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2018年6月30日発行!

全国会場Navi 2019年版

会場探しやプランニングに必携の一冊
全国2000以上の会場一覧のリストを収録
うち主要会場約270件の概要(広さ、利用料金など)を紹介しています

ピーオーピーは全国の主要展示会場の詳細な内容をご提供できます

第1部 大規模展示場施設(総展示面積7500平米以上)
第2部 中小規模展示施設(総展示面積7500平米未満)
第3部 国際会議施設・ホテル
第4部 ドーム・アリーナ・体育館
第5部 都道府県別施設リスト
WEB連動⇒平面図データ(PDF)、検索ガイド機能(エリア、広さ、利用料金での条件検索)
・体裁:A4判 本文:約240頁
・本体価格:5,000円(税別・送料450円)
・発行:2018年6月30日
※『全国会場Navi 2019年版』の発行に伴い、『全国会場Navi 2017年版』のWEB連動システムのサポートは終了いたします

前野さんコメント

 

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日本平ホテル、9月19日に新規オープン

日本平ホテル(静岡市清水区)が、9月19日、新規オープンする。

1964年の開業以来、初のリニューアル建設に着手してきた日本平ホテルの今回の改装は、2005年に政令市となった静岡市のシンボル事業「日本平公園整備事業」の一環として、昨年4年から進められてきたもの。

『風景美術館・日本平』を設計のコンセプトとして掲げており、標高300mに建つ日本平ホテルからは、富士山と駿河湾をはじめ、静岡市街地を360度、展望できる。

日 本平は来年1月の国連軍縮会議の開催地に決定し、会場の有力候補地ともなっている日本平ホテル。同ホテルでは、静岡駅から30分のリゾートMICEとし て、県外のみならず海外からの誘客にも積極的に取り組む。宴会施設として、バンケットホール5会場(最大520平米×天井6m)、和宴会場3会場(最大 64帖)を有するほか、約2万坪の芝生庭園ももつ。その他、オフサイトミーティングプランの用意もある。

延床面積は約1万9000平米、地上6階建て。客室総数は80室で、平均45平米のゆったりとした造りだ。宿泊予約は、電話・インターネットですでに開始している。

オープンを記念し、9月19日には、正面玄関でセレモニーが行なわれ静岡市長の田辺 信宏氏、前静岡市長の小嶋 善吉氏、久能山東照宮宮司の落合 偉洲氏らが参列する。

その他、問合せは、日本平ホテル開業準備室(TEL:054-335-1131)、または東京営業所(TEL:03-3271-5670)まで。

素材・技術力に焦点あてた新ビジネス創出の特別企画など、新たな展開へ~IFFT

 

(社)日本家具産業振興会とメサゴ・メッセフランクフルト(株)は、10月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイト東5・6ホールで開催する 「IFFT/インテリア ライフ スタイル リビング」の概要を発表した。9月18日現在で、12か国から305社が出展する。

5回目となる今回は、姉妹見本市「インテリア ライフスタイル(6月開催)」と同様に4人のCreative Direction※により大きくリニューアルし、見本市のコンセプトから特別企画、会場構成までが見直され、製品カテゴリーと一部テイストごとにゾーニングし再構築された内容で展開する。

特に5つの特別企画は、モノ、デザイン、住まいから店舗までの空間構成に関わる業界関係者のニーズに応えるべく設けたもの。

「Creative Resource 素材と造作のちから」は、インテリアマテリアル・造作家具に焦点を当てた、新ビジネス創出を推進する特別企画。コンセプトディレクターを務めた建築家の芦沢啓治氏は、「完成品よりも素材や技術にフォーカスした一風変わった展示になると思う」と話し、今回はアクリル、アンティーク素材、錫財装材、装飾品シート、組子などの出品があると説明した。また、「友達の家に行くと本棚の中身が気になるように、われわれ建築家は、ほかの建築家の造作のバックヤードにどんな素材があるのか気になるモノ」と、6人の建築家にいま気になっているリソースをもってきてもらい説明してもらうコーナーも同時に展示する企画も発表した。リノベーションなど消費者が理想の空間や暮らしを編集する“編集型ライフスタイル”のニーズに対応する。

特別企画ではそのほか、日本のものづくりとデザインの融合に注目する「JAPAN STYLE」、世界が注目するテキスタイルトレンドの貴重なプレビュー「Heimtextil TRENDS 2013/ 2014Preview」、テキスタイルと貴重なヴィンテージ家具による空間演出「Fablication Cafe」、リノベーション・トレンド・ビジネスの3つの切り口で展開する「Lifestyle Salon2012」など、多彩な内容が用意される。

会場構成の新ゾーニングには、NORDIC LIFESTYLEが初登場し、北欧アイテム・製品が並ぶほか、6月のインテリア ライフスタイルでも人気を集めた注目ゾーンPREMIUM ZONE -MOVEMENTがIFFTでも展開され、最新のデザインプロダクトの動向を紹介する。

来場者は、2万2000人を見込んでいる。

その他、詳細については事務局(TEL:03-3262-8443)まで問い合わせること。

 

※クリエイティブディレクター青木昭夫氏、ライフスタイルプロデューサー小柴大樹氏、デザイナー南村弾氏、ジャーナリスト本間美紀氏

医療ツーリズムのセミナーを9月20日に

MPIジャパンは9月20日、六本木アカデミーヒルズで「~治療・癒しの旅 いま・むかし~メディカルツーリズムの現状と課題」と題して、セミナーを開催。講師はJTB法人東京医療マーケットプロデューサーの西崎徹氏が務める。

厳しい状況の製造業に変わり、日本産業の基盤にと期待されている医療産業。さらなる市場拡大の鍵となるのが、医療ツーリズムによる海外需要の取込みだ。世界のメディカルトラベラーは2008年には年間600万人を超え、世界の市場規模は2012年に1,000億ドル規模と見込まれている。なかでも新興国の富裕層を中心に急増し、アジアではシンガポール・タイ・韓国などを中心に受入れ拡大に向け国を挙げて取組みを強化している。

今回のセミナーではメディカルツーリズムの動向に焦点をあて解説する。

参加費は一般3,000円、学生1,000円、会員は無料となっている。

詳細や申込みについてはMPIジャパンのウェブサイトへ。
http://www.mpijapan.com/event.html

アルポルト 東京ビッグサイト店がオープン

東京ビッグサイトの会議棟8階に9月5日、西麻布のイタリアンの名店がオープンした。

レストラン「アルポルト 東京ビッグサイト店」は人気の片岡護シェフがプロデュースし、ゆったりした空間で人気のパスタランチ(1680円~)を楽しめる。また、夜にはベイエリアの夜景を眺めながら、ディナー(コース3980円、サービス料別)を堪能できるほか、貸切パーティー・懇親会(パーティープラン5500円~)としても利用できる。

オープン前日のプレオープン披露会には関係者ら約100人が出席。メニュー紹介やクラッシックコンサートなどが行なわれた。

片岡護アルポルトオーナーシェフは「大勢の方々に足を運んいただき楽しんでいただきたい」と抱負を語った。

 

CPA女性部会が舞浜アンフィシアター視察

8月23日、日本コンベンション事業協会の女性部会が「舞浜アンフィシアターインスペクションツアー」を開催。女性15人、男性5人が参加した。

円形状のステージとすり鉢状の客席を備えた劇場空間「アンフィシアター」の視察では、舞台、客席、バックステージの見学、技術的・専門的な解説、コンベンション利用についての質疑応答が行なわれた。参加者たちは、ステージと客席の一体感や天井の高さなどに関心を示し、新たなMICE施設としての期待を高めた。

シアター視察後は隣接する「ディズニーアンバサダーホテル」の宴会場・客室を見学した。

サンシャイン60で1131段を登るウォーキング大会

10月8日体育の日に開催される、「サンシャインシティウォーキング大会」の参加者募集がはじまった。

同大会は2つのコースにわかれており、コース1は雑司ヶ谷鬼子母神堂など豊島区の名所や名店に立ち寄る約2時間のコース。散歩気分で参加できる。9時30分スタートで、募集人数は200人。

コース2はサンシャイン60の頂上を目指す「第4回サンシャイン60ウォーキング」。サンシャイン60の4階から60階までの1131段の階段を歩いて登る。到着後にはお楽しみ抽選会も実施。午後2時スタートで、募集人数は300人となっている。

参加費は各コース大人(中学生以上)1000円、小学生500円となっており、コース1には飲食代、コース2は展望台入場料が含まれている。応募締切は9月23日、サンシャインシティのウェブサイトまたは、携帯サイトから申し込める。

詳細については下記の同大会ウェブサイトを参照するか、大会事務局(TEL:03-5954-8037)まで問い合わせること。
http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/news/n0653.html
(9/10)

Inter BEEが11日、事前入場登録開始

「Inter BEE 2012(国際放送機器展)」の入場事前登録が、9月11日より同展の公式ウェブサイトではじまる。

同展は電子情報技術産業協会(JEITA)が11月14日から16日の3日間、幕張メッセで開催する、国内最大規模の音響・映像・通信の専門展示会。今回で48回目の開催となる。

前回の出展規模は海外34か国・地域からの466社を含むおよそ800社が出展、1329小間の規模で展開し、3万752人の来場者を集めた。

詳細は下記の同展ウェブサイトを参照すること。
http://www.inter-bee.com/ja/

(9/10)

ビッグサイトはロンドン・エクセルのような活用 – JCCBで五輪招致推進部長が講演

日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は9月5日、日本政府観光局(JNTO)会議室で「平成24年度第1回JCCBコンベンション産業部会主催MICEセミナー」を開催。東京都スポーツ振興局招致推進部長の松永竜太氏が「東京2020オリンピック・パラリンピック」への取組みについて講演。会員企業・団体から約60人が出席した。

開会に先立ちコンベンション産業部会の部会長を務める日本コンベンションサービスの近浪弘武代表取締役社長は、「オリンピック・パラリンピックでは希望と勇気をもらった。2020年はなんとしても東京に誘致して、子供たちに世界一を競う場を体感してもらいたい」と挨拶した。また、欠席した猪口邦子JCCB会長が「オリンピックとパラリンピックの誘致は日本MICEのレベルアップにつながる。JCCBの会員も一致協力して、サポートして欲しい」とメッセージを寄せた。

現在、東京都では1964年以来56年ぶりとなる2020年東京オリンピック開催に向けて招致活動に取り組んでいる。すでに今年5月23日に、ケベックで行われたIOC理事会において、イスタンブール、マドリッドとともに立候補都市として選考されている。松永氏は、3都市の中でも東京がもっとも高く評価されたとして、その理由を、開催動機や大会ビジョンの明確化、強い財政基盤にあると説明した。

一方、世論調査で明らかになった47%という国内支持率の低さを、招致の最大の課題とし、経済波及効果の周知やイベントによる盛り上げ活動などを行なうと説明した。

運営計画では、会場配置コンセプトを「発展を続ける都市の中心で開催される大会」とし、ヘリテッジ(遺産)ゾーンと東京ベイゾーンに分けた。メイン会場となる国立霞ヶ丘競技場はヘリテッジゾーン、メディアセンターは東京ベイエリアの東京ビッグサイト、選手村は2つのゾーンの中心部である晴海エリアとなる。

今回の招致費用は2016年大会招致際のおよそ半額、75億円を想定。また、招致に成功した際の運営予算は1800億円、施設整備予算は2800億円と見られている。

講演終了後に松永氏は弊社の取材に応じ、「コンパクトが東京の提案のテーマ。新設する常設会場は、夢の島水泳場、有明北体育館、夢の島に体育館2棟程度。東京ビッグサイトではメディアセンターのほか、レスリングやフェンシングなど一部の競技を開催、ロンドン五輪におけるエクセル展覧会センターのように活用する予定です。そのためには増設も必要になるでしょう」と競技会場プランについて語った。

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