サブテーマは ①Reducing CO2 Emissions(CO2排出削減) ②Living Energy Efficiency(省エネルギーの活用) ③Energy for All(すべての人類のためのエネルギー)
今回の博覧会は認定博覧会で、5年毎に開催する登録博覧会(2015年のミラノ博覧会、2020年はドバイで開催予定)の間に1回開催される国際博覧会だ。
カザフスタンの大まかな位置
日本館の出展テーマは“Smart Mix with Technology~オールジャパンの経験と挑戦~”で、エネルギー資源に乏しい日本は経済成長とともに増加するエネルギー消費量や環境問題の課題を解決するため、省エネルギーの推進、新エネルギーの導入、CO2排出量の削減などに取組んできた。そして今も3E+Sの同時達成に向け努力を積み重ねている背景を受け、その努力と経験を「オールジャパンの挑戦」として世界にアピールする。
日本館のサポーターにはシンガーソングライターの嘉門達夫氏が就任。嘉門氏は「2015年ミラノ国際博覧会」においても日本館サポーターを務めていた。