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【レポート】「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」が東京ビッグサイトで開催

「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」が10月26日から31日までの6日間、東京ビッグサイトで開催された。

11月1日現在の速報値によると、会期中の重複を除く来場者数は11万5103人だった。

海外からの来場者は9413人で、同一人物の複数日にわたる来場を含む延べ来場者数は14万5932人。

来場者数は速報値で、今後変更される可能性がある。

主催は日本工作機械工業会と東京ビッグサイト。開催前の発表による出展規模は、世界22カ国・地域から1134社、4422小間となった。

JIMTOFは、工作機械とその周辺機器を扱う国際見本市として1962年に始まり、2年に1度開催している。展示対象は工作機械や鍛圧機械、切削工具、研削砥石、精密測定機器、CAD/CAMなど幅広く、製造業を支える製品・技術を紹介する。

技術動向や事業戦略を扱う講演・セミナーも打ち出した。基調講演には、中西自動車産業リサーチ代表アナリストの中西孝樹氏による世界自動車産業の構造変化をテーマとした講演、南4ホールのINSIGHTSステージでは、積層造形専門展示会「Formnext」との連携セミナーや、航空宇宙分野の技術者によるセッションなどを企画した。

次世代の人材育成に向けては、学生らを対象とする工作体験や、工科高校のものづくり教育を紹介するプログラムを実施した。最終日には出展メーカーと学生の交流会を実施し、製造業の働き方や仕事のやりがいについて意見を交わす場を設けた。