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国内外からジュエリー関連400 社以上が出展 ジャパンジュエリーフェア

UBMジャパンは8月28日から30日の3日間「ジャパンジュエリーフェア(JJF)」を東京ビッグサイト・西ホールで開催する。
同展はジュエリー・宝飾品のプロに向けた商談、仕入れのためのビジネスショーで、国内をはじめ、中国、香港、台湾、韓国、 タイ、ドイツなど11の国と地域から400社を超える企業が出展。会場は東ホールから西ホールに移動となる。
アトリウム部分を利用し過去最大の 「ジャパンパールパビリオン」を展開し、約 2000㎡の特設エリアに国産ならではの高品質のパールが出展する。

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ほかにもイベントステージでは、恒例となったジュエリーデザインの最高峰を決める「JJA ジュエリーデザインアワード」やジュエリーファッションショー、今年で 7 回目を迎えた、文化・芸能・スポー ツ界から年に1度、JJFの主催者である日本ジュエリー協会とUBM ジャパンが受賞者を決める「ウーマンオブザイヤー」などを実施予定。今回のウーマンオブザイヤーは、テレビや映画出演でも人気の女優、土屋太鳳さんに決定。授賞式は会期2日目の8月29日で、会場内特別イベントステージや、トークショーも予定している。

ジャパンジュエリーフェア2019」公式HP

EventBiz(イベントビズ)vol.16 イベント会場選定、その心得は?

編集内容

理想的なイベント会場とは、どのようなものだろうか。雰囲気やアクセス、価格など主催者やプランナーが意識すべきポイントにはキリがない。そこで今回はイベント開催になくてはならない「場」に注目。イベントを成功に導くための会場選定の心得を紹介する。

特集 イベント会場選定、その心得は?

会場選びのキホン
イベント開催地とエリアイメージ 日鉄興和不動産
会場外の施設を巻き込んだ企画でメイン会場の滞留を解決 リトル・ママフェスタ
ブースの壁にひと工夫で会場の小ささをフォロー BAMBOO EXPO
参加者心理を掴み、“イベントのブランディング”視点から選ぶ 働き方を考えるカンファレンス
未踏の会場でイベントを盛り上げたい SHIBUYA FASHION FESTIVAL
アートイベントの会場選びを探る 六本木アートナイト
ファッション、エンタメ、グルメ…会場いっぱいを使ったコンテンツ豊富な縁日 ジュンの縁日
国際会議場と中学校を会場に、日本の教育を変えるカンファレンスを Edvation x Summit
人生で一度きりの「結婚式」を成功させるために Wedding Select Fes
ビールが一番美味しく飲める会場を探せ! よなよなエールの超宴
Report ユニークベニュープログラム「野毛おもてなしナイト」 パシフィコ横浜
注目の会場インタビュー 次のステップに向けてリブランディング 地域に寄り添う施設を目指して さいたまスーパーアリーナ

特集2 いまさら聞けない!インスタ映えのつくりかた

投稿モチベーションを向上させる環境づくり GENEROSITY
すぐマネできる!インスタ映えづくりの基本
フォトスポットで「新規」「若者」「女性」来場者層を開拓 CP+2019
ハッシュタグを利用してブランド価値を広く発信 MINI
二度オイシイ、フォトジェニックイベントのつくりかた RAINBOW SWEETS LAND

特別企画 MICEで日本を元気にする九州

座談会 「MICE で日本をリードする九州3都市の挑戦」 福岡市、北九州市、熊本市
出島メッセ長崎 長崎市
川内駅コンベンションパーク 薩摩川内市
[九州地方版] イベント&MICE サポート企業ガイド

論点
Pick Up! Exhibition 
第88回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋 2019 
JETRO Fashion 日本テキスタイルを世界へ発信 槙田商店

展示会の総合分析 2019年4月~6月
開催スケジュール(展示会) 2019年9月~11月
論考 松尾良太
自創空間 
セレスポ 稲葉 利彦
日本各地のユニークベニュー! その八 北九州市
NEW OPEN SHIBUYA QWS
連載03 Mの視点 田中慎吾
INFORMATION 訪日外国人を熱中症から守る
Let’s GO 2020 TOKYO! 東京2020に向けた主な動き
MICE TOPICS 地域との連携目指しMICEイベントを開催 八王子観光コンベンション協会
Report 日本映像機材レンタル協会 海外視察ツアー報告会
My MICE DAY 森永 由紀美/カマタニ


発売日:2019年8月30日
判型:A4判
ページ数:108ページ
定価:2,200円(税込)/1冊  8,800円(税込)/年間

全国有力書店で販売。また、小社からの発送も行っておりますので、上部の購入ボタンよりお申し込み下さい。
お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)

最新美容・健康サービスが一堂に集結「ダイエット&ビューティーフェア2019」「アンチエイジング ジャパン2019」「スパ&ウエルネス ジャパン2019」

UBMジャパンは美容と健康の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア」、「アンチエイ ジング ジャパン」、「スパ&ウエルネス ジャパン」を9月9日~11日の3日間、東京ビッグサイト(西1・2ホール&アトリウム)で開催。最新のスキンケアコスメや美容機器をはじめ、話題の健康・美容食品などの商品やサービスが出展する。

今年のフォーカステーマは「骨と筋肉」「睡眠」「グッドスイーツ&グッドカーボ」。関連の商品が多数出品するほか、基調講演では最新情報を提供。“ギルトフリー”だけでなく“美味しくて身体に足りない栄養”を補ってくれる食品に注目。
併催イベント・セミナーでは、初日(9月9日)にメインステージで開催される第9回 「ビューティ&ウエルネス サミット」を皮切りに、地域の魅力的な美容商材を発掘する第5 回「ジャパンメイド・ビューティアワード」授賞式などを開催。

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「骨と筋肉」分野のセミナーでは、松宮詩依氏(東京皮膚科・形成外科銀座院)が、「睡眠」では梶本修身氏(大阪市立大学特任教授/東京疲労・睡眠クリニック院長)が登壇。「糖化」については今年も八木雅之氏(同志社大学 糖 化ストレス研究センター 教授)が第3弾として最新情報を発信する。

「ダイエット&ビューティーフェア2019」「アンチエイジング ジャパン2019」「スパ&ウエルネス ジャパン2019」公式HP

国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展が開催 自動認識総合展 AUTOID & COMMUNSCATION EXPO

日本自動認識システム協会(JAISA)は、9月11日から13日の3日間「自動認識総合展 AUTOID & COMMUNSCATION EXPO 2019」を東京ビッグサイト・南ホールで開催する。

同展は国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会。自動認識技術に以前から求められていた「省力・効率」の分野に加えて、社会において人が安心して生活できる「安全・安心」の分野、物流・製造等現場の「見える化」 の分野での「バーコード、二次元シンボル、RFID(Radio Frequency Identification)、画像 認識、バイオメトリクス(生体認証)」などの先端自動認識技術及びこれらの技術を生かしたソリューション(物流、流通、生産、施設オフィス管理支援など)や応用システムを展示する。会場内はモバイル&ウェアラブルゾーン、画像認識ゾーン、センサネットワークゾーンの3つにゾーニング。

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また、「自動認識セミナー(BT Spice)」では、東京理科大学大学院教授・荒木勉氏をセミ ナー委員長に迎え、ユーザーの視点を意識したセミナーを実施。ほかにも、自動認識の統計調査報告や基礎知識講演、事業成果報告などを行う「JAISAセッション」、自動認識システム大賞受賞企業の発表、出展企業が展示会場内で自社の製品・ソリューションをプレゼンする出展社プレゼンテーションなどを予定している。

自動認識総合展 AUTOID & COMMUNSCATION EXPO 2019」公式HP

特別企画「ライフサイエンスイノベーションゾーン」を今年も展開 JASIS 2019

日本分析機器工業会は9月4日から6日の3日間、幕張メッセと周辺の施設で「JASIS 2019」を開催する。展示は幕張メッセ国際展示場4~8ホールを使用し、新技術説明会、コンファレンス、セミナーは、ホテルニューオータニ幕張、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張、幕張メッセ国際会議場を利用し、約500を数える講演を予定している。
また、展示ホール内には特別企画「ライフサイエンスイノベーションゾーン」と「オープン ソリューションフォーラム(R)」の会場を設け、31件の基調講演と52件の出展企業発表を実施する。

今年から入場証は、来場者が自分で印刷し持参する形に変更。入場証を持参すると、会場のどの入口からも直接入場できる。 来場事前登録も開始しており、公式HPから登録が可能。

JASIS 2019」公式HP

■ライフサイエンスイノベーションゾーン
2019年はテーマを「バイオファーマ&次世代ヘルスケアへの扉を開く~先端分析計測による バイオビジネスへの道~」と題し、ライフサイエンス分野で活用が期待される先端分析技術、 製品について、25件の基調講演と34件の出展企業プレゼンテーションおよび展示で紹介する。

■(オープンソリューションフォーラム(R)
2019年のテーマは「パーソナルケア」(9月4日)、「おいしさ評価」(9月5日)、「接合と表面 処理」(9月6日)。3日間合計で基調講演6件、企業発表18件実施。

■サイエンスセミナー「「チバニアン」 -地層が示す地球磁場の逆転!」
9月6日(金) 13:00~14:30 幕張メッセ国際会議場2F コンベンションホールA(定員:400名)「チバニアン」承認を目指す研究チームの代表、茨城大学理学部 地球環境科学領域・岡田誠教授が講演。

■理研よこはまサイエンスカフェ
9月4日14:00~15:00 幕張メッセ国際展示場 イベントスクエア内 ゲノムに関する研究成果など、ライフサイエンスに関する最先端情報を気軽に聞けるスペースをイベントスクエア内に設置。講演をしながら質問を受けるという講師と参加者の対話型のプログラムとなっている。

「第808号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第808号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・夏休み、親の職場で国際会議 JCS
・業種別開催データ(9月~ 2020年2月)
・主な見本市展示会スケジュール
・一般ニュース、海外ニュース

発行について:第808号 2019年(令和元年)8月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

経産省、独コンシューマーエレクトロニクス展「IFA」に出展

経済産業省は日本貿易振興機構(ジェトロ)と連携し、2019年9月6日から11日にドイツ・ベルリンで開催される世界有数のコンシューマーエレクトロニクス展「IFA」において、世界各国のスタートアップや最先端のIT企業等が集う特設エリア「IFA NEXT」に「ジャパン・パビリオン」を出展する。

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「IFA」は1924年から開催されている歴史のある展示会であり、本年、IFA史上初めてのパートナー国制度を「IFA NEXT」に設け、日本はパートナー国となった。今回、「IFA NEXT」初のパートナー国である日本から世界に向けて、日本のイノベーションを発信することにより、J-Startup企業を始めとする日本企業の海外展開を支援する。

経済産業省は2019年4月27日にスペイン王国・アンダルシア州にて開催された「IFA Global Press Conference(GPC)」において、日本が「IFA NEXT」の初めてのパートナーとなることを発表。

「IFA NEXT」は、「IFA」の中でも、世界各国のスタートアップや研究開発機関、最先端のIT企業等が集うイノベーションに特化した特設エリアであり、「ジャパン・パビリオン」にはJ-Startup企業を始めとする20社が出展する。

「ジャパン・パビリオン」の出展を通じて、今後、デジタル経済が進展していく中で高齢者を含む誰もがデジタルの恩恵を受けることが可能となるような新しいユーザーインターフェースの在り方を提案するとともに、日本のイノベーションを世界に向けて発信することにより、出展企業の海外市場の獲得やビジネス化につなげていく。

 

出展企業名、展示概要(五十音順)

ispace(J-Startup):史上初民間主導による月面探査ミッションを行う月面探査ローバー
Idein(J-Startup):実世界の情報をソフトウェアで扱えるようにするエッジコンピューティングプラットフォームサービス「Actcast」
INDETAIL:ブロックチェーンとIoT技術を用いた電気自動車充電スタンド、エアロネクスト:産業用ドローンの機体の安定性、燃費、機動性を向上する独自の重心制御技術搭載「フライングロボット」
XPAND:空間リンク用の新しいバーコード「XPANDコード」
Empath(J-Startup):音声から感情を解析する人工知能「Empath」
QDレーザ:誰もが見やすい網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA® Display」
SkyDrive:日本発、世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」のスケールモデル
Shiftall:アプリと専用冷蔵庫で残数と消費ペースを自動判断するビール補充サービス「DrinkShift」等
Xenoma:衣類型ウェアラブル「e-skin」を使った、モーションキャプチャーシステムとスポーツフォーム解析
ダイナミックマップ基盤:日本と北米におけるcm級HDマップデータの提供(自動走行システム、先進運転システム向けHDマップ)
凸版印刷:5GとVR技術を用いて日本の伝統的な文化を体験できる臨場感空間
トリプル・ダブリュー・ジャパン(J-Startup):排尿のタイミングをお知らせするウェアラブルデバイス「DFree」
NeU:NIRS技術で脳血流量の変化を通して脳活動を測定する、世界最小・最軽量の脳活動測定装置「ExBrain XB-01」
ピクシーダストテクノロジーズ(J-Startup):超音波を制御することで特定の人に音を届ける指向性スピーカー「Holographic Whisper」、その他
mui Lab:木製スマートホームデバイス「mui-柱の記憶」
ユカイ工学(J-Startup):しっぽふりふりセラピーロボットの「Qoobo」やコミュニケーションロボット「BOCCO emo」の展示
ユニファ:保育園でのお昼寝中の園児の体の向き・体動チェック用のアプリ「ルクミー午睡チェック」等
Unipos(J-Startup):共に働く仲間とオープンに送り合う新しい成果給ピアボーナス「Unipos」
ラングレス:世界初・HRV技術を用い愛犬の心の状態を5つの色で表す犬用ウェアラブルデバイス「INUPATHY」

大阪展は面積約20%増過去最大規模で開催へ ビューティーワールドジャパン

メッセフランクフルトは7月23日、東京・大阪・福岡の3都市で開催するビューティーワールドジャパンについて、開催概要を発表した。
ビューティーワールドジャパンはエステティックやネイル、ヘアなど美容関連商材が一堂に集まる総合見本市。大阪展となるビューティーワールドジャパンウエストは10月7日から9日の3日間、インテックス大阪で開催する。

今回ヘア&ネイルステージやアイラッシュゾーンの新設、韓国パビリオンの復活により従来の3・4・5号館に加え、6号館Bゾーンを追加。昨年より会場面積を約27%、展示面積を約20%(1337㎡)増加し過去最大規模で展開する。

ビューティーワールドジャパン福岡は2020年2月3日から4日の2日間、福岡国際センターで開催する。福岡展は前回来場者が初めて5,000人に上り、代表取締役社長の梶原靖志氏は「地に足を付けたBtoBの展示会を行いたいと考えるうえで来場者5,000人は一つのハードルとして設けていた基準。突破でき安心できた」とコメントした。

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AIやIoT活用など新テクノロジーに焦点 ロジスティクスソリューションフェア2019

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は8月27日と28日の両日、東京ビッグサイト西3ホールで「ロジスティクスソリューションフェア2019」を開催する。
5回目となる今回、新テクノロジーがもたらすロジスティクスイノベーションとして、AIR(AI、IoT、RPA)活用に焦点を当てる。

北村公一実行委員長は、今年10月に予定されている消費税増税の駆け込み需要や来年の東京五輪により物流が一時的に増えるとした上で、「消費者の生活のためにも物流を安定させなければならず、ドライバーをはじめとする労働者不足や過重労働などのへの早急な対応が求められている」と話し、ロジスティクス高度化のためのソリューションが必要だと強調する。

ロジスティクスソリューションフェア2019」公式サイト

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「FBCものづくり商談会」が10月にホーチミンで開催

約1万7,000社の会員企業をもつ国内最大級の製造業向け受発注サイトを運営する、株式会社NCネットワーク( https://www.nc-net.or.jp/ )と、グループであるFactory Network Asia( http://www.factorynetasia.com/ )は、過去2回のハノイの開催への好評を受け、2019年10月10日(木)~11日(金)の2日間「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」を初めてホーチミンで開催する。

ベトナムでの事業発展のきっかけを作りたい・在ベトナムの製造業や関連企業を見たい、知りたい、取引をしたい・在ベトナムの日本や中国、ASEAN、アジア各国の企業とつながりを持ちたいなどの要望に応えるためのマッチングイベントとなっている。

【出展対象】
<製造業> ベトナムでの部品調達、販路拡大を目的とする製造業企業
※ B to Bで部品・製品を製造・加工している企業
金属製品、自動車・鉄道・船舶製品、鉄鋼業、非鉄金属、一般機械器具、電気機械器具、情報通信機械器具、電子部品・デバイス、精密機械器具、繊維・繊維製品、化学工業、プラスチック・ゴム製品 石油・石炭製品 など

<ソリューション企業> 製造業企業にサービス、製品を提供する非製造業企業
商社、IT(ソフト開発)、人材、物流、工業団地など

【場所】
Phu Tho Indoor Sports Stadium
(219, Ly Thuong Kiet Street, Ward 15,District 11, Ho Chi Minh, Vietnam)

【小間数】
200小間(見込)

【来場者】
3,000名(見込)