「Go To イベントキャンペーン」は、新型コロナウイルス感染症の流行収束後に、日本国内における人の流れと街のにぎわいを創り出し、地域を再活性化するための需要喚起政策「Go To キャンペーン事業」のうちのひとつで、「Go To キャンペーン事業」全体には補正予算から1兆6,794億円が計上されている。
支援枠には、新規に立ち上げるスポーツイベント運営経費を最大3分の2(上限1000万円)補助する「新規枠」と、2~3年目のスポーツイベント運営経費を最大2分の1(上限800万円)補助する「定着化枠」の2タイプがある。昨年度は県内3地域で開催したeスポーツ大会「アジアeスポーツツーリズム2019 in OKINAWA」などが新規枠として、冬のビーチを有効活用する「ビーチサッカー沖縄カップ」が定着化枠として支援された。
“Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC)”をスローガンに掲げ、「New Normal」「Digital Transformation」「Anytime & Anywhere」の3つをテーマに開催。オンライン上に構築する会場WEBサイトでは出展者が集結する展示エリアならびに主催者によるコンファレンスの映像配信を展開する。
展示エリアでは出展者のページに展示内容の紹介動画や資料などを掲載。リアルタイムチャット機能によって出展者と来場者がコミュニケーションをとることも可能だ。展示エリアは「ニューノーマルテーマエリア」「企業エリア」「Co-Creation PARK スタートアップ&ユニバーシティゾーン)」の3つで構成される。