ディー・エム広告社は2025年1月16日から18日までの3日間、タイ・バンコクのクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターで、日本の農林水産品、B to B向け試食展「JAPAN SELECTION」を2024年1月引き続き開催する。16日と17日がビジネスデイ、18日が一般公開日となる。
モアーク食材開発は、3月5日から8日に開催されたFOODEX JAPAN 2024(主催:日本能率協会)に出展し、飲食店を対象とした野菜仕入れサイトのPRを行った。
同サイトでは全国の農家と連携し、年間150種類以上の有機野菜を取り扱っている。ラインナップには旬の野菜だけでなく、黄にんじんやラディッシュをはじめ珍しい野菜や、一般に出回らない野菜、産地特有の野菜も含まれる。
また盛り付けに彩りを演出するための「マイクロリーフ」は、同社が所有する農園で育てており、オーダーごとに収穫して届ける点も特徴。会員登録後にサイト内からオーダーを行うと、中1日から2日で全国の野菜が届く。都内23区、千葉県、神奈川県、埼玉県の一部地域は送料600円で対応する。ブース内には担当者と共に実際に野菜を育てる農家もアテンド。取り扱う野菜の豊富さと新鮮さを紹介した。
3月9日(土)・10日(日)、16日(土)・17日(日)の夜間は、万博記念公園のシンボルとして長く親しまれる太陽の塔へ、プロジェクションマッピングを投影する。最新作品である「Brilliance of Life」は、いのちの輝きをコンセプトに、塔に生み出された命が過去から現在、未来へと旅をするストーリーとなっている。クリエイティブ・ディレクションはSWAG・關野圭一郎(せきのけいいちろう)氏が担当。關野氏は「今回は、これまでの作品とは一風変わったものを目指した。手書きのアニメーションとAIを使った映像とを織り交ぜ、生命の進化や都市の発展など、人類の進歩になぞらえながら旅が進行していくようすを描いた」と話す。