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Jリーグ史上初の「フィールドプロジェクションマッピング」イベント開催

ガンバ大阪は、3月11日(土)に市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)で、Jリーグ史上初となるサッカーフィールドへの「プロジェクションマッピング」イベントを主催する。

試合前の選手紹介時と試合終了後の上演を予定しており、7000㎡のフィールドに最先端の映像演出と音響で、試合観戦に勝るとも劣らない感動体験を提供する。

イベントでは、テクニカルパートナーにパナソニック(株)、コンテンツプロバイダーに(株)タケナカを起用した。今回は31,000 ルーメンのプロジェクター等を合計20台使用し、スタジアムに設置されているLED投光器と連携し、ダイナミックな演出で会場を盛り上げる。

公式WEBサイト

過去最大規模で開催! Interpets~人とペットの豊かな暮らしフェア~

ペットフード協会とメサゴ・メッセフランクフルト株式会社は3月30日から4月2日に東京ビッグサイトで「Interpets~人とペットの豊かな暮らしフェア~」を行う。

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同展は“ペットが運ぶ心と体の健康”をテーマに17カ国・地域から390社が出展し、人とペットのより良い暮らしのためのライフスタイルアイテム・サービスを紹介する。
会場をカテゴリーごとに区分し、フード、ブティック、お出かけなどの定番アイテムから、住宅、車、ITなど異業種に至るまで、ペット業界とその垣根を超えた多種多様な出展アイテムが登場。
また、出展者の内、約20%は海外からの出展で、アジアをはじめ、ヨーロッパやアメリカの製品にも注目が集まる。

ほかにも、ビジネスセミナーやトークショーに加え、来場者が楽しめる参加型体験イベントが実施され、25本近いイベントの数々は毎年高い評価を受けている。

30日は商談を目的としたビジネス来場者のみの入場、31日からは一般の来場も可能とし、多くの来場者が楽しめるイベントとなっている。
例年ペットの来場も1万頭を超え、ペット同伴で会場内をまわることができる。
前回出展者数は一昨年の1.5倍にあたる359社に上り、来場者はビジネス・一般合わせて2万7,580人を記録した。

詳細はWEBサイトまで。

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展示会名:Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~

会期:2017年 3月 30日(木) ~4月2日(日)

開催時間:10:00~17:00(最終日は16:30まで)
※3月30日(木)は商談のみ、3月31日(金)~ 4月2日(日)は一般公開 ※ペットの同伴可

会場:東京ビッグサイト  東1・2・3ホール
入場料ビジネス来場の場合:3月30日(木)– 4月2日(日) 大人 ¥1,500
※インターペット事務局発行ビジネス招待状持参者、ビジネス来場事前登録者(Web)およびペットは無料

一般来場の場合:3月31日(金)– 4月2日(日)大人 ¥1,500(中学生以上)
※一般割引事前登録者・割引チラシ持参者は¥1,000  ※小学生以下、ペットの来場は無料 ※障害者手帳をお持ちの方および同伴者1名無料

焼酎好き必見!焼酎飲み放題イベント開催~2017鹿児島焼酎フェスin Tokyo~

3月28日に東京・渋谷区のEBiS303で、「2017 鹿児島焼酎フェス in TOKYO」が開催される。

前回の様子
前回の様子

今回で2回目となる同イベントは、鹿児島県産の焼酎をもっと多くの方々に知ってもらうために企画されたもので、鹿児島県から73の酒造が参加・約700銘柄を出展する。
会場では焼酎に合う鹿児島県の肴も提供される予定で、その他にも焼酎マイスターの磯部せいらん氏によるトークショーや、各蔵元が厳選した焼酎が当たる抽選会など多くのイベントを企画している。

また、当日アンケートに回答した方全員にミニボトルがプレゼントされる。

その他、お問い合わせは鹿児島焼酎フェス事務局(Tel 03-6277-3679※平日10時~17時)まで。

■イベント名:2017鹿児島焼酎フェスin Tokyo
■ 主 催 :南九州酒販株式会社
■ 後 援 :鹿児島県、鹿児島県観光連盟、鹿児島県酒造組合
■開 催 日:2017年3月28日(火)
■ 会 場 :EBiS303 イベントホール
■ 時 間 :18:30~20:45 (受付開始18:00)
■ 料 金 :入場券 前売3,000円(税込)/当日3,500円(税込)
■ H P :http://www.nankyu.jp/

MICEビジネスを創造する「EventBiz Vol.6」 スポーツ×未来開拓~“観る”ビジネスの明日を紐解く~ 発行しました

EventBiz

 

ピーオーピーは、2017年2月28日に『EventBiz』Vol.6を発刊いたしました。
『EventBiz』Vol.6のタイトルは

「スポーツ×未来開拓~“観る”ビジネスの明日を紐解く~」

スポーツは人生を豊かにすることのできる世界共通のコンテンツであり、“する”“観る”“支える”などさまざまな楽しみ方や関わり方ができる。今回の特集では、スポーツ施設や設備、全く新しい競技など“観る”という視点からスポーツの持つ可能性を探った
そのほか、映像業界で活躍する女性たちによる座談会や、展示会の総合分析・論考などの理論的な内容、東京2020に向けた動きやユニークベニューに関する記事も掲載した。

購入はこちらまで!

「アニメビジネス大学」を開校~AnimeJAPAN2017~

一般社団法人アニメジャパンは「AnimeJapan2017」を3月23日(木)~26日(日)の4日間、東京ビックサイトで開催する。

同展はアニメ関連企業・団体が出展する、国内最大規模のアニメの展示・物販イベントで、今回は展示会場を拡大し、出展社総数198社で展開する。BtoCのみならず、アニメ関連ビジネスの活性化を目標にBtoBにも力を入れており、例年ビジネスエリア会期には異業種を含めた多くの商談が交わされる。

また、今回から新しい取り組みとして、日本動画協会の事業であるアニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)と協力し、アニメ活用ビジネスの基礎講座「AJ×ABPF アニメビジネス大学」をビジネスエリア会期の3月23日・24日に実施する。

7f418be16ff229275d0670150ea529e0_s「アニメとビジネスでコラボをしてみたいが、何から手をつけて良いかわからない」「アニメを使って自社商品の開発や、特産品のPRしたい」などといった来場者を対象に、第一線で活躍するアニメビジネスマンが、アニメを使った商品化や地域活性などについて解説を行う。

昨年の出展社総数は174社、来場者は13万5,323人となった。

アニメビジネス大学で開催される講座への申し込みは、ビジネス来場登録が必要となる。講座の申し込み締め切りは3月17日(金)まで。

詳細はWEBサイトまで。

【出展者に聞く!】多可の強みを 世界へ発信~ラベンダーパーク多可~

兵庫県多可郡の施設「ラベンダーパーク多可」は、美と健康に関する展示会「第1回東京インターナショナルプレミアムビューティー・ヘルスショー2017(PB&HS)」に出展し、自然栽培のラベンダーから抽出した精油を中心にラベンダー商品を展示した。

【写真D】出展者に聞く-ラベンダー精油その中でも「Lvender Oil 紫の雫 ラバンディン精油」は特に来場者の注目を集め、手応えを感じたという。化学肥料・農薬を一切使用しない有機栽培に加え、動物性有機肥料・堆肥も使用しないといった 〝自然栽培〞で育てられたラベンダーから抽出する精油で、アロマバスやキャリアオイルに配合して使うことができる。

NPO法人北播磨ラベンダーは「地域の人々がボランティアで収穫を行い、精油は10㎏のラベンダーから100㎖しか抽出ができないため、これからの仮題はニーズに合わせた大量生産と品質の兼ね合い」と話す。

普段は関西を中心に出展を行っているが、多可町の地方創生のための支援もあり、関東で初開催となった同展に出展し、百貨店やアロマオイルを扱う大手雑貨店での展開を目指した。さらに海外では自然栽培の精油は珍しく、上海や台湾といった国々からのニーズが増えており、今後は海外の展開も考えているという。
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■展示会: 第1回東京インターナショナルプレミアムビューティー・ヘルスショー2017(PB&HS)
■会 期:2月6日〜9日
■会 場: 東京ビッグサイト・東7ホール

2つの展示会に分け計650社が出展へ~ライブ・エンターテイメントEXPO /イベント総合EXPO~

リード エグジビション ジャパンは、5月31日から6月2日の3日間、4回目となる「ライブ・エンターテイメントEXPO」と「イベント総合EXPO」を幕張メッセで開催する。
同展はコンサートや演劇、各種ショー、企画や機材、会場、グッズなどに関する展示会で、今回は昨年までの「ライブ&イベント産業展」を2つの展示会に分け、前回を大きく上回る650社で展開する。

2月22日に開催された特別説明会では、石積忠夫社長が「出展者増加の理由は、商売に直接繋がるとの評判、出展者が多忙である時期から会期をずらしたこと、東京五輪決定によるイベント需要の拡大が挙げられる。5年後までにアジア中のバイヤーが集まる、世界有数の展示会として成長させていきたい」と意気込みを語った。

前回開催のようす

ライブ・エンターテイメントEXPOには〝楽器ゾーン〞と〝施設の常設機材ゾーン〞を、イベント総合EXPOには〝地方創生ゾーン〞を新設する。地方活性化センターにより招待活動も行われ、多くの地方自治体の来場を見込む。

また、会期中には最新テクノロジーを活用した演出や、エンターテインメントの未来など、業界第一人者によるセミナーや特別講演も予定している。より多くの商談に繋がるよう、出展各社に入念な事前の準備を促すほか、チケットに来場対象者を明記し、来場者バッチも業種によって明確に分けるなど、工夫を凝らした。前回は413社が出展し、1万8837人が来場した。今回は3万人の来場を目指す。

≪出展募集≫新規2展を加え出展募集開始へ~Japan Home & Building Show 2017~

日本能率協会(JMA)は11月15日から17日の3日間、東京ビッグサイトで「Japan Home & Building Show 2017」を開催するにあたり、出展募集を開始した。

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今回より室内リフォームから大規模修繕・改修、建替・解体技術に焦点をあてた「団地・マンションリノベーション総合展」、商業施設の外構まわりから景観形成まで、屋外空間資材に焦点をあてた「景観・ランドスケープ総合展」の2展を新設。前回から継続して開催される、住まいに関わる建材・部材・設備・サービスに関する「ジャパンホームショー」、全国各都道府県・市町村・団体・組合・連合会等地場の特色ある商材が一堂に会する「ふるさと建材・家具見本市」、住宅向け水まわり空間・設備の「トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア」と合わせた計5展で展開する。「団地・マンションリノベーション総合展」では現在の団地・マンションが抱える課題解決に応える設備・技術・サービスを、「景観・ランドスケープ総合展」では多彩な景観・街並み形成の要望に応えるべく建築関連資材、土木・公園関連資材、水装置、塗料、舗装材、屋根材、設備関連、照明などを展示する。同時開催の「JAPANTEX2017」、「S―design/店舗・商業空間デザイン展」、「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2017」、「トイレ産業展2017」とあわせて出展1200社・団体、来場者5万人を見込む。

出展料は1小間(2・97m×2・97m)JMA会員39万9600円、会員外44万2800円(いずれも税込)。

☞詳細はWEBサイトまで。

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展示会名:Japan Home & Building Show 2017

会期:2017年11月15日(水)〜11月17日(金)

開催時間:10:00~17:00

会場:東京ビッグサイト

入場料:3,000円(税込)※招待状持参者・事前登録者は無料

日本との相互交流活性化目的に 初の展示コンベンション説明会~BEXCO~

釡山国際展示場(BEXCO)は2月14日、新国際ビルで大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の協力を得て「2017展示コンベンション説明会」を開催した。この説明会は初の試みで、日本との相互交流活性を目的に商談席が設けられ、韓国の展示会関連企業やBEXCOの展示・MICE事業チームが日本の展示会関連企業と交流を図った。

DSC_0197釜山では、30から1000人規模の会議が可能で立地などの点からC(コンベンション)の分野に、観光地や食べ物の点からI(インセンティブ)の分野での可能性を秘めている。BEXCOのMICE事業チームのチョイ氏(=写真右から1番目)は日本について「韓国から近いうえにMICEの分野で発達しておりマーケティングに最適と考えている」と話し、日本と韓国両者に役立つMICE事業を模索していると述べた。商談の場では、すでにタイやシンガポール、台湾などで開催している日本のコンベンションを誘致できないか、すでに日本で開催しているイベントや展示会で韓国から支援できるものがないかなど来場者と情報共有を行った。

チョイ氏は「準備期間など課題は残るが、可能性を大きく感じられる話ができた。今年は説明会だけでなく、日本との連携を強めるため精力的に活動していく」と話し、「両国の協力体制が進み、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの際の会場代理としてもBEXCOが候補に上がるようにしたい」と展望を語った。この催しは来年以降も開催を予定している。

高崎駅前の「群馬県コンベンション施設」基本設計決まる

群馬県はこのほど、高崎競馬場跡地(高崎市)に整備予定の「群馬県コンベンション施設(仮称)」の基本設計を公表した。現在、実施設計に着手しており、2020年の開業に向けて取り組んでいる。

地上4階建の同施設は、北関東最大の1万㎡の展示場、一体的かつフレキシブルに利用可能な会議室、大型屋外展示場を有したコンベンション施設であり、群馬県の新しい顔として、また、これからの群馬県を牽引する社会インフラとして期待されている。

施設外観(北東より)

設計コンセプトは大きく分けて、機能性を重視した施設、群馬らしさや地域景観を活かした施設、自然エネルギーを活かし環境に配慮した施設、地域防災拠点機能を持たせた施設の4つとしている。

1万㎡の展示場は、無柱空間で3分割可能であり、床の耐荷重は5t/㎡、搬出入口の高さは4・5mと、大型車両によるスムーズな搬出入が可能となっている。また、充分な吊り荷重や天井高を確保しており、展示会だけでなく、コンサートなどの音楽イベントにも対応できる。会議施設は、最大17室まで分割可能な会議室と多目的に利用できる控室を各階に備え、さまざまな規模の学会や会議が開催できる。

2020年に向けて、北関東最大のコンベンション施設への期待が高まる。

区分 施設 展示場面積 備考
展示施設 多目的展示施設 10,000㎡ 3分割可能
区分 施設 面積 収容人数 個室数 合計
会議施設 メインホール 1,300㎡ 1,000人 1 1,300㎡
大会議室 600㎡ 500人 1 600㎡
中会議室 300㎡ 200人 4 1,200㎡
小会議室 75㎡ 40人 4 300㎡
合計 2,460人 10 3,400㎡
駐車場 立体駐車場及び平面駐車場 合計 2,000台以上
(※)メインホールは3分割可能、大会議室・中会議室は2分割可能、合計17室