ライブ・エンターテイメントおよびイベント産業の総合展示会「LIVeNT(ライベント)2026」が、1月21日(水)〜23日(金)の3日間、幕張メッセで開催された。LIVeNTは「ライブ・エンターテイメントEXPO」と「イベント総合EXPO」の2つの専門展で構成され、会場では製品・サービスの展示に加え、体験型企画やカンファレンスも行われた。
2つの専門展で“現場の課題”に応えるソリューションを提示
「ライブ・エンターテイメントEXPO」では、音響・照明・映像、ステージ機材、演出テクノロジー、運営支援など、ライブ現場を支える多様な商材・サービスが出展。一方の「イベント総合EXPO」では、展示会・企業イベント・地域イベントなどの企画運営に必要な備品、会場設備、DX・集客支援、制作・設営、警備・安全対策まで、イベント運営を横断的にカバーする提案が並んだ。
“体感”で伝える企画が来場者の足を止める
会期中は、ドローンを活用したショー演出のデモンストレーションや、没入型(イマーシブ)演出をテーマにした体験企画など、目で見て理解するだけでなく「その場で体験できる」プログラムも展開。演出の高度化や観客体験の価値向上が求められる中、現場で再現可能な最新手法を直接比較できる場として、担当者の関心を集めた。
会場では、イベント主催者、制作会社、会場運営、自治体・観光、企業の販促・広報部門など、幅広い来場者層が出展ブースを回遊。機材更新や協力会社探索といった実務的な商談だけでなく、来年度以降の企画に向けた情報収集、演出・運営の内製化やDX推進に関する相談も多く見られ、業界の課題感を反映する展示会となった。












































