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今週の展示会スケジュール(7/4~7/10)

7/4~7/10 開催の展示会

▽東京

7月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
Japan マーケティング Week[夏]
・第5回Web・SNS活用EXPO(旧称:Web販促EXPO)[夏]
・第9回営業支援EXPO[夏]
・第7回リアル広告EXPO(旧称:広告宣伝EXPO)[夏]
・第14回販促EXPO[夏]
・第1回CX・顧客育成EXPO[夏]
https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp.html

7月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
ライフスタイルWeek[夏]
・第1回第1回 Good Foods EXPO[夏]
・第9回国際ヘルス&ビューティグッズEXPO[夏]
・第6回国際インテリア雑貨EXPO[夏]
・第17回国際雑貨EXPO[夏]
・第14回国際ベビー&キッズEXPO[夏]
・第13回DESIGN TOKYO-国際デザイン製品展-
・第13回国際テーブル&キッチンウェアEXPO[夏]
・第2回国際サステナブルグッズEXPO[夏]
・第33回国際文具・紙製品展(ISOT夏)
・第13回国際ファッション雑貨EXPO[夏]
https://www.lifestyle-expo.jp/ja-jp.html

7月8日(金)~10日(日)
東京ビッグサイト
第1回資産運用EXPO[夏]
https://www.am-expo.jp/tokyo-2/ja-jp.html

▽愛知

7月6日(水)~9日(土)
ポートメッセなごや
INTERMOLD 名古屋/金型展名古屋/金属プレス加工技術展名古屋
https://www.intermold.jp/nagoya/

▽大阪
7月5日(火)~6日(水)
ATCホール
~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2022 in 大阪
https://www.yakinikufair.com/

7月5日(火)~6日(水)
ATCホール
~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN 2022 in 大阪
https://izakaya-japan.com/

7月7日(木)~8日(金)
コングレコンベンションセンター
Super City/Smart City KANSAI 2022(SCSC KANSAI)
https://www.supercitysmartcity.com/

▽福岡

7月6日(水)~8日(金)
西日本総合展示場
課題解決EXPO
・西日本製造技術イノベーション2022
https://innov-w.solution-expo.jp/

・西日本DX推進フェア
https://innov-w.solution-expo.jp/shuten02.php

・中小企業テクノフェア in 九州2022
https://kyushu-tf.solution-expo.jp/

・エコテクノ2022~地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展~
https://eco-t.solution-expo.jp/

「第877号 見本市展示会通信」を発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第877号 見本市展示会通信」を発行しました。

・第8回イベントアワード
・業種別開催データ(8月~ 2023年1月)
・〈出展者に聞く〉マリンメモリー
・人事・事務所・総会、一般ニュース

発行について:第877号 2022年(令和4年)7月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

大阪・関西万博「いのちの輝きプロジェクト」受託事業者を募集

2025年日本国際博覧会協会では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に向け、協会主催事業であるテーマ事業「いのちの輝きプロジェクト(シグネチャープロジェクト)」について、運営基本計画を作成し、業務計画提案公募により受託事業者を募集している。

本業務は、この計画を実施するために必要なパビリオン展示設計・施工、パビリオン運営計画・実施、イベント計画・実施、バーチャルコンテンツ制作・運用を実施し、それらを整合性のある内容とするための連携と調整とともに、工程・予算を管理する統括業務を行うもの。

併せて、プロデューサー及びプロデューサーチームとの調整、パビリオン建築実施設計・施工者との総合調整業務及び、協賛プロモートとすべての協賛者フォローアップ、大口協賛者とプロデューサーによる共同プロジェクトの推進調整を行う。

公募期間は2022年6月28日(火)~2022年7月29日(金)。

詳しくは公式ホームページ「契約情報」から。

20回目迎え2会場で展開 ART OSAKA2022

日本現代美術振興協会は7月6日から11日の6日間、大阪市中央公会堂とクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)の2会場で現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」を開催する。

20回目を迎える今回は、「Expanded」セクションを新設。タイトルは会場の拡張、作品の拡大、アートの概念の拡張という意味を込めて決定した。かつて造船所として稼働した広大な敷地を活かし、開催趣旨に賛同したギャラリーから、植松奎二氏、大西康明氏など国際的にも注目を集める17名による14プランの作品が集結。複数のギャラリーが1つの広大な空間を共有し、日本初となる大型作品や、インスタレーションなどダイナミックな展示を行う。また物理的なサイズだけでなく、メディアの垣根を越えたものや、パフォーマンス作品など、世間がイメージするアートから一歩踏み出した作品群との出会いを創出する。

ギャラリーが個々に出展を行う「Galleries」も継続し、総勢54軒のギャラリーが出展予定。ギャラリスト独自の審美眼で選び抜いた作品の展示販売を行う。

会期中の3日間、2会場を結ぶ「アートクルーズ」を運行。歴史や建造物の紹介のほか、アート解説を加えたイベントオリジナルの水の旅を楽しめる。また2会場を直接結ぶシャトルバスも運行予定となっている。

ギネス世界記録™を活用したプロモーション・イベント・集客・地域活性化 その事例とノウハウ【ギネスワールドレコーズジャパン】


ギネスワールドレコーズジャパン株式会社「ギネス世界記録」を活用したプロモーション・イベント・地域活性化など、「世界一への挑戦」を軸とする様々なビジネスソリューションを提供している。

同社は、6月29日から東京ビッグサイトで開催される「第9回イベント総合EXPO」にも出展。

体験型の記録挑戦ブースが設置されるほか、経験豊富なコンサルタントから、実際にギネス世界記録をどのように活用すれば良いのか、過去の事例などを交えながらコンセプト立案や方向性策定のアドバイスを受けられる。

ギネス世界記録を活用した
プロモーション/イベント/地域活性化とは

 
「ギネス世界記録」への挑戦は、その高い認知度によって参加者のみならず、観る人々にも伝わりやすい。

ギネスワールドレコーズでは、企業・団体の課題や目的に合わせて「世界一への挑戦」を活用する様々な方法の提案を行っている。

事例1 製品・サービスの認知拡大プロモーション

 

ギネス世界記録への挑戦によって、企業やブランドの話題づくりや認知を向上させる。

「ギネス世界記録に挑戦する」というストーリー性の高いPRで、消費者に驚きと感動と笑顔を届けることができる。

日本国内はもちろん、グローバル展開においても他社との差別化を生み出し、その会社にしかできない新製品プロモーションが可能となる。

事例2 人が集まる場所での集客イベント

 

ショッピングモールやホームセンター、アミューズメントパークなどの商業施設でも、ギネス世界記録は活用されている。

イベントに立ち寄った家族や恋人や友人グループが、その場でギネス世界記録に挑戦し、世界一の称号を得ることができる。

事例3 地域活性化や町おこしのイベント

 

ギネス世界記録への挑戦は、これまで数多くの日本の市町村の「まちおこし」に活用されてきた。

地域の特産物や観光名所、祭りなど、地域の魅力をテーマにして世界に発信できるほか、イベント自体を観光資源にして集客につなげることもできる。

事例4 創立記念日や周年イベント

 

記念日イベントは、組織内の団結力向上や顧客とのエンゲージメントにとって、大きなチャンスでもある。

その記念日にギネス世界記録に挑戦することは、企業や団体が大切にしてきた価値を改めて社員の心に刻み、これからのビジョンやメッセージを共有し体験させる、絶好の機会となる。

事例5 社内コミュニケーションの活性化

 

近年リモートワークの増加により社内のコミュニケーションの希薄化が進み、社内エンゲージメントの重要性が今まで以上に重要視されている。

「世界一への挑戦」という共通の話題を提供することは、社内コミュニケーションを活性化し、記録挑戦の内容を企業のミッションや目指すビジョンなどに紐づけることで、社員へのメッセージを肌身で感じてもらう絶好の機会となる。

活用の目的・特徴

 
ギネス世界記録の活用には、「外向け」と「内向け」の2つの目的がある。

「外向け」の目的
「世界一」という事実を多くの人に知ってもらうことで、ブランドの認知向上、新製品のプロモーション、高い技術のアピールなど、さまざまなマーケティング活動へ活用。世界一になるのは簡単ではないからこそ、そのストーリーが共感を生む。

「内向け」の目的
「世界一」に挑戦すること自体が、参加者同士の絆を深め、一体感や団結力といった内なるパワーを生み出し、エンゲージメントを高める手段となる。ともに世界一を目指したという共通体験、そして記録を達成したという成功体験は、かけがえのない財産に。

外×内の相乗効果
外向けと内向けは、別々に達成されるものではなく、外向けのマーケティング施策が社員のモチベーションアップにつながることもあれば、内向けの社内エンゲージメント施策が対外的なアピールになることもある。

外も内も巻き込み、感動や驚きを与え、エモーショナルな体験でつながることができる。その高い相乗効果が、ギネス世界記録ならではの魅力となっている。

問い合わせ

 
<ギネスワールドレコーズジャパン株式会社>
ホームページのお問い合わせページから

6月29日から東京ビッグサイトで開催される「第9回イベント総合EXPO」にも出展いたします!
体験型の記録挑戦ブースを設置するほか、経験豊富なコンサルタントから、実際にギネス世界記録をどのように活用すれば良いのか、過去の事例などを交えながらコンセプト立案や方向性策定のアドバイスをご提案いたします。
ご来場の方は弊社ブースへ是非足をお運びください! 
ブース番号:東5ホール ブース11-35

屋外イベント向けの新たな熱中症対策システムを提供開始 三協エアテック

新しいオゾンの活用に挑戦する三協エアテックは6月末より、真夏の炎天下で行う屋外イベントの熱中症対策として使える「大型屋外冷房システム エアホースワン」の販売・レンタルを開始する。

エアホースワンは空調機と軽量の布製ダクトを接続し、屋外のテント内など広いスペースを冷却することが出来る大型屋外冷房システム。ダクトにある複数の穴から冷却された空気のみをテント内に送風することで、スポットエアコンやミスト冷房などの「同時に少数しか冷却できない」「湿度が上昇して不快に感じる」などの課題を解決する。

設置に伴う工事や特別な設備は不要。ダクトはファスナーで着脱できるため、簡単に設置・撤去することができる。屋外販売ブース内の熱中症対策として、東京ドームへの導入も決定している。

エアホースワンは、マラソンや競歩の選手を真夏の太陽から守るために「車両に空調システムを搭載して選手と並走することは可能だろうか?」という考えから製品の開発が始まった。実際に車に冷房システムを載せて走るということは難しいが、酷暑の屋外イベントやスポーツ観戦などにこのアイデアが使えるのではないかと開発を進め、大阪城での実証実験やデモを経て、正式に販売・レンタルすることになった。

同社は「コロナの影響で自粛されていたイベントが少しずつ復活してきている今夏、エアホースワンを導入していただき、暑さを気にすることなくイベントを楽しむ方が増えれば嬉しい」とコメントを掲出している。

設置イメージ/設置写真

 

今週の展示会スケジュール(6/27~7/3)

6/27~7/3 開催の展示会

▽東京

6月29日(水)~7月1日(金)
東京ビッグサイト
Japan Event Week
・第9回ライブ・エンターテイメントEXPO
・第9回イベント総合EXPO
・第1回 eスポーツビジネスEXPO
https://www.event-week.jp/ja-jp.html

6月29日(水)~7月1日(金)
東京ビッグサイト
コンテンツ東京
・第8回広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
・第12回ライセンシング ジャパン(キャラクター&ブランド活用展)
・第11回クリエイターEXPO
・第10回映像・CG 制作展
・第8回先端デジタルテクノロジー展
https://www.content-tokyo.jp/

6月29日(水)~7月1日(金)
東京ビッグサイト
自治体・公共 Week
・第2回自治体向け サービス EXPO
・第2回スマートシティ 推進EXPO
・第2回自治体DX展
・第1回地域防災EXPO
・第5回地方創生EXPO
https://www.publicweek.jp/

6月29日(水)~7月1日(金)
東京ビッグサイト
通信・放送Week
・第22回光通信技術展(FOE)
・第6回映像伝送EXPO(VCOM)
・第5回4K・8K映像技術展
・第5回5G通信技術展
・第1回 ローカル5G/IoT活用展
https://www.cbw-expo.jp/ja-jp.html

6月29日(水)~7月1日(金)
東京ビッグサイト
第2回XR総合展[夏]
https://www.xr-fair.jp/summer/ja-jp.html

▽愛知

6月29日(水)~7月1日(金)
ポートメッセなごや
自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2022名古屋(自技展 人テク 人くる名古屋)
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/

6月30日(木)~7月2日(土)
Aichi Sky Expo
ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2022(RTJ)
https://robot-technology.jp/

▽福岡

6月28日(火)~29 日(水)
福岡国際会議場
九州デジタルイノベーション 2022
https://expo.nikkeibp.co.jp/dinv/kys/

【東京マラソン2023】大会要項発表 業務請負企業の募集も募集中

一般財団法人東京マラソン財団は、「2022大会年度 定時理事会」において、東京マラソン2023の大会要項を決定した。

開催日程:2023 年 3 月 5 日(日)
定 員:38,000 名(マラソン:37,500 名、10.7km:500 名)
参 加 費:
(1)マラソン :国内 23,300 円、海外 25,300 円
(2)10.7km :国内 12,400 円、海外 13,500 円

また現在、「東京マラソンEXPO2023」における参加者の受付及び協賛企業並びに出展社等による展示をはじめとしたイベントの全体企画・運営・制作及び実施業務を請け負う企業と、東京マラソンのプロパティにかかる商品化権、再許諾権、販売権等の許諾及び業務を請け負う企業を、プロポーザルにて広く募集している。

応募届提出期限:2022年6月30日(木)17:00まで

詳しくは一般財団法人東京マラソン財団ホームページから。

東京ビッグサイトで「日本ものづくりワールド」「国際食品商談Week」「”日本の食品”輸出EXPO」が開催

東京ビッグサイトで6月22日から24日、「日本ものづくりワールド」「国際食品商談Week」「”日本の食品”輸出EXPO」が開催された。

会場には歩きにくいほど多くの来場者が訪れ、活発に商談や情報収集を行っていた。

東館で開催の日本ものづくりワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、9つの展示会で構成されていた。

■日本ものづくりワールド
第27回機械要素技術展(M-Tech)
第5回工場設備・備品展(FacTex)
第34回設計・製造ソリューション展(DMS)
第5回次世代 3Dプリンタ展(AM Japan)
第4回計測・検査・センサ展(MeasureTech)
第31回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)
第5回ものづくり AI/IoT展(AIoTex)
第5回航空・宇宙機器 開発展(AeroTech)
第13回ヘルスケア・医療機器 開発展(MEDIX)

国際食品商談Weekは世界中の食品が一堂に集まる商談展として、商材ごとに特化した3つの専門展で構成されていた。

■国際食品商談Week
第2回加工食品EXPO(JFEX FOOD)
第2回ワイン・酒EXPO(JFEX WINE&SPIRITS)
第2回肉・乳製品EXPO(JFEX MEAT&DAIRY)

■”日本の食品”輸出EXPO


北部九州製造現場の生産性向上を目指す エコテクノ2022

前回のようす

北九州観光コンベンション協会、福岡県、北九州市は7月6日から8日までの3日間、「エコテクノ2022〜地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展〜」を西日本総合展示場新館で開催する。「課題解決EXPO」構成展として開催し、北九州市における先端環境技術の導入と脱炭素社会に向けた産業のイノベーションを促す。
主な構成展は「西日本製造技術イノベーション・中小企業テクノフェアin九州」で他の同時開催を含め、過去最大規模の260社365小間となる。

見どころは、トヨタ自動車が新しく販売したEV「bZ4X」を展示するほか、ひびきウインドエナジーが玄界灘に建設する洋上風力発電の模型を展示。洋上風力発電は居住区域への騒音や振動の影響が少なく、カーボンニュートラルに向けた再生可能な電力供給元として注目が高まっている。今回の国内最大規模の洋上風力発電は、北九州周辺に関連企業が工場の建設を開始するなど、再生エネルギー関連産業の集積が活発化しつつある。展示会でも新しい段階に入りつつある環境産業の将来を見据える。
課題解決EXPOの会場では、地元の製造業を対象とした大商談会を従来の2日間から、東京商工会議所主催による商談会を加え、終日商談会を開催する。

北九州観光コンベンション協会の古賀敦之事業部長は「中央の展示会と異なり、地方の展示会はビジネス成果だけでなく、産業を共に作り上げていく視点が重要。展示会を活用しながら、長いスパンで地域の活性化に貢献していくことがわれわれの役割だと思う。展示会の開催で地域産業をいかに支えていくかを常に考えて企画を構成する」と話す。
同協会は、展示会以外にも循環経済(サーキュラーエコノミー)およそ50の産学官で構成される研究会にも参加しており、環境産業の展望について定期的に意見交換を行ってきた。課題解決EXPOではこうした取組み報告と講演も予定している。

さらに今回は、特別企画「西日本DX推進フェア」を新設。北九州の基盤である製造業向けだけでなく、DX技術を持つ事務系やサービス業向けのテクノロジーが幅広く出展する。
古賀氏は「地域の期待に応えられる展示会にしていくため、北部九州における製造現場の生産性向上に向けた構成を目指す。ぜひリアルで来場し、北九州が見据える産業の方向性とコロナ禍を乗り越えた地域の企業の強さを体感してほしい」と述べた。