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下水道の最新技術一堂に~下水道展ʼ18北九州

下水道展

 

日本下水道協会は、7月24日から27日の4日間、「下水道展ʼ18北九州」を西日本総合展示場で開催する。

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東京開催のようす

同展は下水道に関する設計・測量、建設、下水処理(機械・電気)、維持管理、測定機器等の技術・機器などを紹介する展示会。

今回新たな試みとして「VR下水道展」を実施。リアルな展示会と同時開催を予定しており、スマホ・パソコンからVRで会場内の様子を見ることができる。電子版ガイドブックとも連携し、ブースの詳細も閲覧可能。

ほかにも、併催企画として「第55回下水道研究発表会」や「第33回下水道都道府県セミナー」を行う。今年9月に「国際水協力会(IWA)」が日本で初開催されることもあり、注目が高まりつつある分野といえる。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.gesuidouten.jp/index.html)まで。

 

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北海道の魅力を発信 ~バイヤーズマーケット北海道2018

北海道新聞社は7月19日から22日の4日間、「バイヤーズマーケット北海道2018」をアクセスサッポロで開催する。

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このイベントは「北海道をもっと元気に、健康に。」をテーマに展開し、農業・酪農産品や水産・加工品、スイーツ・物産品、日用雑貨・クラフトなど、北海道の魅力を紹介。
また、展示アピールだけでなく直接販売が可能なイベントで、7月19日から20日(金)は商談・マッチングなどを行うバイヤーデー、7月21日から22日は一般消費者に販売するユーザーデーとなっている。

毎年多数の北海道内外の大手百貨店、スーパー、流通業者、商社、コーディネーター、通販などの一流バイヤーなどが来場。北海道内外のバイヤー同士の商談機会を創出する。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://bmhokkaido.com/)まで。

 

 

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「第781号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第781号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018 国内外488社1126 小間が出展、イベント市場規模16兆6490億円に 日本イベント産業振興協会が推計 ほか
総会ダイジェスト2018
業種別開催データ(2018年8月~ 2019年1月)
地域マーケティング論 第3回
コミュニケーション活動として見たイベント〈2〉松尾良太氏・日本イベント産業振興協会
組織&人事

発行について:第781号 2018年(平成30年)7月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

ベーカリー・カフェ・洋菓子店のトレンド集結
~ベーカリー&カフェジャパン 2018(P&B Japan)
【展示会開催情報】

第7回 ベーカリー&カフェジャパン2018実行委員会は、7月17日から19日の3日間、「第7回 ベーカリー&カフェジャパン 2018」(ベーカリージャパンEXPOほか)を開催する。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

同展はベーカリー・カフェ・洋菓子店など業予定者へ向けて素材や技術、サービスなどの最新情報を紹介。
構成展の「夏場対策:冷やしてもおいしい!ベーカリー・スイーツEXPO」では、ベーカリー業界にとっての課題の1つである、夏場の対策を提案。口どけの良い清涼感素材、油脂、乳製品、チョコレートなど、冷やしても美味しいベーカリー素材を集める。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

会期中は「ビアンキュイ 家庭製パン特訓講座」のほか、最新フライヤー、焼菓子の実演イベントなども実施する。
ほかにも美味しいパンに合う美味しい飲み物コーナー、本格派ナポリピッツァ職人の祭「第3回ツジ・キカイ チンクエチェントカップ」、全国米麦改良協会パビリオン、東京都パン商工協同組合主催の2018パングランプリ東京なども予定している。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.bakery-expo.com/2018/jp/index.html)まで。

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【出展者に聞く!】イベント・展示会の新たなサインに~ゴング・インターナショナル

舞台照明・美術機器の販売を行うゴング・インターナショナルは、5月30・31日に多摩市民館で行われた演出照明機器の展示会「第11回MTC2018」(主催=エンジニア・ライティング)に出展した。

プロジェクションマッピングなどで使用されるArKaos社のメディアサーバのほか、LEDキューブオブジェなどを展示。また専門的な知識がなくても使用できるGOBOプロジェクターも登場した。GOBOとは、メタルやガラスなどの板に絵柄をのせた板のことで、光を当てることにより壁面に絵柄を投影することが可能。至近距離での投影にも対応することから、商業施設やイベントでのサイン・販売促進ツールとして活用できる。

同社の木崎周彦氏は、「手軽に使用できるGOBOプロジェクターが、イベント・展示会のディスプレイを盛り上げるのに一役買いたい」と話した。

〈展示会データ〉
展示会名: 第11回MTC2018
会  期: 5月30日・31日
会  場: 多摩市民館

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見本市展示会通信」780号より抜粋(2018年6月15日発行)

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7月18日から20日に東京ビッグサイトで開催~メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018【展示会開催情報】

日本能率協会は、7月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」を開催する。

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昨年開催のようす

同展は生産設備から社会インフラ、防災対策に関するメンテナンスやレジリエンスというリスク管理に関する最新製品や技術・サービスを集めた展示会。構成展示会は、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」「労働安全衛生展」「i-Construction推進展」「無電柱化推進展」の7つ。

また、出展者セミナーとして日産自動車による「設備保全で実現する生産コスト削減」や、特別講演会として東京大学大学院特任准教授(松尾 豊氏)による「AIの発達により我々の生活・産業がどのように変わるのか」などを実施。

今回で4回目となる「無電柱化推進展」では、2016年12月に“無電柱化推進法”が成立したことにより今後拡大が予測される無電柱化への取り組みとして、無電柱化をほかに先駆けて推進した自治体の事例や省コスト技術を紹介する。

そのほか、詳細はWEBサイト(https://www.jma.or.jp/mente/)まで。

 

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川崎市企業のPRを支援~テクノトランスファーinかわさき2018(第31回先端技術見本市)【展示会開催情報】

神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市は、7月11日~13日の3日間、「テクノトランスファーinかわさき2018(第31回先端技術見本市)」をかながわサイエンスパーク(KSP)で開催する。

以前開催のようす
以前開催のようす

川崎市企業の先端的な工業製品やソフトウェア、多岐にわたる新技術・新製品の展示・実演を通じ、企業製品のPR・販路の拡大・商取引の促進を図ること、地域産業の育成振興などを目的とし展開。

以前開催のようす
以前開催のようす

また、2018年度「低CO2川崎ブランド」「川崎メカニズム認証制度」募集説明会や「先端ナノ材料の革新的製造イノベーションと産業界への波及」と題した、ナノテクノロジーセミナーなどを行う。ほかにも、オープンイノベーションセミナー、日本弁理士会(関東支部)主催「知的財産セミナー」、かわさき知的財産シンポジウムなどの併催行事も予定している。さらに第14回川崎ものづくりブランド認定式も無料で見学できる。前回は118社・団体が出展し、来場者7905人を記録した。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2018/)まで。

 

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【特別座談会】伝えるシステムブースデザイン

―時代の流れとともに、使われる部材も変化しているのですね。最近の傾向についてはいかがでしょうか

高田 西尾レントオールしか取り扱っていない商材はありますが、流行り廃りは感じますね。新しい商材のPRを行うと3年くらいは勢いよく出ていくのですが、それ以降は徐々に落ちてきます。他社との差別化を図るため、様々な部材でチャレンジしておりますが、ヒットするときもあれば中々思うようにいかなかった部材もありました。安定した売上としてはやはりシステムとトラスになっております。

臼田 一時、エコが大きく叫ばれている時代もありました。廃材を少なくするためシステムでブースを組んでほしいと指定を受けたこともあります。そのときはマキシマライトやオクタノルムを中心に設計をしました。

しかし、システムは規格に引っ張られてデザインが縛られてしまいがちですね。斬新なシステムの使い方を見に展示会へ視察に行くのですが、良いなと思ったデザインが別の展示会で大々的に取り入れられていたりして、考えることはみんな一緒なのだと感じます。

最近ではデザインの幅を広げるために木工とシステム両方を使った自由度の高いデザインが増えてきました。西尾さんが導入したT―WAVEを使うようになってからはさらにデザインの幅が広がり、目新しさからコンペで通ったりもしたのですが、そうするとほかの会社も追従してきていたちごっこ状態というのが正直なところです。

高田 T―WAVEは2005年から2008年までニシオレントオールコリアという会社を立ち上げるために韓国に行った際、目についたものを導入しました。箱型になっていてボリューム感が出せ、中にLEDを入れてアクリルをつければピカピカ光らせる面積を確保できたりと、木工に代わるシステム部材になると感じました。組むのもインパクトでボルトを留め、リフトで上げていけば良かったので導入から6年くらいはかなりの量を使っていただきました。

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瀬戸 私は以前海外の展示会を専門に扱う施工会社にいたことがあるのですが、国によっても流行は違いますね。面白かったのはブラジルで、みんな部材に付けるガラスサポートを使っていました。ブラジルには何度も行ったのですが、必ず同じで、恐らくブラジルの大手が仕入れた部材にみんなして飛びついた結果なのでしょう。

ただヨーロッパだけは少し傾向が違うかもしれません。ドイツを中心に色々な国が独自の傾向を持ち寄り、アイデアが混じり合っているせいかデザインが偏りにくい。ヨーロッパの展示会がほとんど国際展であることも関係しているのでしょう。

#1 #2

 

見本市展示会通信」778号より抜粋(2018年5月15日発行)

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健康・医療・福祉の最新情報を発信
~国際モダンホスピタルショウ【展示会開催情報】

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昨年開催のようす

日本経営協会、日本病院会は、7月11日から13日の3日間「国際モダンホスピタルショウ2018」を東京ビッグサイトで開催する。

同展は保健・医療・福祉関連の展示会で、「健康・医療・福祉の未来をひらく ~世代と国境を越えた豊かな共生を目指して~」をテーマに展開。
医療連携を支援するクラウド型システムや医用画像・映像ソリューション、在宅医療、介護、福祉などの国内外における最先端技術、機器を展示する。

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昨年開催のようす

また、会場内では2つの主催者を実施。「テクノロジーが映し出す変わりゆく医療の今と未来~メディカルIT最新事情~」では、国内外の医療ITの最新情報を紹介するほか、「快適な職場環境づくりのために」では、働きやすい病院や快適な環境をテーマにした製品、サービスを一堂に集める。

さらに、ホスピタルショウカンファレンス(要事前登録)を連日開催。学識経験者や専門家による、IoT、ICT、AIなどを活用した新たな病院のあり方についての講演や、国内の新たな国際医療への展開をテーマとしたセッションなどを予定している。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。

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テーマ別観光に注力~ツーリズムEXPO 2018

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日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)は「ツーリズムEXPOジャパン2018」を東京ビッグサイトで開催する。会期は9月20日から23日までの4日間で20・21日はビジネスデイ。

同展は国内外の観光振興や地域活性化、参画企業の発展成長を目指す専門展。今回はスポーツツーリズムやエコツーリズムなど多様化する観光のテーマ性を前面に出し魅力を紹介する。日本観光振興協会理事長の久保成人氏はテーマ別観光について地域と酒蔵の合同出展による酒蔵ツーリズムを例に挙げ「こういう旅があるんだと知ってもらえるように〝旅を見える化〞するための挑戦としてテーマ別の展開を強化したい」と話したほか、学び・体験などをキーワードにした産業観光エリアでは、昨年の10小間から今年は40小間への拡大を目指すと高い目標を掲げる。

また海外旅行の展示商談については、地域を横断するテーマ別の展示を目指していると説明。今回から新たにアドベンチャーツーリズム、リゾートウエディング、スポーツツーリズム、留学、クルーズの5つのコーナーを展開する。

 

そのほか、詳細はWEBサイトまで。

見本市展示会通信」780号より抜粋(2018年6月15日発行)

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