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[ネプコンジャパン 2014] 高圧パルススプレー洗浄機「DDPC」 – 株式会社カイジョ-

株式会社カイジョ-はネプコンジャパン2014にて、高圧パルススプレー洗浄機「DDPC」を出展。
高洗浄力と節水の両立に成功した高圧高速パルスジェット洗浄機を紹介。

[ネプコンジャパン 2014] 高速モジューラーマウンタ「EXCEN PRO」 – SAMSUNG TECHWIN Co.,Ltd.

SAMSUNG TECHWIN Co.,Ltd.はネプコンジャパン2014にて、高速モジューラーマウンタ「EXCEN PRO」を出展。
世界トップクラスの面積生産性を実現した高速モジューラーマウンタを紹介。

[ネプコンジャパン 2014] 積層ピエゾ式パーツフィーダ – 株式会社ダイシン

株式会社ダイシンはネプコンジャパン2014にて、積層ピエゾ式パーツフィーダを出展。
省エネで安全性が高く、超小型チップにも利用できる超高速供給システムを紹介。

MICE関係者の交流の場に定着 ~MPIジャパン賀詞交換会~

MPIジャパンチャプターは1月10日、東京の六本木アカデミーヒルズで「新春賀詞交換会」を開催。会員やMICE関連のキーパーソン157人が参加し、ネットワーキングや情報交換を行なった。

開会の挨拶で会長の山本牧子氏は「今回は札幌から福岡・沖縄、また韓国からの参加もあり、過去最大の規模となり、新春のコミュニケーションの機会として定着してきて、MPIが掲げている3Cの、コミュニケーション、コネクションの役割を果たすようになってきた。3Cのもう一つコラボレーションについても、昨年は日本コンファレンスセンター協会との合同フォーラムを開催し、今年は2月に日本コンベンション事業協会(CPA)女性部会との共催でネットワークイベントを企画。会長就任以来注力してきた女性の活躍を支援する内容となる。全世界のMPI会員2万人のうち7割が女性、MPIジャパンチャプターでは女性が28%まで増加したが、さらに増やし女性の力を活かせるミーティング産業の環境整備に寄与したい」と抱負を語った。

また、名誉会長の浅井新介氏は、「MPIのミッションは、教育メニューの提供やアイデア・最新情報の共有のほか、会員が関わるミーティングの成功を支えること。ミーティングの最終目的である良い出会いを演出していきたい」と語った。

尚、MPIジャパンでは2月7日に2月度セミナーを開催予定。オリエンタルランド勤務後、接客向上委員会&Peace代表を務める石坂秀己氏を講師に迎え「ディズニーランドに学ぶ笑顔の接客」をテーマに、MICEに活用できる接客を考える。

 

 


左) 乾杯の挨拶をする新井立夫次期会長
右) シネフォーカス営業部部長の久保田進一氏は自社のMICE向けサービスを紹介

沖縄観光&MICE展が大阪・東京で ~沖縄観光&MICEコンテンツフェア~オールおきなわ大博覧会~


沖縄県と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は1月28日大阪、29日東京の日程で、「沖縄観光&MICEコンテンツフェア~オールおきなわ大博覧会~」を開催する。

沖縄の観光産業は県を代表する分野へと発展をとげ2013年は過去最高の入域観光客数を達成した。今年はさらに慶良間諸島の国立公園指定など観光資源の充実とともに、那覇空港の国際線ターミナルや那覇港の客船ターミナルなどアクセス向上され、さらなる観光・MICEの発展が予想されている。

そのような状況のもと、今年の「沖縄観光&MICEコンテンツフェア~オールおきなわ大博覧会~」は、沖縄観光・新旋風!”をキーワードに、これまでの実績・成果からさらなる飛躍を目指す。

■開催概要
大阪会場
名 称:沖縄観光&MICEコンテンツフェアin大阪 ~オールおきなわ大博覧会~
日 時:平成26年1月28日(火) 13:00~17:00
会 場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター ホールA
http://www.congre-cc.jp/access/
東京会場
名 称:沖縄観光&MICEコンテンツフェアin東京 ~オールおきなわ大博覧会~
日 時:平成26年1月29日(水) 13:00~17:00
会 場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 崑崙
http://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/access/

主催
沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)

問合せ先:OCVB海外事業部MICE戦略推進課
TEL:098-859-6127 FAX:098-859-6222
http://www.ocvb.or.jp/

日本展示会協会、新年懇親会に過去最多の参加者

日本展示会協会は1月9日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で新年賀詞交歓会を行ない、過去最多となる635人が参加した。

石積忠夫会長は展示会産業に対する明るい兆しとして、日展協会員がこの5年間で大幅にふえ続けている、昨年3月安倍首相が国会で大規模展示場の必要性を明言した、新規展示会が続々と立ち上がってきている、という3点に触れ、「今年は大きな山が動くとき。ぜひ展示会立国日本を実現したい」と挨拶した。

そのほか、政界から内閣総理大臣補佐官で衆議院議員の木村太郎氏、関係省庁からは経済産業省商務情報政策局の富田健介局長、国土交通省観光庁の久保成人長官が来賓挨拶をし、さまざまな方面から展示会産業の果たすべき役割に期待する声が参加者に届けられた。

また、新規会員の紹介もあり、活気にあふれた新年賀詞交歓会となった。

田中旅日記「結いまーるで、絆ふかまーる」その4最古の遺跡発見!

11月20日から23日に沖縄MICEプロジェクトの取材に行きましたのでそのようすを
レポートいたします。

◆ガンガラーの谷
前日に深夜の視察をこなした一行は、眠い目をこすりながらも、時間前に集合。
「やっぱり日本人はマジメだよね」と自分たちを褒めながらも、バスの程よい振動
ともにすぐに熟睡。那覇から1時間足らずのちょうどよい仮眠タイムの後に着いたのが「ガンガラーの谷」でございます。

ここは鍾乳洞が崩壊した谷にできた森。その中に「ケイブ(洞窟)・カフェ」があります。
鍾乳洞からポタリと落ちる水滴を避けるため、パラソルがある席に座って、
白化したサンゴを焙煎した35コーヒーを飲みながらレクチャーを受けます。

さらにこのカフェには遺跡もあるのです。ちょうどわれわれが訪れた時に
8000年前の土器と約4800年前のイヌの骨が発見され記者会見をしていました。
遺跡のなかでレセプションなんて、歴史マニアな方は大喜び間違いなし。

 

通常営業終了後18:30から10万5000円で貸切が可能(会場使用料のみ。ケータリングは別途)。220平米のスペースは立食パーティなら最大100人(80人くらいがちょうどいいかしら)収納可能。2008年9月に開放されたので、沖縄経験が多い人にとっても新鮮なスポットかもしれませんね。

◆おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
ケイブカフェから道を渡るとそこは、「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」でございます。玉泉洞文化村という以前の名前を聞いたことがある方も多いかと存じます。
もっというと蛇とマングースショーで有名なところでございます。

ケイブカフェとおきなわワールドを運営しているのは、株式会社南都(なんと)という会社。沖縄県内でテーマパーク、観光施設のさきがけ的存在なのでございます。

沖縄サミットの開催にあたり、蛇とマングースショーは決闘から、水泳競争に変わっております。

というわけで沖縄旅日記は年またぎ、2年越しでお送りします。

 

バックナンバーはこちらをご覧ください。
その1(コンテンツショー)http://www.eventbiz.net/?p=29383
その2(首里城ほか)  http://www.eventbiz.net/?p=29438
その3(沖縄MICEナイト) http://www.eventbiz.net/?p=29672

国際ミーティング・エキスポ2013レポートその2

12月10日、11日の2日間、東京国際フォーラムで「第23回国際ミーティング・
エキスポ」が開催されました。

さて、今週からは各出展ブースのもようを、何週かに分けて(無計画)お届けします。まずは、北海道・東北編でございます。

◆北海道
北海道コンベンション誘致推進協議会、札幌国際プラザ・コンベンションビューロー、旭川観光コンベンション協会、函館市観光コンベンション部、コンベンション推進課/函館国際観光コンベンション協会、釧路市産業振興部観光推進室/釧路観光コンベンション協会、北見市観光協会連絡協議会で共同出展していました。

雪、食べ物、ホスピタリティ、澄んだ空気などでアジア圏をはじめ多くの外客を誘致している北海道。とくにタイから札幌の直行便はほぼ満席となるほど。
そのうえ、ユニークベニュー、ユニークメニュー、チームビルディングなどのプログラム充実でMICEへの取組みもさらに充実。2015年には新幹線も開通し、さらなる充実をはかっています。

 

 

◆青森県観光連盟

「行くたび、あたらしい青森」をキャッチフレーズにプロモーションを展開。5月に三陸復興国立公園に指定された種差海岸や12月に世界自然遺産登録20周年を迎えた白神山地などアフターMICEも充実です。

 

◆仙台観光協会

東北大学とのコンベンション誘致・開催に関する協定や、15年4月にオープンする仙台国際センターの新コンベンション施設、仙台駅から4分で仙台国際センターを結ぶ地下鉄東西線の開通など、コンベンション都市形成にむけてインフラ整備が進む仙台。また被災地や防災関係の施設などの視察もニーズが高くなっているそうです。そのほか火伏の虎舞、すずめ踊りなどの舞踊も充実。しかしなにより売りは「コンベンションを支える人と、主催者との間の人間関係」ということです。

◆秋田観光コンベンション協会

東は出羽山地、西には日本海と豊かな自然と風土が育む産業、経済、文化を背景にMICE振興を進めています。春は千住公園のサクラとツツジ、夏は竿燈祭り、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の変化をコンベンションに組み込んではいかがでしょう。2年目を迎えた助成金制度など支援制度も充実しています。

◆盛岡観光コンベンション協会

ここ駅近くのコンベンション施設が充実しており、多くの学会を開催している盛岡。世界遺産「平泉」、日本の原風景「遠野」、自然豊かな「十和田-八幡平国立公園」などアフターコンベンションに適した観光資源も豊富。わんこそば、冷麺、じゃじゃお面の3大麺類もお楽しみいただけます。

 

◆山形県

山形県、庄内観光コンベンション協会、米沢コンベンション協議会、山形コンベンションビューロー、山形ビッグウィングが共同で出展。

蔵王や出羽三山などの山々の恩恵を受けた食文化、山形牛、芋煮、手打ちそば、のほか、花笠踊り、やまがた舞子でおもてなしします。

 

◆福島県

浜通り、中通り、会津の3地域独自の見所をピーアール。ビッグパレットでの展示会・会議開催のほか、さまざまな会議施設、エクスカーションコースを提案。全国新酒鑑評会で全国最多の26銘柄が金賞を獲得した酒どころであることや、豊富な温泉なども魅力的です。

 

 

 

◆郡山コンベンションビューロー

「グッドアクセス」、「多彩な施設」、「魅力的な宿泊や観光」の3つの視点でアピール。震災からの復興、風評の払拭のためにプロモーションを展開。

 

 

 

◆バックナンバーはこちら
レポートその1 http://www.eventbiz.net/?p=29675

ビジュアル特集3 水面(みなも)が演出する京の夏(シーマ2)

京都・鴨川、三条から四条の東岸間で、河岸の石垣を利用した壮大なスケールのプロジェクションマッピングが披露された。

高さ6m、幅50mにわたる超横長の石垣スクリーン。川を挟んでの投映となるため、その距離は約60m。プロジェクタは、パナソニックのフラッグシップモデル「PT-DZ21K」(2万lm)を3台使用した。

コンテンツは、投映された映像が水面に反射することまでを計算に入れたアイデアあふれる構成。水車や花火の大輪が、水面の鏡面反射によって完成し、音楽と水が共鳴するように、美しく迫力ある映像に変化する。また、投映エリアはあえて通行規制をせず、上映中も人や自転車が通れるようにした。映像がリアルだから人が通り過ぎても、一瞬これもコンテンツのひとつかと思う。タイミングよく自転車が通ると、それは笑いを誘うハプニングとなり、観客をさらに楽しませた。

■イベント:「京の七夕」鴨川プロジェクションマッピング
■場  所:京都・鴨川
■会  期:2013年8月5日~12日
■プロデュース:田中 健司()
■ディレクション:()
■オペレーション:野田孝幸(シーマ)
■使用機材:Panasonic・PT-DZ21K

動画:

ビジュアル特集2 変幻自在!レイアウトフリー! MicroTilesの表現力 (シーマ1)

クリスティ社のモジュラー型リアプロジェクタ「MicroTiles」が、活躍の幅を広げている。
タテ30㎝×ヨコ40㎝×奥行26㎝ほどの四角いハコを自由自在に組み合わせて、多彩な映像表現を生み出すツールは、最近ではテレビのスタジオセットなどにも利用され、多くの人の目に付くようになった。液晶パネルと違いメジがなく、並べたときの継ぎ目がわずか1㎜と、シームレスに高精細の大画面を構成できる。

「JGAS2013」のモリサワブースでは、24台のタイルを立体的に置いてプレゼンステージを構築。ナレータのヨコとステージ前方に分かれた画面で、彼女の解説と動きに合わせ、シンクロしながらテンポのいいビジュアルを表現。フォントというカタチのない商品を気持ちよく印象づけることに成功した。

大阪ディスプレイ協同組合の50周年記念式典では、会場入り口に50のカタチにタイルを並べて参加者を迎えた。

「Japan Fishing Festival 2014」のシマノブースでは、88個を使用し、200インチ相当の大画面を構築。釣り具大手にふさわしい迫力で、新商品の魅力を伝え、イメージアップに一役買った。

いずれの事例も、映像機器レンタルのシーマが設置やオペレーションを担当している。