渋谷ヒカリエに会場を移し“公園”イメージに展開 rooms


アッシュ・ペー・フランスは、国内外のクリエイターを発信するキュレーションイベント「rooms PARK」を、10月13日から16日の4日間、渋谷ヒカリエ・ヒカリエホール9Fで開催する。
今回はPARK(公園)をコンセプトとし、公園をイメージした空間や有機的な素材によるブースデザインを行い、渋谷という東京の中心に自然を感じることのできる、憩いの空間を作り上げる。
2021年10月に開催したrooms 43では3日間で約1万5000名が来場。今年はビジネスとマーケットの活性化を狙い、渋谷という土地柄を生かしながら、若者層までターゲットを拡大。好アクセスかつ集客数の増加が見込める渋谷ヒカリエに会場を移し、マーケットデイを2日間に延長し、一般来場者の増加を目指す。

さらに会場の空間演出にNEWOMAN ART WALLなどのディスプレイ、多様なイベントや空間デザインを手掛けるmagnecto.の山本倫広氏、装飾には植物を用いたアートピースの制作や、アパレル店舗の装花、撮影装飾のほか、多岐に渡るイベントのディスプレイを手掛けたTOUCHUが参加予定。

国内最大のオンライン展示会サービスGranstraと協業し、オンライン展示会”rooms ONLINE”も同時開催する、期間は2022年10月3日から2023年3月31日の半年間。リアルとデジタルを融合し、ブランドとバイヤーに最適な出会いを提供し、新たな市場を開拓する構え。募集ジャンルはファッション、コスメ、フード、ライフスタイル、インテリア、アートなど。