ムラテックKDS株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、レーザー墨出器「AUTO LINE LASER ATL-25G」を出展。
高輝度グリーンレーザーによって、明るい場所でもラインの見やすいレーザー墨出器を紹介。
[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] レーザー墨出器「AUTO LINE LASER ATL-25G」 – ムラテックKDS株式会社
[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] チューブ式水性工作用塗料「ヌーロ」 – 株式会社カンペハピオ
株式会社カンペハピオはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、チューブ式水性工作用塗料「ヌーロ」を出展。
コンパクトなチューブ式で、においの少ない耐水性家庭用塗料を紹介。
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014が開催!
「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014」はDIYに関係する幅広い商品を一堂に集める住生活に関する総合展示会。
本年は『ひらめき、ときめきEveryday!ホームセンターで暮らしの楽しさ∞(無限大)! 』をショウテーマとして、住まいと暮らしを楽しく・快適にするための様々なヒントやハウツーを紹介する。
今年は489社が出展し、150,000名の来場者数を予定している。
会期は2014年8月28日(木)~30日(土)までの2日間。会場は東京ビッグサイト。
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014の公式ホームページはこちら:
http://www.diy-show.jp/
[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] ペット用網戸 – セイキ販売株式会社Posted on 2014年8月29日
セイキ販売株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、ペット用網戸を出展。 丈夫なネットと開閉ロックでペットの脱走を防ぐ網戸を紹介。 Continue Reading… |
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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] 柔らかい水流を噴射するシャワーヘッド「amane 天音」 – 株式会社オムコ東日本Posted on 2014年8月29日
株式会社オムコ東日本はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、柔らかい水流を噴射するシャワーヘッド「amane 天音」を出展。 極細ホールのプレートからやさしい肌触りながらも通常の約2.5倍の水… Continue Reading… |
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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] どんなロボットも作れるブロック「ロボティストシリーズ」 – 株式会社アーテックPosted on 2014年8月29日
株式会社アーテックはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、どんなロボットも作れるブロック「ロボティストシリーズ」を出展。 アーテックブロックで組み立てたロボットを、無料プログラミングソフトでか… Continue Reading… |
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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] ルーペ付ポータブルスタンドライト「viacurio」 – スリー・アールシステム株式会社Posted on 2014年8月29日
スリー・アールシステム株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、ルーペ付ポータブルスタンドライト「viacurio」を出展。 白色LEDライトで手元を照らすことが出来、折り畳み式で持ち運… Continue Reading… |
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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] レーザー墨出器「AUTO LINE LASER ATL-25G」 – ムラテックKDS株式会社Posted on 2014年8月29日
ムラテックKDS株式会社はJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、レーザー墨出器「AUTO LINE LASER ATL-25G」を出展。 高輝度グリーンレーザーによって、明るい場所でもラインの… Continue Reading… |
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[JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014] チューブ式水性工作用塗料「ヌーロ」 – 株式会社カンペハピオPosted on 2014年8月29日
株式会社カンペハピオはJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014にて、チューブ式水性工作用塗料「ヌーロ」を出展。コンパクトなチューブ式で、においの少ない耐水性家庭用塗料を紹介。 Continue Reading… |
田中旅日記 バンコク・チェンマイ編1 ちょっとまじめにタイMICE事情
3か月連続2ケタ減と
低調続く訪タイ旅行
2013年末の反政府デモは、今年1月のバンコク封鎖を経て5月に軍事クーデターにおよんだ。憲法停止やバンコク市内の夜間外出禁止令が出されたほか、日本でも外務省が渡航者に注意喚起するなど、政情不安からタイへの渡航者が減少している。
タイ王国政府観光スポーツ省によると7月のタイへの渡航者数は191万4582人となっており、昨年同月と比べて10・9%減少しクーデター発生後3か月連続の2ケタ減となっている。今年1月からの累計でも1362万6929人と10・47%減少している。
現地の日本人駐在員によると、欧米の観光客は多くみられるものの、日本人の観光客や出張者の姿は減っているという。
タイの観光業はGDPの7%を占める基幹産業となっており、現政権を担う国家平和秩序評議委員会(NCPO)は、てこ入れのため8月9日から3か月間中国と台湾からの渡航者のビザ申請料金免除措置を開始した。またNCPOのプラユット議長は観光産業の再起への積極的なプロモーションを含んだ政策を発表している。タイ国政府コンベンション・アンド・エキシビション・ビューロー(TCEB)は、この方針を受けて、海外メディアツアーを再開。タイ観光・MICEの健在ぶりや、安全性をアピールをはじめた。
今回はバンコクとチェンマイのホテルやユニークべニューを訪問し、施設視察やMICEのキーパーソンとの取材を行なった。TCEBは続く9月にも記者を招き、バンコクとコンケーンを案内する。
関係機関が連携し
世界有数のMICE適地に
視察ツアーの冒頭にTCEB外務省とタイ航空の記者会見が実施され、タイの観光業の現状について説明があった。
外務省報道官のセク・ワナメティ氏は「国内各都市の治安はすでに回復し、市民の生活や経済活動に支障がない状況になっている。これから各産業の強みを活かしてさらなる発展を目指す。政府は東南アジアのハブとしての機能や重要なインフラ整備、そして海外からの投資を促進し、6億人の人口をもつアセアンのゲートウェイを目指す。観光においても、異文化のハブであること、高いホスピタリティを備えた世界クラスの観光地という優位性を活かして、アジアのリーダーを目指す」と語った。
タイ航空の営業担当役員チャールズ・パモンモントリ氏は「長い間MICE産業の重要性に注目し、支援してきた。パートナーとしてMICE関係者に航空券を無償提供するなど、キャンペーンやプロモーションを支えてきた。MICE市場の発展がタイ航空の成長に繋がると考えている」と話した。
TCEB展示会部門役員のスパワン・ティーララット氏は、タイのMICE分野の実績と戦略を説明。2012年10月から昨年9月の1年間のMICE訪問者数は101万3502人で前年同期比13.21%増、消費額は29億4000万USドルと説明。分野ごとの割合はミーティングが24%、インセンティブが25%、コンベンションが31%、展示会が22%という。
TCEBとNCPOは観光産業の復興に向け、MICEの積極的プロモーションを推進することに合意、これまでどおりのキャンペーンを展開する。タイ全土をバンコクなど中央部は「MICEメトロポリス」、ソンクラーなど東部は「ビジネスにそよ風を」、チェンマイなど北部は「HIPヘリテージ」、コンケーンなど東北部は「牧歌的なイーサン地区」、プーケットなど南部は「豊かなアンダマン海」と、5つの地域に分け、それぞれの特長を表したキャッチフレーズのもとブランディングを行なっている。
スパワン氏は「地域独自の魅力と豊富な経験で培われた多様なプログラムを組み合わせて、あらゆるビジネスイベントに最適な提案ができることがタイの強み」と意気込みを語った。
TCEBは各国のビューローや観光関連団体、大学などとコラボレーションも活動の柱としている。誘致情報やノウハウの共有のほか、人材育成プログラムの提供、講師の派遣、交換留学なども進め、「競合する団体とも協力できる点は連携を進める」(スパワン氏)日本でも九州産業大学との覚書を締結したほか、今後さらなる提携大学・団体を模索している。
大阪MICE企業が東京でPR ~大阪MICEショーケース~
大阪観光局は8月21日、JPタワー ホール&カンファレンスで「大阪MICEディスティネーション・ショーケース」を開催した。
大阪市内にある「MICE施設」「ホテル」「ケータリング事業者」、「飲食施設」「観光施設」「旅行会社」「DMC」「コンベンショ ン企画運営会社」、「その他MICE関連サービス事業者」などの担当者と、招待した参加者が直接話し合うことができる商談会と懇親会が行なわれた。
26社が出展し、銀行などMICE主催企業や旅行会社、PCO企業などから約180人が参加した。大阪だけでなく関西をカバーする事業者の出展も多かったこともあり、関西広域でのMICE推進という気運も感じられた。
各出展ブースのようすは来週レポートする。
「マヨテラス」の設計思想を明らかに ~キューピー・乃村工藝社~
6月末に開業し、多くの子供たちの人気を集めるキューピーの見学施設(オープンキッチン)マヨテラスで、8月25日、プレスツアーが実施された。施設見学とともに基本設計から施工まで2年半にわたるプロジェクトについて、設計・デザイン・施工を手掛けた乃村工藝社の担当デザイナーらが語った。
マヨテラスは1951年に建造されたキューピーの仙川工場を見学用施設に建て替えたもの。マヨネーズにまつわるさまざまな情報やトピックを体感しながら楽しく学べる施設。
マヨネーズのおいしさの秘密や工夫を展示する「マヨドーム」、マヨネーズとキューピーの歴史がわかる「キューピーギャラリー」、野菜型ソファや卵を思わせるランプなどの「サラダホール」、工場の生産工程をたどる「ファクトリーロード」、野菜やマヨネーズおいしさを試食する「キューピーキッチン」の5つのゾーンで構成されている。
乃村工藝社のプランナー斉藤雄一氏とデザイナー鈴木志乃氏は、来場する子どもたちに楽しんでもらいたいという想いを具現化するための5つのポイントを説明した。
1)主役はコミュニケーター
パネルや映像ではなくコミュニケーターと呼ばれる社員が見学者を案内することで、会社のバックグラウンドをもった話を伝えられる。客に合わせて複数のシナリオを用意したり、トリビアを数多く用意することで、何度来て観異なる体験ができる工夫がなされている。
2)マヨネーズをシンボルに
マヨネーズの容器を50万倍にした木枠のドーム設置。このデザインはデザイン会議中に青図の上にマヨネーズをボトっと置いたことから採用された。その後さまざまな素材構造のものを検討、実物大のものを制作し現場で田益など検討に多いに時間をかけた。ドームの入り口のマヨネーズキャップもこだわった。実物のマヨネーズキャップの形状では、突起が鋭角すぎて、出入りに支障があることからRをつけるがリアリティを出すためにいくつものパターンを制作して、イメージに合うものを選んだ。
3)デザインはつかみがカンジン
キューピーのクリエイティブは3D空間デザインが少なく、一からつくるものが多かった。目指したのは楽しさをふやすデザイン。ファクトリーには工場と同じエアシャワー、野菜ホールには野菜型ソファ、というように各セクションの入り口に驚きを配置した。
4)あそびゴコロにこだわる
いろいろなところにキュピー人形をこっそり配置するほか、照明がマヨネーズ型など受付がココット型などマヨネーズに関わるさまざまなデザインが隠されている。
5)お客様への想いを伝える
品質に対するこだわり工夫を、説教くさくならないように、1コマ漫画のメッセージにして館内のあらゆる場所にさりげなく配置した。
キューピーと乃村工藝社のアイデアを出し合った成果であるマヨテラスは、子供たちに楽しい体験を提供する施設として人気を集めており、2か月先まで予約が埋まっているという。
新たなユニークべニューとしての可能性も見えてきそうだ。
◆マヨテラス施設概要
調布市仙川町2-5-7
キューピー(株)社屋 仙川キューポート内
京王線仙川駅より徒歩7分
予約や詳細については同施設のウェブサイトまでhttp://www.kewpie.co.jp/mayoterrace/reservation/index.html
個人情報漏えいの防止策を考えるセミナー開催 ~会議室.COM~
会議室.COMを運営するアスノシステム(株)は8月26日、港区高輪の同社オフィスで貸会議室やホールの運営会社向けセミナーの第1弾として「これだけは押さえておきたい個人情報保護~事故を未然に防ぐためには~」をテーマに開催した。
セミナーは2部制となっており、セッション1は「個人情報保護~今、何が起きているのか?~」と題して、日本個人情報管理協会理事長の中島洋氏が登壇。セッション2は同協会の専務理事を務める内山和久氏が「実務に役立つ個人情報保護~リスク管理と利活用~」をテーマに講演した。
中島氏は、個人情報は情報を集めた企業・団体のものでなく、情報本人に帰属するという、個人情報保護法の誤解されやすいが根本的なポイントを解説。一方、米国などの知られては困る情報つまりプライバシーを守る法体制と、個人に関するすべての情報を保護する日本の違いを語ったほか、名刺は情報公開するためのツールだが、名刺情報も保護すべきと個人情報保護法を拡大解釈する日本の現状と、個人が特定できない情報であれば活用可能とすべきという方向で法改正が検討されていることなどを明らかにした。
内山氏は、最近のベネッセの会員情報漏えい事件のほか、パナソニック、三菱UFJニコス、角川書店、国税庁などの具体事例をあげ、それぞれの流出した情報や原因、お詫びの方法、直接被害額、防止策などを語った。流出の経路として、ウィルス、サイバー攻撃、従業員による持ち出し・過失をあげ、特に重要な対策については、パスワード・IDの使い回しをやめること、SQLインジェクション対策などを提案。また、参加した貸会議室運営者に顧客情報管理について具体的な措置を説明した。
全国のサイン関係者がビッグサイトに ~SIGN & DISPLAYSHOW 2014~
東京屋外広告美術協同組合は9月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで「SIGN&DISPLAYSHOW2014」を開催する。
同展は、サイン・ディスプレイの製作・施工に必要な資材、素材、および加工機器等関連商品全般を集め、業界の新しい情報源、知識提供の場として、全国の屋外広告業者や広告関係者に遅着したイベント。56回目の開催となる今回は142社・団体が出展予定(8月5日現在)。前回開催は2万9,931人が来場者した。
会期中には、第51回関東地区屋外広告業組合連合会広告美術コンクールも同時開催する。
入場料は463円(8%税込500円)ただし招待券及びホームページ入場引換券持参者は無料
前回開催のようす
【連載】営業活動を成功させ、安定的な売上を創出 ==第3回== 営業の仕組化:成功事例から学ぶ
【好評連載】営業活動を成功させ、安定的な売上を創出
~約500社の営業コンサルティング実績から成功法則を伝授~
(株)スリーシーズ 代表取締役 畑中康彦氏
◆第3回 営業の仕組化:成功事例から学ぶ
株式会社スリーシーズ 代表取締役の畑中康彦です。
第3回目のコラムは、「営業の仕組化:成功事例から学ぶ」についてです。
前回のコラムで、営業の仕組化の概念的な部分を書きました。
今回は、営業の仕組化に成功され、顧客数を順調に伸ばされている弊社のお客様事例です。
2007年に創業され、クラウド名刺管理サービスの分野においては、シェアNO.1となっているSansan(株)。現在では、2000社以上の企業が導入するお馴染みのツールとなっています。
弊社が営業の仕組化をお手伝いし始めたのは2010年のころ。
導入社数が200社を超え、営業組織を増員し、経営層から営業組織に営業業務が移管されるタイミングでした。
営業の仕組化を成功に導いた要因は、大きく3点に整理できます。
【ポイント1】組織化
早い段階から、マーケティング組織と営業組織に役割意識と数字責任を持たせ、各組織が独自に成長を遂げる組織作りを行ないました。
マーケティング組織は、リードジェネレーション(リード獲得)とリードナーチャリング(育成、アポ獲得)を行うこと。
営業組織は、受注活動に特化。アップセルやクロスセルは、運用組織と協働で動かしていく。
という明確な役割分担がされております。
【ポイント2】可視化
営業組織の受注活動における、受注プロセス、受注方法、商談の際に使用されるツールなど
全てが可視化され標準化されています。
受注率の高い営業メンバーの営業方法が常に開示されており、受注率の高いメンバーの進め方や伝え方が、新人メンバーにも共有されているのです。
もちろん、個々の営業スキルを高めるための営業トレーニングも日々行われており、戦力の底上げが常に意識されているのです。
【ポイント3】効率化
営業というと、何度も営業メンバーが足を運び、その情熱と熱意で受注!というイメージがあるかもしれません。
Sansanは、商談するためにお客さまの所に「お伺いする」という常識を見直しました。
オンラインセールスの仕組みを導入し、初回の商談や首都圏以外の企業とはオンラインを介して商談を行なっています。
これにより、1日3件程だった商談が、最大7件まで増え効率化が図れました。
また、オフィスの一角のブースを使ってオンライン商談を行うため、今までブラックボックス化されていた商談内容が全て公開されることになり、上長が営業指導をしやすくなる効果も生まれたのです。
営業の仕組化が効果を発揮するのは、サービスそのものに価値があることが前提となります。
Sansan(株)様は、商品力の強化と営業の仕組化の両面を経営的な重要事項と捉え、改善を重ねることにより、多くの顧客から支持されております。
<アーカイブス>
==第1回== 問題を特定し、一つずつ改善を
==第2回== 営業を仕組化する
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プロフィール
畑中 康彦 (株)スリーシーズ代表取締役/ 顧客開拓研究家
慶応義塾大学法学部卒。
1999年リードエグジビションジャパン株式会社入社。IT系の国際見本市のプロデューサーとして、企画営業・来場者動員に従事。
2003年に営業コンサルティング分野で唯一の上場会社である、株式会社セレブリックスに入社。コンサルティング事業本部統括マネージャーとして、100社を超える顧客開拓プロジェクトを指揮。顧客3倍増など数々のプロジェクトで成功を収める。
2010年、営業ツール制作を軸とした「営業の仕組化」支援を行なう(株)スリーシーズを設立し、代表取締役に就任。
「営業の仕組化/標準化」「営業力の強化」「リードの育成」などのテーマで日々、クライアント企業に対して具体的な営業支援を提供している。
株式会社スリーシーズ http://www.salestool.jp/
離島の観光商材集まる ~OKINAWA離島コンテンツフェア in 東京2014~
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは9月9日、東京国際フォーラムの展示ホールで「OKINAWA離島コンテンツフェアin東京2014」を開催する。
同フェアは、「離島観光活性化促進事業」の一環として実施され、全国の観光業界関係者に沖縄県内の離島の観光と物産をブランドとしてPRし、新たな需要喚起、事業拡大を図ることを目的に、沖縄観光と物産の展示、商談を行なうもの。八重山諸島、宮古諸島、久米島、15離島など、沖縄離島の観光・物産事業者が、旬の観光商材を提案する。
会期中は離島観光協会、離島観光関係業者などが出展する観光ブースと、 離島特産品取扱物産関係業者の物産ブースで商談会が実施される。そのほか出展者セミナー、パネルディスカッション、ミンサー織り・三線・雪塩マッサージなどの離島体験コーナーも企画されている。オープニングセレモニーでは南大東島のボロジノ娘がライブを行なう。
また「離島観光商品プロモーション事業」として、商談会で新たな旅行商品を企画した旅行会社を対象に、旅行商品の広報や宣伝を委託する連携プロモーションを展開する。
詳細については同フェアのウェブサイト、(http://okinawaritou-contentsfair.info/)を参照するか、OKINAWA離島コンテンツフェアin東京2014 東京事務局(TEL:03-3989-7636/Email:ritou@setup-co.com)まで問い合わせること。