イベント学会は12月6日、第21回研究大会を東京・大田区民ホールアプリコで開催した。第1部では「感性×技術のインターセクション・イベント事例研究」と題し、ARスポーツHADO、プロジェクションマッピング、位置情報マーケティング、ドローンといった4つの異なるコンテンツの視点からmeleap・福田浩士氏、パナソニックシステムソリューションズジャパン・中山正智氏、電通データテクノロジーセンター・秋元健氏、さらにシンガポールからSKY MAGIC LIVE PTE. LTDが登壇。司会は実行委員長・岡星竜美氏が担当した。

第2部では、大田区プログラムを特別開催。「感性×技術 おおたDNAフォーラム」をテーマに、大田区ならではの新しい交流や体験の可能性をディスカッション。パネリストは大田区空港まちづくり本部長・白鳥信也氏、蒲田モダン研究会共同代表・鍋谷孝氏、安久工機代表取締役社長・田中隆氏、全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会理事長・近藤和幸氏。ドローンで撮影した動画のYoutubeへの投稿や、ガイドマップづくりなど、それぞれの取り組みの紹介を行った。白鳥氏は「大田区のDNAとして培われてきたものをどう再構成し、新しいストーリーを紡いでいくか。イベント学会のみなさんと協力し、我々も学びながら活動していきたい」とセッション内で語った。
その後の口頭発表では各部屋に分かれ、ショートプレゼン方式で研究を発表。観光マーケティング協会・吉井靖氏は2020年以降の経済戦略「ナイトタイムエコノミー」について、現状や地域活性の動きについて紹介した。




![[座談会]「イベントの映像屋さん」って、どんな仕事? 想像していた仕事、実際の仕事を比べて/日本映像機材レンタル協会(JVRA)×ピーオーピー 合同企画](https://www.eventbiz.net/wp-content/uploads/2026/06/P1262445-218x150.jpg)





会議センターで展開する「城めぐり観光情報ゾーン」では観光協会などが各地のお城の魅力をアピール。今や観光地体験PRでは欠かせないVR体験も登場し、お城の再現や戦国武将を味わえるちょっとしたゲームなどが用意されていた。

屋外で一際目立っていたのがお城のバルーン。入城する前に気付いた人も多いだろう。古河城バルーンプロジェクトによる展示で、バルーンは現在河川敷となってしまい、見ることができない古河城のことを子どもたちに少しでも知ってもらうために制作したものだ。「ここにもお城があって、周りは昔城下町だったんだよと伝えたかった。本物じゃなくてもお城の形のバルーンで遊んだことは記憶に残ると思っています」と担当者(城主)は話す。






JVRAは映像・音響機材を取り扱う同業者間の親交を深めることを目的として1980年に発足しました。情報交換をしつつ、困ったときはお互い助け合いましょうという理念がきっかけです。相互協力の中で、高い日本の技術力をクライアントに披露する役目も担っています。

─大賞おめでとうございます。まずは受賞の感想をお聞かせください