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第4回 HOT SCAPE Biz セミナー 「イベントのリスクヘッジ ~イベント保険を考える~」

ミーティングやイベントの開催の手法や新技術は日々進化をしています。
ホットスケープは、この変化への対応として、イベント業界の活性化/効率化・新商品/新技術の理解と活用・イベント施設の運営・イベント業界での働き方の改革・業界の若手支援/教育などを目的に、年3回~4回のセミナーを開催いたします。


第4回目となる今回のテーマは、
「イベントのリスクヘッジ~イベント保険を考える~」です。
イベントの開催には様々なリスクが伴います。
イベントで起こりうるリスクを事前に理解して
「想定外を無くすこと」に向き合いたいと思います。
それぞれのリスクに対して的確な対処を、
できるだけ事前に処置しておくことが重要です。

「イベント保険」とひとことで言っても
一般的に理解されていないことが多く、そもそもイベント保険という保険は無く
賠償責任保険や傷害保険などの組み合わせで構成されています。
またイベントごとに単発で加入すること以外にも
年間で保険に加入することが可能な保険もあります。

主催者ならびに運営・制作会社、さらに施設のための
イベント保険を事例を交えながら考えたいと思います。

 

申込みサイト

【先着5名様限定!】セミナー優待チケットをプレゼントいたします!

優待コード HBSMARpopYU

※一般チケット4000円→3000円になります。

第4回 HOT SCAPE Biz セミナー
3月27日(火)18:45~(受付は18:30~)
会場:AP新橋虎ノ門(東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル11F)

___【タイムテーブル】_______________________
18:30― 受付
18:45― セミナー・対談
20:00― ネットワーキング

___【登壇者プロフィール】_____________________
長尾 博康
ほけん設計株式会社 取締役副社長
<プロフィール>
1969年  神奈川県にて生まれる
1993年  メガバンク系デベロッパー入社
2000年  AIU保険会社(現AIG損害保険)へ転職
2006年  独立、AIU専属代理店開業
2007年  東京海上日動火災保険取扱い開始
2009年  三井住友海上火災保険取扱い開始
2013年  現在の代理店形態「ほけん設計株式会社」へ組織変更
現在     損害保険3社、生命保険会社6社取扱い

前野 伸幸
株式会社 ホットスケープ 代表取締役
MPIジャパンチャプター 会長 (2017年~)
ベニュー/イベントコンテンツ研究会 主任研究員
<プロフィール>
26年前の独立起業当初より、多くの大手企業からのミーティング・インセンティブ・各種セミナー・イベントを直接受注。企画・進行・運営をワンストップで数多く手掛けている。
その一方で、MICE施設のコンサルタント・運営でも多くの実績を残す。「虎ノ門ヒルズフォーラム」のコンサルタントを自らが担当し、さらに六本木アカデミーヒルズも加えた両施設の運営・管理業務も受託。また宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートのコンベンション施設のリニューアルにて、マーケティングリサーチから発注先選定・機材確定や営業戦略策定まで広域にわたるコンサルティングを担当。
施設を貸し出す側と施設を利用する側の双方の立場で経験を積み、そのノウハウを活かして活躍中。

___【今後のセミナーの予定】____________________

HOT SCAPE Biz セミナーでは、イベント業界に限らず様々な視点から、外部講師も交えながら今後セミナーを開催する予定です。

詳しくはFaceBookセミナーページにてご確認ください。

日本eスポーツ連合と連携しライブ感体験の場に
~東京ゲームショウ2018

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、日経BP社共催のもと「東京ゲームショウ2018」(TGS2018)を9月20日から23日までの4日間、幕張メッセ全館で開催することを決定し、出展申込受付を開始した。
今回のテーマは〝新たなステージ、開幕。〞。VRをはじめ臨場感を増したゲーム表現や、いつでもどこでもプレイできる気軽さ、手に汗握るeスポーツなどのライブ感を体験してほしいというメッセージが込められている。

昨年のようす

注目すべき点としてeスポーツ、ネット動画配信、新技術、グローバル展開の4点が挙げられる。
まずeスポーツは、今年2月1日にCESAと日本オンラインゲーム協会というIPホルダー2団体協力のもと、日本eスポーツ協会(JeSPA)、e―sports促進機構、日本eスポーツ連盟(JeSF)の3団体が統合、日本eスポーツ連合(JeSU)が活動を開始した。

昨年のようす
昨年のようす

TGS2018では、昨年大幅リニューアルしたeスポーツ大型ステージ「e―Sports X(クロス)」をJeSUと開催し、会場の拡大や予選大会エリアを新設。2月に行われたゲーム大会の祭典「闘会議2018」に続き、公認大会としてライセンスも発行する予定。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2018/exhibition/

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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マリンレジャーの最新情報が大集合
~ジャパンインターナショナルボートショー2018
【展示会レポート】

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今日から「ジャパンインターナショナルボートショー2018」がパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催中。主催は日本マリン事業協会。ボート、ヨットの展示のほか、各種マリン用品、マリンレジャーなど222社が出展し、最新情報が一堂に集結する。

プレスアワーでは出展者が製品やブース内の見どころを発表。
本田技研工業はマイアミインターナショナルボートショーで発表し日本では初の発表となる最新の船外機を紹介。厳しい環境にも耐えうる作りとなっており、新アルミ材の採用により錆にも強い。また、本田初の電子リモコンを導入したモデルで、メカリモコンへの切り替えも可能となっている。
ブース内ではボートと伝統的な和船に船外機を搭載して展示を行っている。

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トーハツのブースでは、ミサゴをイメージした新しいロゴや、イメージカラー、コンセプトなどを紹介。「Feel the Wind」を掲げ、より快適なボートライフの実現を目指す。
続けて船外機の新モデルを紹介。旧モデルではアルミで作られていたパーツを、樹脂に変えたことにより最軽量を実現。またシンプルな構造でメンテナンスしやすい特徴を持つ。
新イメージカラーのグランブルーでまとめられたブースに新モデルが悠然と並ぶ。

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また、リクルートライフスタイル内じゃらんリサーチセンターが「海マジ!~MARINE MAGIC~」をメインステージでプレゼン。これは19歳・20歳を対象に、クルージング、SUP、サーフィンやボディボードなどの体験が無料になるサービスで、同社が運営する若年層行動支援プラットフォーム「マジ☆部」を通じて展開する。若年層需要を創出し、マリンアクテビティ市場の活性化を目的としている。

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ヤマハブースでは今後の方針やセーリングチーム「レヴズ」の活躍を紹介。さらに上昇する大型ボート市場に向け新型モデルの発表を行った。実物はベイサイドマリーナで観ることができる。

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一般入場開始後に行われた開会式では、日本マリン事業協会・柳弘之会長が「あいにくの天気となったが、4日間エネルギーとパッションでやり抜きたい。マイアミのボートショーが先日行われたが、非常に盛況だった。アメリカのボート市場の勢いに負けないボートショーにしたい」と意気込みを語った。

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■日本ボート・オブ・ザ・イヤー
会場内で発表となった「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2017」に輝いたのはオカザキヨットの「AXOPAR28 T-Top」。中型艇部門とBest Fun部門と2つの部門賞を獲得し、そのデザイン性の高さと安定した性能で、審査員からも抜群の支持を得た。実物はベイサイドマリーナ会場に展示。

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明日からは体験プログラムやトークショーなどのイベントプログラムがスタート。ビジネスだけでなくマリンレジャーをこれから楽しみたいユーザーにも必見のショーだ。

公式WEBサイトはこちら。(http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2018/)

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」新設の商空間・住空間 NEXTにグッドデザイン集結【展示会レポート】

日本経済新聞社は3月6日(火)から「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」の後半を開催している(前半のフランチャイズ・ショーは今年1月31日から2月2日にかけて行われた)。

今回特別企画として新設された「商空間・住空間 NEXT 2018」は西4ホールに50社が155小間で展開。光・映像演出関連製品や色彩・素材などに特徴を持つ建材やインテリア・エクステリア製品などを提案するほか、グッドデザインBizゾーンではグッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会監修の元「特設展示エリア」と「受賞企業ブースエリア」の2つを設置している。

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グッドデザインBizゾーン

 

インテリア産業協会は“次世代に繋ぐ 託す 伝える”をテーマに4つのゾーンで「NEXT」を体感できるブースを設置。

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インテリア産業協会ブース①
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インテリア産業協会ブース②

 

そのほか店舗・施設の空間デザイン・ディスプレイに関する最新製品・素材・情報を発信する第47回「JAPAN SHOP 2018」には189社が604小間で出展。ショーケース内を無重力に変えるイリュージョンディスプレイ「Flyvision」や、必要に応じて透明ガラスから情報表示ディスプレイに変化する「自発光中間膜」などを展示している。

JAPAN SHOP 2018
JAPAN SHOP 2018

 

住宅・店舗・ビル用建材をはじめ設備機器やソフトウェア、工法、関連サービスなどの第24回「建築・建材展 2018」は248社が686小間で出展しており、光触媒技術・製品で美しい日本の街づくりに貢献する「きれい JAPAN」プロジェクトなどが見どころだ。

建築・建材展 2018
建築・建材展 2018

 

LEDと有機ELの総合展第7回「LED NEXT STAGE 2018」は128社300小間の規模で、浮かぶLEDやさまざまな機能が加わったマルチファンクションLEDなどを提案。

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LED NEXT STAGE 2018セミナーステージ

 

情報システム総合展である第34回「リテールテック JAPAN 2018」は東1~3ホールを使用し、211社が1004小間で出展。流通・小売業界向けの決済・マーケティング、人手不足対応、物流などのソリューションを展示している。

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リテールテック JAPAN 2018

 

セキュリティ・安全管理を提案する第26回「SECURITY SHOW 2018」は194社623小間が出展。AIやロボットなど最新技術を活用した製品・サービスが一堂に集う。

セキュリティ ソリューション ステージ
セキュリティ ソリューション ステージ

 

本展は3月9日(金)までの開催となっており、合計で1,020社が3,372小間で出展し、約20万人の来場を見込んでいる。

公式ホームページはこちら

FOODEX JAPAN2018で美食女子グランプリが発表~アンバサダーの朝比奈彩氏もにっこり~【展示会レポート】

日本能率協会、日本ホテル協会、日本旅館協会、国際観光日本レストラン協会、国際観光施設協会の5団体が主催するアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN2018」(国際食品・飲料展)が6日(火)、千葉・幕張メッセで幕を開けた。FOODEX JAPANは1976年より毎年開催しており、第43回を迎える今回83カ国・地域から約3,400社が出展。

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オープニングセレモニーでは主催者を代表して日本能率協会の中村正己会長、日本ホテル協会の志村康洋会長、日本旅館協会の鶴田浩一郎会長、国際観光日本レストラン協会の安田眞一副会長、国際観光施設協会の鈴木裕会長が登壇。中村会長の開会宣言に続き、農林水産省の新井ゆたか輸出促進審議官(兼食料産業局)が祝辞を述べた。

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今回注目の企画として、12時からは「FOODEX 美食女子」グランプリ2018の発表・表彰式が11ホールウェルネスステージで執り行われた。冒頭、企画委員会の久木邦彦委員長が登壇し「メーカーが開発した商品を、美食女子たちが消費者の厳しい目線で審査した」と本企画の趣旨を説明。

 

その後トレンドを牽引する美食女子たちが選んだ売れ筋商品を発表したほか、アンバサダーを務めるモデル・タレント・女優の朝比奈彩氏がグランプリ受賞者4名にトロフィーを授与した。今回グランプリに選ばれたのはスイーツ部門:協同乳業の博多チョコレートショップ監修 チョコレートアイスクリームバー、ドリンク部門:白瀧酒造の清酒 ロック酒の上善如水 純米 720ml、ミール部門:城北麺工の糖質50%OFF 低糖質麺、ママの愛部門:都商事の「棗専門店 なつめいろ」なつめチップの4点。

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朝比奈氏は今回アンバサダーを務めたことに対し「食について考える良い機会になり、素材や調味料を気にするようになった。体調も良くなり、楽しく生活できている」とにこやかに語るとともに、このグランプリを通じて多くの人に優れた商品を知ってほしいと観客にアピールした。なお、今回受賞した商品はウェルネスステージ隣の美食女子スタジオに展示されている。

 

 

 

 

そのほか1ホールの「FOODEX WINE」では、日本の女性だけによる初の国際ワインコンペティションであるサクラアワードの2018年受賞ワインの展示に加え、出展企業のサクラワインアワード受賞ワイン試飲ラウンジや、ドイツのメッセ・デュッセルドルフ主催の国際ワイン・アルコール飲料専門展示会「ProWein」と初協力した「ProWein&シャンパンラウンジ」などを設置。15時からは8ホールにて第5回サクラアワードのダイヤモンド・トロフィー&特別賞発表、受賞ワインの表彰式授賞式も行った。

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明日以降も「FOODEX地方創生サミット」やKANPAI JAPAN・OTSUMAMI JAPANによる「ベストマッチング賞」の発表、新しい肉料理や海外料理の提案・体験の場である「MEATステージ」など企画が盛りだくさんとなっている。FOODEX JAPAN2018は9日(金)までの開催。

FOODEX JAPAN2018公式サイトはこちら

ユニークベニュービジネスセミナー開催
~観光庁【MICEニュース】

観光庁は2月14日、清澄庭園大正記念館でユニークベニューをテーマにしたセミナーを開催した。
はじめに観光庁審議官の瓦林康人氏が挨拶し、増加する訪日外国人数のなかでも、特にMICEのインバウンドは消費額が大きいことや、MICEのC(コンベンション)は楽しんでもらうことが大事と説明。「このセミナーを日本のユニークベニュー発展につなげてほしい」と語った。
セミナーはドイツ・ベルリンの海外事例紹介として、teamtravel international代表のYujiAndreas Wendler氏による基調講演、KFP Five StarConference ServiceセールスマネージャーのTobiasKamrad氏による特別講演が行われた。

また、国内の事例紹介では特別講演として東京観光財団コンベンション事業部の藤村博信氏が東京都のユニークベニューにかかわる取組みを紹介し、JTB観光戦略部長の池田伸之氏が国内の先進事例からユニークベニューを活用したビジネスチャンスについてを語った。

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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加山又造の世界観を現在の技で表現

テレビ東京、グッドスピード、企業家倶楽部は2018年4月11日から5月5日にかけて加山又造アート展「Re 又造 MATAZO KAYAMA」を東京・渋谷区のEBiS303イベントホールにて開催する。


同展では原画作品だけではなく、2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットの会場で展示した陶板美術「おぼろ」を展示、映像演出で世界観を表現。また、身延山久遠寺の天井画「墨龍」を原寸サイズで会場天井に再現する。

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左:陶板「おぼろ」※イメージ、右:身延山久遠時「墨龍」

【加山又造プロフィール】
加山 又造 (かやま またぞう1927~2004年) 日本画家、版画家
日本の美術界100年に一人の天才と言われ、「伝統と革新」を作品制作の軸として、日本の様式美に現代の革新的な手法を取り入れながら独自の表現を生み出した。

1927年9月24日 京都市西陣の和装図案家の子として生まれる。
1944年 京都市立美術工芸学校(現・京都市立銅駝美術工芸高校)絵画科を修了。
1949年 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業。山本丘人に師事。
1966年 多摩美術大学日本画家教授に就任。
1973年 第5回日本芸術大賞受賞。
1980年 「月光波濤」で第30回芸術選奨文部大臣賞受賞。
1984年 身延山久遠寺大本堂天井画「墨龍」を完成。
1988年 東京藝術大学美術学部教授に就任。
1990年 パリ・ギャルリー・ド・フランコニーにおいて「加山又造展」が開催。
1993年 中国、北京中央美術館と上海美術館で「日本加山又造美術作品精選展」が開催。
1995年 東京藝術大学美術学部日本画科教授を退官し、名誉教授に。
1996年 大英博物館で「加山又造展」が開催。
1997年 天龍寺法堂天井画「雲龍図」を完成、同年、文化功労者として顕彰。
2003年 文化勲章を受章。
2004年4月6日 都内にて76歳で逝去。

【イベント・チケット 詳細情報】
タイトル: Re 又造 MATAZO KAYAMA
会期: 2018年 4月11日(水)~ 5月5日(土・祝)
11:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
※4月11日(水)は13時開館 ※4月16日(月)は16時閉館
会場: EBiS303イベントホール
住所: 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル 3F
料金: 一般2,000円(前売1,800円)(税込)
学生1,300円(前売1,100円)(税込)
※チケットはお1人様1名につき1枚必要
※学生に関しては学生証の提示が必要
※小学生以下無料
※障害者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
チケット販売: テレビ東京オンラインチケット、チケットぴあ
前売開始日: 2018年2月10日(土)

主催: テレビ東京、グッドスピード、企業家倶楽部
企画・監修: 有限会社加山
後援: 日本経済新聞社
特別協賛: SUBARU
協賛: イセ文化基金、EBiS303、ジャパネット、大和ハウス工業
協力: 大塚オーミ陶業、凸版印刷
お問い合せ: ハローダイヤル 03-5777-8600

コンファレンスルーム2室を増設 4月より営業開始
~サンシャインシティ【会場情報】

内屈指の複合施設であるサンシャインシティは研修目的の会議室ニーズの高まりを受け、ワールドインポートマートビル5階に2室を増室し、4月1日より営業を開始する。

新たに設置されるのは「ROOM16」(134㎡)と「ROOM17」(121㎡)の2室で、既存のROOM1〜15と隣接。既存会議室の汎用性を保ちつつ研修利用に特化し、島形レイアウトの標準化、OAフロア化と床コンセント設置、両部屋にインタラクティブ(電子黒板機能付)プロジェクター1台・ホワイトボード9台・ウォーターサーバー1台を導入したハイスペック仕様となっており、パッケージ料金で展開する。4月1日からの営業開始に伴い、現在予約を受け付けている。

【写真D】イメージパース(A)サンシャイン

株主総会や会社説明会、各種セミナー、展示会、パーティなどの用途に加え、今回研修機能がより強化された。

 

見本市展示会通信」773号より(2018年3月1日発行)

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発展途上地域含めたEMEAゾーンに注力
~インターマット・パリ2018【海外展示会情報】

4月23日から28日までの6日間、パリ・ノール見本市会場にてインターマット・パリ2018が開催される。

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同展は3年に一度フランス・パリで開催される建設・建設機械およびその関連機器を中心とした国際見本市で世界三大建機展のひとつ。世界中から業界を牽引する主要企業、サプライヤー、バイヤーが集結する。前回は167カ国から18万3000人が来場し、40カ国から 1410社が出展。約3万㎡の屋外エリアで最新建設機械のダイナミックなデモンストレーション「パリ・デモ」が行われることでも知られている。

革新的な最新技術、講演やディスカッション、数々のネットワーキングの機会も提供され、市場分析や主な建設プロジェクトの計画が公開されるなど、業界関係者にとって現在や未来における課題解決のヒントとなるイベントが数多く開催される予定だ。

主要4大出展分野は「土砂運搬と解体」、「道路・採掘/採石・基礎工事」、「ビル建設とコンクリート産業」、「リフティング・ハンドリング・輸送」。加えて2018年展は、発展途上地域も含めたEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ地域)ゾーンの建設市場における需要と供給を引き合わせることに注力していく。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
https://paris-en.intermatconstruction.com/

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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企業出展情報