「第37回 2013 日本ホビーショー」は手づくりホビーの体験型のショー。出展者と来場者（消費者）が直に触れあい、手づくりホビーの新しい楽しみ方や手づくりのトレンドビジョンを発信する。会期は2013年4月25日(木)から4月27日(土)の3日間、会場は東京ビッグサイト。

	[第37回 2013 日本ホビーショー] 靴下の人形「Socks Dorf」 – Socks Dorf Posted on 2013年4月25日 Socks Dorfは第37回 2013 日本ホビーショーにおいて靴下の人形「Socks Dorf」を出展。 「靴下に新たな命を吹き込む」をキーワードにした靴下で作る人形を紹介。Continue Reading…
	[第37回 2013 日本ホビーショー] フェルトの実キャラクター「ギャラリーズー」 – ホビックス株式会社 Posted on 2013年4月25日 ホビックス株式会社は第37回 2013 日本ホビーショーにおいてフェルトの実キャラクター「ギャラリーズー」を出展。 ２０分でフェルトのキャラクターができるお手軽キットを紹介。Continue Reading…
	[第37回 2013 日本ホビーショー] かばんが作れる接着剤「ボンド裁ほう上手」 – コニシ株式会社 Posted on 2013年4月25日 コニシ株式会社は第37回 2013 日本ホビーショーにおいてかばんが作れる接着剤「ボンド裁ほう上手」を出展。 針、糸がなくてもカバンが作れる接着剤を紹介。Continue Reading…
	[第37回 2013 日本ホビーショー] アルミ缶を切って作る「アルミ缶クラフト」 – 株式会社金鹿工具製作所 Posted on 2013年4月25日 株式会社金鹿工具製作所は第37回 2013 日本ホビーショーにおいてアルミ缶を切って作る「アルミ缶クラフト」を出展。 アルミ缶を使って折り紙のような工作ができるツールを紹介。Continue Reading…
	[第37回 2013 日本ホビーショー] 紙製バンド手芸「クラフトバンド」 – 株式会社エムズファクトリー Posted on 2013年4月25日 株式会社エムズファクトリーは第37回 2013 日本ホビーショーにおいて紙製バンド手芸「クラフトバンド」を出展。 紙製のバンドで自分オリジナルのバッグなどの作品を低価格で作れる。Continue Reading…

日刊工業新聞社は、５月15日から17日の３日間、マリンメッセ福岡で「第23回西日本食品産業創造展’13」を開催する。

西日本地区最大規模の食品関連展示会として、20年以上の歴史を誇る同展では、“食の未来を考える”をテーマに掲げ、アジア各国からの企業、製品・技術や、食の安心・安全を考えるセミナー（申込みは5月2日まで）など、多彩な内容で展開する。

出展対象は、外食・中食（弁当・総菜）・給食産業／製菓・製パン機器／食肉・水産・農産加工機器／衛生・品質管理／店舗サービス・店舗開発・販売支援／包装資材ほか。

今回は、新コーナーとしてオーガニック関連製品、生産機械を展示した『オーガニック九州』、『韓国農業技術実用化財団』も設置する。

セミナーの内容は、下記まで。
http://www.nikkanseibu-eve.com/food/seminar/

イベントを成功に導く4つのC 　

企業イベントと一口にいっても、社内のオフサイトミーティングや顧客向けのコンファレンス、個別面談、国際会議のレセプション、CSR関連のイベント、ゴルフをはじめとするスポーツイベントなどさまざまなタイプのものがあります。規模も、10数人のものから大きいものであれば数百人以上のものまで、年間約60～70件のイベントを私たち専任プランナー3人で手がけています。

私はイベントを成功に導くには4つのCが必要だと考えています。

まずCommunication（コミュニケーション力）です。上質なサービスであれば常に同じもので良いということではなく、主催者と参加者のニーズによってカスタマイズしなければなりません。毎日、朝昼晩とフルコースを出せばいいと考えているようでは失格です。
相手のニーズを聞き出したり、それを関係者に伝えたりするコミュニケーション力がこの仕事には不可欠。プランナーは主催者とサプライヤーを結ぶリエゾン（連絡係）であり、いかに主催者のニーズをサプライヤーにわかりやすく伝えるかが重要な役割であると言えます。

次はCollaboration（協働）です。私はスタッフに「わかる人に聞けばいい」と常に教えています。プランナーがすべてをやるわけではありません。ホテルや企画・運営などイベントに関わるプロたちの力をいかに引き出すかがプランナーの能力なのです。

そしてCreativity（創造性）も欠かせません。たとえどんなに素晴らしい宴会場でも、演出がなければただの箱です。肝心なのはハードではなくてソフト。参加者の、「次はもっといいものを」に応えるには創造性が必要なのです。

最後のC、創造性を補ってくれるのが、Connection（横のつながり）です。外資系金融・証券会社のプランナーを集めたESIT（Event Specialist in Tokyo）という会を開いていますが、どの会場が良かったとか、レセプションに使える場所など、同じ職種の繋がりが、困ったときのヒントになります。

ホテルマンには人間力を求める 　

プランナーが開催地を決めるポイントは、主に①アクセス、②受入体勢、③街の魅力、④独創的な演出、⑤コストですが、①以外はホテルの担当営業マンが鍵を握っています。プランナーに提案するプロポーザルが書類選考、サイトビジットが面接のようなものです。

プロポーザルで大切なのは、必要な情報が盛り込まれていること、見やすいこと、ユーザーフレンドリーな提案、フレキシブルな契約内容です。また、ちょっとしたコツといい
ますか、提案書の内容がそのまま社内プレゼンに転用できることも、プランナーの心を動かすポイントになります。

プランナーが求めるのは参加者に感動してもらうことです。期待値に達したサービスを受けると参加者は満足し、それを超えるホスピタリティがあれば感動してくれます。

ホスピタリティは最終的には人間力が勝負。アイデアのために常にアンテナを張る努力、経験にもとづいた説得力ある言葉、社内営業力、情熱、周到な準備、前向きな姿勢、プロフェッショナリズムがあり、パートナーとして信頼できる人となら、良いイベントをつくれると思います。

日本ホテル教育センターは6月1日・2日の2日間、神戸ポートピアホテルで「マイス塾 in 関西」を開催する。

11日は「マイスなマーケティング戦略」、12日は「マイスなセールス技法」と題して、塾長の浅井新介氏が講義を行なう。

国際大型会議の誘致のイメージを抱きがちなMICEについて、リゾートホテルの平日対策、ブライダルが減少する日本のホテル業界の進むべき道として、その受注のヒントをマーケティングとセールスの両面から解説する。

対象となるのは、ホテルや旅館、旅行会社、ブライダル、コンベンション施設の営業・企画・教育・人事・MICE担当者。

定員は各日50人。費用は1日1万5,000円、2日参加は2万5,000円となっている。

詳細についてウェブサイト（http://www.jec-jp.org/news/education/ed-mice/20130416_1.php）を参照するか、日本ホテル教育センターの事業部（Tel:03-3367-5663/Email:juku@jec-jp.org)まで問い合わせること。

◆開催概要
テーマ：【マイス塾  in  関西】マイス塾初の出張講座、お土産付き。

日　時：1日目　2013年6月11日（火）10：00～16：00「マイスなマーケティング戦略」
2日目　2013年6月12日（水）10：00～16：00「マイスなセールス技法」

講　師：MICE（マイス）塾　塾長　浅井 新介

会　場：神戸ポートピアホテル　南館16階　宴会場レインボー
兵庫県中央区港島中町6-10-1　TEL 078-302-1123（代表）

料　金：1日目または2日目のみ15,000円（税込） ＊2日連続割引25,000円（税込）
昼食（お弁当）を含む。＊当日、受付にて現金で支払い
2日連続でお申込の場合は、初日に全額を支払うことで特別料金を適用

協　力：神戸ポートピアホテル、MICE塾、ホテル産業経営塾

内　容：1日目「マイスなマーケティング戦略」
・マイスなマーケティングの基本とヒント（講義）
・課題解決のプロセス（演習）
・マーケティング戦略を策定する（講義+演習）
・ホテルにとってのマイスとは何か（まとめ）

2日目「マイスなセールス技法」
・マイスなセールスの問題抽出（講義+演習）
・企画提案の原則とヒント（講義+演習）
・提案企画書のテンプレートを作成する（演習）
・マイス顧客の目的を明確にする（まとめ）

お土産：1日目「マイスマーケティングの原則」ダイジェスト版
2日目「ホテル提案企画書のテンプレート」