ホーム ブログ ページ 518

MICE海外研修・国際認証受験者の報告会(2/20)

観光庁は3月8日、中央合同庁舎2号館で「MICE人材育成事業海外研修参加者・CMP受験者報告会」を開催する。

今年度観光庁のMICE人材育成事業により海外研修および国際認証CMP (Certified Meeting Professional) 受験者が、研修や受験準備で習得したノウハウを報告。業界関係者に共有する機会として機会として開催されため、関係者の傍聴も可能になっている。

 

講演の内容は下記の通り。

【海外研修(企画コース)報告】
15:10 -15:30 MPI WEC
15:30 -15:50 IAPCO Seminar on PCO
15:50 -16:10 ICCA Congress
16:10 -16:30 セントラルフロリダ大学

【海外研修(派遣元調整コース)報告】
16:40 -17:00 AIPC Academy
17:00 -17:20 IAEE Expo! Expo!

【CMP 受験報告】
17:20 -17:50 CMP 受験

詳細や傍聴申込みは観光庁のウェブサイトへ。(2/20)

 

 

観光庁のMICE関連ニュースは「Web版展示会とMICE」でわかる!

朝日住まいづくりフェアの出展説明会(2/20)

朝日住まいづくりフェア事務局は3月1日、東京都・港区の八芳園で同展の出展者を対象に「展示会特別説明会」を開催する。

朝日住まいづくりフェアは注文住宅EXPO、住宅リフォームEXPO、住宅設備・建材EXPO、ガレージングEXPO、新開催のスマートハウスEXPOと5展同時に開催される日本最大級の住宅総合展示会。住宅商談、新製品・技術の発表の場となっている。

今年は5月18日から20日の3日間、「未来につなげるスマイル・スマート・ライフ」をテーマに東京ビッグサイトで開催。住宅メーカー、ビルダー・工務店、建築設計事務所、住宅設備・建材メーカーなど200社以上の企業団体が出展する見込みとなっている。また、日本最大級の住宅情報ウェブサイトHOME’Sが特別協賛となり、これまで以上に教職な来場促進を図る。

説明会への参加申込みや問合せは、(株)トレードショーオーガナイザーズ内の事務局(Tel:03-6869-6351)まで。(2/20)

 

出展者説明会のスケジュールは「Web版展示会とMICE」でチェック

 

家電の国際展示会IFA、8月ベルリンで(2/20)

ドイツのメッセ・ベルリン社は8月31日から9月5日の6日間、ベルリン国際見本市会場で「国際コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA2012)」を開催する。

IFAはデジタル家電や白物家電の欧州最大級の国産展示会。昨年は54か国から1,441社が出展、23万8,000人が来場し、会期中に約4,000億円の受発注が行なわれたという。

日系メーカーも多数出展、大規模なブースを展開しており、商談成約だけでなく、国際的プレゼンスを高める場としても活用されている。

詳細についてはメッセ・ベルリン日本代表部(Tel:03-5276-8730)まで問い合わせること。(2/20)

 

海外の展示会情報も「Web版展示会とMICE」でチェック

MICE講演者データベースを作成(2/22)

MPIジャパンチャプター(MPIJ)はこのほど、MICE分野の講演者を集めた「MICE スピーカーズビューロー」を発足。講師登録と講演依頼の受付を開始した。

MICE専門の講演者データベースを新たに構築することで、MICE 業界のさらなる人材の掘り起こしとその活性化をはかる。MPIJでは今年度から委員会を設立し、講師募集やWebサイト構築などの準備を行なっており、2月上旬から運用を開始した。

現在の登録講師はMPIJ名誉会長の浅井新介氏のほか、MICEの各分野で豊富な経験をもつ7人。今後MPIJ会員以外からも広く講師を募集するという。

詳細についてはMPIJのウェブサイトまで。(2/22)

 

MICEの最新動向は「Web版展示会とMICE」でチェック

ジャパンゴルフフェア盛況のうちに閉幕(2/19)

(社)日本ゴルフ用品協会は、2月17日から2月19日の3日間、東京ビッグサイトで「第46回ジャパンゴルフフェア2012」を開催。171社535小間の規模で展開し、5万1,590人の業界関係者・ゴルフファンが来場した。

今回は震災後初の開催ということもあり、大幅な規模縮小が懸念されたが出展者数が12社減ったものの、出展小間数は4小間ふやして、ほぼ同規模での展開となった。

今回の特徴はシミュレーションゴルフの出展が増加したこと。「第5回JGFバーチャルゴルフトーナメント」のほか、各ブースでトッププロによる実演や来場者参加のドラコン/ニアピン大会など数多くのイベントが催されていた。(2/19)

 

展示会の開催結果は「Web版展示会とMICE」でチェック

3月12日、大阪で「食博覧会」の説明会(2/20)

食博覧会実行委員会が3月12日、スイスホテル南海大阪で「’13食博覧会・大阪」出展説明会を開催する。

同展は実行委員会と(社)大阪外食産業協会との共催で4年ごとに開催されている食関連の展示会。「宴」を基本テーマに食関連産業の振興と食の流通促進を図り、食の国際交流による食文化の向上を目指す。1985年の初開催から過去7回でのべ400万人以上が来場している。

今回は「食でつなごう 日本と世界」をテーマに、来年4月26日から5月6日までインテックス大阪で開催される。

説明会の参加申込みや問合せは事務局(Tel:06-7668-0377)まで。(2/20)

 

 

 

出展説明会の情報は「Web版展示会とMICE」でチェック

 

「マリンダイビングフェア2012」から写真集などをプレゼント(2/20)

スクーバダイビング・海と旅の情報見本市「マリンダイビングフェア2012」が、4月6日から8日までの3日間、池袋サンシャイン文化会館2F(Dホール)、3F(Cホール)で開催される。

約200社が出展し、世界各地のマリンリゾートや南の島をはじめ、沖縄や日本各地のダイビングエリア、水中写真や器材、グルメなど海やリゾートの情報を提供する。

今年は、「マリンダイビングフェア」開催20回目を記念して、特別企画を用意。“みんなで作るマリンダイビング読者モニター大集合!”と称し、来場者のなかから読者モニターを募集、海外・国内のダイビングツアーに参加しそのようすを誌面でレポートするという内容になっている。受付で配布されるアンケートへの記入者のなかから抽選でモニター当選者は決定される。

そのほか見所として、1.海を体感できる『海あそび』コーナーの設置、2.各メーカーの最新デジカメ体験、3.世界中の最新ビーチリゾート情報の提供、4.地球の海フォトコンテスト2012全入賞作品1000点の発表など、多彩な内容で展開する。

入場は無料(同時開催の『地球の海フォトコンテスト2012』会場のみ有料)となっている。

その他、詳細については、公式HPwww.marine-web.com/mdf/または、実行委員会(TEL03-3222-0314)まで問合せること。

なお、今回読者プレゼントとして、写真集『イルカと海の旅』(2名分)と、「地球の海フォトコンテスト2012」入賞作品展示会のペア招待券(10組20名分)を用意しています。

応募期間は3月15日(木)まで、応募方法は郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号の必要事項をご記入の上、「『マリンダイビングフェア』プレゼント係」までFAX(03-5687-6845)もしくは、メール smilemice@eventbiz.netまでお送りください。なお、当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。

【読者プレゼント】

写真集『イルカと海の旅』(2名分)
美しい写真で、愛らしいイルカの表情を捉えた新しい形の“写真絵本”。

定価1,995円
B5変型判・ソフトカバー

 

「地球の海フォトコンテスト2012」のペア招待券(10組20名分)

お得なプレゼント満載の「Web版展示会とMICE」

 

 

 

 

 

大型MICE、五輪誘致へ会員の結束図る(2/16)

(公財)東京観光財団は2月16日、ホテル グランパシフィックLE DAIBAで「平成23年度会員情報交換会」を開催した。

開会のあいさつで理事長の上条清文氏は、2020年オリンピックの東京誘致や4月16日から開催されるWTTC(世界旅行ツーリズム協会)グローバルサミットの成功をめざし、賛助会員の協力を訴えた。

また、来賓の東京都産業労働局観光部の川崎卓企画課長は、東京スカイツリーの開業などを活用した東京観光のプレゼンス向上や、10月9日から開催されるIMF世銀総会などMICEへの取組みについても触れた。

講演会では(株)航空新聞社の石原義郎編集長が「激変する航空業界と観光産業への影響」と題して、LCC(ローコストキャリア)の最新動向と見通し、インバウンド観光におよぼすや課題について解説した。

講演会終了後には懇親会が開催され賛助会員など多数が出席し、最新情報の交換や観光産業復興にむけて協力を呼びかけるなど、業界関係者間の親睦を深めた。(2/16)

1. 東京観光財団の上条清文理事長

2. 東京都産業労働局観光部の川崎卓企画課長

3.  航空新聞社の石原義郎編集長

 

国際会議やイベントの誘致情報は「Web版展示会とMICE」でチェック

nano tech展が開幕、22か国から510社・団体が出展(2/15)

最先端のものづくりに欠かせないナノテクノロジーの製品・技術が一堂に会する「nano tech 2012」が開幕した。2月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイトで開催。「第11回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」のほか「InterAqua2012第3回国際水ソリューション総合展」、「ASTEC2012第7回先端表面技術展・会議」、「SURTECH2012表面技術要素展」、「Convertech Japan / 新機能性材料展2012」「プリンタブルエレクトロニクス2012」、「環境電池展2012」などが同時開催となる。

今回は“Life&Green Nanotechnology 10-9 Innovation”をテーマに510企業・団体802小間の規模で展開。そのうち海外22か国から177企業・団体、207小間が参加となり、世界中の最新技術・情報発信の場となる。5万人の来場が見込まれている。(2/15)

 

 

MICEの情報は「Web版展示会とMICE」で

9月成都、11月上海で日本食・関連機器の展示会(2/14)

(社)日本能率協会(JMA)は、9月20日から25日に中国の成都、11月22日から24日上海の日程で、「Food& Drink from Japan 2012(日本食品飲料展)」を開催する。出展対象は日本の食品・飲料メーカー、中間流通業、厨房機器、フランチャイズチェーン、その他関連機器・サービス企業など。来場については中国の有力小売・卸・外食・輸入業界のバイヤーを多数誘致。日本企業と中国市場のビジネスマッチングを支援する。

 

同展は昨年11月に上海で初開催。その際には日本企業55社が出展し、来場した約1万人の中国人バイヤーと活発な商談が行なわれ好評を博した。今年は内陸部の中心である成都でも開催し2都市での展開となる。

出展料は開催ごとに1小間33万6,000+申し込み手続き費用2万1,000円。2展とも申込みの場合は割引きもある。出展申込み期限は、成都展が6月29日(40社予定)、上海展は8月31日(80社予定)となっている。

詳細については事務局(Tel:03-3434-1988 / Email: foodfromjapan@jma.or.jp)まで問い合わせること。

 

海外の展示会関連情報も「Web版展示会とMICE」で