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学会開催を記念し地元高校生との交流会(6/8)

国際幹細胞学会(International Society for Stem Cell Rresearch/ISSCR)が6月13日から16日まで、パシフィコ横浜で第10回年次大会を開催する。2009年1月より、パシフィコ横浜、横浜観光コンベンションビューロー、横浜市が一丸となって取り組んだ誘致活動が結実した。アジアでの初開催となる同大会には、世界50か国から5000人の研究者が集まる。

横浜市は大会開催を記念して、学会の次期会長に就任する京都大学iPS細胞研究所長の山中伸也教授と、横浜市内の高校生との交流会を17日に行なう。世界最先端で活躍する研究者とふれあう機会を設け、次世代の研究者育成につなげる。

交流会についての問合せは、横浜市文化局コンベンション振興課(045-671-4233)まで。

 

ISSCR2012参加を呼びかける山中教授のメッセージ

レンタル業はその場の勝負~高付加価値の提供を目指す~

レンタル業はその場の勝負~高付加価値の提供を目指す~

(株)光和 代表取締役社長 塚本 貴信さん

JASDAQ上場で事業を拡大グローバル展開も視野に

JASDAQ上場で事業を拡大 グローバル展開も視野に

ヒビノ(株) 代表取締役社長 日比野 晃久さん

CPAが一般社団法人設立を記念し祝賀会(6/7)

日本コンベンション事業協会(CPA)は6月7日、ホテルオークラで平成24年度設立総会と、一般社団法人設立記念祝賀会を開催した。

総会では平成23年度事業報告、平成24年度の事業計画(案)の議決、新入会員の紹介、役員及び専門委員会等新体制の発表が行なわれた。

==平成24年度事業計画の概要==

1.基準化・標準化事業
災害対応への基準化標準化の取り組み、「活用」を重視した取り組みの強化と各種研修会開催への協力、認定資格制度設立の検討

2. ニューテクノロジー事業
トレンド座談会(仮称)の実施。

3. 技能向上委員会
勉強会、研修会の実施

4.会員・交流事業
会員交流フォーラム、懇親ゴルフ会、施設見学会、中間総会懇親会、会員交流フォーラム&賀詞交換会の実施。

5.広報宣伝事業
広報計画の作成と実行、会員へのメールマガジンによる定期的な情報提供の実施、会員外へのPR活動の検討・実施、ウェブサイトのメンテナンス、IME2012への後援、ブース出展、業界誌・紙への広報・宣伝活動、MICE関連他団体との連携による情報交流推進、各専門委員会活動の記録収集

6.女性部会
【単独事業】女性部会キックオフミーティング(実施済み)、コンベンション施設インスペクションツアー(8月)、講演会(13年2月)、
【共済事業】設立記念祝賀会への参画(6月)、中間総会懇親会への参画(12月)、会員交流フォーラム&賀詞交換会への参画(1月)
専門委員会への参画

7. 東日本大震災復興支援プロジェクト
初年度に引き続き各専門委員会から選抜された委員による推進、テーマ「感動の連鎖が復興の力に」、業界誌とのコラボレーションによる誌上座談会の開催、イベントの開催、被災地の復興情報の発信、


==新入会員==

(株)スタックス、泉レストラン(株)、(株)マッシュ、(株)コセキ
平成24年6月1日現在 会員数102団体 / 正会員61、支援会員7, 特別会員34

==役員体制==
(任期:平成24年6月から平成26年6月)

会長  分部 日出男  (株)レイ 取締役会長
副会長  岡本 修爾 (株)ICSコンベンションデザイン 常務取締役
吉岡 純二 (株)コングレ 常務取締役
坂井 太郎 (株)コンベックス 代表取締役
海外 涼 (株)サンプラネット 執行役員
メディカルコンベンション事業本部 事業本部長
中島義人 ヒビノメディアテクニカル(株) 代表取締役社長
深沢昇造 (株)プランドゥ・ジャパン 執行役員 MICE営業部長
荒川正樹 (株)ムラヤマ 取締役

理事  西垣勇八 (株)井之上パブリックリレーションズ 常務取締役
八木隆志 (株)イベントサービス 代表取締役
佐藤一男 (株)教映社 代表取締役社長
久保幸男 (株)ケイ・シィ・エス 代表取締役社長
鈴木隆雄 (株)コングレ 執行役員 コンベンション事業本部 副本部長
西川洋子 (株)コンベックス 専務取締役
坂本典幸 (株)JTBコミュニケーションズ 代表取締役社長
前田順一 (株)ハートス 代表取締役社長
上坂博克 ヒビノメディアテクニカル(株) プロデュース部 部長
藤田靖 (株)プリプレス・センター 代表取締役
山木恒美 (株)放送サービスセンター 取締役 事業統括部 部長
斎藤晃久 (株)メッド 代表取締役
森澤克彦 (株)レイ 相談役

監事  古橋和好 (株)ムラヤマ 感動創造研究所 エグゼクティブフェロー
鵜澤明 (株)ユーリンク 代表取締役

相談役 隈崎守臣 (株)コングレ 代表取締役社長

 

===平成24年度活動予定===
4月10日 女性部会第1回キックオフミーティング
5月17日 会員交流フォーラム
6月7日 一般社団法人設立・記念祝賀会
6月8日 懇親ゴルフ
8月(予定) 技能向上勉強会
8月(予定) コンベンション施設インスペクション
9月(予定) ニューテクノロジー事業 トレンド座談会1
12月11日 中間総会・懇親会
12月11・12日 IME出展
12月(予定) ニューテクノロジー事業 トレンド座談会2
1月(予定) 会員交流フォーラム・賀詞交換会
2月初旬(予定) 技能向上研修会(2日間)
2月(予定) 女性部会 講演会
3月(予定) ニューテクノロジー事業 トレンド座談会2

「環境ボランティア見本市2012」開催(6/7)

環境省は7月14日、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザ(国連大学1F)で「環境ボランティア見本市2012」を開催する。

地球温暖化防止、生物多様性、リサイクルなど多分野の団体が出展し、環境保全のためのボランティア活動に関心のある市民と企業にさまざまな活動を紹介し、環境保全活動の促進を目指す。参加無料、事前登録は不要となっている。

環境NGOブースのほか、ショート・プレゼンテーション/ワークショップコーナーを設け、環境NPOによる活動の説明や、ボランティアを募集している内容についてのプレゼンテーション、マイ箸づくりなどのクラフトなど、ワークショップを実施する。また行事開催に先立ち、職業的スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動(プロボノ)に関するセミナー『プロボノ・カレッジ』も開講する。

問合せは地球環境パートナーシッププラザ(Tel:03-3407-8107)まで

http://www.geoc.jp/news/12792.html

パリ国際モーターショー主催者が日本でPR(6/7)

東京、デトロイト、フランクフルト、スイスと並んで世界5大モーターショーと呼ばれる「パリ国際モーターショー(Mondial de l’Automobile)」が9月29日から10月14日の16日間、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催される。主催のAMCプロモーション社から専務理事のティエリー・エス氏と広報部長カトリーヌ・ストゥッキ氏が来日し6月7日、グランドハイアット東京で記者会見を行ない、開催概要などを発表した。

2010年の前回開催時にはフランス国内で発生した大規模のストライキの影響があったものの、103か国から126万9467人が来場した。今回はそれを上回る来場者数が見込まれている。また、完成車メーカーに加え、部品や周辺機器製造業など19か国238ブランドの出展が決まっており、展示面積を大幅に増加しての開催となる。

日本からは前回から引き続き参加するトヨタ、日産、ホンダ、いすゞに加えて、富士重工が前々回以来の出展となる。このほか、Dangel、PGO、双竜自動車などの“復活組”や見本市に初めて出展するマクラーレンなどの“初参加組”も多く、豪華な顔ぶれがパリに勢揃いする。

新型車のお披露目となるワールドプレミアもおよそ100モデルが予定されており、世界中の自動車関係者の注目を集めそうだ。

前回からはじまった新エネルギー関連の展示を拡張しホール1棟すべてを割り当てる。1万1000m2におよぶ試乗コースで、電気自動車のハイブリッド車を体験できる。

また、フランス国立視聴覚研究所と提携したテーマ展示「自動車と広告」は時代を象徴する人気モデルと広告を紹介。自動車の歴史が学べる興味深い内容となっている。(6/7)

パリ国際モーターショーの専務理事ティエリー・エス氏は「パリ国際モーターショーは1981年にはじまったフランスを代表するイベントです。開会式には大統領も出席するほど、との位置づけが高く、世界中の自動車産業だけでなく、政財界のトップが集まる場となっています」とモーターショーの重要性をアピールした。

 

来賓の駐日フランス大使クリスチャン・マセ氏は「自動車産業は20世紀の経済発展を牽引してきただけでなく、エコやグローバル化を取り入れ21世紀も引き続き期待のもてる分野です。日仏両国でも自動車産業はともに経済の中心であり、国民もそのブランドに大変愛着をもっています。そのような分野においてルノーと日産の提携をはじめ、日仏の協力が実践されていることは大変喜ばしく、今後も両国の協力体制の象徴になるでしょう」と挨拶した。

 

広報担当のカトリーヌ・ストゥッキ氏は同展の来場誘致・発進力を強化する広報活動について説明。GPSを利用した位置情報付きアプリや、QRコードを使用した情報サイトへの誘導、記者会見のライブ配信、ソーシャルネットワークでの情報発信、ブロガー用のブース新設、会期中に配布される冊子など、先進的な取組みを進めている。

記者会見後に行なわれた懇親会では、前回開催のもようをVTRで紹介した

ミーティングのプロが集まるJapan CMP Club設立

MICE関連の米国公認資格CMP(Certified Meeting Professional)の取得者が集まる親睦組織「Japan CMP Club」がこのたび発足した。

同組織の目指すビジョンは下記の通り。

1.日本在住のCMPの親睦、知識、スキルのレベルアップの場とする。また海外のCMP Club等との交流活動を通じて視野を広げ、学習する。

2.CIC本部のルールに抵触しない範囲での活動を行う。具体的には日本の観光庁、MICE業界と協調し、その職務及びClub活動を通して日本経済、地域社会の発展に寄与することを目指す。

3. その他職務及びクラブ活動を通じてCMPの役割を知っていただき、また
社会貢献を目指す。

会員がそれぞれの得意分野を担当し、CMP資格の受験相談や業界人向けのセミナーなどを企画している。

詳細についてはBTMA & SMMA Japanの森栄蔵氏( i_know_btm@yahoo.co.jp)まで問い合わせること。

「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」出展者募集開始(5/29)

日本能率協会は、「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」を『デジタルマーケティングNEXT』の関連企画として特別企画展示することを発表するとともに、出展者募集を開始した。

会期は、11月14日から16日までの3日間、会場は東京ビッグサイト。

フェアは、製造業や関連する販売会社などに対し、各種営業支援ツールや広告・販促から市場分析といったマーケティング支援ソリューションを販路拡大するための場として開催するもの。

出展のカテゴリーは、営業支援ソフト・サービス、販促ツール・営業支援ツール、リード獲得支援サービス、顧客管理/データ分析ソフト・サービス、Web・モバイルコミュニケーション、各種広告メディア、マーケティングリサーチ・調査・各種データベース、SCMソリューション、営業・広告効果(ROI)測定、戦略、コンサルティング、各種関連サービス・ツール。

出展料金は、1小間(2.97m×2.97m)会員33万6000円・会員外36万7500円ほか、こみこみプランなど各種用意されている。申込締切は、7月31日まで。

申込み、その他詳細については、事務局(TEL:03-3434-0587)まで問い合わせること。(5/29)

「アグリテック」大阪・名古屋で特別説明会(5/21)

リード エグジビション ジャパンは、「第2回国際農業資材EXPO(アグリテック)」の特別説明会を、5月25日大阪、5月31日名古屋の両日程で開催する。

同展は、土・肥料・農薬、農業機械・農具、植物工場関連設備・システム、食品加工機器など、世界中の農業資材・機械が集まる専門展示会。農家・農協だけでなく、農業資材・種苗・農機の小売店・卸商や、ホームセンター、園芸店なども多数来場する。

第2回目となる今年は10月10日~12日の3日間、幕張メッセで開催。340社が出展し、昨年の1.5倍の規模での展開となる。

同説明会は出展を検討している中部・関西地域の企業からの要望をうけて開かれるもの。展示会概要や展望のほか、来場者予定者の声などを紹介する。

【特別説明会日程】
●大阪説明会
会場:大阪マルビル 大阪第一ホテル「モナーク」、
日時:5月25日14:00~15:30

●名古屋説明会
会場:名古屋マリオットアソシアホテル「アイリス」
日時:5月31日14:00~15:30

詳細や申込みはホームページを参照するか、同展事務局(Tel:03-3349-8511)まで問い合わせること。(5/21)

地域ブランド向上と国内MICEの進化テーマに、軽井沢でシンポジウム(5/14)

「第2回リゾートコンファレンス・シンポジウム~地域ブランド力向上と国内MICEの進化~」が6月8日、長野県軽井沢町の万平ホテルで開催される。主催は軽井沢リゾート会議都市推進協議会。

「国際親善文化観光都市・軽井沢」理念を尊重し、軽井沢から高質、高度な情報発信を行なうことにより、次代のまちづくりに寄与することを目的に昨年2月28日に協議会を発足。リゾートコンファレンス受入れ体制の整備により研修会を実施し、豊かな自然環境と貴重な建築物を使った分科会を開催している。また美術館や文化施設などの設定や、新たな会議シーンの研究などにより参加者に満足と感動を提供するべく活動をしている。
同シンポジウムでは、協議会の活動と軽井沢町と県内関係団体の連携を目指す。

◆開催概要
日時:6月8日(金) 13:00~19:00
会場:万平ホテル「ザ・ハッピーヴァレィ」
参加費:1万円

◆プログラム
開会挨拶
軽井沢リゾート会議都市推進協議会
会長 松葉 榮三 氏

歓迎挨拶
軽井沢万平ホテル
代表取締役社長 柳内 康孝 氏

来賓挨拶
長野県知事 阿部 守一 氏

基調講演?@
「観光庁のMICE推進政策の概要と展望(仮題)」観光庁MICE推進担当参事官
高見 牧人 氏

基調講演?A
「地域ブランド力向上と国内MICEの進化」森トラスト専務取締役 伊達 美和子 氏

パネルディスカッション
テーマ:リゾートMICEについて(仮題)

問合せは、軽井沢リゾート会議都市推進協議会事務局(TEL:0267-45-5307 E-mail:info@ekaruizawa.com)まで。