「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」 ~インバウンドビジネス総合展を初開催~

日本経済新聞社は「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」を2月1日(水)~3日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催する。

2月会期には注目されるインバウンドビジネス(訪日客)の展示会「インバウンドビジネス総合展」を初開催する。同時開催展は今回で33回目となる国内・業界最大級のイベント「フランチャイズ・ショー」。

_20160311_HY1_7174
「フランチャイズ・ショー」2016年開催のようす

同展では、50社の企業展示による翻訳や多言語対応、ICT技術の活用、映像・コンテンツ・アプリ開発、訪日客誘致のための海外発信・WEBマーケティング、文化・観光施設の設計デザイン・インフラ・各種サービス、ハラール対応、インバウンド向け商品などを紹介する。

ほかにも、地域の魅力創出・発信の事例紹介やショッピングツーリズムの最前線など、業界を牽引するキーマンによる会場内セミナーを多数開催予定。

インバウン向け施策を積極的に自治体や観光地・商業施設・店舗、メーカーやインバウンド関連ビジネス事業者など、同時開催展とあわせて、期間中に3万人の来場者を見込んでいる。