一般社団法人アシストスーツ協会は、2026年6月4日、5日の2日間、名古屋市の名古屋コンベンションホールで体験型展示会「アシストスーツEXPO in NAGOYA 2026」を開催する。出展社数は過去最多の13社で、製造・物流・建設・介護など、人の手による作業が多い現場での身体負荷軽減をテーマに、各社の製品を比較・体験できる場となる。
今回の展示会では、腰、腕、足など部位別・用途別のアシストスーツを試着できるほか、協会主催イベントとして初めて暑熱対策製品も展示される。夏場の作業現場で課題となる熱中症対策と、作業時の身体的負担の軽減をあわせて検討できる点が特徴だ。
会場には、アシストスーツに詳しい「アシストスーツコンシェルジュ」が常駐し、導入を検討する企業担当者らの相談に対応する。さらに、各日13時から14時には、理学療法士による腰痛リスク評価や、アシストスーツの効果的な導入、補助金活用をテーマにした特別講演も行われる。
開催時間は6月4日が10時30分から17時、5日が10時から16時まで。会場は名古屋コンベンションホール中会議室301・302で、あおなみ線「ささしまライブ」駅直結、JR名古屋駅広小路口から徒歩12分。入場は無料で、事前申し込み不要、入退出自由としている。
アシストスーツは、着用者の身体にかかる負担を軽減することを目的とした装具で、物流、製造、農業、医療・介護など幅広い分野で活用が期待されている。人手不足や高齢化が進む中、作業者の疲労軽減や離職防止、就労支援につながる技術として関心が高まっている。


















