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グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDO「FOODEX JAPAN 2020」出展 「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環として、「FOODEX JAPAN 2020」に出展いたします。同キャンペーンとしては、今回は3回目の出展となります。

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、1996年にPDO(原産地名称保護)に認定されました。限定された地域で伝統的な手法を用いて生産されている、確かな品質と本物の食体験を約束するヨーロッパの産品です。出展ブースでは、熟成期間の異なるグラナ・パダーノPDOと、切り立てのパルマハムPDOをご試食いただきながら、両産品の魅力をご紹介させて頂きます。

また、「FOODEX JAPAN 2020」の前日3月9日(月)には、両産品の魅力をさらに深く知っていただけるよう、Osteria dello Scudo(オステリア デッロ スクード)の小池教之シェフを講師にお迎えし、飲食店ご関係者様向け特別セミナーを実施いたします。ご参加いただく皆様のお店でも実践できるようなアイディアをご紹介予定ですのでご期待ください。(場所:南青山。詳細は決まり次第、別途ご案内いたします。)

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOを同時にお試しいただける貴重な機会となっております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

【FOODEX JAPAN 2020 出展概要】
■会期:2020年3月10日(火)〜13日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場 (千葉市美浜区中瀬2-1)
<電車でご来場の場合>JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。
■ブース:ホール3 B-40 (ブースNo. 3B40)

※「FOODEX JAPAN 2020」ご来場につきましては、入場料5,000円(税込)が必要となります。  詳細は「FOODEX JAPAN 2020」公式サイトをご覧ください。https://www.jma.or.jp/foodex/

グラナ・パダーノPDOについて

グラナ・パダーノPDOは世界のPDOチーズのベストセラー製品であるとともに、イタリアで最も愛されている製品である。1135年頃、北イタリアの肥沃な平原、ポー河流域のパダナ平野で暮らすベネディクト会の修道僧たちが最初の傑作を作り出した。使い切らなかった牛乳を濃厚な風味をもつ繊細で美味しいチーズへと変える極めてユニークなレシピは、幾世代にもわたって受け継がれてきた。その「ざらざらした粒状の」構造ゆえに、このチーズが「グラナ(粒)」と呼ばれるようになった。「パダーノ」の名は生産地域(北イタリアのパダーナ渓谷)に因む。各ホールは間違えようのない風味を備え、熟成は9ヶ月に達していなければならない。そして、外観・香り・食感について厳密な検査を経て特徴的な焼印を押され、グラナ・パダーノPDOと称することができます。

パルマハムPDOについて

プロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)PDOはイタリア・パルマ近郊の丘陵地帯で作られる、世界に名高い熟成ハムである。パルマハムPDO作りは長く骨の折れる工程であり、全生産工程に共通する目標はただひとつ、できるだけ肉が甘くしなやかになるように、天然の海塩を使って豚モモ肉を塩漬けすること。熟成過程のハムの保存に必要な量の塩だけを吸収するように綿密にコントロールされている。熟成を終える頃には、水分の蒸発により、モモ肉の4分の1以上の重量が減少し、風味が凝縮される。肉は柔らかく、パルマハムPDO独特の芳香と風味が醸し出される。

ペットギアブランドのKiloniner「インタースタイル2020」に出展

装着すると愛猫・愛犬があっという間に小さな特殊部隊に変身する本格ミリタリーハーネスが人気の米国LA発・ペットギアブランド『Kiloniner』。サーフィンなどのボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わるビジネス展示会「インタースタイル2020」に出展いたします。

https://www.interstyle.jp/

Kiloninerは、サーフィン・スケートボーディング等のボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わる有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会「インタースタイル 2020(ボードカルチャー&ファッション展示会)」に出展いたします。

小間位置:726(PET zone)
出展者名:シュピゲンジャパン株式会社ハッブル事業部

長年ロサンゼルス市警察SWATチームやその他の特殊部隊向けのミリタリーギア設計に携わってきたデザイナーがこだわりを持って製作するミルスペックのペットギアをラインナップし、皆様のご来場をお待ちしております。

【インタースタイル2020 概要】

1.基本コンセプト
サーフィン・スケートボーディング・スノーボーディング等のボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わる有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会です。

2.開催概要
[名称]インタースタイル2020(ボードカルチャー&ファッション展示会)
INTERSTYLE 2020(The Exhibition of Board Culture & Fashion)
[会期]2020年 2月18日(火)~ 20日(木) 10:00~19:00(最終日~17:00)
[会場]パシフィコ横浜(C・Dホール)
[主催]株式会社インタースタイル

3.出展者リスト・フロアガイド
常時更新中、ホームページでご確認ください。
・出展者一覧 https://www.interstyle.jp/show/exhibitor_list.php
・出展ブランド一覧 https://www.interstyle.jp/show/brand_list.php
・フロアガイド https://www.interstyle.jp/show/floor_guide.php

4.今回の見所
インタースタイル2020に「PET zone」デビュー!!
ペット関連の商品を多くのアウトドアや雑貨・ファッションを扱う小売店等に披露し、ビジネスに繋げる場を提供することを目的とします。また、ペットを基盤とした新しいマーケットの確立とペットと一緒に行うアクティビティやペットと暮らすライフスタイルを提案いたします。

Kiloninerプロダクトのご紹介】
M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut

ミリタリーギア製作の現場でデザイナーが最新のデザインや技術に触れながら、試行と改良を重ね第4代モデルとして完成したのが「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」。ペットにとっての快適さを最優先に、ミルスペック準拠の素材で耐久性と見た目のクールさを実現。ベルクロやMOLLEシステムでカスタマイズをお楽しみください。

Light Speed Harness

ミニマルで洗練されたデザインのハーネス。素材はもちろんミルスペック準拠、レーザーカットで美しく仕上げられたフォルムのハーネスは耐久性に優れているだけでなく、軽量・通気性抜群である事が特徴です。
リーシュをフロントDリングに取り付けて、リーダーウォーク(ペットが自主的に飼い主の横を歩く)の練習にも活用可能。ペット同士の取っ組み合いや咄嗟の事態にはバックハンドルでコントロール!

猫にも人気!猫にも人気!

H1 Tactical Pull-Over Hoodie Grey

ミリタリーフーディーにインスピレーションを受けて開発されたベルクロ付きの「H1 Tactical Pull-Over Hoodie」。伸縮性の良い素材を使用し、サイズもXXSからXLまで6サイズ展開、小型犬から中型犬まで着用可能です。ベルクロの部分にはKiloninerのパッチやネームテープを装着し、愛犬・愛猫だけのオリジナルフーディーにカスタムしてお楽しみいただけます。

Kiloninerについて】

『Kiloniner(キロナイナー)』のデザイナーであるマイク・マセダ(Mike Maceda)は、15年以上に渡りロサンゼルス市警察SWATチームやFBI SWATチーム、その他の特殊部隊向けのミリタリーギア設計に携わってきました。

身に着けたギアがいかに機能的であるかで生死が分かれるような、世界中の最も過酷な条件下において使用されるギアの設計を通し、極限まで高められたマセダのデザインスキル。

卓越した機能と耐久性が求められるミリタリーギアの本質を十分すぎるほど理解し、愛犬家でもあるマセダが自身のブランドとして2016年に立ち上げたのが、その経歴をデザインソースとしたペットアパレルブランド『Kiloniner』です。

マセダのパーツやディテールへのこだわり、高品質の追求、そしてクリエイティブな才能が感じとれる『Kiloniner』のすべてのプロダクトには、彼のペットへの愛情とリスペクトが込められています。

サンワカンパニー「ミラノサローネ」S.Projectでデザイナーとのコラボキッチンを展示

住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社サンワカンパニー(所在地:大阪市北区茶屋町19-19 代表取締役社長:山根 太郎)は、2020年4月21日(火)~26日(日)にイタリア・ミラノで開催されるミラノサローネ国際家具見本市(以下、「ミラノサローネ」)のS.Projectにおいて、3組のデザイナーとコラボレーションしたキッチンの展示を行います。
【コラボデザイナーについて】
2020年ミラノサローネ出展では、数多くの著名ブランドのアートディレクションを手掛けるKicco Bestetti(キッコ・ベステッティ)氏、国内でのデザイン賞を多数受賞しているSUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltdに加え、昨年に引き続き Christian Haas(クリスチャン・ハース)氏によるデザインのもと、Karimoku New Standardとのコラボレーションキッチンを発表します。3名のデザイナーとのコラボレーションを通して、それぞれ全く異なる3種のデザインのキッチン、展示空間を演出します。

■Kicco Bestetti(キッコ・ベステッティ)

建築家・アートディレクターのキッコ・ベステッティは、ベステッティ・アソチャーティの創設者であり、80年代のミラノにおける建築デザインに携わった人物の1人である。1985 ~1989 年 B&B Italia プロジェクトマネージャー、1995~2000年Boffiマーケティング&プロジェクトマネージャーを務める。2003年にベステッティ・アソチャーティを設立。主な作品に Molteni & C ショールーム(コモ、2014年)、DADA ショールーム(ミラノ、2013 年)、Poliform ショールーム(パリ・ミラノ、2010 年)。現在は Paola Lenti, Baxter, Dada, Molteni & C, Citterio など、著名ブランドのアートディレクションを手掛ける。

■SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd

谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。近年の代表作に「hotel koe tokyo」「関東マツダ目黒碑文谷店」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「絶景不動産」「21世紀工務店」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。

■Christian Haas(クリスチャン・ハース)

1974年にドイツで生まれたChristian Haasは、2000年に自身のスタジオを設立。以来インダストリアルデザイナーとして家具、照明から陶器やガラス製品など多岐にわたるプロダクトを制作し、現在はポルトガル・ポルトに居を構え制作に携わっている。
そのデザインへのアプローチはシンプルさと優美さの融和によるものであり、実直さ・情緒・有用性・耐久性・唯一性の調和により導かれた審美眼による作品は、これまでレッドドットデザイン賞やエル・デコ・インターナショナル デザイン・アワードなど輝かしい賞を受賞。デザインギャラリーやRosenthal, Karakter, Arita2016, Tectaなどの国際的ブランドへも作品を提供している。 

●2020年ミラノサローネ出展ブースの詳細位置が決定しました。
[S.Project Hall.13 stand F14-18]となります。
【WEBサイト】https://info.sanwacompany.co.jp/salone2020/

 

【S.Project とは】

絶えず進化するインテリア空間の新しい提案方法として2019年に生まれた新ホール「S.Project」 は、多分野の製品が一堂に会する多次元空間です。全ての見本市 【「サローネ国際家具見本市」、「サローネ国際インテリア小物見本市」、「ワークプレイス3.0」、「エウロクチーナ」、「サローネ国際バスルーム見本市」、「エウロルーチェ」 】の出展企業が同じホールに出展することで相乗効果を生み出し、360度の視点を提供して市場の需要に応えます。

会社名:株式会社サンワカンパニー
本社所在地:〒530-0013 大阪市北区茶屋町19番19号 アプローズタワー21階
設立:1979年8月22日
代表取締役社長:山根 太郎
事業内容:住宅設備、建築資材のインターネット通信販売事業
取扱品目:キッチン、洗面台、バス、建具、収納、タイル、フローリング、内外装材など
市場:東証マザーズ(証券コード3187)

<コーポレートサイト>http://info.sanwacompany.co.jp/
<ECサイト>https://www.sanwacompany.co.jp

モノフル「国際物流総合展2020」に出展 GLPグループ3社で物流課題を解決

ロジスティクス・エコシステムを推進する株式会社モノフル(日本GLP株式会社(以下「日本GLP」)のグループ企業、代表取締役社⻑:藤岡 洋介(以下「モノフル」))は、2月19日(水)〜21日(金)に東京ビッグサイトにて開催される、国際物流総合展2020に出展いたしますことをお知らせします。

今回は日本GLP株式会社およびプラスオートメーション株式会社との共同出展です。日本GLPより先日発表された大規模多機能開発シリーズ「ALFALINK(アルファリンク)」や、プラスオートメーションのソーティングロボットシステム「t-Sort」、そしてモノフルが提供する「トラック簿」「配車プラス」「適材ナビ」など、物流にかかわる拠点、働き方、省力化、トラック待機問題、集車、人集めなど、あらゆる角度からソリューションをご提案いたします。
また、2月21日(金) 12:20よりセミナーB会場にて、『デジタル化による配車業務の効率化と、シームレスな求貨求車を実現する「配車プラス」』のセミナーを開催いたします。

■トラック簿について
予約機能を用いたトラック到着時間の分散や計画的な庫内準備による⻑時間待機の解消に加え、リアルタイムでのバース 状況の可視化、SMS/LINEを使った「かんたん呼び出し」による倉庫担当者の作業負担の軽減、データの蓄積・分析による 業務効率の改善により物流施設や工場などにおけるトラックの⻑時間待機問題を解消するトラック受付/予約サービス。月額 基本料 0 円から利用可能。
URL: https://monoful.jp/truckbook/

■配車プラスについて
配車計画の作成、運送会社やドライバーとのやり取りなど拠点間輸送の配車業務を効率化するサービス。情報のデジタル化により紙やFAXのやり取りを削減し、社内のリアルタイムな情報共有やデータ蓄積に寄与。他の配車プラス利用企業や求貨求車事業者とのシームレスな求貨求車により、不足する車両をボタン一つで集車可能。
URL: https://monoful.jp/dplus/

■適材ナビについて
多数の人材派遣・人材紹介会社とのやり取りを一元管理・一括発注、短期スタッフの勤怠管理をデジタル化するなど、日々 の短期スタッフ発注や管理業務を効率化するサービス。
URL: https://monoful.jp/tnavi/

【国際物流総合展 開催概要】
期間:2020年2月19日(水)〜21日(金) 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西2ホール
URL: https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/index.html
出展ブース所在地:小間番号051

<出展ブースイメージ>

<出展ブース所在地>

 

<セミナー概要>
2月21日(金) 12:20~12:50 セミナーB会場
『デジタル化による配車業務の効率化と、シームレスな求貨求車を実現する「配車プラス」』
属人化されることによる非効率さ、また繁忙期の集車に悩まれている企業の皆様へ、配車プラスの具体的な利用シーンやメリットをご説明させていただきます。事前登録は不要ですので、是非ご参加ください。

株式会社モノフルについて (URLhttps://monoful.co.jp/)
モノフルは、先進的物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之)のグループ会社の出資により2017年11月に設立されました。
社名には、「物(mono)であふれている(full)」という物流の現状を表す意味に加え、我々が目指す未来の物流の姿である「単一の(mono)プラットフォームで遂行させる・実行する(fulfill)」という意味を込めました。

代表取締役会長:帖佐 義之  代表取締役社長:藤岡 洋介
所在地:〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階
設立:2017年11月
事業内容:物流ソリューションの開発・提供、出資

田中貴金属工業「FC EXPO 2020」に出展 貴金属めっき技術を初展示

TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)が、2020年2月26日(水)から2月28日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大規模の燃料電池の展示会「第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~」に出展することを発表します。

出展ブースイメージ図出展ブースイメージ図

田中貴金属工業では、再生可能エネルギーからの水素製造で使用される固体高分子形水電解に使用される触媒付き電解質膜「CCM(Catalyst Coated Membrane)」の大判評価用サンプルの提供を開始し、初展示いたします。設計要求に合わせて、塗工面1000×1000mmまで可能な大判サイズのCCMを供給することにより、装置やインフラ設備メーカーにおける初期開発段階の大型テストが可能となり、技術開発期間の大幅な短縮に貢献いたします。また、性能の確かなCCMを開発段階のベンチマークとして使用いただくことで、さらなる高効率を目指す固体高分子形水電解装置の開発に寄与します。

水電解電極触媒評価用CCM大判サンプル水電解電極触媒評価用CCM大判サンプル

また、燃料電池セルスタック・水電解用セルスタックに使用される金属部品は、高い電気伝導性維持のために貴金属めっきが必要不可欠です。田中貴金属工業では、長年にわたりチタンやステンレス基材などへのAu、Pt、Pd、Rh、Ru、Irめっきの技術開発を行ってきました。今回、高耐食性貴金属めっき技術や少貴金属タイプの貴金属めっき技術について、初展示いたします。

  • 【第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~ 出展概要】​

■会期:2020年2月26日(水)~2月28日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
■会場:東京ビッグサイト 西4ホール 田中貴金属工業ブース(ブース番号/W27-31)
■展示会公式サイト:https://www.fcexpo.jp/ja-jp.html

その他にも、田中貴金属工業では、世界トップクラスの出荷量を誇り、固体高分子形燃料電池(PEFC)に用いられている「燃料電池用電極触媒」をはじめ、水素を製造するために必要な触媒である「水電解用電極触媒」、高純度水素精製を実現する「パラジウム水素透過膜」、天然ガスなどの炭化水素から水素を生成する触媒である「改質触媒」、水素生成の際の一酸化炭素を選択的に酸化除去する性能を持つ「PROX触媒」、水素精製過程で発生した不純ガスなどを低温で浄化・脱臭するための触媒である「燃焼系浄化触媒」など、貴金属を用いた様々な燃料電池関連製品を展示します(主な展示物一覧は下記の表をご参照ください)。

​近年、COP21で採択された温室効果ガス排出削減の国際枠組み(パリ協定)を軸に、脱化石燃料を目指した再生可能エネルギーへの転換が世界的に進んでいます。水素エネルギーはその中核技術に位置づけられ、再生可能エネルギーからの水素製造、水素によるエネルギー貯蔵や輸送、燃料電池による水素利用などの実用化が進んでいます。そのような世界的な流れの中、田中貴金属工業では新しい技術の開発に積極的に取り組み、今後も貴金属製品のリーディングカンパニーとして、水素社会の実現に貢献します。

■主な展示内容: ◎の付いた展示物は今回初出展の製品です。

  • 水電解用電極触媒

アノード(酸素発生極)用電極触媒は酸化Ir系、カソード(水素発生極)用電極触媒はPt系で、比表面積が大きく、電解過電圧の低い触媒を提案します。

  • 水電解電極触媒評価用CCM◎

TKK製電極触媒を用いた評価用CCMは、開発用標準CCMとして使用できます。塗工面1000×1000mmまで提供可能になりました。複雑な塗工形状、少数量にも対応します。

  • 貴金属めっき製品及び電極◎

固体高分子形電極膜への給電板などの用途として、様々な形状の基板の加工及び貴金属めっきを提供します。めっきの薄膜化、部分的なめっき、リコーティング技術により、貴金属使用量を減らすことが出来ます。

  • 燃料電池用電極触媒

長年培ってきた貴金属触媒技術や電気化学技術で、活性と耐久性を両立させる電極触媒を開発しています。燃料電池のカソード用に高活性な触媒を、アノード用には耐一酸化炭素(CO)被毒特性の優れた触媒を提供します。

  • パラジウム合金水素透過膜

燃料電池の水素製造において、金属の中でパラジウムだけが持つ水素ガスのみを透過する性質を利用し、水素原料ガス中の不純ガスを取り除きます。田中貴金属工業独自の極薄材加工技術と高洗浄技術により、信頼性が高く、水素透過性能を最大限に引き出した水素ガス精製が可能です。

  • 改質触媒

改質触媒とは、天然ガスなどの炭化水素から水素を生成する触媒です。改質反応で問題となりやすいカーボンの析出を抑制しつつ、幅広い温度領域で高い活性を維持します。また改質ガス中の窒素から副生されるアンモニアを抑制できる触媒も提供可能です。

  • PROX触媒

PROX触媒とは、改質反応によって得られた水素と一酸化炭素から、一酸化炭素を選択的に10ppm以下まで酸化除去する触媒です。低温から高温までの幅広い温度領域で高い活性を示し、貴金属担持量を低く抑えた低コストの触媒提供が可能です。

  • 酸化触媒

燃料電池システムで最終的に排気される有毒な一酸化炭素や燃焼性の高い水素等を、酸化反応によって無害で安全な二酸化炭素と水蒸気に変えるための触媒です。メタルハニカム構造体に高性能触媒をコートすることで、処理ガスの通過を妨げることなく低温から高い活性を発揮します。

  • 貴金属化合物

めっき薬品や触媒として、多くの産業分野で使用される貴金属化合物です。シアン化金カリウム・塩化パラジウムなどの一般的なものから複雑な有機貴金属化合物まで、用途に合わせて柔軟に生産し、万全の品質管理体制で提供いたします。

■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年                     設立:1918年※                  資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,123名(2018年度)
グループ連結売上高:9,252億5,900万円(2018年度)
グループの主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持ち株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。

■田中貴金属工業株式会社
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年                   設立:1918年                   資本金:5億円
従業員数:2,332名(2019年3月31日)
売上高:7,658億6,942万3,000円(2018年度)
事業内容:貴金属地金(白金、金、銀ほか)及び各種産業用貴金属製品の製造・販売、輸出入
HPアドレス:https://tanaka-preciousmetals.com

<田中貴金属グループについて>
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。

今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。

田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社

ウィンボンド、独・ニュルンベルグの「Embedded World 2020」出展 OctalNAND/W35N-JWをデモ展示

半導体メモリソリューションの世界的サプライヤーであるウィンボンド・エレクトロニクスは本日、新製品「OctalNAND/W35N-JWファミリ」を発表しました。

新製品W35Nシリーズ

近年、NORフラッシュメモリにおいてスケーリングが限界を迎えつつあり、512Mビット以上の容量帯では車載や産業機器向けを中心に、特にコスト効率の低下が問題視されています。ウィンボンドはこの問題を解決すべく新たにOctalNANDを開発しました。NANDフラッシュメモリとして世界初のオクタル・インターフェースを持つウィンボンドのOctalNANDは、お客様に特別な追加費用なしで大容量コードストレージを提供します。

フラッシュメモリのトレンド

OctalNAND/W35N-JWファミリは、誤作動の許されない車載や産業機器用アプリケーションに必要な高耐久性と高信頼性を達成するため、ウィンボンドの46nmシングル・レベル・セル(SLC)NANDプロセスによって製造され、10年のデータ・リテンションと10万回のプログラム/イレースサイクルを提供します。

1GビットのW35N01JWはオクタル・インターフェースを持つ世界初のNAND製品です。連続読出しスループットは最大240Mバイト/秒であり、既存の高性能シリアルNANDフラッシュメモリ/W25N-JWファミリの3倍高速です。 また、デュアル・クワッド・シリアルNANDフラッシュメモリ/W72N-JWファミリよりも1.5倍高速です。

スループット比較

■ブートコードの高速実行とBOMコストの低減に貢献

車載用グラフィック・ディスプレイやADAS(Advanced Driver Assistance Systems/先進運転支援システム)などのアプリケーションでは、ブートコード・サイズが512Mビット以上であることが多々あります。従来は、信頼性が高く、読出しスループットが高速なNORフラッシュメモリが使用されてきました。ただし、NORフラッシュメモリはスケーリングが限界を迎えつつあり、512Mビット以上の容量では特にダイサイズが大きく、コストが高くなります。

NANDフラッシュメモリはスケーリングの点で優れており、1Gビット以上の容量帯において最適と言えます。しかし、従来のNANDフラッシュメモリは読出しスループットが低速であるというデメリットがありました。

ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社、マーケティング&FAE部フラッシュメモリグループ統括部長代理の神永 雄大氏は次のように述べています。「ウィンボンドの新しいOctalNANDは1~4Gビットの容量帯において240Mバイト/秒の読出しスループットを実現します。これにより車載および産業機器メーカーのお客様は、同等のパフォーマンスをオクタルNORフラッシュメモリに求める場合に比べて数分の1のコストで享受できるようになります。」

ウィンボンドのOctalNAND/W35N-JWファミリは、オクタル NORフラッシュメモリと互換性を持つため、容易に置き換え可能です。さらに、シリアルNORフラッシュメモリとのフットプリント互換、また現在市場に出回っているXccela(TM)フラッシュメモリおよびオクタルNORフラッシュメモリと完全なピン互換性があります。車載業界の主要顧客は、新しい設計において、オクタル NORフラッシュメモリをウィンボンドのOctalNAND/W35N-JWファミリに置き換えることでブート時間の短縮とBOMコストの低減を実現可能です。

OctalNAND/W35N-JWファミリは、自動車の安全要件コンプライアンスに対する顧客アプローチをサポートするため、リセット端子を搭載しています。このリセット端子は同等のシリアル/オクタルNORフラッシュメモリの端子配列と互換性があります。

■OctalNAND/W35N-JWの仕様

W35N01JW 1Gb / W35N02JW 2Gb 1.8V OctalNAND

インターフェース  :Octal SPI Interface

バス幅       :x1/x8

クロック周波数   :最大 166MHz(SDR mode)、最大 120MHz(DDR mode)

電源電圧      :1.7V~1.95V

読出し速度     :最大 240Mバイト/秒

書込み速度     :最大 16.9Mバイト/秒

エンデュランス   :10万回

データ・リテンション:10年

ECC         :1ビットECCをNANDフラッシュメモリチップ内に搭載

動作温度範囲    :-40~85℃ (Industrial Grade)、

-40~105℃ (Automotive Grade 2)

パッケージ     :24-ball TFBGA 8x6mm

■Embedded WorldにてOctalNANDを展示

ウィンボンドは、2月25日から27日までドイツのニュルンベルグにて開催されるEmbedded World 2020に出展し、OctalNAND/W35N-JWのデモ展示を行います(ブース番号:4A-121)。

ウィンボンドのOctalNANDやW35N-JWファミリに関しての詳細は当社ウェブサイト( http://www.winbond.com )をご参照ください。

■ウィンボンド・エレクトロニクスについて

ウィンボンド・エレクトロニクスはトータルメモリソリューションプロバイダです。製品の設計、研究開発、製造、および販売サービスのエキスパートとして、お客様のニーズに基づいたメモリソリューションを提供しています。ウィンボンド・エレクトロニクスの製品ポートフォリオは、スペシャリティDRAM、モバイルDRAM、およびコードストレージフラッシュメモリで、通信、家電、車載、産業用、そしてコンピュータ周辺機器市場におけるTier1メーカーで広く採用されています。

台湾中部サイエンスパーク(CTSP)を拠点とし、米国、日本、イスラエル、中国、香港に子会社を有しています。

稼働中の台湾・台中の12インチファブ、および新たに建設を進めている高雄の12インチファブをベースに、高品質メモリ製品を提供するため、更なる自社技術開発を進めています。

詳細は、当社ウェブサイト http://www.winbond.com をご参照ください。

「第820号 見本市展示会通信」発刊しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第820号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・一面のニュース:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)日本の展示会にも影響じわり ほか
・リニューアルで多彩なイベントとともに進化する会場へ 東京流通センター
・〈寄稿〉2020年新規展示会の立ち上げ動向 桜井悌司氏
・ライブ・エンターテイメントEXPOレポート 映像センター
・一般ニュース・事務所

発行について:第820号 2020年(令和2年)2月15日

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出展物を「触れる」「覗く」特性がリスクに CP+中止でCIPAが会見

2月14日、CP+2020の開催中止が発表された。中止の理由は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を懸念したもので、主催者のカメラ映像機器工業会(CIPA:代表理事会長 真栄田雅也)は同日、都内で記者会見を実施した。

(左から)CIPAの広瀬行哉CP+実行委員長、真栄田雅也会長、伊藤毅志事務局長
はじめに中止の理由について真栄田会長が発言し、「CP+はメインの出展物であるカメラを来場者が”触る”、ファインダーを”覗く”、説明を”近距離で聞く”ことが大きな特徴で、約7万人が来場する。この特性を考慮した上で感染拡大を防げるという確証がないことからリスクを考え中止に至った」と説明した。
開催延期の意向はなく、「いろんな意見があった」というCIPAの理事会で中止の決断を下したことを明かし、中止に踏み切った理由として、13日に神奈川県で新型コロナウイルスの感染によって女性が死亡したことや、MWC(Mobile World Congress)などの中止や延期を表明している他のイベントの影響ではないと否定。カメライベントが一般の商品よりも近接する特性を持つことが一番の要因であることを強調した。

 

CP+ではワールドプレミアが多いことから、会見では業界団体としてメーカーの新製品発表の場を今後どのように提供するのかという質問が飛び、CP+実行委員長の廣瀬行哉氏は、中止によって起きた課題として捉え「対応を検討している」と述べ、さらに出展料金など出展者へのフォローについて「規定に従い進めていくが、具体的には申し上げられない」とコメントした。

 

CP+は2010年から開催しており、これまで2014年の大雪による開催日程の短縮はあったものの、開催自体の中止は今回が初となる。
連携イベントで1月から3月にかけて開催する「PHOTO YOKOHAMA(フォト・ヨコハマ)」は現在も開催中。

世界らん展2020開幕 「日本大賞」につくば洋蘭園

世界らん展実行委員会は2月14日から21日までの期間、東京ドームで「世界らん展2020-花と緑の祭典 -」を開催する。

開催に先駆け、2月13日に今年度の「日本大賞」を決定した。場内の花の総数は約3,000種、約10 万株、300万輪以上、審査申請総数922作品と世界最大級。5部門のうち「日本大賞」は個別部門(部門 1)から選ばれる。

出品作品を41カテゴリーに分け、ブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリ ボン賞(第3席)を選出。ブルーリボン賞41作品が、トロフィー賞に選ばれる。さらにトロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が授与される。部門賞の中でも最も優れた作品に授与される最優秀賞が栄えある「日本大賞」となる。受賞者には賞金200万円と、副賞として協賛社のヤナセより「メルセデス・ベンツB180」が贈られる。

■「日本大賞」受賞者名
つくば洋蘭園 太田 精一(おおた せいいち)様 (茨城県小美玉市)
■「日本大賞」受賞作品名
Paph. Tsukuba Sweet “Hisashi” (パフィオペディラム ツクバ スウィート “ヒサシ’)
■講評「世界らん展2020-花と緑の祭典-」審査委員長 スーザン・ウエッドガートナー氏
今年の日本大賞は非常に美しく上手に育てられた花が受賞しました。花はうまく形作られており、各部分が見事に完ぺきに 整列されています。花の中心にある黄色を見る度に、空へ登る太陽の様子が思い浮かぶような花姿です。本当におめでとうございます。

<個別部門(部門1)概要>
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」を審査する部門
「日本大賞」の賞金は200万円(部門総額315万円)
副賞:メルセデス・ベンツB180
出品総数 全670作品(洋蘭525・東洋蘭72・日本の蘭73)

<審査員数>合計136名(国内 116名・海外 20名)
部門1「個別部門」合計91名(国内73名・海外18名)
部門2「フレグランス部門」合計13名(国内13名・海外なし)
部門3「ディスプレイ部門」合計19名(国内17名・海外2名)
部門4「フラワーデザイン部門」合計8名(国内8名・海外なし)
部門5「ハンギングバスケット部門」合計5名(国内5名・海外なし)

<審査出品総数>合計 922 作品
部門1「個別部門」670作品<洋蘭525・東洋蘭72・日本の蘭73>
部門2「フレグランス部門」110作品
部門3「ディスプレイ部門」49作品(ショーディスプレイクラス23、ライフスタイルディスプレイクラス10、愛好家クラス16>)
部門4「フラワーデザイン部門」63作品
部門5「ハンギングバスケット部門」30作品

<参加国・地域数>
アイスランド共和国、アメリカ合衆国、エクアドル共和国、サモア独立国、スロベニア共和国、タイ王国、台湾、 ドイツ連邦共和国、日本、フィリピン共和国、ブラジル連邦共和国、ペルー共和国、マダガスカル共和国、マレーシア、南アフリカ共和国、メキシコ合衆国、ヨルダン・ハシミテ王国、レソト王国 (以上18か国・地域、50音順)

■「世界らん展 2020-花と緑の祭典-」開催概要 (2020年2月 14 日現在)
■名称: [和名]世界らん展2020 -花と緑の祭典
[英名]Japan Grand Prix International Orchid and Flower Show 2020
[BERO] JGP International Orchid and Flower Show 2020
■主催:世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)
■後援:外務省、農林水産省、環境省、東京都、アメリカ蘭協会(AOS)
英国王立園芸協会(RHS)、世界蘭会議委員会(WOC)
■協力:日本洋蘭農業協同組合、日本花き生産協会、日本洋蘭生産協会
日本東洋蘭協会、日本フラワーデザイナー協会、JFTD、園芸文化協会、日本花普及センター
日本生花商協会、 日本花き卸売市場協会、日本家庭園芸普及協会
プリザーブドフラワー全国協議会、日本ハンギングバスケット協会
フジテレビフラワーネット、各蘭愛好家団体
■協贊:株式会社資生堂、株式会社三松、株式会社ヤナセ、東日本旅客鉄道株式会社
三井住友信託銀行株式会社、旭化成ホームズ株式会社
■企画協賛:まごころ畳
■事業協力:会津松本、キーコーヒー株式会社、高田商店、Pacific Nature Paradise、
ピーロート・ジャパン株式会社、プレミアムウォーター株式会社、ONE TEAMがんばろう千葉
■企画運営:世界らん展事務局(株)東京ドーム内] ■公式HP:https://www.tokyo-dorme.co.jp/orchid/

第44回2020日本ホビーショー「ときめき」をテーマに開催へ

日本ホビー協会 は4月28日から30日までの期間、東京ビッグサイトでアート、アクセサリー、ソーイング、編み物、ビーズ、クラフト、文具、フラワー、フード等のハンドメイドの素材・道具・サービス・作品が展示販売される世界最大級のハンドメイドの祭典 「第44回2020日本ホビーショー」 を開催する。テーマは“TOKIMEKI Handmade”。

 

第43回日本ホビーショーの様子①

企画「Japanese Handmade」では日本に古くから伝わる伝統的な刺しゅうであり、防寒や布の補強の目的から生まれた「刺し子」の魅力を伝える。「パラリンハンドメイド」では障害者によるハンドメイド作品や、学生と協同で作られたグッズなどを展示即売する。

併催のホビークッキングフェアでは100社を超える出展者が、こだわりの食材や商品を、役立つレシピや料理のコツ等とともに紹介。2020年のテーマは”元気をつくる食の知恵”で、「つくる」「食べる」体験を通して、元気の源である”食“の知恵や料理のヒントを提供する。料理教室や、食のプロによる講演や実演も毎日開催。

「ハンドメイドメイカーズ2020」は数多くのクリエイターの作品販売イベントの中で、選ばれた出展者が集う場となっている。
第43回日本ホビーショーの様子②

【第44回2020日本ホビーショー開催概要】
名称:第44回2020日本ホビーショー THE 44th JAPAN HOBBY SHOW 2020
会期:2020年4月28日(火)29日(水・祝)30日(木)10:00〜18:00
※最終日は17時まで
東京オリンピック・パラリンピックに伴い、開催曜日が例年とは異なりますのでご注意下さい。
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示棟 西1・2・3・4ホール
主催:一般社団法人 日本ホビー協会
後援(予定):経済産業省/文部科学省/東京都/日本商工会議所
公益社団法人 日本PTA全国協議会/公益社団法人 インテリア産業協会
協賛(予定):The Association For Creative Industries(AFCI)
一般社団法人 全日本文具協会/公益社団法人 日本家庭園芸普及協会
一般社団法人 日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会
日本釦服飾手芸卸協同組合連合会/協同組合全国花材流通協会
一般社団法人 日本縫製機械工業会/公益財団法人 日本手芸普及協会
入場登録料:1,200円(前売)/1,500円(当日)
※高校生以下無料/障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1名無料
※3日間共通券
※前売券、当日券ともに 、同時開催イベントに入場可能
同時開催:第13回ホビークッキングフェア2020、Handmade MAKERS’2020
公式サイト:https://hobbyshow.jp/