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長崎のMICE施設・観光資源にプランナー視点で提言  ~MPIジャパン

MPIジャパンは2月22日と23日の両日、長崎市と佐世保のMICE施設などを、現地観光コンベンション団体のスタッフとともに訪問。14人が参加し、世界遺産候補地やMICE施設を視察し、ミーティングプランナーや施設管理者などそれぞれの立場から提言を行なった。

訪れたのは、西海パールシーリゾート、九十九島ベイサイド、アルカスSASEBO、ハウステンボス、ホテルオークラ、グラバー園、長崎ブリックホール、軍艦島など。

詳細は来週以降レポートする。

左)先日逝去した故浅井名誉会長の遺影とともに
右)世界遺産登録を控えた軍艦島も視察

サンシャインシティは花ざかり!~クリスマスローズの展示会~


「第13回クリスマスローズの世界展」が、2月20日(金)~22日(日)の3日間、サンシャインシティで開催している。原種だけでなくオリジナル交配種や希少品種など、多種多様なクリスマスローズが一堂に会している。主催はクリスマスローズの世界展実行委員会。

今年は「早春の花々に包まれて」をテーマに、北海道出身のガーデナー上野砂由紀氏と造園家の竹谷仁志氏によるスペシャルガーデン“上野ファームの春”の特別展示や、春先に咲く雪割草・原種シクラメン・すみれの展示・販売、園芸研究家の金子明人氏などの有名生産者・著名講師によるセミナーが特別企画として用意されている。

開催中は、「新花コンテスト」の入賞花展示や、有名生産者による直接販売「クリスマスローズマーケット」など多彩なコンテンツが揃う。また、最終日にはスペシャルオークションを開催する。

入場料は大人700円(税込)、小学生以下無料。その他、詳細はhttp://crsekaiten.com/まで。

[2015 モバックショウ] 追随式自動注入装置「シューフレンド」 – 有限会社光陽機械製作所

有限会社光陽機械製作所は2015 モバックショウにて、追随式自動注入装置「シューフレンド」を出展。
ノズルを引き抜きながら注入し、端から端までクリームを入れられる自動注入装置を紹介。

[2015 モバックショウ] LEDパン陳列ケース – 株式会社コミュニケーション開発

株式会社コミュニケーション開発は2015 モバックショウにて、LEDパン陳列ケースを出展。
衛生的かつLED照明でパンが美味しく見えるパン陳列ケースを紹介。

[2015 モバックショウ] イラスト付き1斤食パン袋「PP食パン1斤袋 顔シリーズ」 – PAQUET DU SOLEIL

PAQUET DU SOLEILは2015 モバックショウにて、イラスト付き1斤食パン袋「PP食パン1斤袋 顔シリーズ」を出展。
スマイルやパンダなど、かわいらしいイラストの付いた食パン1斤袋を紹介。

[2015 モバックショウ] ノーケービングの食パン用デパンナー「メカニカルデパンナー」 – 株式会社フジサワ・マルゼン

株式会社フジサワ・マルゼンは2015 モバックショウにて、ノーケービングの食パン用デパンナー「メカニカルデパンナー」を出展。
ドラム反転の遠心力を利用して食パンをケースから離脱させるデパンナーを紹介。

2015 モバックショウ が開催!

「2015モバックショウ 第24回国際製パン製菓関連産業展」は、製パン製菓産業に必要なあらゆる機械・設備・器具、原材料、資材等が一堂に公開展示されるビジネスショウ。
最高レベルの品質と信頼性で、製パン製菓業界の未来を切り拓く総合専門展として、新規需要の創出を促し、業界交流の場を提供するとともに、食品産業の発展と豊かな食文化の向上に寄与することを目的としている。
会期は2015年02月18日(水)~21日(金)の3日間。会場は幕張メッセ。

モバックショウ 2015の公式ホームページはこちら:
http://www.mobacshow.com/

 

有限会社光陽機械製作所は2015 モバックショウにて、追随式自動注入装置「シューフレンド」を出展。 ノズルを引き抜きながら注入し、端から端までクリームを入れられる自動注入装置を紹介。

[2015 モバックショウ] 追随式自動注入装置「シューフレンド」 – 有限会社光陽機械製作所

Posted on 2015年2月19日

有限会社光陽機械製作所は2015 モバックショウにて、追随式自動注入装置「シューフレンド」を出展。 ノズルを引き抜きながら注入し、端から端までクリームを入れられる自動注入装置を紹介。 Continue Reading…

株式会社コミュニケーション開発は2015 モバックショウにて、LEDパン陳列ケースを出展。 衛生的かつLED照明でパンが美味しく見えるパン陳列ケースを紹介。

[2015 モバックショウ] LEDパン陳列ケース – 株式会社コミュニケーション開発

Posted on 2015年2月19日

株式会社コミュニケーション開発は2015 モバックショウにて、LEDパン陳列ケースを出展。 衛生的かつLED照明でパンが美味しく見えるパン陳列ケースを紹介。 Continue Reading…

PAQUET DU SOLEILは2015 モバックショウにて、イラスト付き1斤食パン袋「PP食パン1斤袋 顔シリーズ」を出展。 スマイルやパンダなど、かわいらしいイラストの付いた食パン1斤袋を紹介。

[2015 モバックショウ] イラスト付き1斤食パン袋「PP食パン1斤袋 顔シリーズ」 – PAQUET DU SOLEIL

Posted on 2015年2月19日

PAQUET DU SOLEILは2015 モバックショウにて、イラスト付き1斤食パン袋「PP食パン1斤袋 顔シリーズ」を出展。 スマイルやパンダなど、かわいらしいイラストの付いた食パン1斤袋を紹介。 Continue Reading…

株式会社フジサワ・マルゼンは2015 モバックショウにて、ノーケービングの食パン用デパンナー「メカニカルデパンナー」を出展。 ドラム反転の遠心力を利用して食パンをケースから離脱させるデパンナーを紹介。

[2015 モバックショウ] ノーケービングの食パン用デパンナー「メカニカルデパンナー」 – 株式会社フジサワ・マルゼン

Posted on 2015年2月19日

株式会社フジサワ・マルゼンは2015 モバックショウにて、ノーケービングの食パン用デパンナー「メカニカルデパンナー」を出展。 ドラム反転の遠心力を利用して食パンをケースから離脱させるデパンナーを紹介。 Continue Reading…

クリエイター×企業のコラボブースも~第39回2015日本ホビーショー

日本ホビー協会は、「第39回2015日本ホビーショー」の概要を発表。4月23日から25日の3日間、東京ビッグサイトで開催する。

今年は、「『Handmade Present』~毎日が記念日 大切な人に“Thank you”をつくろう~」をテーマに、“手づくりの楽しさ”を伝える。

スペシャル企画「Avenue39」では、クリエイターと企業がコラボしたブースが立ち並び、PRESENT GALLERY、STAGE39のほか、今回初の試みとしてトップクリエイターの作品に囲まれたブース内で直接手ほどきを受けられるWORKSHOP39を開催する。

その他、中山エミリさんのトークショーや、小屋女子計画によるトレーラーハウスの展示、初出展のネイルストリートなど、多彩なコンテンツを用意している。3月末にはスマートフォン用のアプリを配信する予定。

来場者は13万人を見込む。なお、今回から入場券は3日間通し券のみで、前売1000円・当日1200円(高校生以下無料、障がい者手帳持参者とその介護者各1名無料)となっている。同時開催「ホビークッキングフェア2015」にも入場可。

その他、詳細はhttp://www.hobby.or.jp/hobbyshow/2015/まで。

 

「故浅井新介氏の功績をたたえる会 Shin’s Club Reception」を開催

参加申込書

今年1月9日、心筋梗塞のため享年62歳で永眠したMPI Japan Chapterの故浅井新介名誉会長の功績を振り返り讃える、「故浅井新介氏の功績をたたえる会 Shin’s Club Reception」が3月2日、虎ノ門ヒルズフォーラム(ホール2)で開催される。

浅井新介氏は、MICEビジネス発展を目指し積極的な活動を展開してきた。主催者のMPI Japan Chapterでは、「氏の遺志を継ぎミーティング業界・ホテル業界・MICE業界の活性化や業界の後進の育成などの活動を確認・再認識する場としたい」としている。

申込は、以下のサイトより受け付けている。
http://eventregist.com/e/mpishinsclub

日時:2015年3月2日16:00~19:00 開場15:30(時間内自由参加)
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB
会費:¥5,000/人
(個人・企業・団体様からの寄附も受け付けている)

“広がるビジネスチャンス”テーマに情報交換会を開催~東京観光財団

東京観光財団は、2月17日、ホテル椿山荘東京で「平成26年度 公益財団法人東京観光財団 賛助会員情報交換会『交流の集い』」を開催。約200名が参加した。

観光で“広がるビジネスチャンス”をテーマにした講演会と、賛助会員の交流を目的にした懇親会で構成。講演会前には、財団から各種事業の報告や新規事業「観光資源商品化支援事業」についても触れられた。

■講演会第一部
「需要を生み出せ まだまだ広がる観光振興!広がるビジネスチャンス!」
(跡見学園女子大学・准教授の篠原靖氏)
講演会第一部では、跡見学園女子大学・准教授の篠原靖氏が「需要を生み出せ まだまだ広がる観光振興!広がるビジネスチャンス!」と題し、観光を考える際に必要な視点について解説した。篠原准教授は、冒頭で昨年日本の訪日外国人客が1300万人を超えて過去最高となったが、 2013年の外国人訪問者数の国・地域別ランキングをみると、日本は世界27位、アジアでも8位で、まだ拡大の余地がある、とし観光を考える際に必要な視点を伝えた。なかでも、期待される旅行消費と生産波及効果の拡大を図るため、旅行消費を拡大させるための施策の必要性、また、来訪者の視点から見た都市観光の魅力要素を出し「地域の個性」をもつ個別戦略の重要性について提案した。

また、篠原准教授は最後に「観光資源を再編集し、顧客価値を創造すること。地域を周遊し滞在時間を延ばす取り組みが不可欠で、時間の過ごし方をどう提案していけるかがポイント」とし、団体から個人へとオンリーワン旅行志向への変化に対応し、地元から企画・提案できる着地型商品の開発と育成について企業それぞれ、または賛助会員のメリットを活かしコラボしながら取り組んでほしいとメッセージを送った。

 
■講演会第二部
「広がるビジネスチャンス -事業の現場から-」

講演会第二部では、第一部に続き、篠原准教授を座長に広がるビジネスチャンスについて事業の現場からの視点を盛り込みパネルディスカッションが行なわれた。

篠原准教授から「観光パートがどうビジネスチャンスにつながるか」という問いかけに対し、各委員会を代表して登壇したパネリスト3氏は、次のように回答した。

コンベンション委員会の坂本 和也氏(森ビル(株) アカデミーヒルズ事業部業務推進グループ課長)は、「六本木ヒルズアカデミー49、虎ノ門ヒルズフォーラムという2つの会場運営をしていることから、インバウンド観光=インバウンドMICEという立場。また、昨年から大きな会議などを一施設で受け入れるのではなくエリアでとの考えから近隣ホテル、飲食店などと連携してDMO六本木という新しい組織を立ち上げた。六本木・赤坂・麻布エリア内に集積するMICE主催者とのネットワーク構築し、ニーズに合った六本木ならではのサービスメニューを開発していくもの。どうビジネスチャンスにつなげるかについては、ポイントは3つあると考えている。1つは、エリア特性を認知すること、2つめにエリア観光として施設、会議室、ホテル、レストランだけではなく、たとえば六本木で神楽を行なっているところがあるなどの観光情報まで一体的に提案できること、そして3つはシーズの発掘をし、ニーズとシーズのマッチング機能が必要」とした。また、インバウンド観光に当たっての注意点として、こたつをみた外国人から「ストーブ、ふとん、テーブルがミックスしたすばらしいもの」という反応を例に、日本人が当たり前に思っていることのなかに見過ごしていることがあること、そして本物の日本体験をと提案した座禅のプログラム後の会話で「40分は過酷だった」との何気ないひと言から、押しきせにならないようなメニューづくりが必要と、自身の体験を振り返った。

 

 

タウンアメニティ委員会の渋沢恒男氏((株)世界貿易センタービルディング 管理部部長)は、「インバウンドは、海外から来るお客さまだけで捉えてはいけない。他道府県から来る国内のインバウンドもある。言語対応やサイン表示などの課題が挙げられるが、国内インバウンドという視点も踏まえれば、日本人にわかりやすくすることで、海外からのお客さまにとってもわかりやすくなるのではないか」とした。また、東京オリンピック・パラリンピックは、インバウンド観光の中継地点だとし、期間中に心地よい東京を過ごしてもらうことで、その後にもさらに深い日本を知りたいといったリピーターづくりのチャンスになる。この会場に集っている東京観光財団の賛助会員には幅広い業種がある。ビジュアルやIT技術によって、心地よい日本、心地よい東京を感じてもらえるよう協力して進めていきたい、と呼びかけた。

 

 
アジアセールス委員会の村山慶輔氏((株)やまとごころ 代表取締役)は、外国人観光客に日本の商業施設に対してどういった課題(クレーム)があるかアンケートした結果、「無視されていると感じる」がもっとも多い回答だったとし、百貨店の販売スタッフでさえ、対応が一歩引いていると受け取られている現状を伝えた。「これは一つのポイントで、言葉の壁を越えて、一歩踏み出すことでチャンスが生まれる。単価の高い宝飾品や化粧品、などは説明がないと買わない」と指摘。昨年は1300万人の訪日外国人客数を達成し、前年から30%の伸びたが、消費額は2兆円と40%も伸びており、一人当たりの消費単価の増加がみられ、今後のさらなる拡大が予想されるとした。また、今年4月に日本ゴルフツーリズム推進協会が立ち上がることを例に、ジャンルやカテゴリーごとに外国人をとらえるコンテンツがあるが、マッチング機能が不足してる。コーディネート機能にビジネスチャンスの可能性があるのではないか、と投げかけた。

 

 

パネルディスカッションでは、講演会聴講者へ「なぜ賛助会員として入会したのか」「インバウンド観光に対する現在の取組み」などの質問タイムが設けられるなど、参加型の内容ともなり、篠原准教授は「ここにお集まりの方々は意識が高い、ぜひ交流を深め一体となって観光に取り組んでいきましょう」とまとめた。

その後、懇親会では賛助会員同士で情報交換をするなど、交流をあたためていた。