「スーパーマーケット・トレードショー2023」2046社3271小間で開催へ

全国スーパーマーケット協会は2023年2月15日から17日までの3日間、千葉・幕張メッセ全館でスーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第57回スーパーマーケット・トレードショー2023(SMTS2023)」を開催する。

主催者企画「食のトレンドゾーン」では、今注目のカテゴリー「冷凍×食」ゾーンを新設。58 社・団体134小間の冷凍関連事業者が出展するほか、同ゾーンに設置する主催者企画展示では「『冷凍×食』ライブステージ」、「全国スーパー冷凍PB 試食体験」、「『冷凍×新商品』ピックアップ展示」などさまざまな体験提供と情報発信を行う。さらに「冷凍×食」ゾーンのアンバサダーとして、“冷凍王子”の愛称で各メディアにて活躍中の西川剛史氏を起用する。

「SMTS・DTS オンラインセミナー」では、同協会会長の横山清氏による「SMTS スピークス」のほか、30 名以上の講師によるセミナーをオンラインで聴講可能。その他、継続企画として「てづくりNIPPON」「ビジネスマッチング@SMTS2023」「ジェトロ視察型オンライン商談会 in 『SMTS2023』」等を実施する。

SMTS2023は出展者数2,046社・団体、3,271小間(2023年1月15日現在)規模での開催。全国各地から自治体や地方金融機関等の取りまとめにより、1,400 社以上の地域産品メーカーが出展する。海外からも16カ国から95社・団体、104小間が参加する。