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TSOが関西でホテル産業の展示会を初開催(2/7)

5月22日から24日の3日間、インテックス大阪で「第1回関西ホテル・旅館産業展」が開催される。出展対象は食品・飲料、厨房・調理設備、食器・テーブルウェア、省エネ、フードサービス機器、ユニフォーム、集客・販促・イベントアイテム・その他システム・サービスなどとなっている。施設や店舗で抱えるさまざまな問題・課題の解決の場、西日本圏のバイヤーとの仕入れの場、業界関係者が一堂に会する情報収集・発信の場となる。

昨年354社が出展、3万4,851人が来場した「INTER-FOOD KANSAI」、「NOODLE WORLD」などの食品関連産業展と同時開催による相乗効果で、多数のバイヤーの来場が見込まれる。

出展料金は1小間以上5小間以内30万9,750円/小間(3.0m x 3.0m)など。

入場料は5,000円、招待券持参者または事前登録の業界関係者は無料となっている。

詳細についてはトレードショーオーガナイザーズ内の事務局(Tel:0120-686-351)まで問い合わせること。(2/7)

塩釜市で復興支援の食品見本市(2/7)

塩釜商工会議所と塩釜フード復興見本市実行委員会が2月14日、ホテルグランドパレス塩釜で「2012 塩釜フード復興見本市」を開催する。
 
同見本市は、東日本大震災で大きな被害を受けた塩釜市の食品関連事業者が中心となって出展し、取扱商品の紹介や意見交換などを行い、復興途上にある事業者を支援するもの。地域や業界が連携・協力して「食材王国みやぎ」の復活を目指す。

出展申込締切は2月10日となっている。出展申込みや詳細についての問合せは、塩釜商工会議所内の「2012 塩釜フード復興見本市」実行委員会事務局(Tel: 022-367-5111)まで(2/7)

ペット産業の国際展示会「インターペット」出展者募集を開始(2/2)

(一社)ペットフード協会とメサゴ・メッセフランクフルト(株)は、2月2日、昨年初開催した国際ペット産業の展示会「インターペット」の2012年の開催に向け出展概要説明会を行ない、出展募集を開始した。

「インターペット」は、ペットとの共生、ペットとの豊かな暮らしを啓発・啓蒙し、国内外のペット関連製品、サービスからペットのQOL(生活の質)を高めるための獣医療まで、広く紹介し、ペットの小売業界・卸売業界および獣医療業界とメーカーとの商談の場を提供する本格的な国際ペット産業見本市。

昨年初開催し、出展者217社、来場者3万9,481人*を集めた。

今年は、国内外から出展者250社、来場者4万5,000人*を見込み、8月23日から26日の4日間、幕張メッセで開催する。

出展料金は、1小間36万7,500円(一般小間)・33万6,000円(ペットフード協会会員・賛助会員)で、申込締切は5月1日までとなっている。なお、大小間を対象に、3月30日までに申し込むと早期申込割引が適用される(6小間以上3%OFF、9小間以上5%OFF、12小間以上7%OFF)。

東京で開催された説明会には、出展を検討している関係企業から150人が集まった。

その他、詳細についての問合せは、事務局(TEL:03-3262-8460)まで。(2/2)

 

*数字は入場登録数。

 

 

 

旅専がセミナーでSNS活用提言(2/1)

旅の専門店連合会「旅専」とトラベルジャーナルは2月1日、日本アセアンセンターで「TJ&旅専セミナー&懇親会2012」を開催、旅行関係者など約100人が出席した。

セミナーでは「SNSで激変するネット空間をいかに有効活用するか」をテーマに、(株)ピース・イン・ツアー代表取締役社長の松永充弘氏がコーディネーターを務め、パネリストの旅専Facebook委員会委員長の(株)ワイバード山本幸正氏、同委員の(株)フィンコーポレーション櫻井誠士氏、女のひとり旅活性化委員会の山田静氏、(株)マーケティング・ボイスの鶴本浩司氏が語りあった。

テーマは「SNSの活用例と可能性、実感など」、「ソーシャルメディアの普及で今後のビジネスはどう変わる?」、「ソーシャルメディアを有効活用するための方策は?」、「ソーシャルメディア時代に旅行業が目指すべき方向性は?」の4つ。東日本大震災時で証明された堅牢性や、プロモーションで活用された事例など、コミュニケーション・ツールとして急速に浸透しているツイッター、フェイスブックなどソーシャルメディアの可能性と旅行会社での活用方法などが議論された。(2/1)

タイMICE復興へ、スターウッドがキャンペーン(2/1)

世界有数のホテルチェーン、スターウッド・ホテル&リゾーツ・ワールドワイドは、MICEプランナーに向け“アンビータブル・スピリット・オブ・タイランド・(無敵のタイ国魂)キャンペーン ”を発表した。

タイの洪水による大きな被害はなかったものの、タイ国内のホテルの宿泊客数は大きく落ち込んでいる。そのような状況を打破するため、昨年12月からスターウッドはタイ航空と共同でメディアやミーティング・プランナーの視察ツアーを組むなどさまざまな施策をうっている。

ミーティング・プランナーに提案する今回のキャンペーンは、3月31日まで全支払いの10%ディスカウントをするほか、会議プランや客室のアップグレード、Wifiの無料など4サービスのうち2つを受けることができる。

また「スターウッドEXPO」をシンガポール(3月7日)、クアラルンプール(3月12日)、バンコック(3月15日)で開催し、キャンペーンの効果をいっそう高めていく。(2/1)

会議ノウハウ誌の専門メルマガとコラボ

“会議が日本を元気にする!”と願う「展示会とMICE」は、2月中旬からスタートするメールマガジン「1回3分!心をつかむ会議術」※1 と手を取り合い、日本の会議文化の向上を目指す。

メールマガジンの特徴は大きく3つあり、1.国内最大級の「会議ノウハウ専門誌」、2.政界から経済界まで巻き込んだ幅広いコンテンツ、3.資格試験「会議エキスパート認定試験」と直結――などが挙げられる。

内容は会議に役立つ日常の疑問やビジネスマンが陥りがちやすい罠など、1回3分程度で楽しめる記事が充実している。また、著名人や会議のカリスマが登場するコンテンツなど読み物ページも多彩に展開することが決まっており、飽きのこない・役に立つメルマガの創刊となる。

発行部数は30万部を目標に、配信をスタートする!

※1 日本会議力向上委員会(運営:日本出版販売(株) 協力:(株)ティーケーピー)

【メールマガジンの3大特徴】
(1)国内最大級の「会議ノウハウ専門誌」
会議力向上委員会のメンバーが中心となり、「会議術に関する日常の疑問」や「ビジネスマンが会議において陥りがちな罠」などを分析・研究し、1回3分で読めるメールマガジンを配信。国内では唯一の会議ノウハウがギュッと詰まったメルマガが誕生した。

(2)政界から経済界まで巻き込んだ幅広いコンテンツ
内容は国際会議から会社の打合せまで、テーマは幅広い。創刊号の特集では、わが国の国際会議の振興に尽力されている参議院議員の猪口邦子博士にさまざまな視点から会議について語った。また、その後も経営者やカリスマ研修講師など会議の達人へ続々とインタビューを敢行中だ。

(3)資格試験「会議エキスパート認定試験」と直結
メルマガではその他のコンテンツとして、日本で初めてとなる会議に関する専門資格「会議エキスパート認定試験」で出題される問題の解説も予定している。

今後、メルマガを読みながら身につけたノウハウを資格として“見える化”できるように配慮された有料版メルマガも予定されている。創刊記念として2012年は有料版のコンテンツが無料で配信される。

【メルマガの登録】
(1)空メールによる登録方法
メールアドレス(a+1073k@dmq.jp)にメールを送るだけで登録が完了

(2)
www.kaigi-kentei.com/mag の専用ページより登録可能

■会議力向上委員会とは
年間で、何百時間と費やす可能性のある「会議」の質が低いことが、日本のビジネスマンの抱える大きな課題であると考え、会議を通じて、会社を元気にしていこうと立ち上がったのが日本会議力向上委員会だ※2。
会議の質を高めるため、国内の会議に関するエキスパートに加え、資格取得の専門家や会議経験豊かなフリーアナウンサーで構成された運営委員会です。日経産業新聞へのコラム執筆や著書出版など積極的に活躍している。
公式HP:www.kaigi-kentei.com

※2
協力:(株)JTB法人東京/(株)博報堂/(株)アットオフィス/展示会とMICE
後援:会議ファシリテーター普及協会/日本コンファレンスセンター協会

日本食・飲料の専門見本市「Oishii Japan」11月開催(2/7)

TSO MP International社は東南アジア市場に向けた日本食品・飲料産業のための専門見本市『Oishii JAPAN 2012』を11月1日から3日の3日間、サンテック・シンガポール展示会場で開催することを発表。出展者募集を開始した。

同展は日本食、農林水産品、麺(ラーメン、うどん、そば)、酒・飲料、スイーツ、食器・伝統工芸品、調理器具、食品機械、及びフランチャイズ本部など、日本食・日本食品を中心に関連するビジネス全般に焦点をあてた展示会。東南アジア市場でビジネスを展開する日本企業・団体に商談・販売促進の機会を提供する。

科学的根拠に基づいた日本の食の安心、安全、“おいしい”を発信し、日本食・食文化の輸出推進、普及・啓発していき、訪日外客数増大と震災復興を支援する。

「Wine For Asia 2012」、「Delicioso Español 2012」との同時開催により、シンガポールのみならず、近隣諸国の食品関係者の来場を強力に誘致する。

昨年10月には、「がんばろう!日本 Taste of Japan」の名称で開催し、20都道府県から70の事業者が出展した。

詳細についての問合せはTSO MP International Pte Ltd (Tel:03-3276-6510)まで。(2/7)

 

北海道で5月、イベントJapan開催(2/2)

5月30日と31日の2日間、アクセスサッポロで「イベントJAPAN北海道2012」が開催される。同展はイベント開催に必要なハード・ソフトを提供する企業が集まる展示会。2008年から開催されている「イベントJAPAN」初の地方展開となる。

出展対象はアトラクションツール、エンタテインメント、イベントパッケージ、映像関連、特集効果、音響証明、IT関連、設営施行、造作関連、ライセンサー、映像搭載車、バルーン、ノベリティ、人材派遣、印刷技術、レンタル商品、団体などとなっている。募集小間数は100小間、出展料金は基礎小間:1小間(3m×3m)15万7500円(税込)ほか。出展申込期限は3月15日となっている。

来場対象は広告代理店、SP会社、PR会社、イベント会社、流通業、デベロッパー、マスコミ、イベント主催者、ディスプレイ会社、レンタル会社、ブライダル関連会社、旅行代理店、テーマパーク、アミューズメントパーク、アミューズメント施設、レジャー、リゾート施設、ホテル、県湖運式場など各施設、一般企業、団体、学校、自治体、イベント業界に就職活動をする学生、その他となっており、3000人の来場が見込まれている。入場料は無料、招待制。

出展申込みや問合せは(株)インタークロス(Tel:03-5820-7161)まで。(2/2)

モスクワで空港隣接の25万平米展示場を計画(1/30)

1月18日からサンクトペテルブルクで開催された「Event Forum Euro+Asia(EFEA)」で、クラスナヤプレソニャ(Krasnaya Presnya)展示場は、モスクワ・ヴヌーコヴォ国際空港に隣接する新たな展示会場の建設計画を明らかにした。ロシア政府の正式な承認については、進行中だが、140ヘクタールにわたる用地はすでにモスクワ市から譲りうけているという。

計画は2フェーズに分けられており、第1フェーズでは12万平米のホールを建設、2014年後半から翌年初旬に開業する予定。最終的には24万9000?uのホールとなる。さらに1万人収容可能なローマコロシアムを模したデザインの会議場や、5000平米の多目的ホールも建設する。会場のデザインはドイツの建築事務所Gerkan, Mark & Partner社が手がける。 

今回の増設はモスクワ市内に位置する既存のラスナヤ・プレソニャ国際展示場(16万5000平米)のスペース確保が困難なため計画されたもので、既存施設は今後も継続使用する。(1/30)

セビット2012でグーグル社シュミット会長が基調講演(1/30)

3月6日~10日の5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で国際情報通信技術見本市「セビット(CeBIT)2012」が開催される。開会式にドイツのメルケル首相やブラジルのロウセフ大統領が参加するほか、グーグル社の執行取締役会長エリック・シュミット氏が基調講演を行なう。

ドイツメッセ社のセビット担当上席副社長フランク・ペルシャマン氏は「シュミット氏は国際的なICT業界でもっとも影響力のある事業家。グーグル社は氏のリーダーシップのもとグローバル企業へと飛躍した」と述べている。

*セビットはデジタル業界を対象とした世界最大級の国際ICT見本市。1986年に「ハノーバーメッセ」から独立開催している。

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