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4つの食関連専門展出展者募集を開始
~フードシステムソリューションほか

9月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで食に関する専門展示会「フードシステムソリューション」、「フードセーフティジャパン/フードファクトリー」、「フードディストリビューション」が開催される。共催はいずれもアテックス。開催に先立ち各展は出展者募集を開始した。

前回開催のようす
前回開催のようす

「フードシステムソリューション」は大量調理に関わる厨房設備・機器・サービスなどが一堂に集結する専門展。
「フードセーフティジャパン」では品質・管理部門を中心に、食の安全・ 安心の効率的な提案ができる。「フードファクトリー」は食品工場における設備改善・ 業務効率化を提案する場。
「フードディストリビューション」は、食品物流の効率化・合理化に向けた設備・機材・サービスの専門展。温度管理や日付管理など、品質の担保のニーズに応える。

前回開催のようす
前回開催のようす

4展はいずれも現在出展者を募集しており、出展料金は1小間37万8000円。4小間以上の出展の場合はF―SYSが1小間32万4000円、ほか3展が34万5600円となる(いずれも税込)。申込締切は5月31日。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
フードシステムソリューション→(http://www.f-sys.info/f-sys/
フードセーフティジャパン→(http://www.f-sys.info/fsj/
フードファクトリー→(http://www.f-sys.info/f-fac/
フードディストリビューション→(http://www.f-sys.info/fd/

また前回のレポートはこちらから。→(http://www.eventbiz.net/?p=54556

 

※「見本市展示会通信」770号より抜粋(2018年1月15日発行)

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MICE開催を支援する国内最大級の商談会が2月に開催~IME2018

IME2018

日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)と日本政府観光局(JNTO)は、MICE開催を支援する国内最大規模の商談会「IME2018」を2月28日に京王プラザホテルで開催する。

27回目を迎える今回は、より質の高い商談・ネットワーキングイベントを目指し名称を「国際ミーティングエキスポ」から「国際MICEエキスポ」に変更し、商談会のスタイルも展示会場での見本市からホテルでの商談スタイルへと変更。

来場者も、国際・国内会議、企業ミーティング、インセンティブ旅行等の企画・実施を検討する主催者やプランナーに絞り、実際のMICE開催に結びつくような商談の場を提供する。日本全国の自治体やコンベンション協会、会場施設、宿泊施設など、82団体・企業により、開催地や施設、観光、助成金、その他各種サービスなどのMICE開催に有益な情報が集結する商談会のほか、併催プログラムとして特別講演や国際会議誘致・開催貢献授賞式、国際会議主催者セミナーなども開催。

商談会は事前アポイントメント制となっており、現在、事前登録とアポイント申込をWEBより受け付けている。
詳細は公式HP(http://www.ime2018.jp/)より。

開催概要
名称:第27回国際MICEエキスポ(IME2018)
開催日時:2018年2月28日(水)13:30~20:00(13:30~17:00 MICE商談会、17:00~20:00MICE 商談会及びネットワーク交流会)
会場:京王プラザホテル本館5F「コンコード」

今月の東京展に続き2月には大阪で開催
~ミートフードEXPO~ ほか【展示会開催情報】

焼肉ビジネスフェア実行委員会と居酒屋JAPAN実行委員会は「〜ミートフードEXPO〜焼肉ビジネスフェア2018」を1月24日と25日の2日間、池袋サンシャインシティで開催する。

以前開催のようす
以前開催のようす

今回で10周年を迎える同展は、焼肉に関する食品・食材や、設備、資材、サービスなどの最新情報、トレンドが一堂に会する。
ほかにも、やきとり&鳥料理パビリオン、馬肉提案コーナー、ワイン提案コーナーなどの企画を実施予定。

以前開催のようす
以前開催のようす

大阪会場での開催は2月6日から7日で、会場は大阪南港ATCホール。
同時開催展は「〜居酒屋の未来を創造する〜居酒屋JAPAN2018」で、今回から大阪会場でも同時開催となっている。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://yakinikufair.com/

 

※「見本市展示会通信」770号より抜粋(2018年1月15日発行)

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「イベントJAPAN2018」に出展いたします

1月開催の「イベントJAPAN2018」に出展いたします。

イベント分野で支援をしてくれる企業をまとめたフリーペーパー「イベント&MICEサポート企業ガイド」など、当社媒体をご案内します。

展示会名:イベントJAPAN2018
会期:2018年1月23日(火)・1月24日(水)
時間:午前10時~午後6時(1月24日のみ午後5時)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟西1ホール
ピーオーピー ブースNO.:27

ユニークベニュー会場として清澄庭園の視察会実施
~東京都公園協会/東京観光財団【MICEニュース】

東京都公園協会と東京観光財団は昨年8月に開催された浜離宮恩賜庭園の視察会に続き、12月18日にMICE関連事業者を対象として、ユニークベニュー利用促進に向けた清澄庭園の視察会を実施した。

大正記念館から見た涼亭
大正記念館から見た涼亭

ユニークベニューとして利用できる施設は庭園内の「大正記念館」と「涼亭」の2カ所で、池を挟み対面に位置する。庭園の一番奥の自由広場も屋外スペースとして利用が可能。

大正記念館
大正記念館

見どころとしては、三つの中島を配した広い池「泉水」や池の端に石を飛び飛びに置き歩けるようにした「磯渡り」、岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集め庭園のあちこちに配した「名石」、松尾芭蕉の有名な句を刻んだ石碑などで、川と海に近いこともありさまざまな野鳥も見ることができる。

涼亭
涼亭

ユニークベニューとしての利用は、閉園後の17時半から21時半までとなっており、料金は150万円(税別)。
申込受付は仮設物の設置を伴う場合は利用の12カ月前から6カ月前、仮設物の設置を伴わない場合は利用日の12カ月から2カ月前となっている。

また同様にユニークベニューとして利用可能となった浜離宮恩賜庭園のニュースはこちらから。
→(http://www.eventbiz.net/?p=54145

 

※「見本市展示会通信」770号より抜粋(2018年1月15日発行)

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昨年の訪日外客数が前年比19.3%の2869万人に~JNTO(日本政府観光局)

JNTO(日本政府観光局)は1月16日、訪日外客数(2017年12月および年間推計値)を発表した。

2017年は前年比19.3%増の2369万1000人で、同局が統計を取り始めた1964年以降、最多となった。

イメージ画像

同局は、航空路線の拡充やクルーズ船寄港数の増加、査証用件の緩和に加え、これまでの継続的な訪日旅行プロモーションなどが訪日外客数の増加を後押ししたとしている。

詳細はこちらのリンクから。→(http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000339.html

世界中の蘭が東京ドームに集結
~世界らん展日本大賞2018

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世界らん展日本大賞実行委員会は2月17日から23日までの7日間、東京ドームで「世界らん展日本大賞2018」を開催する。

2017日本大賞「Den.glomeratum ‘Long Well’」
2017日本大賞「Den.glomeratum ‘Long Well’」

同展では洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルの蘭を一堂に集める。
今年のテーマは”ようこそ都会の楽園へ”で、エントランスゲート”オーキッド・ロード”では、沖縄美ら海水族館の熱帯魚と蘭のコラボレーションを実施。
ほかにもアフリカの神秘的な蘭の特集、日本いけばな三大流派特別企画展示なども予定している。

さらに世界らん展日本大賞の審査部門では、参加作品を今回新設の”ハンギングバスケット部門”を加えた7部門に分けて展示する。

 


■この度「世界らん展日本大賞2018」入場招待券を10組20名様にプレゼントいたします。

下記宛先に、以下7項目をご記入の上、
件名を「世界らん展日本大賞2018」として、メールご送信ください。
なお、当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。

応募締切は、1月26日(金)着分までとなっておりますのでふるってご応募ください。

「世界らん展日本大賞2018」の入場チケット応募内容
応募宛先:info@eventbiz.net
件名:世界らん展日本大賞2018チケットプレゼント係

1.郵便番号
2.住所
3.氏名
4.年齢
5.職業
6.電話番号
7.本webサイト、またはメルマガへの感想・要望

インドで食品・飲料見本市が初開催
~フード・インディア・バイ・シアル【海外展示会情報】

フランス・コメクスポジウム社とインド・Inter Ads社の2社は、9月16日から18日までの3日間、インドの首都ニューデリーにあるプラガティ・マイダン・エキシビションセンターで食品・飲料総合見本市「フード・インディア・バイ・シアル」を初開催する。

同見本市はインド食品加工産業大臣の支援を受け、現地の成長が盛んな食品市場や、食品および飲料関連のインターナショナル企業のため設立。
第1回展は8500人の来場、また食品や製パン製菓関連機器を含むおよそ250社の出展参加を見込む。

インド国外からの出展企業には、ブースがついたスペシャルパッケージのほか、バイヤーとのマッチングプログラム、現地ストアの視察ツアーや地元の法律に関するワークショップなども用意する。
詳細はフランス見本市協会WEBサイトまで。
→(http://www.interads.in/Food-India/

 

※「見本市展示会通信」770号より抜粋(2018年1月15日発行)

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4日から仮予約受付開始~群馬県コンベンション施設

群馬県は2020年春に高崎市に完成予定の群馬県コンベンションセンターの仮予約受付を1月4日より開始する。

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施設は1万㎡の展示場のほか、フレキシブルに利用可能な会議室や、2万㎡を超える屋外展示場を有する。
仮予約の受付は2020年4月から2023年3月末までに開催予定の催しが対象。

仮予約の詳細など、利用に関する問い合わせは群馬県企画部コンベンション推進課(☎027-897-2708)まで。

そのほか施設に関する情報はこちらから。
→(http://www.pref.gunma.jp/04/ay0100046.html

 

※「見本市展示会通信」769号より抜粋(2018年1月1日発行)

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「第770号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第770号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:2018年展示会動向、愛知県国際展示場コンセッション 優先交渉権者の提案 前田・GL eventsグループ
〈開催直前情報〉 大型スペース展示を増やし多数のコンテンツ展開 イベントJAPAN 2018…(2面)
MICE開催地・大阪の魅力を発信…(3・4面)
業種別開催データ(2018年2月~ 2018年7月)<生産財関連> …(5・6面)
年頭所感…(7面)
〈MICEプラス〉ユニークベニュー会場として清澄庭園の視察会実施…(11面)

発行について:第770号 2018年(平成30年)1月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら