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第1回 HOT SCAPE Biz セミナー 「失敗しないイベント・セミナー会場選びのポイント」

ミーティングやイベントの開催の手法や新技術は日々進化をしています。
ホットスケープは、この変化への対応として、イベント業界の活性化/効率化・新商品/新技術の理解と活用・イベント施設の運営・イベント業界での働き方の改革・業界の若手支援/教育などを目的に、年3回~4回のセミナーを開催いたします。

第1回目となる今回のテーマは、
「失敗しないイベント・セミナー会場選びのポイント」です。
イベントやセミナーを実施する際、重要なポイントであり成功のために必要な第一歩でもあります。

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皆さんは、開催会場をどのように選択していますか?
キャパシティ(収容人数)や会場費だけで決めていませんか?
会場選定の際、検討すべき項目や注意すべき点をお伝えいたします!
会場下見で確認すべき項目や弊社のノウハウも公開いたします。
イベント・セミナーのご担当者だけでなく、会場関係者の皆様にとっては、主催者の立場でイベントがどのような視点で選択されるかを学び、利用率向上につなげる機会としていただけます!
会場下見の際、主催者へ説明すべき項目が見えてきます。
この機会にぜひ参加をご検討ください。

お申込みページ

【先着10名限定!】セミナー無料招待チケットをプレゼントいたします!

招待コード HBSJUNEpopS

※セミナーのみのご招待となります。懇親会へのご参加は有料となりますのでご了承ください。
お申し込みにはイベントレジストへの登録が必要となります。
申込みページにて、上記プロモーションコードをご入力の上、登録、申込みへとお進みください。
お申し込みの際はご招待チケット内容をご確認の上お申し込みください。

 


第1回 HOT SCAPE Biz セミナー「失敗しないイベント・セミナー会場選びのポイント」

日時 : 2017年6月9日(金)18:45~20:00 ※18:20受付開始20:00~ 意見交換・懇親会(ネットワーキング)
場所 : 日比谷図書文化会館 日比谷コンベンションホール
主催 : 株式会社ホットスケープ
料金 : 2000円(通常一般チケット/税込) ※懇親会へのご参加は別途費用がかかります

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ニーズに応えて関西でも~運輸・交通システムEXPO in 関西~

運輸・交通システムEXPO実行委員会は、6月8日から9日までの2日間インテックス大阪で、物流新時代を支える新たな切り口の展示会「運輸・交通システムEXPO in 関西2017」を初開催する。

同展は、毎年5月に東京ビッグサイトで「ワイヤレス・ジャパン」「ワイヤレス・テクノロジー・パーク」と同時開催(今年は5月24日から26日)しているが、関西では運輸・交通システムに関する展示会がなく、関係者からのニーズに合わせて今回、大阪でも開催を決定した。

昨年のようす(東京開催)
昨年のようす(東京開催)

特に運輸・交通業界では人材不足が深刻となっていることから、同展はドライバーの健康管理や安全運転、事故防止、省エネ運行などの課題を解決するためのシステムや製品、サービス、技術を求める来場者とのビジネスマッチングの場となる 。

また業界の最重要課題である「安全運転」「事故防止」「人材不足解決」をテーマにセミナーも多数開催予定で、関西エリアに特化した運輸・交通業界における新規顧客開拓と市場拡大のための大きなビジネスチャンスを提供する。

同展はサービスロボット開発技術展、ロボットITソリューション展、産業用ロボット開発技術展と同時開催。来場者数は1万人を見込む。

そのほか詳細はWEBサイトまで。

 

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展示会名:運輸・交通システムEXPO in 関西2017

会期:2017年6月8日(木)・9日(金)

同時開催展:サービスロボット開発技術展、ロボットITソリューション展、産業用ロボット開発技術展

会場:インテックス大阪

新入社員教育研修会を実施 東デ協

 

東京ディスプレイ協同組合(東デ協)の人材開発委員会および青年懇話会は4月27日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターで「新入社員教育研修会 業界編&交流会」を開催した。業界の未来を担う若手社員200人以上が集い、会場は終始活気にあふれていた。

カリキュラムは3部構成で、第一部の講演では『ディスプレイ業界のキホンの「ホ」』と題し、ジールアソシエイツ代表取締役・永門大輔氏が務めた。業界動向やトレンドを紹介する中で、“多くの人たちの笑顔を創ることが我々の仕事”であると語った。

続いて第二部では、丹青社・吉田清一郎氏が登壇し、『宮古市津波遺構 たろう観光ホテルの足跡』をテーマに講演。同氏がこれまでの経験の中で得た“想いをもって仕事に挑む”ことの大切さを受講者に伝えた。

第三部では、青年懇話会メンバーの進行のもと『先輩社員と学ぶチームビルディング研修』を実施。受講者が8人ずつのグループに分かれ、先輩社員がサポートしディスカッションを行った。

研修会終了後は交流会を開催。若手社員らが積極的に名刺を交換し、盛んにコミュニケーションを交わすようすが印象的であった。

シュエ・ジェンファン氏がコラボデザイナーに決定~第96回東京レザーフェア開催~


協同組合資材連は5月25日と26日の2日間、都立産業貿易センター台東館で「第96回東京レザーフェア(以下、TLF)」を開催する。

同展は年2回開催され、毎年150社以上の企業が参加する日本最大級のマテリアル展示会で、皮革の需要拡大及び業界の発展を目的に「皮革製品素材である革及び関連福資材」が秘める可能性や魅力を発信する。また、皮革業界にとどまらず、小売店や一般消費者へも皮革の魅力をアピールする場となっている。

今回のTLFでは、でんぱ組.incや少女絵画家の高橋真琴とコラボ作品を展開するなど「普通の女の子のための洋服」に作品を展開している「ジェニー ファックス(Jenny Fax)」デザイナーのシュエ・ジェンファン氏が今年度のコラボデザイナーに決定。会期最終日(26日)にトークショーと、コラボ企業の発表を行う。

トークショーでは、シュエ・ジェンファン氏本人に加えて日本の最先端のファッションを扱うPARCOよりゲストを迎え、若者のファッション市場の変化や、今後の革ファッションなどについて語る。

また、TLF初日(25日)にはコラボ希望の皮革関連企業が、自慢の素材を「WISH」というテーマでポップアップブースに展示する。ここで選定された企業は、次回の第97回TLFでシュエ・ジェンファン氏とのコラボ企画として、オリジナルファッションショーを行う予定となっている。

そのほか、会期中はレザーに関連するさまざまな展示を実施。レザーの最新トレンドを知り、実際に触れることができるなど、レザーの新たな可能性を感じれる内容となっている。

詳細はWEBページまで。

展示会:第96回東京レザーフェア
主 催:協同組合資材連
会 期:2017年5月25日(木)・26日(金)
時 間:午前9時00分〜午後5時(26日は午後4時30分まで)
会 場:都立産業貿易センター 台東館

前回開催の様子はこちら

〈連載〉あすへのアプローチ 第6回
㈱丹青ディスプレイ  渡部 正隆 氏

 あすへのアプローチ02

◆第6回 農耕民族たれ、営業マン諸君!


最終回の営業事始め?になる。先日、幕張メッセでの「第1回東京コミコン」を見て、コミケとはまた違う快い体験をした。有料2000円にもかかわらず4日間で3万2000人もの来場者で賑わったと伝えられている。何よりの特徴は来場者の体験・参加性の濃さであった。来場者のオンステージ、記念撮影、同志のコラボ、そしてハンズオン展示形態が随所に見られた。つまり出展社と展示と来場者が同値の関係にあり、上から目線が全くない。永くBtoBの見本市・展示会に関わって自分としては本当に衝撃的であり新鮮であった。

BtoCもしくはこの類のイベントとは方向性や市場が全く違うとはいえ、その集客力やコンテンツ(構成要素)には多くの学ぶべきものがある。日本イベント産業振興協会の平成27年イベント市場報告では見本市・展示会カテゴリーは収縮の一途の状態であるが〝見本市・展示会は産業の起爆剤になる〞と信じ、日頃より復活の糸口を探している中では貴重なアプローチのヒントを見つけた気がした。

釈迦に説法になるが、我々のプロモーション分野の業務は農耕型であり、市場の動きを長い目線で見据えることが必要で、多くの時間と手続きがかかる。が一旦信頼を得ることができれば以後は関係継続が見込まれる。突発的な、降って湧いたようなイベントだけをあてにしてはいけない。新田を拓く、もしくは既存の美田を手に入れることはどちらにせよ大変な力仕事である。時にはコンペ、入札のような摩擦も働く。決して簡単に信頼関係を築けるものではないので、やはり新田を拓いていかなければ作地面積は大きくならないと思う。

営業マンには長期的な視野を持って、強かで着実な努力が必要だ。ただし努力は見せない方が格好良い。一方で事業主の皆さんにもこれまでにない挑戦を期待したい。会社の規模や方針にもよるが社内に見本市・展示会の担当部署を社長直轄にできないものか。全てにおいてスピードと効果があがることは必定である。見本市・展示会の出展は本来企業の最先端であり最前線の商売の場である。会期中のトップの常駐とか国や自治体のトップの登場もあっても良い。毎回その会場がダボス会議の体をなすものであればどれだけビジネスが発展するだろうか。

そして数値の公表である。会期中の売り上げ、コストのオープン化は費用対効果の検証にもなり、事業主としてはもちろんのこと、周辺会社および主催者としても今後のより良いコミュニケーションのための糧となる。様々なリスクもともなうが、すでに実行し良い結果を出している米国の例もある。墓穴を掘る、という逆効果も考えられるが、この高いハードルをぜひ一緒に越えてみたい。

人に情報を伝えるプロモーションという仕事は、商品やサービスが新たに生み出される限り、その使命は途絶えることはない。何故なら、人のニーズを捉えて創意工夫を凝らし、新しいモノづくりやコトづくりに挑戦している企業の存在があるから。グローバル市場のなかで厳しさはあっても、決して廃れることはない。ではまた「人のこころを動かす」プロモーションの現場でお会いしましょう。

丹青社 渡部さん
執 筆 者 :株式会社 丹青ディスプレイ 取締役 渡部 正隆 氏
連載時期:『見本市展示会通信』2016年8月1日号~2017年1月1日号
※所属・役職などは連載執筆時のもの

 

 

 

<アーカイブス>

・第1回 営業職事始め

・第2回 異動・退職認められず

・第3回 デザイナー頑張れ!

・第4回 “お客様は神様です…か?”

・第5回 情報は営業マンの「命」

・第6回 農耕民族たれ、営業マン諸君!

出展申込締切迫る~「アンチエイジング ジャパン」「ダイエット&ビューティーフェア」「スパ&ウエルネス ジャパン」~

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UBMメディアは9月11日から13日の3日間、「アンチエイジング ジャパン」、「ダイエット&ビューティーフェア」「スパ&ウエルネス ジャパン」の3展を東京ビッグサイトで開催する。

これらは美容・健康を専門とした展示会で、「アンチエイジング ジャパン」は、エイジングケアに関するビジネスが集う国内初の専門展示会で、学術トピックスや研究、エビデンスなどの専門情報を産業界へ向けて発信する。「ダイエット&ビューティーフェア」は、化粧品をはじめとするコスメ・美容機器や、サプリメント等を扱うインナービューティー業界など、さまざまな美容・健康業界のプロが集結するビジネスの展示会として、商談や市場でのトレンド、商機を生みだす情報交流の場となっている。「スパ&ウエルネスジャパン」は8回目を迎え〝スパ&ウエルネスウィーク〞〝クリスタルアワード〞と連携し、日本のスパ関係者が集う業界最大イベントとして展開する。

注目のゾーンは個店サロン向けゾーン、ホームユースゾーン、ヘルシー&ビューティフーズゾーンなど。なお、出展二次募集の締切は5月31日まで。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。

「第754号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第754号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】

・一面のニュース:2020東京五輪会場問題 東京ビッグサイトの利用制約発表 ほか

・<特集>イベント総合EXPO、ライブ・エンターテイメントEXPO

・<インタビュー>国内シェアNO.1を目指して新たなスタート(株)キヌガワ

・主要見本市展示会 業種別開催データ ほか

発行について:第754号 2017年(平成29年)5月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

コンセッション実施方針を公表~愛知県国際展示場~

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愛知県は2019年秋の開業を目指して整備を進めている愛知県国際展示場の運営について、愛知県国際展示場条例(平成28年条例第58号)第8条において、公共施設等運営権(コンセッション)方式による運営を行う。これを受け同県では、PFI法第5条の規定に基づき事業の実施に関する方針(「愛知県国際展示場コンセッション実施方針」)を定め公表するとともに、民間事業者からの質問および意見を受け付ける。

受付期間は4月27日から5月19日午後5時まで。提出は資料をWEBページ(http://www. pref.aichi.jp/soshiki/chiiki/houshin.html)からダウンロードし、様式3「質問・意見書」を電子メールまたは郵送で送付すること。提出先は愛知県振興部地域政策課国際展示場準備室で、住所は愛知県名古屋市中区三の丸3丁目1―2、メールアドレスはtenji@pref.aichi.lg.jp。持参は不可。

大阪・東北の2都市での開催迫る~震災対策技術展~

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「震災対策技術展」大阪実行委員会は、6月1日から2日の2日間、「第4回震災対策技術展 大阪」をグランドフロント大阪内コングレコンベンションセンターで開催する。
同展は地震災害対策製品や技術に関する展示会で、会期中は中央省庁・地方自治体、地震・自然災害対策の専門家を講師に招き、51セッションものセミナーも行う。聴講はすべて無料となっている。
事務局は8月3日から4日に開催する「第8回震災対策技術展 東北」の出展者も募集中で、出展料金はスペース渡しで1小間17万円(税別)、装飾込みで1小間19万9000円(税別)。なお、1小間のサイズは2m× 2m=4㎡となっている。
前回は東北地方を中心に、自治体や民間の防災担当者など、約4000名が来場した。昨年11月には福島県沖地震(M7・4)で地震・津波が発生し、今も震度3クラスの地震が頻発している。開催地である仙台市では、〝防災環境都市・仙台〞として災害対策に積極的に取組んでいる。

「イベント総合 EXPO」出展のお知らせ

今月開催の「第4回 イベント総合 EXPO」に出展いたします。
ブースでは、イベントビジネスの発展と価値向上に貢献できるコンテンツを披露。
特に、イベントに携わる企業を紹介する「サポート企業ガイド」の配信について紹介を予定しています。
皆さまのご来訪を、ブースにてお待ちしております。

展示会名:第4回 イベント総合 EXPO
会期:2017年5月31日(水)~6月2日(金)
時間:午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時)
会場:幕張メッセ
同時開催展:第4回 ライブ・エンターテイメント EXPO

ピーオーピー ブース:小間番号13-30