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YCCヨコハマ創造都市センター6月30日オープン

横浜の新たなクリエイティブ拠点として6月30日に「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープンした。

この施設は、1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店(一部復元) 」を用いた施設であり、横浜市が推進する「クリエイティブ・シティ構想(創造都市構想)」の拠点施設。
デザイン・アートなどのクリエイティブ分野と、産業・経済・地域などを結びつけ、個人から企業、また子供から年配の方まで、幅広い方々に利用していただける事業やプログラムを実施すると同時に、横浜の産業振興・地域活性へと繋げていく役割を担っている。

運営・管理は特定非営利活動法人YCC(館長・代表理事 長田哲征)。

詳しくはhttp://yokohamacc.org/まで。

【ライブ&イベント産業展】(その2)

それから面白いなと思うところでは、芸能プロダクションが予想以上に多く出展していただくことになりました。上戸彩さんが所属しているオスカーさん、きゃりーぱみゅぱみゅさんが所属するアソビシステムさん、第1回目に引き続いての吉本さんなど、元気のある芸能プロダクションが出展します。また、施設・会場ではイオンモール、さいたまスーパーアリーナ、住友不動産ベルサール、新宿明治安田生命ホール、大阪国際会議場、名古屋市中小企業振興会館などのように、名だたる施設が出展します。チケッティングのサービス企業の出展も新たな動きです。チケット発行のソリューションというのはライブ産業において重要な意味を持っており、テイパーズさん、ぴあさん、カルチュア・コンビニエンス・クラブさんなどが大きなブースで競い合っています。もちろん今年も、サクラインターナショナル、東京造形美術、飯田電機、鈴木電気、オンザウェイなど、展示会に関わる企業・サービスも多数出展します。

――規模が拡大したためによる、会場構成の変更はありますか

フード・ケータリングビジネスゾーンや舞台美術・ステージ設営ゾーン、イベント用品・遊具ゾーンを新設し、来場者の興味をより惹く形にしました。

2 注目のセミナーや主催イベント

――セミナーや来場者向けのサービスで、目玉企画はありますか?

基調講演の初日はアソビシステムの中川悠介社長に登壇していただきます。2日目は、よみうりランドの北原融総支配人。そして3日目は、ソフトバンクホークスの太田宏昭専務です。また、2つイベントがあり、1つは日本音響家協会、もう1つは照明家協会が行います。このイベントが開催されるおかげで大勢の音響・照明の演出家が訪れ、また展示会場でも新たな商談が行われると見込んでいます。このように専門的な方々がたくさん集まるような仕組みづくりを、色々な団体にご協力をお願いしているところです。

日本の技術や演出力コンテンツを海外へ

 ライブ&イベント産業展をアピール

――初開催を表明した時、すでにアジア最大の国際展にすることを標榜していました。そこに向けての取組みをメッセージとしていただけますか

この展示会をはじめようと思った動機の1つは、日本のライブやイベントの優れた技術、あるいは演出力、コンテンツを海外に輸出するのに役立てたいという想いです。これが大きな目的であり、目標であり、われわれの原動力でもあるんです。そういう意味で、数年以内に必ずこの展示会を完全な国際見本市という位置づけに成長させ、世界中に日本の「ライブ&イベント産業」を徹底的にアピールする場にしていきたいと思います。ぜひ、展示会産業の皆様も業界を上げてご協力の程よろしくお願いいたします。

――ありがとうございました

【ライブ&イベント産業展】
リード エグジビション ジャパン(株) 天野桂介事務局長

インタビュー
第2回ライブ&イベント産業展

幕張メッセで7月8日に開幕 ~目玉となるイベントやセミナーにも注目~

リード エグジビション ジャパン(株)
ライブ&イベント産業展 天野桂介
事務局長


第2回はパワーアップして昨年比2倍の400社が出展


音楽ライブやイベントの産業展「第2回ライブ&イベント産業展」が7月8日から10日までの3日間、幕張メッセで開催される。第1回目から2万人の来場者を集め、第2回も好調で400社の出展と3万人の来場者を見込む。そこで今回の全体状況や新しく設置されたブース、そして今後の意気込みをリード エグジビション ジャパンの天野桂介氏に聞いた。
(掲載=『見本市展示会通信6月15日号』より一部抜粋)

 

 

  第2回展の見どころ〜新たな出展企業や注目企業〜

――会場を幕張メッセに移しましたが、どのような背景があったのでしょうか

幕張メッセでの開催に踏み切った理由ですが、初開催の段階ですでに2回目に出展することが決まっている出展者が多数いたため、初回時の催事面積では収まりきらない状態が分かっていました。  東京ビッグサイトではさらに拡大して展示スペースを予約することは難しい状況だったので、会場を検討した結果、幕張メッセであればイベントやライブ産業に元々なじみが深い施設であり、スペースが取れるということが分かりましたので、規模を大幅に拡大して幕張メッセ開催を決めたのです。

――出展状況はいかがでしょうか

前回は220社の出展者数でしたが、400社ぐらい(5月29日現在)になりそうです。毎日のように新しい出展が決まっているので、最終的な数字は会期中に発表できると思います。

――前回よりもパワーアップした展示会を期待されるかと思いますが、特徴のある新たな出展企業や注目企業を教えていただけますか  初開催から目立っていた映像関連の機材を扱う出展者は今回、さらに増えておりまして、事前の話を聞いていると、魅せる機材や演出について最大限のパフォーマンスを発揮しようと気合が入っています。

→その2 へ進む

全米のコンベンション関連団体がロビー活動~Exhibitions Day 2015~

【概要】
全米のコンベンション関連団体は6月8・9日、ワシントンで「Exhibitions Day 2015」というキャンペーンを行なった。
 IAEEを中心に業界が一丸となってロビー活動を展開。展示会産業団体の影響が大きいことを示した。(米国・CNTV)

【関連サイトとリンク先】テレビ番組で3分半ほど。
 http://www.exhibitionsmeanbusiness.org/exhibitions-day/
 もしくは
 http://www.exhibitionsmeanbusiness.org/exhibitions-day/exhibitions-day-2015/

Christie Mirage 304K/新製品記者発表会(クリスティ・デジタル・システムズ日本支社)

クリスティ・デジタル・システムズ日本支社は6月24日、東京ビッグサイトで開催している「第23回3D&バーチャル リアリティ展」の展示ブース内で、世界初全方向設置/使用可能型4K 3DLP立体視プロジェクター「Christie Mirage 304K」の新製品記者発表会を行なった。


この新製品は、同社のプロジェクター
である「Christie Boxer 4K30」を、
120Hzに対応し、それを3Dにしたプ
ロジェクター。解像度は4Kで輝度は
30,000ルーメン。このスペックを保ちつつ電源ユニットも内蔵した状態で重量を70キロにまで小型化(同等スペックの場合、重量114キロ・電源ユニット別)に成功。さらに、ダウンタイムなしに連続稼働が可能な完全没入バーチャル体験を実現できる優れた耐久性を備えている。

また、DisplayPort、HDMI、HD-SDIなどの各種入力カードと、複数プロジェクターから投影された画像に対応するChristie Twist™を内蔵しているため、プロジェクター単独あるいは複数台使用する没入ディスプレー活用する世界規模の3Dビジネスアプリケーションやビジュアライゼーション・アプリケーションに大きなメリットをもたらすことができる。




クリスティ・デジタル・システムの半澤衛日本支社
長は、「クリスティは、世界で最も進んだ3Dプロジェクターを設計、開発しています。Christie Mirage 304Kの市場投入により、クリスティは、お客様が、世界最高レベルの視覚体験を実現、共有することを 可能にしています。」 と語った。



クリスティ・デジタル・システムズ社は、グローバルなビジュアルテクノロジーカンパニー(ウシオ電機の100%子会社)。どこよりも早く、最先端のプロジェクターやシステムディスプレイを製品化することで、世界で最も革新的なビジュアルテクノロジーメーカーのひとつとして認められている。

第18回リフォーム産業フェア開催



第18回リフォーム産業フェアが6月23日(火)・24日(水)の2日間、東京ビッグサイトで開催されている。同展は1998年から開催している住宅リフォームをメインテーマにしたプロユーザー向けイベントで、主催はリフォーム産業新聞社で、出展者数は240社。


日本の住宅市場は、今後欧米諸国と同様に急速にフローからストック重視への構造変化が予想されており、同展では、住宅リフォームをメインテーマに、ストック住宅市場政略のトレンドとノウハウの最新情報を提供する。



また、職人問題を考える「演武ステージ」を設け、職人の方が自らカンナがけのパフォーマンスをみせてくれたり、来場者の方にそのやり方を教えたりするなど、現場の状況を伝えるブースも目立った。入場料は無料。
詳しくは、http://www.the-bars.com/まで。
  

[Tokyo Cafe Show & Conference 2015] 装飾金物のレディ・メイドブランド「トリプルフォーエイチ」 – 株式会社よし与工房

株式会社よし与工房はTokyo Cafe Show & Conference 2015にて、装飾金物のレディ・メイドブランド「トリプルフォーエイチ」を出展。

[Tokyo Cafe Show & Conference 2015] ミシン目付OP袋モーモー柄 – 大阪ポリヱチレン販売株式会社

大阪ポリヱチレン販売株式会社はTokyo Cafe Show & Conference 2015にて、ミシン目付OP袋モーモー柄を出展。

[Tokyo Cafe Show & Conference 2015] ドリップバッグフィルター「Smart Drip PV」 – 山中産業株式会社

山中産業株式会社はTokyo Cafe Show & Conference 2015にて、ドリップバッグフィルター「Smart Drip PV」を出展。

[Tokyo Cafe Show & Conference 2015] スペシャリティコーヒー「コアグロ ブリサス」 – 株式会社チモトコーヒー

株式会社チモトコーヒーはTokyo Cafe Show & Conference 2015にて、スペシャリティコーヒー「コアグロ ブリサス」を出展。