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[Food Week 2013] 万能甘辛ソース「dducgomulソース」 – dducgomul

dducgomulはFood Week 2013にて、万能甘辛ソース「dducgomulソース」を出展。
韓国で好まれているトッポギが簡単に作れる特製ソースを紹介。

田中旅日記「京都での過ち」(後編)

とある理由で2か月連続、同じ日付で京都に行ってまいりました。

その辺りの事情はともあれ、私が勝手に京都5兄弟と呼んでいるコンベンション
施設も抜かりなく訪問しております。(大事なところが大抜かりでしたが)

京都国際会館は前編でご紹介したので、今回は京都市勧業館(みやこめっせ)、
京都産業会館(きらっ都プラザ)、京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)
京都リサーチパーク(KRP)についてレポートいたします。

■京都市勧業館 みやこめっせ
イベント業務管理者の資格をもっている、イベントサポートグループの立石さんに色々とお話をうかがいました。

京都の展示会の歴史は古く、明治5年に京都博覧会会社が第1回京都博覧会を開催し、大正3年以降は岡崎の京都市勧業館が会場となって昭和3年まで開催されていたそうです。

見本市展示会ということでは、明治28年に開催された第4回内国勧業博覧会が最初だったようです。出品点数16万9000点,入場者は4か月で113万人をこえたということです。この博覧会開催を機に、京都電気鉄道会社が開業し,日本最初の市街電車を走らせたというから、博覧会が都市経済に与える影響はいま以上に大きかったんですねぇ。

現在のみやこめっせは、平安建都1200年記念事業の一つとして平成8年に建設されたもので、4,000m2の第3展示場、3,800m2の第2展示場など総面積9,763m2の展示場と大小の会議場などを有する京都市最大規模の展示施設となっております。私がおじゃました際には翌日開催した「京都日本酒サミット2013」の設営をしていました。当日は日本全国から約150の酒蔵が集結し、その数十倍の酔っぱらいが集まったようです。

地下1階の京都伝統産業ふれあい館では、京都の多彩な伝統工芸の常設展示、ミュージアムショップ「京紫苑」では和のテイストの雑貨など売っています。展示会場内で伝統文化にふれたり、お土産が買えたりするのは、ご多忙なみなさまにはオススメです。

みやこめっせがあるのは京都市の中心部岡崎。平安神宮や京都市美術館や動物園などに隣接する抜群のロケーション。2階のホワイエから有名な大文字焼きが見えます。(普段は火がついてないので、普通の山ですが)施設周辺のお堀のようなものは、岡崎疏水といって桜の名所なのです。施設のついでに周辺の散策などはいかがでしょうか。

 

文房具3点プレゼントは11月6日締切でございます。http://www.eventbiz.net/?p=28983

■京都府総合見本市会館 京都パルスプラザ
京都駅から地下鉄烏山線か近鉄京都線で竹田駅下車。京都駅から車でも15分のロケーションです。どうでもいい情報ですが、竹田駅から歩きますと、途中の高速道路沿いに元祖院政こと白河天皇の陵があります。地味なのでなかなか気づかないと思いますが。

大展示場と第一展示場を合わせますと6,100m2、210小間は取れるそうです。天井高10m、大型トレーラが出入りできる搬入口と大型展に適したスペックですね。

名称の由来は「会館での活動の成果を全国に全世界に鼓動のように伝える」というメッセージだそうです。会場のすぐ後ろが京セラさんの本社だったり、3~4階にある4か国同時通訳可能な国際会議場が稲盛ホールという名前だったりします。

■京都産業会館 きらっ都プラザ
市営地下鉄烏丸線の四条駅か 阪急京都線の烏丸駅から徒歩2分というオフィス街のど真ん中にあります。3階1450m2、4階1250m2の展示ホールは、一部2層吹き抜けで、螺旋階段を擁した独創的なスペースとなっており、斬新な企画を可能とのことです。(入ってないので自分で見たわけではないのですが)土曜日の午後に伺ったので、ホールは閉まっていて、外観写真のみです。
次回は中の様子もおとどけしたいですね。

■京都リサーチパーク KRP
コンベンション部リーダーの白樫早苗さんにお話をうかがいました。

KRPは、1989年に大阪ガス京都工場跡地に建設された、研究開発機関・オフィスエリア。道を隔てて東地区と西地区で構成されています。12人から350人までの大小さまざまな会議室とホールが全18室あり、学会、講演会、説明、研修、展示商談会など多様な催事の会場として利用されています。

自社で発行しているフリーマガジンKRPプレスの2012年7月号では、コンベンション部の特集が組まれ、“会議のプロならではのノウハウでお客様に成功と満足を”といコンセプトのもと、会議主催者をフルサポートするコンベンション部の取組みや利用客の声などを紹介。白樫さんも、「すべての手配を任せていただくので責任が重く、プレッシャーもありますが(中略)主催者様の笑顔が一番嬉しい」とコメントを寄せています。みなさんもKRPを笑顔で利用して、白樫さんを嬉しがらせてみてください。

 

といったわけで、田中旅日記 京都での過ち編はひとまずこれで終了でございます。
次はウチの都市をレポートして欲しい、という物好きな方のご連絡をお待ちしております。(田中)

富山が北極科学サミット誘致に成功

日本で開催することが決まっていた北極科学サミット週間(ASSW)2015」の誘致プレゼンテーションが行なわれ、国内4都市のなかから富山の富山国際会議場で開催することが決定した。

同サミットは国際北極科学委員会により毎年開催され、北極に関する研究協力などが議論される。2015年は同委員会の設立 25 周年に当たり、分科会などのビジネス会合に加えて、北極研究の 10 年計画を議論する会議(ICARPⅢ)や国際北極研究シンポジウム(ISAR-4)などが開催される。

【開催概要】

会議名:The Arctic Science Summit Week(北極科学サミット週間)2015
内容:  北極研究に関する各種会議、シンポジウム、公開講演会
会期: 2015年4月23日(木)~30 日(木)
会場:  富山国際会議場
参加者:約 400 名(うち海外参加者約 150 名)
主催: IASC(国際北極科学委員会)

詳細については同サミットのウェブサイトを参照すること。

おんせん県MICE開催ガイド作成~ツーリズムおおいた

ツーリズムおおいたが、このほど「おんせん県MICE開催ガイド」を作成した。

別府・由布院といった著名な温泉地をはじめ全国有数の源泉数や、10種類の泉質をもつなど豊富な温泉資源を背景に、オフィス街から場所を変えた会議の活性化を提案している。

温泉や食など情報のほか、大分銀行ドームやiichiko総合文化センターなどのMICE施設の紹介やコンベンション支援制度、再生可能エネルギー自給率、人口あたりの留学生数1位などMICE誘致の武器となる情報が掲載されている。

ガイドはツーリズムおおいたのウェブサイトからダウンロードができる。

大阪のものづくり企業204社・団体が出展 ~ビジネスチャンス発掘フェア

マイドームおおさかで11月27日・28日、「ビジネスチャンス発掘フェア」が開催される。同展は、モノづくり企業の高度な技術と優れた製品を一堂に公開する合同展示商談会で、大阪府内を中心とした各地域の特長を活かした総合展示会として多様な情報、ビジネスマッチングの場。著名人を招聘するビジネスセミナーや各地域の産品を取り揃える特設コーナーなどの併催イベントも開催される。

【開催概要】

会期:11月27日(水)10:00~17:00
11月28日(木)10:00~16:00

会場:マイドームおおさか 2階・3階 展示場

入場:無料  ※ご来場者には粗品贈呈あり

出展業種:   金属製品・部品/産業機械、電気機械・器具/
化学、合成樹脂、紙、印刷/建設/生活関連・情報通信・サー
ビス/産業支援・団体・食品

主催:       北河内産フェア運営委員会(北大阪商工会議所・守口門真商工
会議所・大東商工会議所・四條畷市商工会・枚方信用金庫)・
八尾市産業博開催実行委員会(八尾市・八尾商工会議所・大阪
東信用金庫(11/5合併により大阪シティ信用金庫))・柏原市
商工会・松原商工会議所・藤井寺市商工会・羽曳野市商工会・
大阪狭山市商工会・富田林商工会・河内長野市商工会・和泉商
工会議所・大阪府商工会議所青年部連合会・京都リサーチパー
ク(株)(順不同)

後援:       近畿経済産業局・大阪府・大阪府商工会議所連合会・大阪府商
工会連合会

協賛:    日本中小企業福祉事業財団(日本フルハップ)

併催イベント:■ビジネスセミナーの開催(参加無料。要事前申込)
【1 日 目】 11月27日(水)13時30分~15時00分
【特別講師】 同志社大学 学長 村田 晃嗣 氏
【テーマ】  今後の日本経済と世界情勢
【2 日 目】 11月28日(木)13時00分~14時30分
【特別講師】 東京大学大学院経済学研究科
教授 伊藤元重 氏
【テ ー マ】 進化するビジネスと
中小企業の生き残り戦略
■地域産品物産コーナー
各主催団体の管轄内に点在する地域資源や地域産品の
知名度向上に向けて特設コーナーを設置
■ビジネスマッチング支援コーナー
調達先や外注先をお探しのご相談に対応
■経営相談コーナー
中小企業基盤整備機構・大阪府立産業技術総合研究所
のブースでは、海外への販路開拓相談やモノづくりに
関連する技術相談などを行なう。

同日開催:  マイドームビジネスフェスタ2013(1階展示場)

環境の見本市を板橋で開催

板橋区は来年2月1日・2日の2日間、板橋区立エコポリスセンターで「環境なんでも見本市」を開催することを発表。出展者募集を開始した。

同展は環境にやさしいライフスタイルを、体験・参加しながら楽しく学べるイベント。板橋区内で環境問題に取り組んでいる個人・企業・団体などが出展する。

板橋区環境戦略担当課環境協働推進担当係(Tel:5970-5656/Eメール:s-kkyodo@city.itabashi.tokyo.jp)まで問い合わせるか、ウェブサイトを確認すること。出展申込締切期限は11月22日までとなっている。

展示・実演を通して優れた技術力紹介 ~第15回産業ときめきフェア


江戸川区は11月15日・16日の2日間、タワーホール船堀で「第15回産業ときめきフェア」を開催。132社・団体が出展し、展示・実演などを通して優れた製品・技術力を紹介。ビジネスチャンスの拡大や企業間ネットワークづくりの機会として期待される。

1階展示ホールでは衛星ロケット用部品や地上支援設備やチタン瓦のブラスト加工などの企業出展のほか、ゴザを使った敷物づくり、やオリジナルプラモデルづくり、江戸風鈴の絵付け体験などの体験・実演も行なわれる。2階イベントホールでは、布製ヒーターや高糖度トマトの栽培プラントなど江戸川区が世界に誇る技術や製品が揃う。

また、省エネ技術研修会、海外展開支援セミナーなども開催される。

入場料は無料。
詳細については同展のウェブサイトを確認すること。

 

 

 

 

「ナノ・マイクロ ビジネス展/ROBOTECH」出展者対象にフォーラム開催

「ナノ・マイクロ ビジネス展/ROBOTECH」を主催する(一財)マイクロマシンセンターとオーガナイザーのメサゴ・メッセフランクフルトは、10月31日、東京・千代田区のホテルグランドパレスで、出展者および出展検討者を対象にしたビジネスフォーラムを開催した。

フォーラムの開催挨拶をしたマイクロマシンセンター専務理事の青柳桂一氏は見本市コンセプトとMEMS市場について「MEMSは年間8000億円、毎年2桁成長をしている市場。MEMSそのものも進化を遂げているが、応用分野の広がりに相まって、複合機能のMEMS、ナノテク、バイオ技術などの異分野との開発が進んでいる。また、応用分野では、最近話題のインフラ老朽化や高齢化を解決するツールとして、MEMSセンサーやセンサーネットワークサービスが先進的に取り組まれてきている。こうした進化を続けているMEMSセンサー技術やデバイスを総称して2014年は「ナノ・マイクロ ビジネス展」と改称した。来年は、光技術の総合展示会OPIEとの同時開催になり、親和性高い技術がそろう。同時期にMIG日本会議開催も決定し、海外からもビジネスエグゼクティブやVIPの来場も予想される。こうした展示会・国際会議の連携を含めMEMS市場を大いに盛り上げていきたい」と語った。

その後、ビジネスフォーラムとして3つのテーマで展開。

はじめに東京大学IRT研究機構機構長で、情報理工学系研究科知能機械情報学専攻教授の下山勲氏が登壇。「MEMSが求められる社会ニーズと条件」をテーマに、建機ロボットや送電線メンテナンスロボットなどを例に社会資本のエイジングに対応するロボット技術を紹介し、現在社会課題としてどんなことがあり、特徴は何か、そのソリューションとしてどのようなことがあるのかなどについて講演した。

 

 

 

その後、日経BP社で「Tech-On!」の副編集長を務める三宅常之氏は、「社会インフラでのセンサー・ネットワークの事例と傾向」と題し、社会課題とセンシングについて解説、課題を解決することで関わってくるベンダー、メーカー、材料メーカーなどにビジネス・チャンスが生まれるとして、7月に開設したソーシャルデバイスサイトで紹介した事例をもとに開発例やプロジェクトなどを実例を出した。

 

 

最後に東日本高速道路(株)管理事業本部で管理事業計画課長(兼)SMH推進チームリーダーの松坂敏博氏が「高速道路メンテナンスの高度化を図る『スマートメンテナンスハイウェイ』構想」として、自身が携わっている高速道路のメンテナンスについて解説した。そのなんかで松坂氏は高速道路の建設は現在、ピーク時の半分になっており、今後は管理の時代へ入ってくる。そのなかで新たな取組みとして土木建築物を情報管理できるものに近づけようというのがスマートメンテナンスハイウェイ構想だとし、その組織体系や内容について解説した。

 

 

3者の講演後、第2部では三宅氏をファシリテーターに下山教授と松坂氏が「社会インフラ・センサー・ネットワークの現状と将来像」をテーマにパネルディスカッションが行なわれた。

フォーラムには「ナノ・マイクロ ビジネス展/ROBOTECH」の出展者や出展を検討中の企業を含め約100名が集まり、熱心に耳を傾けていた。

INCHEM TOKYO 2013が開催!

「INCHEM TOKYO 2013」は化学産業を中心としたプロセス産業および環境エンジニアリングの総合展示会。
「INCHEM TOKYO/プラントショー」、「INCHEMTOKYO/イノベーション・プロダクツ」、「ECO-MAnufacture」、「水イノベーション」の4つの展示会で構成される。
今年は「ものづくりNEXT↑2013」と合同開催。
会期は2013年10月30日(水)~11月1日(金)の3日間。会場は東京ビッグサイト。
ホームページはこちら

http://www.jma.or.jp/INCHEM/index.html

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