大阪南港のホール「THE COSMO HALL」がグランドオープン

研修特化型ホテル事業やケータリングなどを行なうマックスパートは2016年2月上旬、インテックス大阪に隣接するホテルコスモスクエア国際交流センター内に「THE COSMO HALL」をグランドオープンする。
 同施設は、多目的ホールのリニューアルで、床面積は800㎡、いす席で600名が収容できる。
最大の特徴は、開放感あふれる高さ10mの天井と、ロンドンオリンピックでも使用された明るさ20,000ルーメンで最大500インチスクリーンに投影できる大型プロジェクターだ。
天井高は3~4階分の吹き抜けに相当する空間で、ホール内の天井幕および壁面は羽田空港にも採用されている特殊な施工方法により、耐震性や安全面にも配慮した構造になっている。また、大型プロジェクターは壁面に投影することで、固定設置の大型液晶モニターにはない、会場レイアウトに合わせた自由な表現が可能。
 オープン後は、新製品発表会や大規模懇親会、株主総会、国際会議、総会、内覧会など、積極的にイベントを誘致する構えだ。
詳しくは、http://www.kensyu-center.jp/まで。