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「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」出展者募集開始(5/29)

日本能率協会は、「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」を『デジタルマーケティングNEXT』の関連企画として特別企画展示することを発表するとともに、出展者募集を開始した。

会期は、11月14日から16日までの3日間、会場は東京ビッグサイト。

フェアは、製造業や関連する販売会社などに対し、各種営業支援ツールや広告・販促から市場分析といったマーケティング支援ソリューションを販路拡大するための場として開催するもの。

出展のカテゴリーは、営業支援ソフト・サービス、販促ツール・営業支援ツール、リード獲得支援サービス、顧客管理/データ分析ソフト・サービス、Web・モバイルコミュニケーション、各種広告メディア、マーケティングリサーチ・調査・各種データベース、SCMソリューション、営業・広告効果(ROI)測定、戦略、コンサルティング、各種関連サービス・ツール。

出展料金は、1小間(2.97m×2.97m)会員33万6000円・会員外36万7500円ほか、こみこみプランなど各種用意されている。申込締切は、7月31日まで。

申込み、その他詳細については、事務局(TEL:03-3434-0587)まで問い合わせること。(5/29)

「アグリテック」大阪・名古屋で特別説明会(5/21)

リード エグジビション ジャパンは、「第2回国際農業資材EXPO(アグリテック)」の特別説明会を、5月25日大阪、5月31日名古屋の両日程で開催する。

同展は、土・肥料・農薬、農業機械・農具、植物工場関連設備・システム、食品加工機器など、世界中の農業資材・機械が集まる専門展示会。農家・農協だけでなく、農業資材・種苗・農機の小売店・卸商や、ホームセンター、園芸店なども多数来場する。

第2回目となる今年は10月10日~12日の3日間、幕張メッセで開催。340社が出展し、昨年の1.5倍の規模での展開となる。

同説明会は出展を検討している中部・関西地域の企業からの要望をうけて開かれるもの。展示会概要や展望のほか、来場者予定者の声などを紹介する。

【特別説明会日程】
●大阪説明会
会場:大阪マルビル 大阪第一ホテル「モナーク」、
日時:5月25日14:00~15:30

●名古屋説明会
会場:名古屋マリオットアソシアホテル「アイリス」
日時:5月31日14:00~15:30

詳細や申込みはホームページを参照するか、同展事務局(Tel:03-3349-8511)まで問い合わせること。(5/21)

地域ブランド向上と国内MICEの進化テーマに、軽井沢でシンポジウム(5/14)

「第2回リゾートコンファレンス・シンポジウム~地域ブランド力向上と国内MICEの進化~」が6月8日、長野県軽井沢町の万平ホテルで開催される。主催は軽井沢リゾート会議都市推進協議会。

「国際親善文化観光都市・軽井沢」理念を尊重し、軽井沢から高質、高度な情報発信を行なうことにより、次代のまちづくりに寄与することを目的に昨年2月28日に協議会を発足。リゾートコンファレンス受入れ体制の整備により研修会を実施し、豊かな自然環境と貴重な建築物を使った分科会を開催している。また美術館や文化施設などの設定や、新たな会議シーンの研究などにより参加者に満足と感動を提供するべく活動をしている。
同シンポジウムでは、協議会の活動と軽井沢町と県内関係団体の連携を目指す。

◆開催概要
日時:6月8日(金) 13:00~19:00
会場:万平ホテル「ザ・ハッピーヴァレィ」
参加費:1万円

◆プログラム
開会挨拶
軽井沢リゾート会議都市推進協議会
会長 松葉 榮三 氏

歓迎挨拶
軽井沢万平ホテル
代表取締役社長 柳内 康孝 氏

来賓挨拶
長野県知事 阿部 守一 氏

基調講演?@
「観光庁のMICE推進政策の概要と展望(仮題)」観光庁MICE推進担当参事官
高見 牧人 氏

基調講演?A
「地域ブランド力向上と国内MICEの進化」森トラスト専務取締役 伊達 美和子 氏

パネルディスカッション
テーマ:リゾートMICEについて(仮題)

問合せは、軽井沢リゾート会議都市推進協議会事務局(TEL:0267-45-5307 E-mail:info@ekaruizawa.com)まで。

「MICE Fair 2012」への申込みを受付中(5/14)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市舞浜1-9)では、5月31日にホテル内覧会として毎年行なっている「MICE Fair 2012」を実施する。会場は、本館1階大宴会場「THE CLUB Fuji」。

2部構成での開催で、昼の部は11時~16時、夜の部は18時30分~21時。シェラトンの提案する新しいミーティングのスタイルを体験できる内容となっている。

同ホテルは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに近く、羽田空港、成田空港へのアクセスもリムジンバスで1時間程度という立地。内覧会では、各宴会場や客室をみることができ、同ホテルならではのプランがわかるプレゼンテーションも随時行なわれる。

また、夜の部では、総料理長が提案するFood Presentationが見所のパーティも体験できる。

参加は無料(事前申込制※事前申込のない場合は入場不可)で、定員になり次第受付終了となる。

ただし、対象は、企業・団体のMICE(Meeting、Incentive、Convention、Exhibition)主催者、イベント運営会社(PCO、PEO)で、同業者・営業もしくは営利目的での参加は不可となっている。

本webからの申込希望者は、以下のメールアドレス宛に下記内容を明記の上、送付すること。

【「MICE Fair 2012(5/31)」申込希望】

送付先:Kotaro.Takao@sheraton.com

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(担当:高尾 幸太郎)

<メール本文に以下の下線部分の項目を明記>

 

参加予定時間: (予定)

昼の部(11:00~16:00※プレゼンは12:00、13:00、14:00、15:00、軽食ランチあり)

夜の部(受付開始18:30、プレゼンテーション19:00、パーティー19:30~21:00)

 

会 社 名:                                                           

参加者名:                                                          

住所:

電話番号:                                                    

参加人数:   名(予定)

※1社2名まで

その他、問合せは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 営業マーケティング部(047-355-5555代)まで。

打合せや休憩に最適なハーベジカフェオープン(5/10)

パシフィコ横浜の展示ホール2階コンコース内に「ハーベジカフェ」がオープンした。

緑あふれる“ハーベジ カフェ”は、展示会中の休憩や打合せに最適。

やわらかなコクと滑らかな口当たりの有機栽培コーヒーをはじめ、朝のモーニングセットや、バターの香りいっぱいの焼き立てクロワッサン、ランチタイムには具だくさんのベーグルサンドやカフェめしプレートまで、バラエティー豊富な食事も楽しめる。

メ ニューの一例は、有機コーヒー280円、黒糖ミルクティ380円、“ハーベジ”ハーブソーダ350円、フランス直輸入クロワッサン250円、たまごとバジ ルチーズサンド500円、ハーブチキンとトマトのチャバタサンド550円、本日のカフェめし850円などで、テイクアウトも可能。

そのほか、みなとみらい21地区および隣接するポートサイド地区の加盟飲食店約130店舗で利用できるクーポン「みなとみらい21共通飲食券」も使用できる。

問合せはパシフィコ横浜事業部(TEL045-221-2124)まで。

100万輪のバラが会場に(5/8)

国際バラとガーデニングショウ組織委員会は、世界のバラと美しいガーデニングを紹介する「第14回国際バラとガーデニングショウ」を512日から15日・17日から20日までの8日間、西武ドームで開催する。会場に飾られるバラの花は約100万輪。

今回のメイテーマは『魅惑のバラできれいになる』。会場では、香りのローズアベニューやガーデンなどさまざまなシーンを展開、参加・体験できるコーナーではバラを堪能し、身も心も豊かにするべくドーム全体を香り立つバラで包みこむ。

展示されるガーデンのテーマは『ドラマチックガーデン~驚きと楽しさの庭~』。国内外で活躍するガーデンデザイナーらが自由な発想でドラマチックを捉え、驚きと楽しさを盛り込んだ庭をつくる。シンボルガーデンは、『キャス・キッドソンの秘密の庭~インスピレーションの生まれる庭』で、ガーデンに隣接した特設ショップではショウの記念販売もある。

さらに今回は、『ベルサイユのばら』をテーマに、特別企画を展開。連載開始から40周年を迎える同作品に敬意を表してささげられたバラ『ベルサイユのばら(R)』を世界初公開する。

入場料は、中学生以上2000円、小学生以下無料(ただし、保護者の付き添いが必要)で、来場者数目標は25万人となっている。

 

問合せはハローダイヤル(TEL:03-5777-8600)まで。

激変する環境に対応する新ビジネスモデル発信 フューネラルビジネスフェア(5/8)

「月刊フューネラルビジネス」を発行する綜合ユニコムは6月28日・29日の両日、パシフィコ横浜で第16回目となる「フューネラルビジネスフェア2012」を開催する。

急速な少子高齢化の進展により、社縁をはじめ地縁・血縁などが希薄になり、地域を問わず会葬者数が減少している。同時にこれまでの葬送文化や葬祭ビジネスモデルも崩壊しつつあり、直葬や家族葬が増加するなど葬祭マーケットが大きく変化している。

フューネラルビジネスフェア2012は、同時開催の「フューネラルビジネスシンポジウム2012」とともに、葬祭サービスの総合展示会として、今回のテーマに『パラダイムシフト(大変革)新しい[葬送文化]と[葬送ビジネスモデル]の創造』を掲げた。

葬祭関連企業約120社が出展し、企業経営、相殺業務支援サービスや新商品・新システムを提案する。展示会場内では企業によるブース展示のほかに、“ニュープレゼンテーションコーナー”を設け、全14社による実演・提案も行なう。

フューネラルビジネスシンポジウムでは、注目企業の経営者や各分野の第一線で活躍する専門家を招聘し、全23講座を開講。激変する葬儀形態や消費者意識、また経営に活かすための最新情報を発信する。

入場は、業界関係者のみの限定招待制(一般入場不可)。その他、詳細については事務局(Tel:03-3563-0420)まで。

UFIがITと運営の先進技術を表彰、展示会産業の継続的革新促す(5/8)

国際見本市連盟(UFI)は4月26日・27日、オランダのユトレヒトでフォーカス・ミーティングを開催、2011年の展示会産業アワードの投票が行なわれた。

ICT部門ではメッセ・フランクフルトが大賞を受賞、オペレーション部門ではフィラ・デ・バルセロナが大賞を受賞した。

メッセ・フランクフルトは、オンライン・オフラインともに利用できるスマートフォン用アプリのパッケージが評価された。フロアプランや、出展者検索、ソーシャルメディアとの連携、カスタマイズが可能だという。同社の15件のイベントで採用されており、来場者が展示会のメリットを最大限活用できるツールとの認識が高まっている。

フィラ・デ・バルセロナはクレーム管理システムを開発。展示会の運営やセールスに対する利用者のクレーム解消・満足度向上、カスタマーサービス部門の生産性向上に大きく寄与した。システムを使用した結果、もっとも多かった苦情はブース設営サービスで、備品レンタル、電力供給へのクレームが多かったという。同社はサービス品質向上モデルを構築し、顧客満足だけでなくスタッフのモチベーション向上にも成功したという。

UFIの会長ポール・ウッドワード氏は「他の産業と同様に展示会産業も常に革新が求められている。当アワードは創造的なソリューションを表彰することで、展示会産業の発展に寄与している。会員のみならず非会員にも門戸を開放していますので多くの方にノミネートして欲しい」と語った。

なお、2012年度は新たにサステナブル部門を新設する予定だという。

ミドル世代のための 親孝行イベント開催 オヤノコト.エキスポ(5/08)

オヤノコト.エキスポ開催委員会(事務局・オヤノコトネット)は、そろそろ親のことが気になりはじめる35~50歳代の子ども世代(「オヤノコト」(R)世代=オヤノコトネットの造語)を対象に、これからの人生をいかに安全で快適に過ごすかについて考え、学ぶ生活密着型イベント「オヤノコト.エキスポ2012」を7月14日・15日の2日間、東京国際フォーラムで開催する。

高齢の世代が、快適な生活に役立つモノやサービスを自分たちの手で探すのはたいへんなこと。そこで、子ども世代が親に代わって必要な情報を集め、かつ自分たちのライフスタイルも維持できるよう、お互いをよりわかりあうキッカケを提供することがオヤノコト.エキスポのテーマ。

親世代のユーザビリティに配慮した2世代住宅や、使いやすい機能の携帯電話、優れたデザイン性と脱着性を備えた洋服など、親子が安心・快適に過ごすための最新グッズやサービスを多数展示する。さらに、家電や自転車、介護施設など生活スタイルや人生の転機が訪れた際に必要となる情報もゾーンごとに分けて出展する。

また、場内のセミナーコーナーでは著名人や幅広いジャンルの専門家を迎え、多彩なテーマのセミナーや特別講演を予定。親子が生活サポート情報の収集・体験・相談ができる企画を多数提供する。入場は無料。 ちなみに、オヤノコト.エキスポは2008年に第1回を開催、今回で5回目となる。昨年は出展者数71社、来場者数は2万3538人と過去最高を記録した。

未来を創る作品を 名称も新たに募集 DSA空間デザイン賞2012(5/08)

日本空間デザイン協会(旧名称・日本ディスプレイデザイン協会)は空間におけるコミュニケーションデザインの創造を目指す優秀なデザインを「DDAディスプレイデザイン賞」として顕彰し続けてきたが、このほど協会の名称変更にともないアワードの名称も新たに「DSA空間デザイン賞」として作品を募集している。後援は日本経済新聞社。

新名称の第1回目となる今回は、空間デザインの未来を創る作品を期待しており、学生には空間に新風を送り込むような作品を募集。また、今年の特別賞は東日本大震災を受けて、人々を励まし、未来への希望をつなぎ、地域の再生を応援する空間コミュニケーションデザインや復興支援イベント作品を募集している。

賞の詳細は以下の通り。

●空間デザイン大賞・日本経済新聞社賞(1点)
●空間デザイン優秀賞・奨励賞(20点以内)
●空間デザイン企画・研究特別賞・協会特別賞・学生賞(数点)

各賞にはトロフィー、賞状の贈呈。記念セミナー開催。全国各地で受賞作品の展覧会を開催。また、賞作品は「年鑑日本の空間デザイン2013」(内外版)に収録し発表する。

なお、応募締切は2012年5月18日(必着)となっている。

応募要項、応募フォームなどの詳細は、主催者ホームページ(http://www.dsa.or.jp/des/des.ftml)を参照のこと。