(株)幕張メッセは9月5日から9月30日までの日没後、幕張メッセ正面広場でプロジェクションマッピングを実施している(上映は21:00まで)。
同社は今回新たに、クリスティ・デジタル・システムズ製の3万ルーメンプロジェクターを2台導入。担当者は「プロジェクションマッピングの今後の活用法は現在模索中だが、夏と冬に設置しているイルミネーションとも合わせ断続的に実施し、映像や光で見る人を楽しませていきたい」と話した。
【動画】(※音が出ます)
(株)幕張メッセは9月5日から9月30日までの日没後、幕張メッセ正面広場でプロジェクションマッピングを実施している(上映は21:00まで)。
同社は今回新たに、クリスティ・デジタル・システムズ製の3万ルーメンプロジェクターを2台導入。担当者は「プロジェクションマッピングの今後の活用法は現在模索中だが、夏と冬に設置しているイルミネーションとも合わせ断続的に実施し、映像や光で見る人を楽しませていきたい」と話した。
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お城EXPO実行委員会は、12月22日(金)~24日(日)に「お城EXPO 2017」をパシフィコ横浜で開催するにあたり、チケットの販売を9月15日(金)から開始した。
このイベントは城郭文化の振興・発展や、お城ファン同士の交流を目的として、テーマ展示やお城シアターの上映、城めぐり観光情報の提供、ワークショップやエンタメステージなどを実施する。
また、今回の見どころのひとつとして「陸軍省城絵図」(富原文庫所蔵品)を展示。
「陸軍省城絵図」は、明治5年に国内の城郭を管轄していた陸軍省が、全国各地の城跡の施設・敷地を有効活用するために作成した日本唯一の城郭調査絵図で、展示会では初公開となる絵図を中心に、十数点を公開する。
展示のほかにも“続日本100名城”についてや、今年発見され話題となった“江戸城始図”の講演など、お城の知識をより深めることができるプログラムを多数予定している。
今回はチケットを3種類販売。
入城券…いずれか1日、テーマ展示を全て観ることができる。
厳選プログラム指定券…どれか好きな厳選プログラムを、1講演のみ楽しむことができる。
ワンデイ入城券…指定日のテーマ展示と厳選プログラムに終日参加できる。前売りのみの販売で、数量限定のお得なチケット。
■お城EXPO 2017 開催概要
会期:2017年12月22日(金)~24日(日)
開城時間:
12月22日(金)13:00~21:00(最終入城 20:30)
12月23日(土)10:00~18:00(最終入城 17:30)
12月24日(日)10:00~17:00(最終入城 16:30)
会場:パシフィコ横浜 会議センター
そのほか、詳細は「お城EXPO2017」公式サイトまで。
☞(http://www.shiroexpo.jp/index.html)
「見本市展示会通信」2017年10月15日付・秋季特集号におきまして、「展示会産業の安全・危機管理対策」をテーマにした特集を予定しております。
そこで現場での事情や対応策の実態を把握すべく、見本市・展示会に関わる事業関係者の皆さまに「安全・危機管理対策」についてのアンケート調査を実施、その内容を紙面にて紹介し、今後の作業環境の改善策を探って参りたいと思っております。また、2013年に実施したアンケートと比較することで、展示会産業の変化にも焦点を当てて参ります。
つきましては、ご多用のところ恐縮ではございますが、アンケートにご回答いただき、調査ご協力を賜ります様、お願い申し上げます。
【アンケートに関するお問い合わせ先】
(株)ピーオーピー 『見本市展示会通信』 編集部 担当:丸田紘
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-8-15岩本町喜多ビル5F
TEL.03-5687-6841
ミーティングやイベントの開催の手法や新技術は日々進化をしています。
ホットスケープは、この変化への対応として、イベント業界の活性化/効率化・新商品/新技術の理解と活用・イベント施設の運営・イベント業界での働き方の改革・業界の若手支援/教育などを目的に、年3回~4回のセミナーを開催いたします。
▶HOT SCAPE Biz セミナーFacebookページ
第2回目となる今回のテーマは、「イベント・セミナー集客のポイント」です。
イベントやセミナーを実施する際、”集客”が課題になることが多いのではないでしょうか。事例をもとに、集客のコツ・SNS対策についてお伝えします。
8/30に開催された「BACKSTAGE2017」の集客施策やその効果について、主催3社がパネルディスカッションを行います。BACKSTAGEのイベントの裏側が聞けるかも!?
【先着10名限定!】セミナー無料招待チケットをプレゼントいたします!
招待コード HBSSEPpopS
==BACK STAGEとは==
Experiential Marketing Eventとして、カンファレンス・展示・ネットワーキングの構成で、世の中の仕掛け人や体験価値のデザイナー“舞台裏”にスポットを当てるイベント。
http://backstage.tours/
【講師】
『BACKSTAGE2017』の主催(以下の3社)によるディスカッションを行います!
イベントレジスト株式会社 代表取締役/CEO ヒラヤマ コウスケ
株式会社MICE研究所 代表取締役 田中力
株式会社ホットスケープ 代表取締役 前野伸幸
【詳細】
日時:2017年9月27日(水)19:00~20:15 ※18:30受付開始
20:15~ 意見交換・懇親会(ネットワーキング)
場所:日比谷図書文化会館 日比谷コンベンションホール(東京都 千代田区日比谷公園 1-4)
アクセス:
霞ヶ関駅/ 東京メトロ丸の内線・日比谷線 B2出口より徒歩約3分
東京メトロ千代田線 C4出口より徒歩約3分
内幸町駅/ 都営地下鉄三田線 A7出口より徒歩約3分
新橋駅/ JR 日比谷口より徒歩約10分
【当日スケジュール】
18:30~ 19:00 受付
19:00~ 20:15 セミナー・パネルディスカッション
※質疑応答の時間を含みます
20:20~ 21:20 意見交換・懇親会
※同フロア レストランにて、ネットワーキング
【『BACKSTAGE2017』の主催について】
■イベントレジスト株式会社
イベント総合企画及び全体管理、当日のレジストレーション・SNSによる告知、集客を担当
■株式会社MICE研究所
イベント告知、メディア露出、スポンサー獲得を担当
■株式会社ホットスケープ
総合演出、当日の運営・進行管理、出展事務局を担当
~こんな方におすすめです~
■イベント・セミナーご担当者
効果的な集客方法・コツについて知りたい方
最近の集客方法について知りたい方
【注意事項】
〇 お申込者の個人情報は以下の目的のために利用させて頂きます。
下記以外の目的で個人情報を利用する場合は、改めて目的をお知らせし、同意を得るものといたします。
・本セミナーへのご参加の確認、並びに今後のセミナー・イベント等へのご案内。
〇 客席を含む会場の映像・写真が公開される場合があります。
予めご理解の上、ご来場ください。
このスペシャルティコーヒーに特化した展示商談会「SCAJ2017」(WORLD SPECIALTY COFFEE CONFERENCE AND EXHIBITION)が9月20日から22日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
主催は、おいしいと評価され満足されるコーヒーの普及活動に取り組む(一社)日本スペシャルティコーヒー協会。13回目の開催となる今回展は「革新の時」をテーマに、コーヒー生産国をはじめ23カ国からコーヒーに関連する機器・商材が集結する。
さらに会期中にはイベントステージでスペシャルティコーヒーの各競技会の決勝大会も開催する。
スペシャルティコーヒーの普及が進むとともに競技参加者も年々増加しており、同協会の佐々木真一事務局長は「競技会はエンターテインメントの要素も大きく、バリスタのプレゼンテーションや提供の仕方などを直に見ることができると来場者に好評。今年はさらにSNSを活用したりライブストリームなど、より楽しんでいただけるような工夫をする」ことでさらなる来場者満足につなげるという。
詳細は「SCAJ2017」WEBサイトまで。☞(http://www.scajconference.jp/)
※「見本市展示会通信」761号より抜粋(2017年9月1日発行)
ALAD LIMITED(英国)は9月12日から14日の3日間「スタジアム&アリーナ2017」を幕張メッセで開催する。昨年に続き2回目の開催でコングレ、スペースメディアが共催。
同展は日本のスポーツ施設の設計・建築・マネジメント、運営、テクノロジーなど、スポーツ会場に関するビジネスの業界リーダーが一堂に会する展示会・コンファレンス。
国内外から約70社が出展する展示会、キーパーソン60名による詳細なコンファレンス、スポーツ施設ツアーにより構成され、日本のスポーツ施設・施設サービスの発展、市場の拡大、開かれた議論の場を目指す。
初日のウェルカムスピーチでは鈴木大地スポーツ庁長官や川端三郎日本トップリーグ連携機構代表理事会長が登壇予定。
今回展では、スポーツ産業の活性化に向けた日本初のスポーツコンテンツ展示会とコンファレンスである「スポーツビジネスジャパン2017」も同時開催する。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。☞(http://stadium-arena.jp/)
家庭用塗料の〝アトムハウスペイント〞ブランド商品を中心に、業務用塗料、塗装用具、日用雑貨、ホームケア商品などの販売を行うアトムサポートは、8月24日から26日まで幕張メッセで開催されたホームセンター業界の総合展「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」に建材製造販売などの竹村工業、生花・プリザーブドフラワー販売などのフォレストフィーリングと共同出展をした。
今回アトムサポートが提案したのは色とともに、暮らしを変える提案をする新ブランド〝CROSS COLOR(クロスカラー)〞だ。
なかでも来場者の注目を集めた屋内外木部用自然塗料「水性アトム自然カラー」と水性多用途塗料「フリーコート」について、同社営業本部の小野寺俊介氏は「どちらもリニューアルにあたって、色にこだわりました」と語る。背景にあるのは近年のDIY業界における女性人口の増加だ。
「昨年の出展で、一般来場者を対象に自然カラーの色のアンケートを行いました。その結果を踏まえ、緑、青、オレンジ、グレーなどの色を追加しています」と小野寺氏。ほかのメーカでは似たような商品が少ないことから、好評を博しているという。
■展示会データ
展示会名:JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2017
会期: 8月24日~26日
会場: 幕張メッセ
※「見本市展示会通信」761号より抜粋(2017年9月1日発行)
■展示会とは何ですか?
「展示会」はTVや新聞とは違うメディア特性があり、商品や製品を実際に“見て、触れる”ことができる唯一のメディアといえます。
また、展示会では販路開拓や販売促進、マーケティング、調査・情報入手など幅広い活動が効率的にできるメリットがあるのです。
そのため、展示会は「ダイレクトマーケティングであり、ビジネスコミュニケーション」とも表現されています。
■展示会のメリットは?
ビジネスを中心とする展示会には、内外のトップクラスから新規参入を含めて多くの企業が一堂に集まります。そのため、単独で個別に活動するのと比較した場合、はるかに効率よくインパクトのある結果を得ることができると考えられています。
たとえば欧米では、BtoBのコミュニケーションツールとして重要な手段は何か?というアンケートの調査結果(出展:AUMA調査)が報告されています。
それによると外回りの営業活動を抜いて、「展示会」を重要な手段として位置づける結果も出ているほどの地位を確立しているのです。
■商談展、パブリックショー、プライベートショーとは?
展示会の種類は(1)商談展(BtoB)、(2)パブリックショー(BtoC)、(3)プライベートショーの3つに大きく分類できます。
(1)商談展の大きな目標は、展示会の会期中にビジネス活動を展開し、会期中もしくは会期後に成約を目指すことにあるのです。
そのため、来場者はビジネスマンに限定されていることが多いのが特徴といえるでしょう。
この商談展に出展する各企業担当者は、購買意欲のある来場者に商品や製品を営業活動の一環としてPRする必要があります。
その一方、来場者は成約を目的に来場するケースもありますが、ほとんどの場合、最新ビジネス動向や新商品を一つの場所で効果的に情報収集します。そのため、マーケティング活動として「展示会」を利用するケースが多いのです。
また、近年は来場者層のニーズの多様化や展示品の製品用途も複雑化し、商談展とパブリックショーの両側面をもつBtoBtoCの展開を見せる展示会も数多くあります。
大型の展示会にこの傾向が見られ、たとえば「東京モーターショー」や「CEATEC JAPAN」、「ゲームショウ」などがその代表的な展示会といえるでしょう。
(2)パブリックショーは、一般の来場者を対象としているのが特徴です。
基本的には商談ではなく、PR・即売の要素が強いといえます。事例としては、フリーマーケットやコミックマーケット向けイベント(コミケ)、ペット関連のイベントなどの展開を図るケースがほとんどです。
(3)プライベートショーとは、いわゆる単独企業のPR展であり、個展です。
プライベートショーの主催者は大手企業が多く、マーケティング活動の1つの戦略として展開しています。
企業単独で展示会を主催するため、来場者は主催企業の既存顧客(クライアント)が中心となり、一般公開しないケースが多いのも特徴といえます。
■最近、「MICE」とよく聞くようになりましたが?
多数のビジネス客が来訪する産業分野のことを国際的に総称してMICEと言います。
MICEはMeeting、Incentive、Congress / Convention、Exhibitionの4つの単語の頭文字が語源であり、日本語ではそれぞれ「ミーティング」、「報奨旅行」、「国際会議」、「展示会」のことを指します。
MICEは近年、観光・集客産業の大きな役割を担う分野として注目されつつあり、特に海外では比較的広く使われています。シンガポールやタイ王国ではMICEビジネスを専門とする政府組織・機関もあります。
一方、日本では観光業の一部で使用されていますが、国内産業における分野として周知されるまでには至っていないのが現状です。
しかし、最近になって国土交通省や経済産業省が中心となり、海外からの観光客を誘致する活動(ビジットジャパン・キャンペーン)が広く展開されるようになりました。
このため、多くの海外来場者を呼び込める国際会議や展示会が注目されつつあり、MICEをキーワードとするケースが増えてきたのです。
今日からビジネスガイド社主催の「第84回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017」「第22回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2017」「第56回東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2017」「第2回プレミアムビューティー・ヘルスショー2017」の4展が東京ビッグサイトで幕を開けた。
この展示会は“「愛情」「友情」「恋愛」人と人との心を優しくつなぐこころのGIFTとは“をテーマに掲げ、デザイン性の高い雑貨やアパレル、インテリアからキャラクターや文具までさまざまな製品・情報が一堂に会する。
開会式で主催者であるビジネスガイド社の芳賀信享社長は「国内だけでなく26の国と地域から出展があり、秋のショーとしては過去最大規模となっている。また、今回のテーマと合せて開催する“心をつなぐGIFT展”のほかにも、見所が満載となっている。ぜひ見ていただきたい」と挨拶した。
■東京インターナショナル・ギフトショー内 注目のエリア・ブース
「NIPPON QUALITY」
高級感のあるブースが来場者の足を止める。厳選された国産素材で作られたアイテムが集まっていた。洗練されたデザインはもちろんのこと、マッチと一緒になったお香や水だけで磨ける歯ブラシなど機能性にも優れている。
「有田焼問屋横丁」
東4ホールで和風のブースが際立つ。テクノロジーや開発された技術を生かし、有田焼の可能性を探る。印刷の絵付けや素材との組み合わせにより、有田焼の新たな魅力が引き出されていた。
「グルメ&ダイニングスタイルショー」
新しい食材こだわりの食材、キッチングッズのほかに、売り場・新メニューの提案など、今までにはないダイニングスタイルをもたらす展示がズラリ。食と生活雑貨の深い関わりを改めて感じることができる。
以上のほかにもキャラクターライセンスや販促ツールなど、ギフトの新しい情報またはソリューションがビッグサイト全館に溢れている。
ギフト、雑貨、インテリア。この辺りに情報収集、問題解決の必要があるならば、ぜひ金曜日までにこのギフト・ショーに訪れて欲しい。解決策かヒントを、会場のどこかで見つけることができるだろう。