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「第868号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第868号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・業種別開催データ(2022年3月~8月)
・主な見本市展示会スケジュール
・展示会で見つけたトレンド
・人事・一般ニュース

発行について:第868号 2022年(令和4年)2月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

今週の展示会スケジュール(2/14~2/21)

▽千葉

2月16日(水)~18日(金)
幕張メッセ
第56回スーパーマーケット・トレードショー2022(SMTS)
http://www.smts.jp/jp/index.html

2月16日(水)~18日(金)
幕張メッセ
第17回こだわり食品フェア2022
https://www.shokusan.or.jp/fair/

2月16日(水)~18日(金)
幕張メッセ
デリカテッセン・トレードショー2022(DTS)
http://www.delica.jp/

▽東京

2月15日(火)~18日(金)
東京ビッグサイト
HCJ
・第50回国際ホテル・レストラン・ショー
・第43回フード・ケータリングショー
・第22回厨房設備機器展
・インバウンドマーケットEXPO 2022
https://jma-hcj.com/

2月15日(火)~18日(金)
東京ビッグサイト
オリジナル商品開発WEEK
・第4回パッケージ×デザイン展
・第14回国際OEM・PB開発展
・第4回地域産品展
https://jma-pb.com/

2月15日(火)~18日(金)
東京ビッグサイト
JAPAN PACK 2022 (日本包装産業展)
https://www.japanpack.jp/

2月16日(水)~18日(金)
東京ビッグサイト
ProLight&ProVisual2022
https://prolight-provisual.jp/

▽神奈川

2月15日(火)~17日(木)
パシフィコ横浜
インタースタイル2022(ボードカルチャー&アウトドア展示会)
https://www.interstyle.jp/

▽愛知

2月16日(水)~18日(金)
ポートメッセなごや
[名古屋]総務・人事・経理Week
・第4回[名古屋]オフィス防災EXPO
・第4回[名古屋]総務サービスEXPO
・第4回[名古屋]HR EXPO (人事労務・教育・採用)
・第4回[名古屋]働き方改革EXPO
・第4回[名古屋]会計・財務EXPO
・第3回[名古屋]法務・知財EXPO
・第4回[名古屋]福利厚生EXPO
・第1回[名古屋]広報・IR EXPO
https://www.office-nagoya.jp/ja-jp.html

▽京都

2月17日(木)~18日(金)
京都府総合見本市会館
京都ビジネス交流フェア2022(ビジネス交流フェア)
https://www.ki21.jp/bp/

▽沖縄

2月21日(月)~22日(火)
沖縄コンベンションセンター
FOOD STYLE Okinawa 2022
https://www.foodstyle-okinawa.com/

「東京インターナショナル・ギフト・ショー春」が東京ビッグサイトで開催

2月8日~10日、東京ビッグサイトにて「第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022」が開催された。

会場は東展示棟1-6ホール。

同時開催展は「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回LIFE×DESIGN」「第31回グルメ&ダイニングスタイルショー春2022(GDS春)」。

出展社数は同時開催展合わせて2172社(2022年1月末時点)。

大阪・関西万博にパソナ、NEC、パナソニックなど13者が内定

2025年日本国際博覧会協会は2022年2月10日、企業・団体等による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「パビリオン出展」への参加者を内定したと発表した。

協会は2021年9月16日から10月29日まで企業・団体等を対象に、大阪・関西万博の会場内でパビリオンを建設しテーマに沿った展示や演出を行うパビリオン出展参加者を募集。出展審査委員会による審査を行い、政府との協議の上13企業・団体を内定した。

決まったのは飯田グループホールディングス、大阪外食産業協会、住友EXPO2025推進委員会、ゼリ・ジャパン、・玉山デジタルテック、電気事業連合会、日本ガス協会、日本電信電話、バンダイナムコホールディングス、パソナグループ、パナソニック、三菱大阪・関西万博総合委員会、吉本興業ホールディングスの13者。住友EXPO2025推進委員会は住友化学、住友重機械工業、三井住友銀行、住友金属鉱山、住友商事、三井住友信託銀行、住友生命保険、住友倉庫、住友電気工業、三井住友海上火災保険、日本板硝子、NEC、住友不動産、住友大阪セメント、三井住友建設、住友ベークライト、住友林業、住友ゴム工業、大日本住友製薬の19社で構成。

審査委員会では過去の万博においても企業・団体が民間特有の自由な発想や構想力で未来への期待を膨らませる展示を行ってきたとして、大阪・関西万博においても日本経済・社会のけん引役となることを期待する。来場者に大阪・関西万博のテーマであるSDGsへの取り組みを示すとともに、アート性や遊び心で楽しませることを求める。

大阪・関西万博、会場整備と運営の協賛募集を開始

2025年日本国際博覧会協会は2022年2月9日、協賛として会場整備参加および運営参加の提案募集を開始した。

2025年に大阪の人工島・夢洲で開催予定の大阪・関西万博に向け、会場整備および運営に必要な施設、物品、サービスの提供を募る。なお、今回の運営参加提案では「キャッシュレス決済システム及びデジタル地域通貨サービス」のみを募集し、その他は今後随時募集を行う。

いずれの協賛も申出書の提出締切は3月7日。3月以降順次検討結果を通知し、4月以降に協賛者を発表する。必要書類は同協会の公式ホームページよりダウンロードが可能。

舞台演出向け照明・映像の専門展が開催 ProLight&ProVisual2022

日本能率協会と実行委員会は、 2月 16日から18日の3日間、「ProLight & ProVisual 2022」を東京ビッグサイトで開催する。同展はプロの舞台演出家のための舞台照明・映像の専門展。20社209小間で展開予定で、最新製品や最新の演出技術を紹介する。各出展者による演出のデモンストレーションやセミナーも予定している。

◆開催概要
ProLight&ProVisual2022
会  期: 2月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
※最終日は16:30まで
来場方法:無料 ※公式HPから招待状の請求が必要
会  場:東京ビッグサイト
同時開催:HCJ(国際ホテル・レストラン・ショー/フード・ケータリングショー/厨房設備機器展)、インバウンドマーケットEXPO/オリジナル商品開発WEEK

JTB、IR・万博推進室を新設

JTBは2月1日、ツーリズム事業本部地域ソリューション事業部内に「IR・万博推進室」を新設した。

執行役員の北村豪氏が大阪IR推進担当と大阪・関西万博推進担当、森口浩紀氏がIR・万博推進担当にそれぞれ就任。大阪が最有力候補とみられる統合型リゾート(IR)や2025年大阪・関西万博の開催に向け、官民一体の取り組みが活性化されていくと想定されることから大阪を活動拠点とする大阪IR・万博担当役員を配置した。

今後は対象地域や関係事業者との連携体制を強化していく方針だ。

【ライトアップ】「助成金とセットで本業を売る」オンラインセミナーの参加者を募集中【PR】

ITサービスの開発・提供を手掛けるライトアップ(代表取締役:白石崇)が、助成金・補助金の自動診断システム「Jシステム」のオンラインセミナー参加者を募集中だ。

セミナーでは、取引先に最適な「助成金」情報を提供し、自社サービスの販売につなげる新たな顧客支援・営業フローの方法を紹介する。

「Jシステム」は渋谷区などの自治体や地方銀行、個人事業主から中小・大企業まで広く導入実績がある。

取引先に最適な「助成金」情報を提供し、御社サービスの販売につなげる
〜新たな顧客支援・営業フローの方法を紹介〜

ご都合の良い日程にお申し込みください

参加の申し込みはこちらから

助成金・補助金の自動診断システム
「Jシステム」の主な機能
 
●その場で受給金額を自動診断
20~30の項目に回答するだけで、受給「最低金額」と「最高金額」が自動診断。
常に最新情報に自動更新される正確な金額となっている。
 
●関連自社サービスを自動表示
独自のヒヤリング項目を最大10種類まで設定可能。
更に関連する自社サービスを自動表示することができる。
本業売上アップのための重要な機能。
 
●その場で申請まで可能
新しい助成金ほど申請手順は不明確なところも多く手間がかかる。
本システムではその場で申請依頼まで実施でき、オンライン対応のみで申請まで進むことが可能だ。
 

こちらから「Jシステム」のデモ体験ができます
 

株式会社ライトアップについて
HP:https://www.writeup.jp
資本金:3億8,638万円
市場:東証マザーズ 証券コード6580
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
代表者:代表取締役社長 白石崇
事業内容:クラウドソリューション事業(ITを活用した中小企業向け経営支援)、コンテンツ事業(受託制作)

工事中の神戸ポートタワーで高さ80mのプロジェクションマッピング

シムディレクトとタケナカは、リニューアル工事で休業中の神戸ポートタワー(兵庫・神戸市)の足場シートにプロジェクションマッピング(PM)演出を手掛けた。

神戸ポートタワーのリニューアルにあたり、神戸ウォーターフロントエリア全体の魅力を発信するべく神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構は「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」を実施しており「神戸のシンボルが見えない期間も親しみを持ち続けてもらいたい」というねらいで1月14日から始めたPMは、2月5日から投影エリアを高さ約80m、投影面積約2000㎡まで広げ、約7分間のマッピング映像で神戸のアート性や多様性を表現する。


プロデューサーの長崎氏(シムディレクト/タケナカ)は「これまで多くのPMを手掛けてきたが、80mの高さへの投影は初めて。今後はAR演出や参加型のコンテンツなど、さまざまな新しい試みを予定している」と話す。本プロジェクトは2023年春まで実施し、投影時間は18:30から22:00までの間、毎時0分と30分の計8回投影する。

3年連続でリアル展中止、オンラインのみの開催へ CP+

カメラ映像機器工業会(CIPA)は2月24日より4日間パシフィコ横浜で開催予定だったカメラ関連機器展「CP+2022」について、リアル展を中止しオンライン単独で開催すると発表した。

新型コロナウイルスオミクロン株の急拡大を受けての決定。1月19日のオンライン記者発表会ではすべての参加者に「72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明」または「ワクチン接種証明と24時間以内の抗体検査の結果の両方」の確認を行った上でリアル展を開催すると説明していた。感染者や濃厚接触者の急増、抗原検査キットの供給逼迫など運営に支障をきたす事態となっていることから、安全な開催が困難であると判断した。

CP+がリアル開催を中止するのは今回で3年連続となる。オンラインは2月22日から27日かけて開催する。