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「第774号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第774号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:Inter BEE 2018 デジタルコンテンツEXPOと同時開催、UFI Asia-Pacific Conference2019 東京開催決まる ほか
〈Final Report〉MICEの最新情報が集結 IME 2018・・・・・(2・3面)
業種別開催データ(2018年4月~9月)<生産財関連>・・・(5面)
〈出展者に聞く〉キヤノン・・・(6面)
事務所・短信ほか・・・・・(6面)

発行について:第774号 2018年(平成30年)3月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

関係者の要望受け九州で初開催へ
~第3回九州ホーム&ビルディングショーほか
【展示会出展募集】

日本能率協会は6月20日と21日の両日、マリンメッセ福岡で「第3回九州ホーム&ビルディングショー」(旧九州ホームショー)を開催する。

イメージ画像
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同展は毎年東京で開催されている「ジャパンホーム&ビルディングショー」、「店舗・商業空間デザイン展」、「トイレ産業展」の九州版。今回、多くの業界関係者から「九州でも商業施設関連の商談会を開催してほしい」という要望を受け、新たに「第1回九州商業施設展」、特設展示「九州トイレ産業展」、「九州空き家・空き地有効活用展」を同時開催する。

現在出展募集中で料金はいずれも1小間(2・97m×2・97m)会員27万円、一般3
0万円。3月23日までに申し込みの場合、1小間あたり3万円の早期割引が適用される。また新プランとして九州開催と東京開催の両展に出展可能な「九州・東京パッケープラン」を用意しており、1小間50万円で両展へ出展できる(価格はいずれも税抜)。申込締切は4月20日。

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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史料や書物の古書展示販売会開催
~ABAJ 国際稀覯本フェア 2018 −日本の古書 世界の古書−

日本古書籍商協会は3月23日(金)から25日(日)まで、「ABAJ 国際稀覯本フェア 2018 −日本の古書 世界の古書−」を東京交通会館展示会場12F カトレアサロン(東京都千代田区)で開催する。

同フェアは、全41店(国内22店・海外19店)の古書店が出店し、
多くの史料や書物を展示・販売する国内唯一のワールドワイドな古書展示販売会となっている。

中尊寺金銀字交書経 藤原清衡願経
中尊寺金銀字交書経 藤原清衡願経
南與作氏コレクション
南與作氏コレクション

今回は、高野山金剛峯寺所蔵の同様の書経は国宝指定されている「中尊寺金銀字交書経 藤原清衡願経」(3780万円)や、アインシュタインやエジソン、ルーズベルト大統領など歴史上の著名人の署名入写真を含む「南與作氏コレクション」(1280万円)など、歴史的にも価値のある、普段見る事が無い稀覯本が登場する。

また、日本で最初にカレーレシピを紹介した「西洋料理通」も出品予定。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.abaj.gr.jp/special/vol002/index.php

指定管理者募集情報解禁 ~Gメッセ群馬

施設外観(北東より)群馬県は2020年に完成予定の群馬県コンベンションセンター(Gメッセ群馬)の指定管理者の募集を公告した。

募集が公告された指定管理者の業務は主に広告宣伝・コンベンション誘致、運営に関する業務、維持管理に関する業務や関連事業など。管理期間は2020年4月1日から2025年3月31日までを予定している。

指定管理者は外部の有識者などで構成する群馬コンベンションセンター指定管理者選定委員会により審査・選定される。

同県では3月26日から5月7日の間、募集要項をホームページに掲載。また現地説明会を3月22日に県コンベンション施設建設工事事務所で開催する。(現地説明会の申込期限は3月15日午後5時15分まで)。

募集の申請受け付けは5月7日から5月31日まで。問い合わせは平成29年度中は群馬県企画部コンベンション推進課、平成30年度以降は同県産業経済部コンベンション推進局コンベンション推進課(☎027-897-2707)まで。

 

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「3D Printing」をリニューアル開催へ ~TCT Japan 2019

JTBコミュニケーションデザインとRapid NewsPublications ltd.は「TCT Japan 2019」を2019年1月30日から2月1日に東京ビッグサイトで開催する。

同展はJTBコミュニケーションデザイン主催の展示会で、最先端の3Dプリント関連機器・材料・ソフトウェアが一堂に会する「3D Printing」を、市場の広がりを受けRapid News社と連携し、新たに「TCT Japan」として共同で展開するもの。

 Duncan Wood氏
Duncan Wood氏
松井高広氏
松井高広氏

主催者のJTBコミュニケーションデザイン・取締役トレードショー事業部長の松井高広氏は「国際化や産業用途の促進を目的にリニューアルを行う。樹脂だけでなく金属を素材として使用できるようになったことにより、市場が拡大している。来年は今年よりも出展者が増加し150社250小間を予定している」と現在の市場や開催規模について話す。

また、Rapid News社CEOのDuncan Wood氏も「このイベントで日本の製造業にさらなるプラスをもたらしたい。また、テクノロジーへの意識を牽引し、出展者と来場者双方にとって良いものになるTCTのイベントを日本でも作っていきたい」と意気込みを語った。

以前開催のようす
以前開催のようす

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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第4回 HOT SCAPE Biz セミナー 「イベントのリスクヘッジ ~イベント保険を考える~」

ミーティングやイベントの開催の手法や新技術は日々進化をしています。
ホットスケープは、この変化への対応として、イベント業界の活性化/効率化・新商品/新技術の理解と活用・イベント施設の運営・イベント業界での働き方の改革・業界の若手支援/教育などを目的に、年3回~4回のセミナーを開催いたします。


第4回目となる今回のテーマは、
「イベントのリスクヘッジ~イベント保険を考える~」です。
イベントの開催には様々なリスクが伴います。
イベントで起こりうるリスクを事前に理解して
「想定外を無くすこと」に向き合いたいと思います。
それぞれのリスクに対して的確な対処を、
できるだけ事前に処置しておくことが重要です。

「イベント保険」とひとことで言っても
一般的に理解されていないことが多く、そもそもイベント保険という保険は無く
賠償責任保険や傷害保険などの組み合わせで構成されています。
またイベントごとに単発で加入すること以外にも
年間で保険に加入することが可能な保険もあります。

主催者ならびに運営・制作会社、さらに施設のための
イベント保険を事例を交えながら考えたいと思います。

 

申込みサイト

【先着5名様限定!】セミナー優待チケットをプレゼントいたします!

優待コード HBSMARpopYU

※一般チケット4000円→3000円になります。

第4回 HOT SCAPE Biz セミナー
3月27日(火)18:45~(受付は18:30~)
会場:AP新橋虎ノ門(東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル11F)

___【タイムテーブル】_______________________
18:30― 受付
18:45― セミナー・対談
20:00― ネットワーキング

___【登壇者プロフィール】_____________________
長尾 博康
ほけん設計株式会社 取締役副社長
<プロフィール>
1969年  神奈川県にて生まれる
1993年  メガバンク系デベロッパー入社
2000年  AIU保険会社(現AIG損害保険)へ転職
2006年  独立、AIU専属代理店開業
2007年  東京海上日動火災保険取扱い開始
2009年  三井住友海上火災保険取扱い開始
2013年  現在の代理店形態「ほけん設計株式会社」へ組織変更
現在     損害保険3社、生命保険会社6社取扱い

前野 伸幸
株式会社 ホットスケープ 代表取締役
MPIジャパンチャプター 会長 (2017年~)
ベニュー/イベントコンテンツ研究会 主任研究員
<プロフィール>
26年前の独立起業当初より、多くの大手企業からのミーティング・インセンティブ・各種セミナー・イベントを直接受注。企画・進行・運営をワンストップで数多く手掛けている。
その一方で、MICE施設のコンサルタント・運営でも多くの実績を残す。「虎ノ門ヒルズフォーラム」のコンサルタントを自らが担当し、さらに六本木アカデミーヒルズも加えた両施設の運営・管理業務も受託。また宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートのコンベンション施設のリニューアルにて、マーケティングリサーチから発注先選定・機材確定や営業戦略策定まで広域にわたるコンサルティングを担当。
施設を貸し出す側と施設を利用する側の双方の立場で経験を積み、そのノウハウを活かして活躍中。

___【今後のセミナーの予定】____________________

HOT SCAPE Biz セミナーでは、イベント業界に限らず様々な視点から、外部講師も交えながら今後セミナーを開催する予定です。

詳しくはFaceBookセミナーページにてご確認ください。

日本eスポーツ連合と連携しライブ感体験の場に
~東京ゲームショウ2018

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、日経BP社共催のもと「東京ゲームショウ2018」(TGS2018)を9月20日から23日までの4日間、幕張メッセ全館で開催することを決定し、出展申込受付を開始した。
今回のテーマは〝新たなステージ、開幕。〞。VRをはじめ臨場感を増したゲーム表現や、いつでもどこでもプレイできる気軽さ、手に汗握るeスポーツなどのライブ感を体験してほしいというメッセージが込められている。

昨年のようす

注目すべき点としてeスポーツ、ネット動画配信、新技術、グローバル展開の4点が挙げられる。
まずeスポーツは、今年2月1日にCESAと日本オンラインゲーム協会というIPホルダー2団体協力のもと、日本eスポーツ協会(JeSPA)、e―sports促進機構、日本eスポーツ連盟(JeSF)の3団体が統合、日本eスポーツ連合(JeSU)が活動を開始した。

昨年のようす
昨年のようす

TGS2018では、昨年大幅リニューアルしたeスポーツ大型ステージ「e―Sports X(クロス)」をJeSUと開催し、会場の拡大や予選大会エリアを新設。2月に行われたゲーム大会の祭典「闘会議2018」に続き、公認大会としてライセンスも発行する予定。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2018/exhibition/

 

※「見本市展示会通信」773号より抜粋(2018年3月1日発行)

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マリンレジャーの最新情報が大集合
~ジャパンインターナショナルボートショー2018
【展示会レポート】

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今日から「ジャパンインターナショナルボートショー2018」がパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催中。主催は日本マリン事業協会。ボート、ヨットの展示のほか、各種マリン用品、マリンレジャーなど222社が出展し、最新情報が一堂に集結する。

プレスアワーでは出展者が製品やブース内の見どころを発表。
本田技研工業はマイアミインターナショナルボートショーで発表し日本では初の発表となる最新の船外機を紹介。厳しい環境にも耐えうる作りとなっており、新アルミ材の採用により錆にも強い。また、本田初の電子リモコンを導入したモデルで、メカリモコンへの切り替えも可能となっている。
ブース内ではボートと伝統的な和船に船外機を搭載して展示を行っている。

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トーハツのブースでは、ミサゴをイメージした新しいロゴや、イメージカラー、コンセプトなどを紹介。「Feel the Wind」を掲げ、より快適なボートライフの実現を目指す。
続けて船外機の新モデルを紹介。旧モデルではアルミで作られていたパーツを、樹脂に変えたことにより最軽量を実現。またシンプルな構造でメンテナンスしやすい特徴を持つ。
新イメージカラーのグランブルーでまとめられたブースに新モデルが悠然と並ぶ。

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また、リクルートライフスタイル内じゃらんリサーチセンターが「海マジ!~MARINE MAGIC~」をメインステージでプレゼン。これは19歳・20歳を対象に、クルージング、SUP、サーフィンやボディボードなどの体験が無料になるサービスで、同社が運営する若年層行動支援プラットフォーム「マジ☆部」を通じて展開する。若年層需要を創出し、マリンアクテビティ市場の活性化を目的としている。

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ヤマハブースでは今後の方針やセーリングチーム「レヴズ」の活躍を紹介。さらに上昇する大型ボート市場に向け新型モデルの発表を行った。実物はベイサイドマリーナで観ることができる。

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一般入場開始後に行われた開会式では、日本マリン事業協会・柳弘之会長が「あいにくの天気となったが、4日間エネルギーとパッションでやり抜きたい。マイアミのボートショーが先日行われたが、非常に盛況だった。アメリカのボート市場の勢いに負けないボートショーにしたい」と意気込みを語った。

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■日本ボート・オブ・ザ・イヤー
会場内で発表となった「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2017」に輝いたのはオカザキヨットの「AXOPAR28 T-Top」。中型艇部門とBest Fun部門と2つの部門賞を獲得し、そのデザイン性の高さと安定した性能で、審査員からも抜群の支持を得た。実物はベイサイドマリーナ会場に展示。

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明日からは体験プログラムやトークショーなどのイベントプログラムがスタート。ビジネスだけでなくマリンレジャーをこれから楽しみたいユーザーにも必見のショーだ。

公式WEBサイトはこちら。(http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2018/)

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」新設の商空間・住空間 NEXTにグッドデザイン集結【展示会レポート】

日本経済新聞社は3月6日(火)から「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」の後半を開催している(前半のフランチャイズ・ショーは今年1月31日から2月2日にかけて行われた)。

今回特別企画として新設された「商空間・住空間 NEXT 2018」は西4ホールに50社が155小間で展開。光・映像演出関連製品や色彩・素材などに特徴を持つ建材やインテリア・エクステリア製品などを提案するほか、グッドデザインBizゾーンではグッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会監修の元「特設展示エリア」と「受賞企業ブースエリア」の2つを設置している。

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グッドデザインBizゾーン

 

インテリア産業協会は“次世代に繋ぐ 託す 伝える”をテーマに4つのゾーンで「NEXT」を体感できるブースを設置。

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インテリア産業協会ブース①
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インテリア産業協会ブース②

 

そのほか店舗・施設の空間デザイン・ディスプレイに関する最新製品・素材・情報を発信する第47回「JAPAN SHOP 2018」には189社が604小間で出展。ショーケース内を無重力に変えるイリュージョンディスプレイ「Flyvision」や、必要に応じて透明ガラスから情報表示ディスプレイに変化する「自発光中間膜」などを展示している。

JAPAN SHOP 2018
JAPAN SHOP 2018

 

住宅・店舗・ビル用建材をはじめ設備機器やソフトウェア、工法、関連サービスなどの第24回「建築・建材展 2018」は248社が686小間で出展しており、光触媒技術・製品で美しい日本の街づくりに貢献する「きれい JAPAN」プロジェクトなどが見どころだ。

建築・建材展 2018
建築・建材展 2018

 

LEDと有機ELの総合展第7回「LED NEXT STAGE 2018」は128社300小間の規模で、浮かぶLEDやさまざまな機能が加わったマルチファンクションLEDなどを提案。

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LED NEXT STAGE 2018セミナーステージ

 

情報システム総合展である第34回「リテールテック JAPAN 2018」は東1~3ホールを使用し、211社が1004小間で出展。流通・小売業界向けの決済・マーケティング、人手不足対応、物流などのソリューションを展示している。

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リテールテック JAPAN 2018

 

セキュリティ・安全管理を提案する第26回「SECURITY SHOW 2018」は194社623小間が出展。AIやロボットなど最新技術を活用した製品・サービスが一堂に集う。

セキュリティ ソリューション ステージ
セキュリティ ソリューション ステージ

 

本展は3月9日(金)までの開催となっており、合計で1,020社が3,372小間で出展し、約20万人の来場を見込んでいる。

公式ホームページはこちら

FOODEX JAPAN2018で美食女子グランプリが発表~アンバサダーの朝比奈彩氏もにっこり~【展示会レポート】

日本能率協会、日本ホテル協会、日本旅館協会、国際観光日本レストラン協会、国際観光施設協会の5団体が主催するアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN2018」(国際食品・飲料展)が6日(火)、千葉・幕張メッセで幕を開けた。FOODEX JAPANは1976年より毎年開催しており、第43回を迎える今回83カ国・地域から約3,400社が出展。

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オープニングセレモニーでは主催者を代表して日本能率協会の中村正己会長、日本ホテル協会の志村康洋会長、日本旅館協会の鶴田浩一郎会長、国際観光日本レストラン協会の安田眞一副会長、国際観光施設協会の鈴木裕会長が登壇。中村会長の開会宣言に続き、農林水産省の新井ゆたか輸出促進審議官(兼食料産業局)が祝辞を述べた。

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今回注目の企画として、12時からは「FOODEX 美食女子」グランプリ2018の発表・表彰式が11ホールウェルネスステージで執り行われた。冒頭、企画委員会の久木邦彦委員長が登壇し「メーカーが開発した商品を、美食女子たちが消費者の厳しい目線で審査した」と本企画の趣旨を説明。

 

その後トレンドを牽引する美食女子たちが選んだ売れ筋商品を発表したほか、アンバサダーを務めるモデル・タレント・女優の朝比奈彩氏がグランプリ受賞者4名にトロフィーを授与した。今回グランプリに選ばれたのはスイーツ部門:協同乳業の博多チョコレートショップ監修 チョコレートアイスクリームバー、ドリンク部門:白瀧酒造の清酒 ロック酒の上善如水 純米 720ml、ミール部門:城北麺工の糖質50%OFF 低糖質麺、ママの愛部門:都商事の「棗専門店 なつめいろ」なつめチップの4点。

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朝比奈氏は今回アンバサダーを務めたことに対し「食について考える良い機会になり、素材や調味料を気にするようになった。体調も良くなり、楽しく生活できている」とにこやかに語るとともに、このグランプリを通じて多くの人に優れた商品を知ってほしいと観客にアピールした。なお、今回受賞した商品はウェルネスステージ隣の美食女子スタジオに展示されている。

 

 

 

 

そのほか1ホールの「FOODEX WINE」では、日本の女性だけによる初の国際ワインコンペティションであるサクラアワードの2018年受賞ワインの展示に加え、出展企業のサクラワインアワード受賞ワイン試飲ラウンジや、ドイツのメッセ・デュッセルドルフ主催の国際ワイン・アルコール飲料専門展示会「ProWein」と初協力した「ProWein&シャンパンラウンジ」などを設置。15時からは8ホールにて第5回サクラアワードのダイヤモンド・トロフィー&特別賞発表、受賞ワインの表彰式授賞式も行った。

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明日以降も「FOODEX地方創生サミット」やKANPAI JAPAN・OTSUMAMI JAPANによる「ベストマッチング賞」の発表、新しい肉料理や海外料理の提案・体験の場である「MEATステージ」など企画が盛りだくさんとなっている。FOODEX JAPAN2018は9日(金)までの開催。

FOODEX JAPAN2018公式サイトはこちら