出展エリアを一新して4つのトレンドを紹介 ビジョルカ・パリ

ファッションジュエリー・時計・工芸技術産業国際見本市「ビジョルカ・パリ」が9月6日から9日までの4日間にわたり、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催される。

今回、出展エリアを一新。ゴールドやシルバー、宝石細工、プレート加工ジュエリー、時計の「プレシャス・エリア」、クリエイター作品、クチュールジュエリー、ファッションアクセサリーの「ファッション・エリア」、工具や機械、パッケージ、店頭販促、関連サービスの「ワークショップ」、ジュエリー部品・パーツの「エレメンツ」から構成される。

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2020年春・夏シーズンの4つのトレンドにそったエリアも設置。「フューチャーオーシャン」は水をテーマにパール、パート・ド・ヴェール、ストラスなどの素材で表現。

日本からはMIKI-studio(三木稔氏)と今回が2回目の出展となるSHINJU KOBE(神戸真珠輸出促進協議会)が出展。