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5つのイベント事例・事業が受賞
~スポーツ文化ツーリズムシンポジウム

スポーツ庁、文化庁、観光庁の3庁は11月22日に羽田空港ギャラクシーホールで2回目となる「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開催。「スポーツ文化ツーリズムアワード2017」受賞5団体を発表し表彰した。

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「マイスター部門奨励賞」に、滋賀県のおごと温泉を拠点とした世界文化遺産・日本遺産をつなぐ「おごと温泉・びわ湖パノラマウオーク」(びわ湖パノラマウオーク実行委員会)、沖縄県の沖縄に残された最後のフロンティア「南の島の洞くつ探検」(株式会社南都)が受賞。
「チャレンジ部門入賞」に、大阪府の「大阪城トライアスロン2017/NTT ASTCトライアスロンアジアカップ」(大阪城トライアスロン2017大会組織委員会)、香川県の「小豆島一周サイクリング&無人島BBQ」(香川県土庄町)、北海道の「日本初!雪上ゴルフ体験ウィンターゴルフIN北海道」(株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン)が受賞となった。

 

※「見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)

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保護中: 第5回ライブ・エンターテイメントEXPO/イベント総合EXPO/ スポーツビジネス産業展/地方創生EXPO出展者特集

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2018見本市展示会総合ハンドブック

ビジネスパートナーを探したい、営業先を拡大したい…でもどの展示会に行くべき?

出展したいけど…販促スケジュールと合わせる?

地域で絞り込むと?ターゲット層は?

出展コストは?過去の盛り上がりは?出展をサポートしてくれる企業ってどこ?

見本市展示会総合ハンドブック2018

ハンド2018_特徴3つ

①情報件数№1

国内の展示会770件、海外は2500件の展示会情報を掲載。

国内の主な展示会は出展計画しやすい「出展料金」や、

前回の盛り上がりがわかる「昨年来場者実績」など

開催概要も充実!

 

②選べる索引

ターゲット市場をすぐに探せる「43業種別一覧」

販促スケジュールに合わせた出展を狙うなら「月別一覧」

地域の絞り込みをするなら「都市別一覧」

 

③会場や企業も掲載

出展だけでなく、自社でプライベートイベントを行う際に役立つ

全国会場施設の展示面積や天井高、利用料金など収録。

また、おしゃれなブース装飾やダイナミックな映像演出など

出展やビジネスイベント開催をサポートしてくれるエキスパート企業も紹介。

 

 

 

見本市展示会総合ハンドブック2018

2018年の国内主要展示会のスケジュールと開催概要約770件、

海外展示会のスケジュール約2,500件を紹介。

その他国内主要展示施設やサポート企業概要なども掲載し、

ビジネスイベントの実施や出展すべき展示会をお探しの方必携のデータブックです。

昨年発行の2017年版の目次はこちら

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発行日:2017年12月15日

体裁:A4判

頁数:本文約400ページ

定価:本体9,720円(税込)

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「2018見本市展示会総合ハンドブック」を発刊いたしました

ピーオーピーは、2017年12月15日
「2018見本市展示会総合ハンドブック」を発刊いたしました。

こちらの書籍は、2017年の展示会開催情報を紹介しております。
今年は、国内770、国外約2500件分のボリュームでお届けいたします。

産業機器やエレクトロニクスなどの生産財から、観光やホビーなどの消費財まで、全43業種を収録しました。

また、海外の展示会についてはインドやベトナムなど、経済成長の著しいアジア圏国家の展示会情報の掲載に加え、主要な展示会場のデータも同様に掲載しています。

会期や開催地に限らず、前年の記録出展者に向けた情報もまとめ、地域ごとの索引や月別一覧など目的によって検索しやすい、見本市・展示会の総合要覧です。

幕張メッセ全館で2回目の合同開催へ
~FOOD TABLE in JAPAN 2018
【展示会開催情報】

FOOD TABLE in JAPAN 2018主催者コンソーシアムは2018年2月14日から16日までの3日間「FOOD TABLE in JAPAN 2018」を幕張メッセで開催する。

以前開催のようす
以前開催のようす

同展はスーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する「第52回スーパーマーケット・トレードショー2018」、全国各地の個性豊かな地域食品を紹介する「第13回こだわり食品フェア2018」、中食産業の最新情報を発信する「デリカテッセン・トレードショー2018」、外食産業のあらゆる商材・サービスが集結する「第3回外食FOOD TABLE」の4展で構成。昨年より会場を幕張メッセに移し、今回も全館での開催となる。

以前開催のようす
以前開催のようす

主催者企画では新たに日本の伝統や伝承を重んじた「てづくりNIPPON」と、コト消費の視点により地域産品の新価値や魅力、情報を発信する「暮らしのコトづくり食」の2つを実施する。

横山清・実行委員長はeコマースにより店舗の存在価値が問われていることを背景に「それに応える展示会にしていく」と意気込みを見せる。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.foodtable.jp/jp/index.html

 

見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)

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「第768号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第768号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:CP+(シーピープラス)過去最大1123小間に 大阪MICEデスティネーション・ショーケース ほか
〈座談会〉お城EXPO2017・・・(2・3面)
実践MICE講座 第13回  日本コンベンションサービス(株) 広報室長 関口陽介氏・・・(9面)
〈寄稿 後編〉(株)イルミナティ 代表取締役 仁木洋子氏・・・(9面)
業種別開催データ(2018年1月~2018年6月)<生産財関連>・・・(10面)
〈出展者に聞く〉イーヴァ・・・(12面)

発行について:第768号 2017年(平成29年)12月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

テキスタイルや消費財 世界のトレンドが集約
~ハイムテキスタイル/アンビエンテ【海外展示会情報】

メサゴ・メッセフランクフルト(梶原靖志社長)は、フランクフルト国際見本市会場(ドイツ)で開催される「ハイムテキスタイル」(2018年1月9日から12日)と「アンビエンテ」(2018年2月9日から13日)の開催概要について11月20日に「IFFT/インテリア ライフスタイルリビング」会場内で発表した。

「ハイムテキスタイル」はホームおよびコントラクトテキスタイル分野で世界最大級の国際見本市で、インテリアテキスタイルのトレンドを発信。

オラフ・シュミット氏
オラフ・シュミット氏

メッセフランクフルトGmbHテキスタイル関連見本市総責任者のオラフ・シュミット氏がマーケット動向を「欧州ではテキスタイル産業の売上高は年々増加しており、特にサスティナブル製品の市場はまだ小さいものの将来性が高い」と紹介。

ハイムテキスタイルは業界を牽引する見本市として出展者数が年々増加しており、2018年開催展は3000社を見込む。新たに建築家、インテリアデザイナー、ホテル向けプログラム「Interior.Architecture.Hospital-ity」を展開するほか、ペット向けテキスタイルとアクセサリーの出展エリアが登場する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
ハイムテキスタイル→(https://heimtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
アンビエンテ→(https://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html

 

見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)

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SEMICON Japan 2017開幕~IoT特別展、ドローン体験など【展示会レポート】

12月13日、東京ビッグサイトで世界最大級のエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2017」(主催:SEMI)が幕を開けた。

第41回目を迎える今回、“マジックが起きる。”をテーマに出展者数752社、小間数1,760小間と昨年を上回る規模で展開。SEMICON Japan推進委員会委員長の木村勝高氏(日立ハイテクノロジーズ)はこのテーマについて「多くの技術革新をベースにスマート化が進む今日、あらゆるものがコネクトし新価値を見つける時代となっていて、今まで想像できなかった新たな成長機会がある。本展では世界から様々な業種の団体が知恵と技術を提案する。新たな出会いで気付きを得て、次の成長につなげてほしい」と話す。

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開会式のようす

 

今回最大の見どころである特別展「WORLD OF IOT」は、東2・3ホールで昨年比1.5倍の規模で展開。半導体の新需要を牽引するIoT革命を実現する製品や技術が集い、半導体サプライチェーン企業との交流から新たな成長機会を生む。

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緑のカーペットに大きく「WORLD OF IOT」と書かれており、一目瞭然

 

また特別展内では体験展示として「all about DRONES」を初めて実施。半導体需要をけん引するスマートアプリケーションのひとつとしてドローンをとりあげ、分解部品や関連企業展示、ドローン空撮によるVR(仮想現実)映像で楽しむ空中散歩、実際の飛行の3ゾーンを構成する。

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未来的なデザインがかっこいい!
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カメラを付けたドローンを飛ばすデモのほか、実際に操縦することもできる
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VRによる体験。何を見てるのかは・・・その目で確かめてほしい

 

さまざまなセミナー・イベントも連日に渡り行われる。初日にはオープニングキーノートとして、ソフトバンク代表取締役社長兼CEOの宮内譲氏による「ゲームチェンジ時代へのビジョン」が講演された。

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初日のオープニングキーノートは大盛況

 

ほかにも半導体製造サプライチェーンで活躍する中小企業や新規参入企業との出会いを創出する「製造イノベーションパビリオン」(東1ホール)や、200mmラインの需要拡大で活況を呈する中古装置市場のプレイヤーが集う「中古装置パビリオン」(東1ホール)、ミニマルファブのブースと隣接し、ミニマルファブ推進機構会員企業が出展する「ミニマルファブパビリオン」(東3ホール)、パワー半導体で注目されるSiC、GaN、Ga2O3などワイドバンドギャップ化合物半導体による「化合物半導体パビリオン」(東3ホール)など多くの見どころが用意されている。

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製造イノベーションパビリオン
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中古装置パビリオン
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ミニマルファブパビリオン
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化合物半導体パビリオン

 

業界の最先端技術トレンドや、学会の研究成果などが気になるのであれば、TechSTAGE SOUTH(東1ホール)、TechSTAGE NORTH(東5ホール)、TechSTAGE INNOVATION & IoT(東3ホール)に足を運んでみるのもいいだろう。また人材育成の場として、未来のエレクトロニクス産業を担う人材育成を6プログラムで展開する「MIRAI GAKKO」は昨年より規模を拡大し、東1ホールで実施。若手社員のハッカソンプログラムの成果発表をステージで公開している。

 

「SEMICON Japan 2017」は12月15日までの開催となっており、来場者数は7万人を見込む。今年最後のビッグイベントでビジネスチャンスをつかみ、2018年はスタートダッシュを切ろう。

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会場では可愛らしいマスコットキャラがお出迎え

 

「SEMICON Japan 2017」公式ホームページはこちら。
→(http://www.semiconjapan.org

 

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カスタムカーのトレンド集結~
TOKYO AUTO SALON 2018【展示会開催情報】

東京オートサロン実行委員会は2018年1月12日から14日の3日間、「TOKYO AUTO SALON 2018」を幕張メッセで開催する。
引き続き全館を使用し、最大規模での展開となる。

以前開催のようす
以前開催のようす

同展は世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会で、今回で36回目の開催となる。
会場には国内主要自動車メーカ、外国車インポーター、アフターパーツメーカ、カスタムショップなどが出展予定で、800台以上のチューニング・ドレスアップ車両の展示に加え、各種パーツやグッズの展示・販売も行う。

以前開催のようす
以前開催のようす

また会期中には、〝東京国際カスタムカーコンテスト2018〞を実施予定。
同展に出展するカスタムカーの中から〝コンセプトカー部門〞〝チューニングカー部門〞〝セダン部門〞〝ミニバン・ワゴン部門〞〝SUV部門〞〝Kカー・コンパクトカー部門〞〝インポートカー部門〞〝ドレスアップカー部門〞の8部門で、それぞれ優秀賞2台、最優秀賞1台をファン投票により選出する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.tokyoautosalon.jp/2018/

 

※「見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)

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レザーの祭典盛況のうち閉幕
~東京レザーフェア

協同組合資材連主催の「第97回東京レザーフェア2018-19 A/W Collection」が12月6・7日に開催され、盛況のうち閉幕した。今回は50社9団体計163社が出展、2日間を通して約6000人が来場した。

スペシャルコンテンツとして開催された「Jeeny Fax」デザイナーのシュエ・ジェンファン氏と皮革関連企業とのコラボレーションによるオリジナルレザーファッションショーでは、同イベントのみの発表となる新作20ルックを発表した。

ファッションショーの後に行われたトークショーでは、ジェンファン氏に加え、学生、モデル、デザイナーをこなす安藤百花氏、READY TO FASHIONの石川義郎氏、コラボ企業に選ばれた3社が登場。

3社は今回のファッションショーを通し「革のクールな印象から、新しい表情が見ることができた。ものづくりの幅が広がり、更なる革の可能性を感じることができた」と語った。またジェンファン氏はレザーの魅力について「レザーは1点1点に個性があり、ハンドメイドの良さをそのまま投影できるところ。世界中で活動するより多くのデザイナーにレザーを使って欲しい」と話した。

さらに毎回多くの作品が集まる「革コン!革のデザインコンテスト」を今回も開催。クリエイティブ部門最優秀賞は大縫理央氏の「フルジップパーカー」、プロダクト部門の最優秀賞は田辺健人氏の「キメラ」。ほかにも多くの独創的でアイデアに富んだ作品が会場内に展示された。

 

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