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【書籍案内】EventBiz 次号予告 vol.9(11月30日発売)

 

特集その①

スタイリッシュなブースが満載の人気企画!
BoothDesignSelection2017

特集その②

まだ間に合う!
VR・AR・MRビジネス黎明期~参入のススメ~

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・e-スポーツに注目!「Now Loading e-sports」

・世界へ発信!日本の体験型イベントコンテンツを紹介「AWSOME EVENTS! made in Japan」

・気になる展示会を紹介「Pick UP!Exhibition」

展示会の総合分析/開催スケジュール

・イベントビジネスに関する論文を毎号掲載「論考」

そのほかMICE業界のダイバーシティを紹介/JNTO Letter/日本各地のユニークベニュー/My MICE Day/MICEトピックスなど、盛りだくさん!

 

価 格:2160円(税込)+送料450円

発売日:2017年11月30日

ご購入はこちら(発売日より順次出荷予定)

 

■前号の記事の一部をこちらのページで紹介しています!

表紙 文字差替 テクノロジーを駆使してスタジアムを満員に
~ガンバ大阪/パナソニック
http://www.eventbiz.net/?p=55331

【MICE座談会】観光庁×JNTO×JCMA
~日本MICEの未来に向けて
http://www.eventbiz.net/?p=54823

コンテンツと街の魅力が創る新たなビジネス
横浜街歩きナゾトキRPG ミライ物語
~DAS×未来ボックス×パシフィコ横浜
http://www.eventbiz.net/?p=55042

 


 

EventBizとは…展示会や国際会議などのビジネスイベントのほか、音楽フェスや食イベントなどあらゆるイベントをBtoBの視点から追うMICE専門誌。

発行形態:季刊(2・5・8・11月末発売)

年間購読価格:8640円(税込)+送料0円

サンケイディライトが「クラシオン」シリーズをアピール
~JEPCサロン

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第127回 JEPC サロン「イルミネーションイベント・空間デザインに新提案! 光る家具『クラシオン』の可能性」で、サンケイディライトが新商品“クラシオン”シリーズを紹介した。

今回新たにJEPCの新会員となったサンケイディライトはイルミネーションの製造開発、輸入などの業務や、イルミネーションを使ったイベントのプロデュースなどの事業を展開している。

クラシオンはプラスチックで作られたモニュメントの中にLEDの基盤が入っており、16色で発光する。ボール型やキューブ、テーブル、椅子などその形も種類に富んでおり、さまざまなシーンで使用が可能となっている。

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明滅パターンやカラーをコントローラーで制御することができるほか、またプログラミングを施すことによって音楽に合わせて発光させることができる。
また防水加工が施されているため、雨や水場でのイベントにも強く作られている。

この強みを生かして、昨今SNSで話題となったナイトプールの演出で使われたことにより注目され、問い合わせが増加しているという。

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そのほか野外イベントでは、並べて設置でき、持ち運びがしやすいことから、ボール型・キューブ型の人気が高い。並べたクラシオンはコントローラーでまとめて制御ができるため、より幅広い演出が可能。さらに飲食店や百貨店のイベント会場などでも、空間演出のひとつとして活用されている。

交流会では参加者がこの「クラシオン」シリーズについて担当者に質問をしながら、会員同士の親睦を深めた。

 

そのほか「クラシオン」の詳細などについては、サンケイディライトHPまで。
→(http://sankei-delight.com/

企業連携で新たなアイデアを創り出す
~新価値新価値創造展【展示会開催情報】

新価値創造展 ロゴ

(独)中小企業基盤整備機構は、日本全国から中小企業が一堂に集まる「新価値創造展2017」を11月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイト東7・8ホールで開催する。

今回会場内には生産技術、IoT、ロボットなどのものづくり、健康医療、環境・防災の3テーマを軸に、約610社が出展する予定。
また特別展示ゾーンは、この3テーマに合わせて展開。
3テーマ以外にも、AI(人工知能)の開発に取り組むIBMと協力し〝Watson〞の導入事例などを紹介。

昨年のようす
昨年のようす

中小企業がAIをどのように活用できるのかといった観点から展示を行い、会場内でチャットボットを作る体験などができる。
ほかにも話題のVR・ARなどについて、大企業と中小企業の提携により、現在どのような開発が行われているかを実際に会場で体感できる。

さらに中小企業との業務提携・商談を望む大企業を集め、〝大手企業・商社ジェグテック商談会〞を東7ホール内で実施。AI・医療・自動車などといった10分野から延べ150社が参加し、3日間にわたり展開する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2017/

 

※「見本市展示会通信」765号より抜粋(2017年11月1日発行)

購読案内 通常号

「展示会産業シンポジウム」を開催~名古屋市

名古屋市は11月15日「展示会産業シンポジウム」をSMBC パーク栄で開催する。
これからの展示会産業振興の在り方を問い、MICE・展示会の分野をあらゆる角度から分析するシンポジウムとなっている。

第一部は、野村総合研究所システムコンサルティング部・岡村篤氏による基調講演「展示会が地域にもたらす経済効果」で、展示会が地域にもたらす経済効果をテーマに、中小企業の販路開拓やイノベーションの創出をはじめ、交通や宿泊など周辺ビジネスへの広がりなど、その効用と必要について講義を行う。

また、第二部はパネルディスカッション「展示会の有効な活用方法」で、パネリストはJTB総合研究所・小島規美江氏、横浜国際平和会議場・三吉明氏、中部包装食品機械工業会・吉敷美里氏、アクセスメイク・森隆生氏。事業者にとっての展示会の活用策について、さまざまな立場から事例紹介を用い、ディスカッションを展開する。

なお、申し込みは事前登録制で先着100人、締め切りは11月10日(金)。
詳細はこちらのリンクまで☞(http://www.eventbiz.net/wp-content/uploads/2017/10/2_tenjikaisangyo9.pdf

コールセンターの最新情報が集結
~コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2017 in 東京
【展示会開催情報】

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リックテレコム 月刊コールセンタージャパン、UBM ジャパンは11月9日・10 日の2日間、「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2017 in 東京」を池袋サンシャインシティ・文化会館で開催する。

同展は、関係者からも注目度の高いAI(人工知能)、チャットなどのテクノロジーやソリューション、サービスや音声系ソリューション、FAQ、IVR などのセルフサービスツールなど約 150 社が出展。

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また、同時開催のセミナープログラムでは、2018 年に施行される改正派遣法/労働契約法の影響と環境整備のポイントについて特別講演が行う。

そのほか基調講演をはじめ、出展企業によるプレゼンテーション、BPO/アウトソーシングをテーマとしたセミナー、実践研修講座などコールセンターの戦略企画、システム、運用部門など多彩なプログラムを予定している。

そのほかの出展対象は分析ツール(テキスト/データマイニング、BIなど)、交換機/通信サーバー、顧客管理パッケージ、ナレッジマネージメント(情報共有)、ASP・SaaS・クラウド、ヘルプデスク、人材系(教育・トレーニング、HRMなど)、ソーシャルメディア対応、モバイルソリューション、Eメール処理システムなど。

詳細はWEBサイトまで。→(http://www.callcenter-japan.com/tokyo/

 

購読案内 通常号

西日本最大のスポーツ・フィットネスの総合展が初開催
~ウェルネスライフEXPO【展示会開催情報】

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ウェルネスライフEXPO実行委員会は11月8日~10日の3日間、「ウェルネスライフEXPO」をインテックス大阪で初開催する。

この展示会は日本が成長戦略に掲げるスポーツ・健康産業の発展のため、大阪商工会議所を始めとする各経済団体・行政との協力で展開。

会場内は“健康機器・フィットネスゾーン”“ダイエット・ビューティーゾーン”“スポーツ用品・グッズゾーン”“健康食品・サプリメントゾーン”に分かれ、スポーツ・健康・ダイエット関連製品やサービスを持つ企業約150社が出展する。

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また、専門セミナー・イベントではスポーツ産業や、国内外のヘルスケアビジネスについてや、話題のダイエット・筋肉トレーニングエクササイズ講習会など60以上のセッション実施予定。

来場対象はスポーツ・フィットネス業界、健康産業、自治体関係者など、スポーツや健康産業に関わる業界関係者、愛好家などで、1万5,000人以上の来場が見込まれる。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.wlexpo.jp/

 

購読案内 通常号

スペイン産食材の最新情報が集結
~スペイン グルメフェア 2017【展示会開催情報】

スペイン大使館経済商務部は11月7日・8日の2日間、八芳園・白金台で「スペイン グルメフェア 2017」を開催する。

同展はインポーター、バイヤー、小売、レストランなどを対象に、スペイン大使館経済商務部が厳選したスペインの日本未入荷・未発売の食材が一堂に会する。
食品7社、ワイン21社が出展し、来場者は輸入元から直接商品の紹介を受けることができるほか、商談も可能。

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今回から会場を八芳園に移し、インポーターと来場者が商談に専念できる時間を設ける。

また、スペイングルメセミナーではエストレマドゥーラ州のパプリカパウダーを紹介するプログラムを予定しており、講師はAVANTE産業振興公社・アルフレド・カストロ・ブラスケス氏。

 

出展製品はオリーブオイル、生ハム、パプリカパウダー、ヌガー、蜂蜜、有機マルコナアーモンドオイル、有機チョコレート、ドライフルーツ、パテ、冷凍食品、ワイン、スパークリングワイン、シェリーなど。

そのほか、詳細・問い合わせはスペイングルメフェア2017事務局(◆03-5464-2096)まで。

購読案内 通常号

「第765号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第765号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:2017国際ロボット展612社が出展し過去最大規模に、JAPAN注目展「新価値創造展」 ほか
特集 MICEを牽引する JCMA…(2~7面)
〈MICEプラス〉魅力あり印象に残るMICEの作り方を追求 ほか…(11面)
実践MICE講座 第10回 日本コンベンションサービス㈱ 野村真弓氏…(11面)
・〈 出展者に聞く!〉フィジオコントロールジャパン…(14面)
業種別開催データ(2017年12月~ 2018年5月)<消費財関連>…(8~10面)

発行について:第765号 2017年(平成29年)11月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

東京モーターショー2017開催中!【展示会レポート】

東京ビッグサイトで「第45回東京モーターショー2017」が開催中。
一般公開が10月28日からスタートし、今日も多くの来場者で賑わっている。

洗練されたデザインだけでなく、全く新しい自動車の形を提案するモデルが多数会場に並ぶ。
自動運転をイメージしたコンセプトモデルや、高齢者ユーザーに向けたモデル、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた燃料電池自動車モデルなどにも多くの注目が集まった。

THE FUTURE内

西4ホールの主催者テーマ展示「THE FUTURE」では、車の未来を360°ドームシアターで上映。
未来のモビリティに対するアンケートに応えると、その解答に合わせた形で自分のカスタマイズしたモビリティが映像内に登場する。

THE MAZE をプレイする来場者

また「THE MAZE」では30人同時にプレイができるVRコンテンツで、参加者がコネクテ
ッドカーに乗り込み、未来の東京を迷路に見立て解き明かしていく。
参加者が同じフィールドを同時に走行、他の参加者と情報を共有しながらゴールを目指す。

同ショーは11月5日までの開催となっている。AIや自動運転の進化により大きく変化する自動車業界。ぜひ会場に足を運んでその動きを肌で感じてみて欲しい。

公式サイトへのリンク→(http://www.tokyo-motorshow.com/


 

ピーオーピーは、モーターショー関連記事やそのほか展示会に関するニュースを掲載したタブロイド紙を発行しています。
詳細はこちらから。(http://www.eventbiz.net/?p=5857

購読案内 通常号

高松で第38回総会を開催~日本映像機材レンタル協会

総会の様子

日本映像機材レンタル協会(JVR協会)は10月6日、高松市のJRホテルクレメント高松で38回目の総会を開催した。

塚本貴信会長
塚本貴信会長

総会には46社(正会員29社、メーカ会員17社)・68名が出席。開会に先立ち塚本貴信会長(光和代表取締役会長)が「第38回の総会を迎え、今年もメーカ会員として2社の入会申込みもあり、ますます飛躍を感じる一年となっています。より一層、業界が活性化していけるようみなさまのお力を合わせ、協会運営に務めていきたい」と、挨拶した。

 

オプチカル・小谷敬治氏

オプチカル・小谷敬治氏

総会後の懇親会には94名が出席。開会の挨拶では、高松市に本社を構えるオプチカルの小谷敬治代表取締役が「入会して今年で11年になりますが、会員のみなさまからご指導いただき、機材のことや技術的なことを教わりながら頑張ってきました。共に仕事をさせて頂くことで、社員のモチベーションが上がり社風も明るくなったと感じています」と述べた。

 

今回の総会において協会事務局はレイが退任となり、今年度の正事務局には教映社が就任、副事務局は映像センター、シネ・フォーカスの2社が担当する。

来年の総会は大分県・大分市で開催される。