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国際モダンホスピタルショウ2018
~6つのゾーンで関連製品一堂に【展示会開催情報】

昨年のようす

日本経営協会と日本病院会は、7月11日から13日の3日間、「国際モダンホスピタルショウ2018」を東京ビッグサイトで開催する。〝健康・医療・福祉の未来をひらく〜世代と国境を越えた豊かな共生を目指して〜〞をテーマに掲げ、保健・医療・福祉分野の総合展示会として、病院と病院に関連する製品、機器、システム、サービスなど幅広く展示を行う。

1月26日にホテルグランドヒル市ヶ谷で行われた新春講演会・開催説明会では会の冒頭、日本病院会・副会長の小松本悟氏が「高齢化社会の進展、2020年オリパラの開催を見据え、国境と世代の垣根を越えたホスピタルショウを目指す。出展者のみなさまにもぜひ積極的にご参加いただきたい」と挨拶。

昨年のようす

続いて日本経営協会・理事長の平井充則氏が「日本病院会と日本経営協会が主催者として連携し、同展へ取り組んでいることは非常に意義があると考えている。出展者のみなさまには同展をご活用いただき、各社の発展に繋げていただきたい」と語った。

 

※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

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新たなファン獲得に向け多彩なイベントを企画
~ジャパンインターナショナルボートショー
【展示会開催情報】

昨年開催のようす
昨年開催のようす

日本マリン事業協会は3月8日から11日の4日間、「ジャパンインターナショナルボートショー2018」をパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催する 。
今回は〝海・心満たされる時間…〞をテーマに、国内外から222社・団体が出展、約250艇を展示し、来場者5万4000人を目指す。

パシフィコ横浜ではボートフィッシング、PWCワールド、五輪・パラリンピックコーナー、セーリングビレッジなど、遊びのメニュー別コーナーやマリンライフスタイルゾーンを設置するほか、特別企画として「海ゼミ」を初開催する。初心者からベテランまで全てを対象に、16講座22教室を展開。さらに会場内のメインステージでも、ボート・オブ・ザ・イヤー2017の発表や、特別講演、トークショーなどを連日予定している。

横浜ベイサイドマリーナでは、全長10m以上の大型ボート、ヨットなど約50隻を係留展示し、ボート免許がなくても操船ができる〝体験!Captainクルージング〞など、4種類の体験プログラムを実施する 。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2018/

昨年開催のようす
昨年開催のようす

 

※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

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「イベント総合 EXPO」出展のお知らせ

今週開催の「第5回 イベント総合 EXPO」に出展いたします。
ブースでは、イベントビジネスの発展と価値向上に貢献できるコンテンツを披露。
特に、イベントに携わる企業をまとめたフリーペーパー「サポート企業ガイド」について紹介を予定しています。
皆さまのご来訪を、ブースでお待ちしております。

展示会名:第5回 イベント総合 EXPO
会期:2018年2月21日(水)~2月23日(金)
時間:午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時)
会場:幕張メッセ
同時開催展:第5回 ライブ・エンターテイメント EXPO、第1回 地方創生EXPO、第1回 スポーツ ビジネス産業展

ピーオーピー ブース:小間番号8-41

最先技術やソリューションが大阪に集結
~第15回自動認識総合展 大阪【展示会開催情報】

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日本自動認識システム協会は2月22日から23日の2日間、マイドームおおさかで「第15回自動認識総合展大阪」を開催する。

同展は関西で唯一の自動認識機器、ソリューションの専門展示会。バーコード、RFIDなどの最先端自動認識技術やそれらを活用したソリューションなどが展示される。

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昨年のようす

展示内容は業務用ワンストップソリューション、各種モバイルソリューション、ウェアラブルターミナル、バーコードからUHF 帯RFIDへの変換、入出庫検品・在庫管理・工程管理・配送管理システム、高精度位置測位による製造工程・倉庫内管理、AIによる難読文字の読取り、RFIDインレイ・ラベル、複写不可の二重符号化二次元シンボル、物流、製造現場の用途に合わせたUHF帯リーダ、タグプリンターを活用した入退管理システム
など。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://www.autoid-expo.com/osaka/

昨年のようす
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※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

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締切間近!規模の大小にかかわらず幅広いイベントを募集~第4回JACEイベントアワード

イベントプロフェッショナル賞:女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』
JACEイベントアワード2017
イベントプロフェッショナル賞
女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』

(一社)日本イベント産業振興協会(JACE)は、昨年開催された国内外のイベントを対象として顕彰する「第4回JACEイベントアワード」(第10回日本イベント大賞)の実施にあたりエントリーを受け付けている。締切は3月6日。

学生による自主イベントや企業内イベントなどの手作りイベントから、多くの来場者が訪れる地方創生イベントや企業のマーケティングイベント、音楽イベントまで、規模の大小にかかわらず幅広くユニークなイベントを募集。

2019年ラグビーワールドカップや2020東京オリンピック・パラリンピックなどのメガスポーツイベント開催を控えた今、モノよりコト消費へ変化、“体験”がキーワードに。そのツールとしてイベントの重要性が高まっている。多くのイベントがアワードにエントリーし、これをきっかけに日本中を元気にするような魅力あるイベントが今後、さらに創造されることを期待したい。

アワードは昨年中に開催されたすべてのイベントが対象で、前回受賞を逃したイベントもぜひ再チャレンジして欲しい。

前回の第3回アワードでは経済産業大臣賞に「日本橋 桜フェスティバル」が、イベントプロフェッショナル賞に「女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』」が受賞した。詳細は公式WEBサイト(http://jaceeventaward.pre-cam.jp/)まで。

FireShot Capture 50 - 一般社団法人 日本イベント産業振興協会 - http___www.jace.or.jp_

【開催概要】
イベント名:第4回JACEイベントアワード
応募締め切り:2018年3月6日(火)※郵送の場合は必着
対象:2017年1月1日~12月31日に開催された国内外の公共イベント、企業イベント、市民イベント、地域イベント、学生イベント、博覧会系、見本市・展示会系、祭り・フェスティバル系、文化芸能系、スポーツ系、会議・集会系などのイベント(演出や運営などの個別分野、イベントにまつわる人物や事柄までを含む)
応募方法形式:自薦方式(イベント主催者、制作者などの関係者が自ら応募する)、他薦方式(JACE会員企業およびイベント業務管理士が、自ら制作に関わっていないイベントやイベントにまつわる人や事柄を推薦する)
応募方法:WEB(HP上のエントリーページに直接入力)、もしくは郵送(HPからエントリーシートをダウンロードし郵送で資料を提出)JACEイベントアワード専用ページ(http://jaceeventaward.pre-cam.jp/)
賞の種類:「最優秀賞 経済産業大臣賞(日本イベント大賞)」1作品、30万円。優秀賞の中から選考委員の投票により選定する。
「優秀賞(部門賞)」5~7作品、各10万円。選考委員会により選定され、イベントの持つ特性や時代を反映したテーマに合わせて設定する。
「イベントプロフェッショナル賞」1作品、30万円。優秀賞からイベント業務管理士(約2000名)がネット投票で選定する。
6月12日の表彰式でそれぞれ受賞したイベントの主催者、制作者に対してトロフィーと表彰状、賞金が贈られる。入賞作品が他薦の場合は推薦者に金一封(3万円)が贈られる。

JACEイベントアワード2017女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』
JACEイベントアワード2017
イベントプロフェッショナル賞
女子高生によるマグロ解体ショー『フィッシュガール』
JACEイベントアワード2017 最優秀賞 経済産業大臣賞 「日本橋 桜フェスティバル」
JACEイベントアワード2017
最優秀賞 経済産業大臣賞
「日本橋 桜フェスティバル」

ホスピタリティ関連サービス一堂に
~HCJ2018【展示会開催情報】

昨年のようす
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日本能率協会は、2月20日から23日の4日間にわたり「HCJ2018」(国際ホテル・レストラン・ショー、フード・ケータリングショー、厨房設備機器展)を東京ビッグサイトで開催する。

同展はホスピタリティとフードサービスの商談専門展示会で、AIやロボット、厨房機器などをはじめ、飲食店向けITシステムや浴場設備など、宿泊施設や外食店などに関連する商材が一堂に集結。

昨年のようす
昨年のようす

今回、高まるインバウンド需要に向け、「ホスピタリティデザイン東京2018」を展開する。訪日外国人をむかえるホテル・旅館・外食施設のためのホスピタリティデザインに焦点を当てたゾーンとなっており、デザイン性・機能性にすぐれたハイクオリティなアイテム・設備などの展示を行う。さらに「テルマエJAPAN」では浴室のインテリアやアメニティ、バリアフリー対応の商品などを幅広く提案する。

また、新設の「プロフード東京2018」はJGAPやグローバルGAPなどの認証農場から出荷された製品をキーワードに、ホテル・旅館・外食向けの企画展示を行う。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.jma.or.jp/hcj/

 

※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

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「第772号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第772号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:6つのゾーンで関連製品一堂に 国際モダンホスピタルショウ2018、IAPCO幹部らが国際会議誘致について語る MICEシンポジウム ほか
〈MICEプラス〉仙台MICE開催の可能性を示した1日…(2面)
主な見本市展示会スケジュール(3月)…(3面)
業種別開催データ(2018年3月~8月)<生産財関連>…(4・5面)
〈海外ニュース〉香港インターナショナル・ジュエリーショー…(5面)

発行について:第772号 2018年(平成30年)2月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

40周年に向け会員増強~日本DIY協会

稲葉敏幸会長
稲葉敏幸会長

日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会(日本DIY協会)は2月2日、第一ホテル東京で平成30年新年賀詞交換会と新春特別セミナーを開催した。

セミナーではNHKサッカー解説者で2004年アテネ五輪サッカー日本代表監督の山本昌邦氏が登壇し、「一流選手から学ぶ目標達成へのプロセス」を講演。賀詞交歓会では稲葉敏幸会長が挨拶をし、日本の人口減少を受けて「会員企業がグローバルに活躍できる体制を築いていく」と語った。同協会は2020年に設立40周年を迎えることから、会員を増やしていく構えだ。

また、今年8月23日から25日にかけては、ホームセンター業界最大規模の総合展「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」を開催する。同展は過去4年間連続で来場者が10万人超えており、昨年は11万人が来場した。今年は出展者数500社・1200小間、来場者数12万と目標を高く掲げる。

 

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「ライブ・エンターテイメントEXPO」「イベント総合EXPO」に新規「地方創生EXPO」「スポーツビジネス産業展」2展を加え4展で展開【主催者インタビュー】

ード エグジビション ジャパンは2月21日から23日までの3日間、「ライブ・エンターテイメントEXPO」「イベント総合EXPO」に新設の「地方創生EXPO」「スポーツビジネス産業展」を加え、幕張メッセで開催する。4展の同時開催という新たな試みとなる今回、過去最大規模での展開となり、約3万人の来場を見込む。新規展の特徴や見どころ、注目のセミナーなどを取締役事務局長・岡部憲士氏と事務局次長・近藤純一氏に聞いた。


 

■成長を続けるイベント業界とともに4展へリニューアル

―今回、従来展に「地方創生EXPO」「スポーツビジネス産業展」を加え、4展での開催となりますが、この背景はどのようなものだったのでしょうか

近藤 4年間イベントの展示会を開催する中で、地方自治体関係の来場者が急増していました。地方自治体にとって〝地方創生〞〝地域活性化〞というのがここ数年、大きな命題となっており、前回は160の自治体から来場がありました。
実際に関係者に話を聞いてみると「地域活性化のヒントはイベントにあるのではないか」と考えているようです。またイベントだけでなく、さまざまな側面から地方創生を助けてくれる企業を探しています。予算や組織はあるものの、何から取りかかれば良いかわからないという声も多く上がっていました。

近藤純一氏
近藤純一氏

また、年々増加している来場者の分析を試みると、Jリーグやプロ野球、Bリーグチームなどのスポーツチーム関係者も多いことが分かりました。彼らは自分たちのチームの試合をただ観戦してもらうだけではなく、もっと観客を楽しませる、または会場を盛りあげるファンイベントなどを開催したいという思いから、われわれの展示会に多くの方々が来場していました。
もともと東京オリンピック・パラリンピックが近づく中で、スポーツの興業化・ビジネス化が世間全体の課題になっており、国の方針としても掲げられていますから、関心を寄せている方が多いのだろうと思われます。

さらに、ファンイベントを探すスポーツチームの関係者は「イベント総合EXPO」の来場者であると同時に、最新のスタジアム演出などを扱う企業が並ぶ「ライブ・エンターテイメントEXPO」の来場者でもあります。そして、地方自治体の関係者は地域を活性化するイベントを探しながらも、スポーツビジネスにも関心を寄せています。これら複合的な要素から、従来展に来場者が急増した分野〝地方創生〞〝スポーツビジネス〞をテーマにした展示会を加え同時開催することによって、最も大きな相乗効果を得られると確信し、4展での展開を決定しました。

 

 

■見どころについて

―今回の出展傾向や注目の新規出展について教えてください

岡部憲士氏
岡部憲士氏

岡部 新規の出展者はイベント企画・運営会社のほか、展示会向けの装飾・演出関係の企業も大幅に増加しています。ブースの演出や装飾を手がける業者が多く出展しているため、ブースをより魅力的にしたいという需要に応えることができます。

近藤 また、グッズ関連の出展に加えてセキュリティ分野の伸びが顕著です。オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップなどの世界的な大会を控え、各方面が注目していますので、今回はセキュリティに特化したゾーンも新たに展開していく予定です。
新規展の「地方創生EXPO」では前回の地方創生ゾーンがひとつの展示会として生まれ変わったことにより、観光対応、インバウンド対応、地場産業振興シティプロモーションなどの出展が目立つようになりました。

また「スポーツ産業ビジネス展」ではスポーツビジネスを盛り上げるための集客サービス、先端テクノロジー、演出サービスといったいわゆるスポーツチームが導入してファンを楽しませたり、チームを強くしたりするための提案ができる企業が集まっています。
今回から4つの展示会の柱で展開となりますが、4つのうちどの展示会に出るか検討した結果、2つの展示会へ出展する企業もあります。また、昨年イベント総合EXPOに出展した企業が今回は地方創生EXPOへ移る動きがありましたが、これは4展に展示会を分類したことによって、出展目的が明確になったことが起因していると考えています。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

 

※「見本市展示会通信」771号より抜粋(2018年2月1日発行)

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アミューズメント業界のトレンドが大集合!
~ジャパン アミューズメント エキスポ2018
【初日レポート】

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里見治会長
里見治会長

本日から「ジャパン アミューズメント エキスポ2018」がスタートした。主催はジャパン・アミューズメント・エキスポ2018協議会。

開会式ではジャパン・アミューズメント・エキスポ2018協議会・里見治会長が「数年前までずっと右肩下がりだった業界の売上げが近年では上昇しつつあり、こういった状況で展示会を開催できることを嬉しく感じている。このイベントをきっかけとして、より業界を成長させていきたい」と挨拶し、開会を宣言した。

テープカットのようす
テープカットのようす

 

会場内にはUFOキャッチャーのほか、VRの登場により再びブームの兆しが見え始めているアーケードゲームや、人気キャラクターのプライズ品などが並ぶ。また、試遊体験が可能なゲームや各ブースのステージなど充実の内容だ。

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セガプライズのステージに降臨したメジェド様

 

エンハートのブースではメダルゲーム「バシャバシャ」を紹介。画面の中を泳ぐ金魚をすくってメダルをゲットするバーチャル金魚すくいで、体験する来場者も思わず真剣な顔つきに。

メダルゲーム「バシャバシャ」
メダルゲーム「バシャバシャ」

 

タイトーはサッカーのシュートゲームとVRがコラボしたアトラクションを展示。ヘッドマウントディスプレイを装着するが、実際にボールを蹴ってプレイ。家庭用VRやライド型のVRとはまた違う感覚が特徴となっている。

 

明日10日(土)からは一般入場がスタート。天下一音ゲー祭り全国頂上決戦やメタゲ体験会、クレーンゲーム段位認定会など、ゲームセンターファン必見のイベントが目白押しだ。 また、niconico、Gzブレイン、JeSU主催の合同開催イベント「闘会議 2018」も展開。

このアミューズメント界きっての祭は日曜日まで。ぜひ最新のゲームを楽しみながら、業界の勢いを体感してみて欲しい。

 

ジャパンアミューズメントエキスポ公式サイト→(http://www.jaepo.jp/top.html
闘会議公式サイト→(http://tokaigi.jp/2018/


 
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