CareTEX 2020年に仙台と静岡で新たな介護展を主催へ ブティックス

介護業界向けの専門展示会を主催するブティックスは2020年、宮城県と静岡県で新たな展示会を主催する。
9月9日・10日の両日に夢メッセみやぎで開催する「第1回CareTEX仙台」は2015年から同社が主催する介護業界BtoB展示会の新規展。これまで東京、大阪、福岡、名古屋で開催実績を持ち、昨年は年間延べ出展者数約1000社、総来場者数約3万人を数えた。仙台では介護用品、介護施設向け設備・備品、介護向けソリューションが出展される。

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4月22日・23日の両日にツインメッセ静岡で開催する「第1回CareTEX One静岡」は商品ジャンルに特化した展示商談会。今回は高齢者向けの〝食〞をテーマに、配食・給食サービス、介護食、治療食、食材・卸、厨房機器などが展示される。

ブティックスの新村祐三社長は「介護事業者は全国に分散されているが、地方には介護関連機器やサービスを一度に比較検討し、商談を行う場が少ない」と語り、今後さらに開催エリアを広げていく方針だ。

公式HP:「第1回CareTEX仙台

 

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