
展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第867号 見本市展示会通信」を発行しました。
【主な記事】
・〈寄稿〉新規展示会の推移(2017年~2022年)桜井悌司氏
・業種別開催データ(2022年3月~8月)
・〈寄稿〉展示会よもやま話② 田中五十一氏
・ 人事・事務所・一般ニュース
発行について:第867号 2022年(令和4年)2月1日
展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第867号 見本市展示会通信」を発行しました。
【主な記事】
・〈寄稿〉新規展示会の推移(2017年~2022年)桜井悌司氏
・業種別開催データ(2022年3月~8月)
・〈寄稿〉展示会よもやま話② 田中五十一氏
・ 人事・事務所・一般ニュース
発行について:第867号 2022年(令和4年)2月1日
1/31~2/6 開催の展示会
▽東京
2月1日(火)~2日(水)
東京ビッグサイト
ロジスティクスソリューションフェア
https://jils-lsfair.jp/
2月1日(火)~4日(金)
東京ビッグサイト
HVAC & R JAPAN 2022 第42回冷凍・空調・暖房展
https://www.jraia.or.jp/hvacr/
2月2日(水)~4日(金)
サンシャインシティ・コンベンションセンター
page 2022
https://page.jagat.or.jp/
2月2日(水)~4日(金)
科学技術館
第31回2022特許・情報フェア&コンファレンス
https://pifc.jp/
2月3日(木)~4日(金)
東京国際フォーラム
第8回町工場見本市2022
https://machikouba.jp/
2月3日(木)~5日(土)
東京ビッグサイト
クリーニング産業総合展2022 クリーンライフビジョン21 in Tokyo
https://clv21.jp/
▽神奈川
2月2日(水)~4日(金)
パシフィコ横浜
テクニカルショウヨコハマ2022(工業技術見本市)
https://www.tech-yokohama.jp/
2月3日(木)~4日(金)
パシフィコ横浜
第26回「震災対策技術展」
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
2月3日(木)~4日(金)
パシフィコ横浜
第13回「振動技術展」
https://www.shindoexpo.com/
▽愛知
2月2日(水)~3日(木)
名古屋市中小企業振興会館
CareTEX名古屋’22 第3回[名古屋]介護用品展/[名古屋]介護施設産業展/[名古屋]介護施設ソリューション展
http://nagoya.caretex.jp/
1月26日(水)‐28日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて「nano tech 2022」が開催された。
会場は東ホールと会議棟。
ハイブリッド開催で、オンライン展は11月26日~2月28日の約3か月間開催。
リアル展を基軸に、オンラインで時間と場所の拡張を担う。
同時開催展は以下の通り。いずれもハイブリッド開催で、現在もオンライン展を開催中だ。
3DECOtech
JFlex
新機能性材料展
Convertech JAPAN
SURTECH 2022(表面技術要素展)
ASTEC 2022(先端表面技術展・会議)
MEMS センシング&ネットワークシステム展2022
TCT Japan 2022-3Dプリンティング&AM技術の総合展-
InterAqua 2022
ENEX 2022/DER/Microgrid Japan 2022
第16回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム
日本能率協会(JMA)は2022年10月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで人事・総務の展示会「HRX2022」をハイブリッド形式で初開催する。
同展は東京ビッグサイトでのリアル開催と同時に、スマートキャンプが持つオンライン展示会「BOXIL EXPO」のノウハウを活かした「HRX2022 オンライン powered by BOXIL EXPO」も配信するハイブリッド型展示会。オンラインでは会場で実施するセミナーや出展者プレゼンテーションなどへ参加可能で、東京ビッグサイトと同様にリアルタイムでコンテンツを視聴できる。リアル出展者は有料の追加オプションでオンラインにも申込が可能で、リアルとオンライン双方によるプロモーションが実現する。
現在出展者を募集中で早期申込締切は2022年3月31日、通常出展申込締切が6月30日。展示規模は150社250小間、1万3000人の来場を見込む。同時開催は「HOSPEX JAPAN」、「Japan Home & Building Show」、「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO」、「HR Leaders NEXT カンファレンス」。
大阪府は1月25日、新型コロナウイルスのまん延に伴うインテックス大阪6号館における大規模医療センターについて、1月31日から患者の入所を開始すると決定した。
原則40歳未満の陽性患者で軽症・無症状、自宅で適切な感染管理リスクが取れない者が対象となる。全1000床のうち軽症・無症状者向けの800床を使用する。
運用開始のタイミングについても見直した。「宿泊療養施設の最大確保部屋数の使用率」が約50%以上となり約2週間で開設・運用開始だったのが、大阪モデルの非常事態へ移行し約1週間で開設・運用が可能となる。
オミクロン株を中心とした新型コロナの感染拡大により、大阪府の一日当たりの新規感染者数は先日初めて3000人を突破。軽症・中等症病床の使用率が最大約90%に達し、自宅療養者も最大約1万8000人に増加するなど厳しい状況であることから今回の決定が下された。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)はゲームを中心としたコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンスである「CEDEC」を、2022年は8月23日から25日にかけてオンラインで開催すると発表した。講演者の応募要項を公開し、2月1日から募集を開始する。
受付期間は4月1日午前10時まで。公募対象者はコンピューターエンターテインメントの開発・研究、および関連する業務にかかわる者。講演内容はエンジニアリング、プロダクション、ビジュアルアーツ、ビジネス&プロデュース、サウンド、ゲームデザイン、アカデミック・基盤技術などに関連した技術やアイデア、ノウハウなど。講演者として採択された者にはCEDEC2022の全セッションに参加できるCEDEC2022パスを無償で提供するほか、応募者全員に同受講パスをCESA会員価格に購入できる特典を提供する。
CEDECのオンライン開催は2020年、2021年に続き3回目。2019年まではパシフィコ横浜で開催していたが、新型コロナウイルが依然として収束の目途が立っていないことから決定した。今回、テーマを「Change the Games」として、コロナ禍におけるゲームや世界の変化を自らの手で変えていくことを目標に掲げる。
DMM.comは2022年3月30日から4月1日までの3日間「金融×最新テクノロジー」、「太陽光」、「スポーツグッズ」の全3業種をテーマとしたオンライン展示会を開催する。1月25日には出展募集を開始した。
「金融×最新テクノロジーEXPO ONLINE」には「決済・送金」「資産管理」「融資・投資」「会計・財務」「インシュアテック」や、ブロックチェーンとそれらを活用した仮想通貨やトークンなど、今話題のフィンテック・ブロックチェーンの製品・技術が集まる。「太陽光サミット2022 ONLINE」は発電設備やシステムの導入検討、脱炭素経営、電力の自家消費など事業者が抱える課題を解決する製品やソリューションが出展。「スポーツグッズEXPO ONLINE」は「スポーツ用品」、「素材・原料」、「食料・飲料」、「OEM」のメーカー・ベンダー等の企業が一堂に会し、グッズ製品の仕入れ、自社・自店オリジナルグッズ制作、新素材や最新製品・用具の情報取得など相談が気軽にできる設計になっている。
DMMでは2020年10月より新規事業としてオンラインイベントに着手。これまでさまざまなオンライン展示会を開催しており、一部を除き出展・来場ともに無料なのが特徴となっている。
日本UAS産業振興協議会とコングレは2022年6月21日から23日までの3日間、千葉・幕張メッセで「次世代エアモビリティEXPO 2022」を初開催する。
両者は過去6回にわたりドローンの専門展示会「Japan Drone」を開催してきた。近年、都市間の新たな移動・輸送手段である空飛ぶクルマやeVTOL(電動垂直離着陸機)などはAdvanced Air Mobility(AAM)と呼ばれ、ドローンに続く空の産業革命として注目を集めている。昨今のドローン技術を
発展させた機体が世界中で提案されていることから同時開催に至った。
次世代エアモビリティEXPOでは世界の最先端事情を学ぶ機会を創出し、日本の次世代エアモビリティ事情を世界に発信することで、新しい商談機会を提供する国際展示会を目指す。展示ゾーンのほか、メーカーや研究機関、学会などから国内外の有識者を招きAAM産業の現在と未来について議論する国際コンファレンス、地方活性化に向けて次世代エアモビリティの導入を図る自治体との連携の場も予定している。海外メディアや主要な次世代エアモビリティのイベントとの連携も図る。
また、主催2団体は2025年大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムにおける共創チャレンジ「空の産業革命:次世代移動体(ドローン・空飛ぶクルマ)による社会課題解決プロジェクト」に参加している。政府が大阪・関西万博までに空飛ぶクルマの実現を目指していることから、同展でも実用化計画を補完するコンテンツを展開する。
全国スーパーマーケット協会は2月16日から18日までの3日間、千葉・幕張メッセでスーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する「第56回スーパーマーケット・トレードショー2022」を開催する。
昨年に引き続きコロナ禍での開催となる今回、スーパーマーケットへの支援活動を止めずライフラインを維持するとともに売上を落としている中小企業の販路拡大に努める。また、非接触・衛生管理・物流効率化などに対応できる事業者の情報を発信する。
主催者企画では 「美と健康×食」「サステナビリティ×食」 の2つのトレンドをフォーカスした 「食のトレンドゾーン」を新設 。継続企画では 全国から地域の酒造メーカーを集めた「てづくりNIPPON」、リアルまたはオンラインの参加が可能な「ビジネスマッチング@SMTS2022」、海外バイヤーとオンライン商談ができる「ジェトロ食品輸出オンライン商談会(SMTS)」を実施する。
開催規模は2022年1月15日現在で出展者数1711社・団体3029小間。全国各地から1200社以上の地域産品メーカーが出展し、海外からは6カ国より69社・団体70小間が参加する予定。
同時開催展は同協会による「デリカテッセン・トレードショー2022」と食品産業センター主催の「第17回こだわり食品フェア2022」。デリカテッセン・トレードショーは中食産業 (弁当・惣菜)特化型の展示会であり、主催者企画「お弁当・お惣菜大賞」では2月16日に幕張メッセ国際会議場で表彰式を実施するとともに会場内で受賞・入選商品の展示および一部商品の販売を行う。
日本展示会協会は2022年2月7日、事務局オフィスを下記に移転する。
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-4-11 滝本ビル5階
TEL:03-3518-2640
FAX:03-5577-2244