開催後は、福岡市美術館・京都市美術館・新潟県立近代美術館で順次公開予定で、会場・会期により一部出展作品は異なる。
詳細は、http://www.ntv.co.jp/monet/まで。

【出展者に聞く!】 LEDディスプレイ~MagicFlex~ ニッシン・トーア(株)

ゴム製LEDディスプレイ
用途拡大で市場開拓目指す

 

LEDディスプレイの可能性を追求するニッシン・トーアは、「サイン&ディスプレイショウ2015 」に7社で共同出展し、数多くの製品でさまざまな提案を行なった。

なかでも注目を集めていたのはマグネットの付いたゴム製のLED基板「MagicFlex(マジックフレックス)」。磁石で着脱可能な上、ゴム製のLED基盤を使用することで曲面でもサイネージ・ディスプレイを実現できる。自由な形にデザインでき、映像データも取り込めるため、設置場所・用途は無限大という。

製造元となるSUIRICH社の日本総販売代理店を務めるニッシン・トーア産業資材部の在原忠英氏は「ゴムなので軽量で施工が簡単なため、商業施設やホテル、娯楽施設で大画面としての導入も多いのですが、われわれの発想が追い付かないような用途でみなさん使われています。」と語った。その一例として、同社のブースでは新宿伊勢丹に設置されていた、同製品を使用した光るドレスも展示されていた(写真)。また、「マジックフレックス」で車を覆い、背景の映像を取り込むことで透明の車のように見せている映像も来場者の目をひいていた(動画)。

在原氏は「すでに商業施設などで導入がすすんでいるアジア・ヨーロッパに続いて、日本国内での市場拡大を目指しての出展となりました。展示会を終えて、多数の注文や問い合わせが来ており、かなりの手ごたえを感じています。」と語り、今後の新たなLEDディスプレイの可能性を拡げる先駆者として国内での活躍に期待がかかる。(見本市展示会通信 2015/9/15号)

製品についての詳細はホームページまで。

<展示会データ>
■展示会:「サイン&ディスプレイショウ2015」
■会期:2015年8月27~29日
■会場:東京ビッグサイト

市民公開講座「笑いと心臓病」を開催~主催・第63回日本心臓病学会学術集会

第63回日本心臓病学会学術集会は、市民公開講座「笑いと心臓病」を9月20日にパシフィコ横浜の会議センターメインホールで開催する。

プログラムの内容は、榊原記念病院循環器内科・住吉徹哉先生による「笑いと心臓のステキな関係」と題した講演に続き、三遊亭兼好師匠の落語「兼好の健康落語」が行なわれ、併催イベントとして動脈硬化の程度を無料で測定し専門医による結果の解説も行なう。

●開催概要
日時:2015年9月20日(日) 14:40~16:10
会場:パシフィコ横浜 会議センター 1階 メインホール
参加費:無料
募集人数:1,000人

詳細は第63回日本心臓病学会学術集会のHPhttp://www2.convention.co.jp/63jcc/shimin.htmlまで。

過去最大規模で開催 ~東京ゲームショウ2015~

コンピュータエンターテインメント協会は9月17日(木)から20日(日)までの4日間、幕張メッセで「東京ゲームショウ2015」を開催する。

9月17日、18日はビジネスデイ、19日、20日は一般公開日となる。
同展はコンピュータエンターテインメント分野で世界最大規模の展示会で、今年は242社が出展し、出展小間数は1891小間と過去最大(7月1日現在)。

東京ゲームショウ史上初めての幕張メッセ全館を使用しての開催となる。
会期中は日本ゲーム大賞 2015の発表のほか、「Cosplay Collection Night @TGS」や「Cyber Games Asia」などのイベントも開催する。

詳細はhttp://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2015/まで。

OKINAWAコンテンツフェアinツーリズムEXPOジャパン2015

 沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは、9月25日に東京ビッグサイトで「OKINAWAコンテンツフェアinツーリズムEXPOジャパン2015」を開催する。

今年の離島コンテンツフェアは、①八重山諸島、②宮古諸島、③久米島、④15離島(本島周辺)の4つのエリアより約50社の観光・物産事業者が集まり、世界最大の旅の祭典で「沖縄離島の魅力がつまった商談会」となる。
ブースのコンセプトは「あなただけの宝物を見つける旅」で、“夏や海だけでない沖縄離島の旬のコンテンツ(自然・人との交流・文化・食)”を発信する。

商談、展示のほかにも、沖縄で地域活性化のフロントランナーである沖縄県文化振興会理事長の平田大一氏や、JTB主任研究員の河野まゆ子氏、沖縄CLIP編集長セソコマサユキ氏によるトークセッションや、沖縄離島出身の音楽ユニット「SAKISHIMA Meeting」のトーク&ライブ、民芸品や伝統文化の無料体験コーナーなど、沖縄離島の魅力を味わえるさまざまな企画を用意。

詳細はhttp://okinawaritou-contentsfair.info/まで。

OKINAWAコンテンツフェア2015inツーリズムEXPOジャパン2015
開催日時:9月25日(金)10:00~18:00
開催場所:東京ビッグサイト 東展示場内 沖縄ブース