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年4回(2,5,8,11月)発刊 A4版
1冊定価 2,200円(税込、送料別)
監修:日本貿易振興機構(JETRO)
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年4回(4,7,10,1月)発刊 A4
1冊定価 1,650円(税込、送料別)
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ノベルティは、商品やサービスを提供する対象者(ターゲット)が集まる場所を選定し、無料で贈呈される。また、企業名やブランド名、商品名、宣伝文句などさまざまな告知を入れた広告物として販売促進のために利用される。これらの点では、ポケットティッシュやうちわ、クーポンを組み込んだフリー・ペーパーなどのギブ・アウェイ(無料配布物)と同じである。
しかし、ノベルティは、目新しいもの、珍しいもの、新しく考案されたものであることが前提となる。したがって、「新奇性」が問われ、また、新しい時代の風を感じられることが大切である。(展コミvol.8抜粋)

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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

イベントは演じる人と、それを見る人とに分かれて発達する。イベントにおける非日常的な状態に身をゆだねることによって、普段の生活の中では味わうことができない感動も得られる。しかし、さらに見せる、見られるという行為が徐々にエスカレートすることによって、事故が発生する危険性が高まっていく。
主催者や出展者は、まず、想定できるすべてのリスクを出しきらなければならない。リスクを抽出するために「発散的思考法」が有効であり、その一つが「ブレインストーミング(Brainstorming)/ブレスト」である。
イベントの企画段階で関係者が集まり、リスクについて一緒に考える機会を設けてほしい。リスクに対する認識をしっかりと共有することが大切である。(展コミ vol.7)
イベントの開催においても危機管理(リスク・マネジメント)は重要なテーマであり、さまざまな視点からの研究や議論が必要である。イベントは社会に新しい風を吹き込み、人々の精神を活性化したり、人と人との絆を深めたりする。
その一方で、社会に悪い影響を与えたり、人身事故が発生したりするなどの危険性を併せもっている。したがって、主催者や出展者は、企画から実施・運営、終了まで、リスク・マネジメントに関する知識をもち、細心の注意を払わなければならない。(展コミvol.7抜粋)

2008年10月8日(水)から10日(金)までの3日間、東京ビッグサイト西ホール・会議棟で「危機管理産業展2008」(RICON TOKYO)が開催された。出展規模は315社・556小間となり、来場者数は延べ5万7,729人であった。
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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

ホスピタリティは、感謝や感激の気持ちから生まれる購買意欲やリピート効果にもつながっていく。ホスピタリティを身につけることは、展示会の出展担当者にとっては特に必要である。

来場者が少ない時間でも、私語を慎み、気の抜けた態度を取らないなど、運営スタッフへの接客に関する指導を徹底しよう。(展コミvol.6抜粋)
マニュアルに対する過度の信奉は、良い接客の妨げになる。実際の展示会の運営現場では、マニュアル化できない部分で、柔軟で速やかな対応が求められる場合も多い。「ホスピタリティに関するレベルの高い会社ほどマニュアルがない」とも言われている。(展コミvol.6抜粋)
来場者とのコミュニケーションは、まずは気持ちの良い挨拶からはじめ、来場者を観察することが大切である。人の感覚は、あいまいなものであり、人によって違う。したがって、より良い接客サービスは、そのときの状況や相手に変化する。”気持ちの良いおもてなし”は、単に手厚ければ良いというものではない。(展コミvol.6抜粋)

2008年7月16日~18日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで医療・行政分野の専門展示会「国際モダンホスピタルショウ2008」が開催された。出展者数は375社、展示面積は8,000m2の規模。来場者数は3日間で77,800人であった。
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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

来場者を魅了するシンボル・ディスプレイによって、来場者の注意を引いて足と止めさせ、競合他社との戦いを一歩有利に進めたい。
BtoB専門展示会では、シンボル・ディスプレイが重要な役割を担う要素になる。来場者を魅了するシンボル・ディスプレイによって、来場者の注意を引いて足と止めさせ、競合他社との戦いを一歩有利に進めたい。
また、シンボル・ディスプレイには、定期的に開催される展示会への出展を通して、出展者のブランド・アイデンティティや、将来に対する出展企業のビジョンを来場者に分かりやすく提示する役割もある。(展コミvol.5抜粋)

「TECHNO-FRONTIER」(テクノフロンティア)が、幕張メッセの4~8ホールで、4月16日から18日までの3日間にわたり行なわれた。テクノフロンティアは、あらゆる産業の設計開発者、生産技術者、および関連専門家に向けて、最新の技術情報とソリューション提供をするイベントである。
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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

展示会では、来場者をブースに引き付けるため、寸劇やデモンストレーションなどのステージ演出が重要な役割を担っている。そして、ステージ終了後にはスムーズにアンケートを回収したり、ブース内を見学してもらえる流れを作り出したい。
しかし、たとえ3分や5分のステージであっても、終わりまで来場者を観客として引き止めておくことはむずかしい。工夫が必要である。(展コミvol.4抜粋)

「~地球と私のためのエコスタイルフェア~エコプロダクツ2007(通称:”エコプロダクツ”)」が2007年12月13日~15日の3日間、東京ビッグサイトの東1~5ホールで開催された。昨年の開催で9回目を迎えた同展は、過去最大規模となり632者、1405小間が出展。3日間の来場者数も16万4903人となった。
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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |
Contents


ブレインストーミング(Brainstorming)は、課題を発見したり、その課題を解決するアイデアを生み出したりするときに発散的思考を前提にした会議形態で、アレックス・F・オズボーンによって基本的な考え方が整理された。略してブレストと呼ばれている。ブレストでは、発想を広げ、参加者が自由に発言し、できるだけ多くのアイデアを抽出することが大切である。

解説パネルは、来場者とのコミュニケーションのためのツールとして重要な役割を担っている。解説パネル一枚からもその企業のソリューション提案能力を推し測る要素ともなり、ブランド価値にも影響を与える。複数の展示会で利用できる解説パネルを制作するなどの工夫をしたい。(展コミvol.3抜粋 本文事例=シミズ、沖エンジニアリング、オムロン、タイコ エレクトロニクス アンプほか)
展示会への出展にあたって、自社のブランド・アイデンティティ(BI)について再確認することが大切である。混沌とした展示会の会場の中で埋没しないための基本であり、競合他社との間で展開される顧客の獲得合戦でアドバンテージを獲得したい。BIは満足だけでなく利益を生むのである。
「いつでもどこでもだれでも」つながるユビキタス時代の到来とともに、デジタル化に伴うさまざまな変化の波が、電子機器の対立軸を1年で大きく変えてしまう。出展者は、自社のビジョンを明快に打ち出さなければならない。
昨年、薄型テレビの大型・高精細化における液晶とプラズマの対決や、次世代DVDにおけるブルーレイ・ディスクとHD-DVDとの主導権争いが話題となっていた。しかし、今年は本格的な有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビの登場により、テレビの超薄型化の競争に関心が集中した。
大手企業の基盤事業さえ足元をその波にさらわれかねない時代なのだ。(展コミvol.3 抜粋)
IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN2007」が10月2日から6日までの5日間、幕張メッセで開催された。今回は過去最多となる205,859人の登録来場者数(プレスおよび出展関係者を含む)を記録した。![]() |
宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

多くの競合他社が出展する展示会で、まず初めに検討しなければならないことは、メイン動線からの視認性を高めることである。特に少ない出展小間数で最大限の効果を上げるためには、潜在顧客を新規顧客として取り込むために、通路に対してできるだけオープンなブースにするべきである。既存顧客を優良顧客にする場として活用するためには、クローズドな商談スペースを作る必要があり、少ない小間数では困難である。
(展コミvol.2 抜粋)

展示会の出展では、VI(ビジュアル・アイデンティティ)計画によって統一されたカラーの使用は、来場者が出展者のブースを見つけることを助ける。
大企業ではなくても、サインやショールーム、展示会を含むさまざまなイベントなど、印刷物だけでなくスペース・デザインでの利用を想定したVI計画を作成すべきである。このVI計画をベースに、出展する展示会の特徴や想定する顧客ターゲットに合わせて色彩を工夫する。
出展担当者も、色に対する感覚のトレーニングと科学的(物理学、生理学、心理学)な色彩体系に関する理解が必要である。
展示会への出展計画で最も重要な要素の1つがブース(出展コマ)内のゾーニング(配置計画/レイアウト)である。ブース内に必要な構成要素であるアテンションや受付・資料配布、展示解説スペース、ステージ、商談スペース、バックヤード(控室、倉庫、映像・音響機器など)を、出展目的を達成するために、出展小間の中で最適にレイアウトしなければならない。
また、多くの出展者が目立つことを競い合っている混沌とした会場では、赤と青の原色を中心に、さまざまな色がひしめき合っている。展示会出展における色彩計画は、招待状のデザインからインターネットのサイトでの案内、ブースやサイン、解説パネル、コンパニオンや解説員のユニフォームまで、総合的に検討する必要がある。(展コミvol.2 抜粋)

プロフィール
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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |

企画は、無から有を生み出す企ての段階で使われることが多く、「なにをするのか」が問われる。そして、出展に関するアイデアと、自らの資源(人、モノ、情報、ノウハウ、信頼など)を効果的に組み合わせ、ターゲット顧客のニーズを満足させ、夢を叶えることが企画の核になる。企画では、顧客を説得するための活動に関する基本的な考え方を明快にすることが重要である。
計画は、決まった方針を具体的にする方法論を考える場合に使われ、「どのようにするのか」が問われる。多くの競合他社が会場内でしのぎを削っている展示会の会場で、ターゲット顧客との良好なコミュニケーションを実現するための具体的な方法論を検討しなければならない。




「展コミ」では、宮地先生が展示会場で実際に取材した出展企業例から、出展時のポイントとともに実践的なアドバイスを行なう誌面を展開していきます。
創刊号では「HOTERES JAPAN」でワンポイント・アドバイスを実施。その事例から(1)商品展示、(2)照明、(3)エデュテインメントの発想――の3つを軸に、効果的な出展方法や注意点を誌面で解説しました。
このコーナーでは、次回以降、下記のテーマを取り上げ、 事前のアドバイスや現場取材、クリニックなどを展開していきますので、ご期待ください。
【テーマ群】
色彩計画、ブースデザイン、ゾーニングと動線計画、サイン、シンボル・ディスプレイ、映像・音響、ステージ演出、解説パネル、印刷物、ノベルティとギフト、解説、接客、ユニホーム、商談、アンケートなど
【告知】
「INTEROP TOKYO2007」(6月11~15日/幕張メッセ)の展示会に出展を予定している企業で、出展ワンポイント・アドバイス(無料)をご希望の方は、(株)ピーオーピー(03-5687-6841)までご連絡ください。
出展の企画および実施・運営に対するアドバイス内容については、一部、雑誌「展コミ」で掲載させていただきます。

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宮地 克昌(みやち かつまさ)1958年東京生まれ 1980年早稲田大学 理工学部 建築学科卒。(株)乃村工藝社、(株)博報堂を経てフリーに。現在、福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース客員教授。 (社)日本イベント産業振興協会主任研究員。イベント学会会員 |
ピーオーピーは常に展示会の最新情報を緻密な作業で更新しています
展示会を知ろう!そして活用しよう!メリット満載!ひとつの展示会を1ページを使って詳しく紹介。
来場者から出展企業、開催支援企業まで、見本市展示会関係者待望の開催情報データブック!
国内主要展示会の最新の開催概要・出品要項
国内主要展示会の2009年~2011年の開催スケジュール
国内主要展示会の過去5回分の開催実績(会期・会場・出品者数・来場者数など)
国内主要展示会の前回の出品者リスト(50音順)
国内主要展示会の詳細なデータ比較・分析ほか
展示会の主催団体・企業一覧ほか
・体裁:B5判 本文:約542頁
・定価:27,300円 本体価格:26,000円(送料450円)
・発行:2009年6月末日