水産の総合展ビッグサイトで
~ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
【展示会開催情報】

大日本水産会は8月22日から 24日の3日間、第20回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」を東京ビッグサイト東5・6ホールで開催する。

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同展は水産品や水産加工機械などの総合展となっており、同時開催展は「和食」ブームの代表格ともいえる“寿司”に焦点をあてた「すしEXPO」、生産履歴確かで安全、安定供給可能な養殖業の重要性を発信する「国際水産養殖技術展」、日本が世界に誇る優れた水産物の輸出拡大、ならびに国際競争力の強化を図る「鮮度流通技術展」に、新設展「フィッシュネクスト技術展」を加え展開。

「フィッシュネクスト技術展」では、漁船・漁業に於ける省力化、軽労化、高品質生産化、ビッグデータ化、水産資源管理、水産物流通の仕組み化などを促進する新技術・アイデアなどを紹介する。

また、同時開催セミナーでは「褐藻類アカモクの保健機能について」「現場×AIの力で生簀の中の実態を把握!」「飼料米を利用したギンザケ用配合の開発」などのプログラムを予定している。
前回は20カ国・地域から822社・1336.5小間が出展し、3万3858人が来場した。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.exhibitiontech.com/seafood/

 

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